北の国から ~ロケ地巡り~   (最終更新日☆2020-9-19)

「北の国から」は1981年に放映された富良野を舞台としたドラマです。このドラマに魅せられ、ロケ地を巡ってみました。

麓郷―11

2014年05月12日 | 1.麓郷、八幡丘

◆杵次の橋 (丸山橋)
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  https://goo.gl/maps/QN0gb
 ここの場所の説明は難しいです。
  ①253号線の布礼別橋の1つ上流側の橋。
  ②麓郷中学校の前の道を北に向かい、253号線とぶつかる1つ前の橋。
 「連続ドラマ」編、「へなまずるい」と悪名高かった正吉の祖父・杵次(大友柳太朗)が、愛馬を売ったあと、五郎宅に寄った帰りに転落死した橋です。橋は新しく架け変わっており、周囲も切り拓かれてかなり雰囲気が変わっているように感じました。杵次は酒癖が悪く、涼子先生を問い詰めるシーンなどは腹立たしい限りですが、厳しい環境の富良野を切り開き、開拓者の心を伝える、「北の国から」に欠かせない登場人物です(2011年9月撮影)。

◆雪子のバス停 (南布礼別のバス停)
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 https://goo.gl/maps/w82fe
 道道253号と道道544号の交差点から北に1.5km進んだところにあります。連続ドラマ編で、クリスマスを前に東京に帰る雪子を、純と蛍が見送った南布礼別のバス停です。東京に帰った雪子は、想いを寄せる井関利彦(村井国男)に手編みのマフラーを渡そうとしますが、フラれてしまいます(2012年11月撮影)。


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