北の国から ~ロケ地巡り~   (最終更新日☆2020-9-19)

「北の国から」は1981年に放映された富良野を舞台としたドラマです。このドラマに魅せられ、ロケ地を巡ってみました。

東京ー3

2014年05月18日 | 5.東京

◆タマコの家
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 JR高円寺駅北口の左手にあるセブンイレブンを左に曲がった突き当りにあります。「’92巣立ち」、タマコ(裕木奈江)が叔父(菅原文太)叔母と住む豆腐屋です。謝罪に来た五郎はお詫びにカボチャを6個並べますが、「誠意って。。。」と叔父に問われます。ドラマの時さながらに「道路建設反対!」って看板があるかと期待しましたが、周囲の景色に溶け込んでいました。今は向かいのスーパーの倉庫になっています(2012年9月撮影)。


◆ タマコと最期に会った公園(函館山)とブランコ
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 https://goo.gl/maps/FXEin1EfoUm
 新宿区立戸山図書館裏側の箱根山のことです。「'92巣立ち」、五郎が誠意の証として送った100万円を返しにきたタマコ(裕木奈江)は、この公園で純と会います。東京を卒業し、鹿児島に帰郷したタマコは、その後どのような人生を送っているか、思いを馳せてしまいます(2013年8月)。


◆純が勤めたガソリンスタンド
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 https://goo.gl/maps/IOGC1
 JR中野駅北口をまっすぐ北に600m進んだ右手、ファミリーマートの1つ先です。「'92巣立ち」で純はここにあったガソリンスタンドで働きます。このガソリンスタンドで付けられた純のあだ名は「ダル」。いつもダルそうにしているから。ここでタマコと出逢ったり、小学校の頃の友達(渡部篤郎)と再会します。現在はマンションに建て替わっています(2012年9月撮影)。


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