◆五郎の石の家
言わずと知れた石の家です。東麓郷にあります。「’98時代」で、正吉と蛍が玄関横のウッドデッキで五郎に婚約を報告、その夜にはみんなが集まってお祝いをします。私はこの一連のシーンがとても大好きです。風車は回っていますし、近くには炭焼き小屋もあります。室内には当時の小道具などがそのまま置かれてます。ロフトやお風呂も必見です(2011年9月撮影)。
◆五郎の車
「五郎の石の家」の駐車場の向かいにあります。写真はおそらく、トヨタの「スタウト」で「連続ドラマ」編で使っていたもの。スペシャルドラマ以降は日産「ジュニア」+「ジュニア(縦目)」に乗り継いだ様です。「北の国から」で使われた車は、この他に、「草太(不明)」、「辰巳さん(不明)」、「純(日産テラノ)」、「中畑(三菱ジープ)」、「中畑(トヨタランドクルーザー)」が出てきます(2012年11月撮影)。
◆五郎の石室(白井農園)
道道253号と道道544号の交差点を、石の家(東)方面に向かい、突き当りを左(石の家方面)に曲がって右側の方にあります。五郎の石室をイメージして作られたものだと思います。白井農園に関しては、「2002遺言」のラストシーンで、五郎が遺言を語る際、「・・・いつものように、白井の親方が夜遅くまでトラクターを動かし・・・」と出てきます。近くには雨で流されたチンタの畑や、チンタの兄のカンタが行方不明になった際に出てくるD型ハウスなどもあるはずなのですが、まだ見つけきれていません(2012年11月撮影)。
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