北の国から ~ロケ地巡り~   (最終更新日☆2020-9-19)

「北の国から」は1981年に放映された富良野を舞台としたドラマです。このドラマに魅せられ、ロケ地を巡ってみました。

富良野市街地ー9  ~富良野駅近辺~

2014年05月17日 | 2.富良野市街地

◆五郎の電話ボックス
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 富良野駅にある電話ボックスです。「'89帰郷」、五郎がここで電話をかけていると、駅から勇次を伴った蛍が出てきます(2012年11月撮影)。

◆蛍が勇次から手紙をもらった場所
 
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 富良野駅にある観光館内所の入口です。「’89帰郷」、東京の予備校へ旅立つ勇次を、蛍はこの入口(“?”マーク)のところで待ち、手紙を受け取ります。蛍はよく走ります。連続ドラマ編で令子を見送るシーン、覗きに行く純と正吉を追いかけるシーン、「'87初恋」で東京に旅立つ純を見送るシーン、「'89帰郷」で勇次を見送るシーン。かけっこが得意です(2012年11月撮影)。


◆ れいを見送ったバス停
 
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 富良野駅近く、ナチュラックスホテルの前あたりにあります。「'95秘密」、富良野に戻ってきたれいを純がここで送迎します。このころ、れいと純はうまくいっておらず、終始気まずい雰囲気でのデート。別れ際にれいは、ごみの仕事でニオイにコンプレックスを持つ純をみっともないとキツイ一言を残します(2012年11月撮影)。


◆煉瓦屋
 
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 富良野駅近く、ナチュラックスホテルの先の角を左にまがったところにあります。焼鳥倶楽部やまどりの隣。「'98時代」、草太は正吉をここに呼び出し、駆け落ちした男の子を身ごもった蛍と結婚するよう促します。おしゃれな建物ですが、実は普通の民家の外観を利用したもので、店内は別だったそうです(2012年11月撮影)。


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