北の国から ~ロケ地巡り~   (最終更新日☆2020-9-19)

「北の国から」は1981年に放映された富良野を舞台としたドラマです。このドラマに魅せられ、ロケ地を巡ってみました。

富良野市街地―2

2014年07月06日 | 2.富良野市街地

◆渡部医院
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 へそ歓楽街の近くにあります。「連続ドラマ編」で、富良野に来た令子は胆石の痛みが再発、この病院に一時入院します。また、「'83冬」では、雪かきして屋根から落ちた正吉が、この病院に入院します。風情のある、富良野市街地のシンボリックな建物です。
 もちろん、今も開業されています(2010年11月撮影)。



◆財津医院 (現・春ちゃん寿司駐車場)
 
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 渡部医院の筋違い、丸善三番館の通りにあります。写真の駐車場の部分です。「'98巣立ち」、五郎は蛍をこの病院に就職させようと、健気に先生に働きかけます。北の国からに関するいろいろなガイドで、「渡辺医院=財津医院」と表記されていますが、どうやら違うようです。映像をよく見比べると建物が微妙に違いますし、財津医院は大道寺家具店(現・三野スポーツ)の真向いにあるべきです(2013年11月撮影)。



◆大道寺家具店 (現・スポーツショップ三野)
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 北の国から資料館から本町3朝日町4の交差点を過ぎて50mのところにあります。「'92巣立ち」、蛍を財津病院に就職させようと画策する五郎が、ここで財津先生を待ち伏せします。ドラマではここにへそ祭りの人形が置いてありました(2012年11月撮影)。
 


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