前述の工作物について。
空き箱に秋月製3664Fタイニーマイコンモジュールを埋め込みます。
インターフェイスはUSB-Aコネクタを使用して、電源とシリアル信号を入力します。
その他諸々の部品はユニバーサル基板を切り出してそれに実装して
マイコン基板に重ねて実装します。
ひっくり返した面には15文字×2行のLCDモジュールを実装します。
見栄えを考慮して、液晶フィルム張替えによる文字反転を実施しています。
もうお気づきの方もいらっしゃるかも知れませんが、この空き箱
↓
フリスクの箱を利用しています。w
みごとにぴったりサイズだったもんで。
2箱をひっくり返して張り合わせて容量を確保しました。
同時に写っている黒い箱は、
STi製メーターコントロールユニットです。インプからもぎ取りました。
これはDefiのOEM供給品で、中身は旧コントロールユニットです。
これに各種センサーと、メーターを接続を接続して集中制御するものです。
フリスク君は、モニターの変わりに各種計測値を表示する役割を担います。
コントロールユニットから電源をもらって、
出力されるシリアル信号をごにょごにょして表示します。
要はDefi製のリンクディスプレイと同様のものということですね。
今のところブーストセンサーしか有りません・・・が
センサーさえ手に入れば、お手軽に各種計測を行えます。
(買わずとも水温・油温・排気温位はごにょごにょして無理やり繋いでみますが)
う~んフリスク君お手軽だなあ
次なるステップとしては、
EMSのシリアルを入力して各種データを表示できるようになればいいかな