tomoyaの過給日記

通勤快速Vマウントロードスターをいじることで頭がいっぱいなブログです。

フルモニまとめのページ更新

2021-02-23 00:45:17 | フルモニ

ファームウェアv1.05、v1.06リリースの内容に沿い

フルモニまとめのページを更新しました。

また、ぷららサーバのファイルリンクが切れてしまっていましたので修正も実施しました。

フルモニまとめのページをご確認ください。


フルモニ ファームウェア Ver1.06 更新しました

2021-02-22 23:35:45 | フルモニ

何年も更新してなかったのに、もうバージョンアップか!と言われそうですが、

ユーザ様からご要望を頂戴しましたので、小変更ながら織り込んでみました。

ご愛用いただきありがたいです。。。


フルモニのファームウェアを更新しました。

https://github.com/tomoya723/FULLMONI-Firmware

主な変更箇所は以下です。

フルモニファームウェア Ver1.06

●データラベルに「Ftemp」「MGP」を追加


フルモニ ファームウェア Ver1.05 更新しました

2021-02-03 20:35:12 | フルモニ

大変ご無沙汰しておりました。5年も放置してしまいました(反省)

皆様お元気でしたでしょうか。


フルモニのファームウェアを更新しました。

https://github.com/tomoya723/FULLMONI-Firmware

主な変更箇所は以下です。

フルモニファームウェア Ver1.05

●CAN受信に標準フォーマット受信機能追加
 ・ボーレート切り替え設定
 ・任意に設定可能な6種類のID設定と設定画面追加
 ・標準フォーマット専用の画面表示変数設定
 ※本対応織り込みにより、LINK G4+、LINK G4Xに対応
●CAN受信エラー表示追加
●FPS表示削除
●起動時バックライトフェードイン時間短縮
●Megasquirt対応除外
●ソースコード合理化


今回の変更により LINK G4+とG4Xに対応しました。

LINK対応では、関西ロードスターオーナーで有名な GENさんに 絶賛ご協力いただきました。

GENGEN GARAGE

この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました m(_ _ )m 

 

また、LINK側の設定方法のご解説まで、対応いただいてしまいました。

LINK対応フルモニのCAN設定

(とても分かりやすいですね)


LINK ECUは、CAN設定がユーザによって自由にカスタムできる作りとなっているため、

フルモニとしてはLINK専用設計を単純に追加するというのではなく、

ある程度汎用的な使い方できるよう、CAN受信を標準フォーマット化することにしました。

これにより、LINK仕様を受容できるようになっただけでは無く、

ある程度の汎用性を持った設計とできました。


MoTeC m100系の設定

2015-05-09 15:08:07 | フルモニ

MoTeC m100系フルコン ⇒ フルモニ に情報を渡すための設定です。

MoTeC ECU Manager で MoTeC と接続し以下の項目を設定します。
まずメニューから「CAN Setup」を開きます。

MoTeC では複数のCAN設定を有していますが、フルモニではそのうちの一つを使用します。

CAN 0 の設定をこのようにしてください。

これはMoTeC ADLダッシュロガーを使用するやり方と同じ設定になります。
つまりフルモニの受信方式はMoTeC ADL互換ということです。 

次にMoTeCとUSBで接続しているだけの状態(openはしていない状態)で「Option」を開いてください。

Communications」のタブで「CAN data rate」が「1mbit(Default)」になっていることを確認してください。

設定は以上です。

 


フルモニまとめのページ更新

2015-05-09 14:56:41 | フルモニ

ブログをぷららBroach→gooブログに引っ越した際
一括インポートを行ったのですが、すべてのリンクは変更されず
リンクが切れたままになっていることがわかりました(遅)


実用途のページでは不都合ですので、
とり急ぎフルモニまとめのページのリンクを修正いたしました。 


フルモニまとめのページをご確認ください。


 




 


また、間もなくフルモニを数台頒布いたします。


更新をお待ちください。


 


今回のインタークーラーは・・・

2014-08-31 19:26:49 | ロードスター
新エンジンで1000m走りました。
しかし真夏のインタークーラーレスではやはり吸気温つらいです。

NA6のときの最終仕様はポルシェ944インタークーラーを使用したVマウントでしたが、
車両側の下準備が大変なので、ちょっと違うのを試してみます。

画像のインタークーラーはジャクソンレーシングの水冷インタークーラーです。

アルミエルボパイプとシリコンホースで繋ぐだけで付いちゃいます。

次は水路を作ります。

ニューエンジジン始動

2014-08-15 20:55:09 | エンジン
突然ですが、エンジン始動しましたw

過程はtwitterで報告しておりましたが、やっと完成しました。


おさらいになりますが新エンジンの仕様です。

BP-VET

排気量   :1883cc
圧縮比   :9.0→9.4年面研しすぎましたがまぁ問題ないです。。。

●腰下
ブロック  :BP-ZE(NA8Cシリーズ2)
       :オーバーサイズボーリング(Φ84.0mm)
       :上面修正面研(成り行き取り代0.1mm)
ピストン  :TODA鍛造ピストン CA18DET用(Φ84.0mm)
コンロッド :ファミリアGT-Rハイパワーターボ用
 同メタル :ファミリアGT-Rケルメットメタル
クランク  :STD
 同メタル :STD新品
オイルパン :NB2BP用オイルパン+MBSP
:タービンオイルリターン追加
       :マルハモータース オイルパン・バッフルプレート

●腰上
ヘッド   :BP-VE(吸気側可変バルタイミング機構付き)
       :1.2mm面研(0.8mm位でよいかも)
       :シートカット
       :ポート拡大研磨
       :燃焼室研磨
吸気バルブ :BP-VE STD
排気バルブ :ファミリアGT-R中空ナトリウム封入
バルブシム :STDアウター
(上記中空バルブが微妙に短くて、ファミリア用の分厚いシムが必要でした。。。)
 スプリング :BP-VE STD
カム     :吸排気STD

コンセプトは「可変バルタイ・ハイコンプ・ターボ」

BP-ZEをベースにターボによる高出力化に対応すべく諸々投入と、
VEヘッドを使ってMoTeCで可変バルタイ制御にほり低ブーストでもトルクを稼ぐ仕様です。

gooブログ tomoyaの過給日記 本稼働です

2014-06-29 12:49:30 | 日々の記録
前ブログのぷららブローチが2014年6月30日をもってサービスを終了することから、
こちらのgooブログにて引越し本稼働いたします~~

これからもよろしくお願いいたします。

近況+フルモニ量産分について+ブログ移転予告

2014-02-20 05:13:10 | 日々の記録

ご無沙汰してます。

夏以降、本業が忙しくなったり、12月に転職したりで更新できていませんでした。


フルモニの次期生産分ですが、
現在までに生基板の手配は済んでおり手元に届いています。
しかし部品の手配ですが、使用しているCPUの容量が逼迫していることから、
ワンランク上の型番への変更を画策しておりまして、今回の生産分から
適用しようと計画しているのですが、この動作確認にてこずっています。

評価が完了しだい量産移行となりますので、
今しばらくお待ちいただきたいと思います。


当ブログはぷららのブログサービスを使用しておりますが、
サービスが今年の6月で終了することが決まってしまいました。。。

Broach(ブログ)サービス終了について

http://www.plala.or.jp/support/info/2014/0115/

移転先は現在模索中ですが、決まり次第こちらでご案内いたします。


やることいっぱいたまってきちゃいました(げふー

 


フルモニまとめのページ更新

2013-08-07 01:45:45 | フルモニ

フルモニの公開データを更新しました。

現行基板のrevC版の回路図・基板図と、
最新ファームウェアv1.04準拠の状態遷移図を更新しました。

フルモニまとめのページをご確認ください。


また、フォント・タイトル画像を結合したバイナリファイルを公開しました。

・v1.04 MoTeCロゴ版  バイナリダウンロード
・v1.04 Haltechロゴ版  バイナリダウンロード
・v1.04 コバトンロゴ版  バイナリダウンロード
・v1.04 kuma9681さん作フリーダムロゴ版  バイナリダウンロード

もう書き込むだけのファイルにしてあります。
こちらの書き込み手順に従ってこのバイナリファイルを書き込めば
最新のファームウェアv1.04に更新できます。