お顔の模様替えをしました。
ガレハン ナローワイドバンパー です。
冷却効率アップを狙います。
お口が大きすぎてラジエター下部まで丸見えですね(笑)
ナンバー位置は町乗り暫定仕様ですね。
サーキット時は撤廃です。
お顔の模様替えをしました。
ガレハン ナローワイドバンパー です。
冷却効率アップを狙います。
お口が大きすぎてラジエター下部まで丸見えですね(笑)
ナンバー位置は町乗り暫定仕様ですね。
サーキット時は撤廃です。
かねてから準備を進めてきた、エアフロを本装着しました。
スバルターボ車用エアフロとエアフロ台座つき内径Φ80mmアルミパイプです。
エアクリとタービン吸気側の間に設置です。
まずはデータ計測用途が主なので、Haltech E8のスペアA/Dch2に入力とします。
しかし、E8にはなぜかV/Q変換テーブルが見当たらないので、
エアフロ出力電圧(0~5V)をそのままロギングします。
従って
エクセル上でV/Q変換してます(笑)
------------------------------------
早速データを取ってみました。
ちょっと思惑があって、上写真に写っているエアクリの有/無のデータです。
まずは単位時間当たりの吸気量比較。
驚きの結果が(笑)
エアクリがだいぶ吸気の妨げになってるようです・・・。
クランク1回転あたりの吸気量に換算すると。
なんとピークで13%程度スポイルしています('A`)
実際のエンジン出力トルクも同じくらい差がついているものと思われ・・・。
先日の筑波1000走行の時に、高回転のノビにすごく不満を感じてました。
速度を載せる場面で車が遅いような・・・。
まぁ上記を見る限り、全回転域に影響してましたがね(笑)
このカーボンエアクリ。見た目で選らんで採用していましたが、
安易に決めちゃうものではなかったと、反省です。。。
さらにこのカーブを見る限り、バルタイ値も改善の余地が大有りな予感ですね。
筑波1000走ってきました。
タービンブロー疑惑が残りつつも、トドメをさす ブチこんで来ました。
----------------------------
朝6時からフロントバネ交換(笑)
あれっ自由長が大分違うように見えますが(笑)
結果的にはストローク量が大分増した。
さらに今回から前後AD07の205-50-15。
----------------------------
本気注入のため悪魔の羽投入で!
見てくれなんて気にしないようになってきた(笑)
----------------------------
午前11時ブンガレにてオイル交換
お世話になりますた。
カストロールRS 10W-50
オイル漏れよ~、、、治れっ!!笑
----------------------------
この日午後枠だったので、まず昼飯。
本人の本気注入の為、モナークでジャンボハンバーグ投入も(笑)
かなーりオナカいっぱい(笑)
----------------------------
20分×2枠 走りました。
水温最大 95.9℃
油温最大110.2度
オーバークール対策でオイルクーラーは
寝かせたままだったから当然か(笑)
携帯動画+おもちゃワイコンで撮影しましたが、
コース白トビによりボツ(笑)
早くオンボード用カメラほしいYO
----------------------------
1枠目の走行は18本
ベストは11本目にでました。
レーサーに牽引してもらって出たのが0’45”444
レーサーありがとう(笑)
----------------------------
2枠走行直前にトラブル発見!
クーラントエア抜きタンクのステーが金属疲労でポッキリ!!
走行開始時間になりピロリピロリなってる中、
タイラップ緊縛作業により暫定復活(笑)
途中入場での2枠目の走行は14本
前走の教えを信じレーサーについていったら、
最終コーナーで目の前でクルッと(笑)あぶねーよ(笑)
ベストはラスト14本目に出ました。0’45”125
----------------------------
車のトラブルはだんだん少なくなってきて、心置きなく踏めましたが、
タイムを出すことの難しさを体感した一日でした。
----------------------------
来月に関東から引っ越してしまう ぱぱしば氏。
筑波サーキットの走行は今回がラストランでした。
先輩いろいろお世話になりました。
しかしあなたのインフィールド走法はこれからもきっと真似できませんが(笑)
遠くに行っても私たちを忘れないでね。
ってこんな濃いメンツなんてそうそう忘れっこないやね(笑)
新天地でのご活躍お祈り致します!!
硬質アルマイトに出していたB6中古ピストーネ(インスパイアw)が帰ってきました。
マスキング代しっかり取られている割には、あんまりきれいじゃないぞ
だってね
トップはきれい~
手元にあるAE92スーチャピストン(左)の処理が美しいから比較しちゃって。。。
まぁ、性能には影響しないからいいんだけど・・・ね。。。
懸案だったTOPリングの渋さですが、取り付け自体は問題ないみたい。
新品リングがスルっとはいりました。
クリアランスは規定0.03mm~となってますが、
手持ちのシックネスゲージ0.04mmは入りませんでした。
動かしてみても渋い感じはしないんですが、
少しペーパー当てたほうがいいのかなぁ・・・。
さ~てゆっくりエンジン造りやってきましょうかね~※前回のブログ参照www
先週末は筑波サーキット1000で開催された「R-1グランプリ」を観戦してきました。
ロードスターオンリーの走行会で、うちのクラブからは げっと会長 が出走。
また今回、中部のクラブR-Junkieから ちゃけさん が遠征して出走しました。
遠征ということで、後援としてtomoya家がバックアップ体制をとりましたw
変態ターボロードスター2台w
超低気温・雨によりハーフウェット・フルウェットという最悪なコンディション。
さらにモナークで昼飯食べてるときには雪まで降ってきたり・・・。
予報は晴れだったのにねぇ・・・。
そんな悪条件の中出走した2台ですが、もうスゴイの一言。
ラインや諸々のポイント勉強させていただきました。
極寒のなか観戦してたわけですが、走りたい欲望でココロはホットw
----------------------------------
なんで車無いかなー、、、あ、そうそう
ちゃけさんに愛車診断してもらったところ、あらたな展開(笑)
なんとタービンブローしてました。
排気側にオイル垂れ流しなかんじで・・・。
あーあ~
エンジンダメポとおもってR-1見送ったのに・・・
エンジン作り始めてるってのに・・・
('A`)
さてさてタービンはさっくり交換して、来月は走りますよー!!!
----------------------------------
-雨も滴るげっと号-
当日はがんばりましたねー
報告まってます。。。
純正+ほんのちょっと強化がいいなーとか考えています。
しかし選択肢が少なくて非常に悩ましげです。
でも、こういうの考えてるときが一番楽しいんですがw
欲望第1位
・4AG-Z純正セミ鍛造ピストンΦ81mm + B6コンロッド
(1722cc&ノーマル圧縮くらいな)
欲望第2位
・ワイセコB6用鍛造ローコンプピストンΦ78.5mm + B6コンロッド
(ピストン設定としてはξ≒8.5:1だそうな)
欲望第3位
・BPノーマルエンジン中古 + HKS鋳マニ
(将来NB2ヘッドを載せれるZeeee!っていう)
欲望第4位
・B6ノーマルエンジン中古 + ヘッドG/K 1.6~2mmくらいの
(いまとまんま同じ仕様)
今のところ第4位が財布都合最有力候補です('A`)
先日TC1000に、Vマウント+ハルテックのシェイクダウンに行ってきました。
ほぼ半年振りの走行。
走行当日不穏な書き込みを残して出発しました。
これが後に大事となることに・・・。
-----------------------------------
気温は10℃ちょいくらいで、日が差すとポカポカする位で、
アタック日和でした。
水温はECU読み最大96度で、アッパータンク測定の水温計のほうは93℃程度でした。
アルミ2層ラジエターとしては優秀な感じでしょうか。<Vマウント
吸気温はECU読み最大54.6℃ですね。
全開アタックが連続するとじわりじわり上がって行きます。
やはり導風板をしっかりつくってやらないといけないのでしょうか。
もしくはICの絶対的な容量不足ってこともあるかな・・・。
さてさて走行枠後半トラブルに見回れました。
タービンガスケットが抜けてブーストが0.3しか掛からず・・・。
煮えきれない気持ちのまま筑波を後にしました。。。
-----------------------------------
タービンガスケットはすぐに交換しました。
モノが古いものを使いまわしてたので、いいかげん寿命だったんでしょうか。
パリッパリになってて、みごとにブチ抜けてました。
これよくみると構造が違ってます。。。今度のは丈夫そう・・・。
-----------------------------------
これにて定常に戻れたかと思いきや、トラブルは解決してはいませんでした。
偉大なる先輩の意見を聞き、トラブルシュートして判明したことが、
シリンダ3番がオイルをたくさん燃やしてて 死亡・・・
これ走行前に前兆出てたわけですが、とどめを差してやったみたいです泣
-----------------------------------
気を落としてても車は治らないので、どんどんいきます。
走行距離10万キロを超えたところで、初めてのエンジン乗せ換えとなりそうですね。
さて次のエンジンスペック案、募集します(笑)
前回の適合作業時に、1000~2000回転付近でのスロットルオープンで、
回転がもたつき、ガボガボ音を立て、挙句の果てにエンストに陥るともある程で、
坂道発進などの負荷のとき、まともに発進できない状態でした。
表示されている空燃比、点火進角に以上は見れません。
マップセンサー異常のようなこともないようです。。。
まず一番最初に疑ったのは、「Throttole Pump」非同期噴射ってやつですね。
コイツが誤動作をして、濃い燃調によりカブリ気味になっているのかと考えました。
しかし、機能切っても症状かわらず・・・。だよねぇ~空燃比表示も濃くなかったしね・・・。
私のハルテック知識がまだ浅いので、
見落としている箇所がないか・導入当初から弄っていない箇所を中心にシークしました。
で思い当たったのが→「End of Injection Map」です。
燃料噴射をどれくらいの時間までに終了させるかというマップですが、
ベースマップからとくにいじらず、とりあえずエンジンサイクルに悪影響を与えなければ、
いいと思い、後回しにしてました。(悪い癖またでたよ・・・)
この時点の噴射時期関係↓
どっかでみたことあるようなグラフレイアウト(笑)
あちゃーーー低回転時は完全にインテークバルブ開いている時期に噴射しちゃってますね・・・。
シリンダーに直接ジョーっと注い・・・。症状がでる回転数域も一致するような特性だし。
燃料噴射はバルブが閉じている間に行って、霧化を促進するのが普通だと思うので、修正↓
ちゃけさんが過渡特性を狙って決めたパターンをまねさせていただきました。
そして、自分的常用ブースト1.0k時の噴射タイミングに合わせ込んでみました。
まだブーストあげれそうですねw
で、実走!症状がでなくなりました~
回転もスムーズに上がっていくようになりました。
換装作業はこれにて終了です~
8860の燃料噴射マップを変換して、E8の燃料噴射マップとして使用します。
8860のマップ値は0~255の噴射時間を示す値が入力されています。
255が最大噴射時間となっているので、
噴射時間[ms]=(マップ値÷255)×(Injector Time Scale値÷2)
となり、私の場合Injector Time Scale値は40でしたので、
最大噴射時間は20msになります。
それと忘れてはいけないことに、
今回はインジェクターを変更しましたので、その差分も補正します。
550cc/min(エボ5) ÷ 505cc/min(カルディナ) = 1.089倍
上記の換算を行えれば、その噴射時間[ms]をE8のマップ入力することで、置き換えが完了します。
この変換マップで始動してみると・・・濃い・・・。
走ってみれば普通に回るけど、やはり・・・濃い・・・。
8860の設定値と実噴射量の違いがそんなに大きいのかなぁ・・・。
と思いきや、フルコン教授との会話中に判明しました(笑)
8860の噴射量表示は無効噴射時間が加算されたものでした。
どうりで8860のアプリで無効噴射時間のパラメータないなーと思ってたんだよね・・・・・・
E8マップは無効噴射時間を含まない値で設定なので、別途加算の必要は有りません。
噴射時間[ms]=
((マップ値÷255)×(Injector Time Scale値÷2)ーエボ5無効噴射時間)×1.089
これで出来上がったマップをHalwinに流し込んで完成です。
適合作業はほぼ行わなくてもおおよそ目標空燃比となりました。
ほぼ正常な燃調となり、走らせて見ると新たな問題が・・・
1000過ぎから数10%以上のスロットルで加速を試みると、ガボガボいって回転が上がってきません。
踏み方次第ではエンスト寸前までいっちゃう感じ・・・
次回 [噴射タイミング編] に続く
週末の時間を使って、Haltech E8 を実装しました。
車体コネクタ ⇔ E8 間ハーネスはE8本体が到着する以前に、
AMPスーパーシールコネクタを入手して、作成を完了させていました。
(私用のE8はハーネスレスの補修用で発注したのでした)
それと、NA6ノーマルはグループ噴射のインジェクター出力2CHに対し、
今回はインジェクター出力4CHのシーケンシャルとなるので
新たにインジェクターハーネスをこさえました。
インジェクターは別物を使用しましたが、
コネクタはNA6カプラと共通なので単に配線修正のみです。
点火出力は空きCH確保のため、これまで同様の、2CH出力のグループ点火です。
けど2CH出力でありながら、SR用MDIで4コイル出力を行ってるアヤシイ仕様です☆
とりあえず暫定な感じで動作試験でがす
さて始動ですが、すんなりいきませんでした。
トリガ設定がまずいとあれこれ設定変えてクランキングの繰り返し。
大変近所迷惑な感じなのでいち早く始動させたい、焦りもひとしお汗
(余談ですけどこんな環境でもオプティマバッテリーは、ねをあげません。最高です)
ほどなくして、エンジンと会話できることで有名なwちゃけ教授にテレフォンとあいなりましたw
なにやらB型エンジンNAクラセンをシーケンシャル化するには、気筒判別信号がそのままではまずく、
クランクアングルセンサーを改造する必要があるとのことでした。
実はこの辺のネタは、教授のブログで以前拝見していたのですが、
E8のトリガ設定の「MAZDA B」がスペシャルに対応してくれるものと思い込んでました・・・。
「Standerd Full Cycle」にてトリガさせるように、クラセンを改造します。
でクラセン予備もないにもかかわらず、さっくり加工開始w
クラセン内部にある2枚のプレートのうち内側のプレート、小さい方の爪を切除します。
私は愛用のハンドニブラーでさくっとやりました。
●トリガ設定memo
Type of Trigger System : Standerd Full Cycle
Trigger Sensor Type : Hall Effect Mode
Home Sensor Type : Hall Effect Mode
Tirigger Signal Edge : Rising
Home Signal Edge : Rising
Trigger Signal Pull up : On
Trigger ANGLE BTDC : 75.0°
で、装着後クランキング・・・一発でアイドリング!!
ちゃけ教授さすがですわー あーざーす
?次回 [適合編] につづく
?