北の国から ~ロケ地巡り~   (最終更新日☆2020-9-19)

「北の国から」は1981年に放映された富良野を舞台としたドラマです。このドラマに魅せられ、ロケ地を巡ってみました。

富良野市街地ー3

2014年07月06日 | 2.富良野市街地

◆くまげら
 31_2
 富良野駅近くにあります。「連続ドラマ編」では五郎と清吉(大滝秀治)が雪子の話や純の思春期の話をします。「'98時代」では、正吉/蛍の結婚式の打ち合わせをここで行いますが、そのときに出てくる時夫は笹野高史氏で、当時から老け役で通っていた様です。ここは富良野の名店。名物「山ぞく鍋」は絶品です!(2010年11月撮影)。

◆くるみ割り
 32
  富良野市役所の東の方、フラノマルシェとセブンイレブンの間の道を南に少しいったところにあります。「連続ドラマ編」、草太に想いを寄せるつらら(熊谷美由紀/現・松田美由紀)は意を決して、草太を呼び出し、この店で待ちます。草太は来ず、つららは札幌へ失踪します。当時のままに残っており、現在はギャラリー(?)の様になっています(2010年11月撮影)。


◆ 郁乃(現・魚魯魚魯)
 33
 へそ歓楽街の筋違い、富川製麺所の隣です。「'98時代」、へそ祭りの日、蛍はこの喫茶店で、純と正吉からお金を借ります(2012年11月撮影)。

◆赤ちょうちん(現・なんまら)
 34
 富良野駅近く、本町2朝日町2の交差点近くにあります。「'98時代」、離婚し富良野に住むことを決意した雪子は、五郎や純とここの居酒屋で食事をします(2013年11月撮影)。


◆ふじ屋
 35_2
 富良野駅近く、ホクレンショップの向かいの(南の)細い路地を入った左側にあります。「'98時代」で、正吉と蛍の結婚式2次会が行われ、五郎が酔い潰れた会場です(2012年11月撮影)。 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿