北の国から ~ロケ地巡り~   (最終更新日☆2020-9-19)

「北の国から」は1981年に放映された富良野を舞台としたドラマです。このドラマに魅せられ、ロケ地を巡ってみました。

布部・山部・富良野郊外ー1

2014年08月11日 | 3.布部、山部、北の峰

◆布部駅
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 JR布部駅です。「連続ドラマ編」の第一話、五郎と純と蛍がこの駅に降り立ち、草太と初対面し
ます。
 また、東京に帰ることになった純が雪子と一緒に電車に乗り、清吉や草太に見送られるシーンでも出てきます。
 駅舎は改装され、きれいになっています。駅前には、倉本聡氏による「北の国、此処に始る」の木版が建てられています(2009年8月撮影)(2016年11月撮影)。

◆布部札幌軒
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 https://goo.gl/maps/QQQQn
 
JR布部駅近く、国道38号線沿いにあります。「'84夏」、草太と妙子(風吹ジュン)は、妙子の昼休みにここにラーメンを食べに来ます。
 店は当時のまま営業されており、出演者や雨上がり決死隊の蛍原氏もよく訪れる様です。店内には「北の国から」にまつわる写真も展示されています(2012年11月撮影)。
  *2016年9月20日で閉店されました。建物はそのまま残っています(2016年11月現在)。

◆いかだ下りスタート地点
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 https://goo.gl/maps/jd3tc
 布部札幌軒から国道38号線を更に進んだ橋下の河原です。「連続ドラマ編」、いかだ下り大会のシーンで出てきます。五郎と辰巳のいかだは途中沈没しますが、五郎はこごみのいかだに助けられ、こごみとの大人の交際が始まります。純や蛍のいかだ(四畳半)は無事にゴールに辿り着きますが、途中、家出したつららを見かけます。
 ここから空知川を島の下まで約8km下ります。現在も行われていますが、ドラマのように船上でお酒を飲むことは禁止された様です(2013年11月撮影)


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