goo blog サービス終了のお知らせ 

tomoyaの過給日記

通勤快速Vマウントロードスターをいじることで頭がいっぱいなブログです。

ステアリング交換

2009-08-25 12:04:23 | ロードスター

車をいじっていると、人によく
「いじってないところは無いんじゃない?」
って言われます。

いやね、有るんですよ探せば。
その筆頭がVスペシャル純正NARDIステアリングです。
木目の優しい手触りと、
ドライバーのシットリオテテでもめげない表面が最高です(笑)

それをついに交換しちゃいました。



左:NARDIクラシックシルバーΦ330mm 右:純正NARDIウッドΦ370mm

念願のΦ330mmをブンガレから奪取してきました(爆)



なかなか合うんじゃな~い?

実際運転してみると、Φ330mm・・・カナリ小さい!(笑)
ゲーセンのようです。。。


そして以前、ぱぱしば氏から贈呈頂いたボススペーサも装着!
かなーりレーシーな雰囲気に。。。

そうすると、お約束でウィンカーレバー届きません(笑)

でもフルバケを目いっぱいバック出来て、
足元が超~楽~になりました☆


ブンタ君!!しばらく貸しといてー!!

 


バンパー再塗装[仕上げ研磨2]

2009-08-25 11:16:49 | ロードスター

しばらく時間が空いちゃいましたが、
バンパー再塗装最終章です。


前回の粗研磨でだいたいの平面は出ましたが、
艶がいまいちで、少し白くくすんだ仕上がりでした。

今回は7500番のコンパウンドを入手してさらに磨きこみを行いました。

「ベッカベカの黒」だったのが、「ヌメヌメ~の黒」に。
やっと満足いく仕上がり!


バンパーだけきれいだとボディーがカナリ残念な感じなので、
リトラカバーとボンネットもコンパウンドで研磨しました。

不自然さは薄れたかと(笑)

以上でバンパー再塗装の巻き完了です~

 


バンパー再塗装[仕上げ研磨1]

2009-08-11 10:11:35 | ロードスター

3日間実家に帰省して、昨日の深夜帰ってきました。

tomoyaの短い盆休みはこうして終了しました('A`)


実家駐車場で研磨作業の模様です。


ずっと雨降りでびしょびしょになりながらサンディングしますた。

1500番耐水ペーパーでブツ取り・面出しをおこないます。

一気に艶消し黒ードスター


次にポリッシュアタッチメント+スポンジパットを取り付けた、
電動ドリルでコンパウンド研摩します。

しかしこの時点で手持ちの液体コンパウンドは3000番(3ミクロン)のみしかなく、
これまでだと、若干白濁している程度の仕上がりにしかなりませんでした。

なので、コンパウンド+追加スポンジパッドを購入後、
[仕上げ研磨2]へ続きます。。。

そして、ポリッシュ後の写真無し(爆)
だって雨つおすぎるんだもん

 

 

 


バンパー再塗装[本塗装]

2009-08-07 11:49:13 | ロードスター

サーバー過負荷障害、まだ解消してないみたいだけど、なんとか閲覧・投稿できる模様・・・。


前回は下地のサフ塗装まででしたが、
この後の工程の都合により、薄緑バンパーを装着して、某ガレージへ移動しますた。


某ガレージとはDIYオレンジロードスターオーナーのまりご氏のMガレです。

外気シャットダウンできるし、十分すぎる広さで余裕をもって板金作業ができます♪


格闘中の匠


塗装工程中チョイトラブル(いやカナリかな?w)があって
時間がかかっしまったけど無事終了!

愛車のカラーコードは、マツダPZ。
なんとこれ、ロックペイントのゼットブラックを調色なしでつかえるんですわ。
なのでベースカラーの塗料代がお得なんでがす。

・ベースカラー ロックペイント ロックエース ゼットプラック
・クリア ロックペイント ロックエース クリアー
をコッテリ盛りました。


2日間室内乾燥して、装着しますた。


バンパー以外はキチャナイ・・・

ヌメヌメのベッカベカだーーーー!

今回ユーロタイプのクリアコンビランプを新規でオゴリ!!
雰囲気でてるんじゃないですかね~


スペシャルサンクス!!!!!!!!!!

あくなき探究    -塗装の匠-  : まりご氏
命のペーパー掛け -ヤスリ職人- : ブンタ氏

残りもヨロシク(笑)

 


バンパー再塗装[サフ塗装]

2009-08-04 13:30:32 | ロードスター

だ~いぶ前に買った、エアーコンプレッサ

これまで大して活躍もせず、ガレージの肥やし気味でした。

購入時のブログには塗装ツールは買わないって書いてる(笑)


今回のガン塗装ではかなり活躍してます。

低圧ガンLPH-100の連続塗布でも、
圧を落とすことなく踏ん張ってます。

音も小さくて結構いいですよ~軽搬型ベビコンPA1000S。



ロックエースHBプラサフ(グレー)を2層塗布しました。

なんかグレーってか薄緑。

アマガエルロードスターの仲間入りしたみたいでイヤ(笑)

 


バンパー再塗装[剥離]

2009-08-03 14:37:28 | ロードスター

ニューバンパーに交換からわずか5か月・・・。

缶スプレーでエイヤー塗装されたバンパーは、
塗装ハゲ、割れ、ちじみの三拍子で、見るも無残('A`)

これまでも数々のバンパーを缶スプレー塗装してきましたが、
経年と共にズタボロになってました。

このままではにゃんこ先生に怒られてしまうので、
改善しなくてはなりません。

今回は、飛び石等の外乱にも負けない、頑丈なホンモノの塗膜を目指して
一念発起して、2液ウレタン塗料エアーガン塗装に初チャレンジです。


前述のとおり、バンパーには
1液揮発タイプの缶スプレー塗料が塗られています。
この上に異種塗料を塗装する場合、ちじみや剥離の原因になる為、
2液タイプの塗装を行う前に、すべて剥離する必要があります。
この作業が今回の第一の難関・・・。

そこで、助け舟!

FRP用塗装剥離剤の手を借りることにしました。

強力船底塗料剥離剤アクアストリップ

なんとこれ船舶用です!
FRP材やゲルコートに影響を与えず、
最大10層もの塗膜を除去することができます。

塗ってまもなく、塗装がゲル化しはじめました。

スクレッパーなどで、ゲル化した塗料をこそぎ落とすと、
もうすぐに下地のゲルコートがお出ましです。

延々耐水ペーパーで塗装をはがすよりも
大幅に時間短縮になります。
そして下地を傷めないので、リペアの必要はほぼありません。


すべて剥離できました。

このままクリアー塗ってしまいたいくらいまっ白

ダクトの中も、上あごも、すべて地がでました。

 


スペシャルプラグ

2009-07-14 12:15:56 | ロードスター

5月の軽井沢ミーティングにて、
関西の仙人様から闇の取引にてゲットしました(笑)

このプラグ



いたって普通なBKR7Eに見えますが・・・。

ここがすぺしゃる!!

プラグ端子が旋盤加工によりシェイプアップされています。

このプラグは、愛用の2輪用スティックコイルの為の
スペシャル加工プラグなのです!!

 

NBターボさん>
安価でお譲りいただきましてありがとうございました~

 


E8-NB2BP用ハーネス進捗

2009-07-09 11:44:04 | ロードスター

リハビリの進捗w

→概ね配線を終えました。

1:1ハーネスだとゴッチャリ感がなく、超すっきりですね。

カピバラさんたちも興味深々です(笑)

右にあるのがHaltech E8で、
左側の白いコネクタが車体側コネクタとつながります。

・大きめのカプラはPC通信用RS232Cケーブル
・2本撚り線のコネクタはA/F計からのリニア空燃比0-5V入力ケーブル
・橙・黄・黒の3芯コネクタはMAPセンサー入力ケーブル
  (Dジェトロ制御用に使用します)
・太めの黒線はGND強化のためのシャーシアース線
  (圧着丸端子をつけて、車体にボルト止めの予定です)
・緑の1本はオルタネータ-電圧調整用配線ですが、まだ配線してません。
  (フォーラム記事によると120Ωの抵抗でプルアップする必要があるそうです)

写真右側の、ハーネスの保護に使用している黒いジャケットは正体不明です(爆)
クロス編みのもので、結構強度があります。
巻きつけてあるだけなので、いつでもばらせるのがカナリ便利です。
ある車種の純正エンジンハーネスに使用されているものですが、
市販同等品を発見できていません。
(なぜか家に転がっている新品ハーネスから取りました)

助手席の足元に配置されるハーネスなので、こういった保護は必要ですよね。
雨の日濡れたり、蹴っ飛ばされたりしても大丈夫なようにねw
※うちのロードスターにも使用しています。

ジャケットを巻いているのは、結束用マジックテープです。
薄型のものでかさばらず、やはりいつでもばらせるのでカナリ便利です。

次回はこの辺りですね。
白いコネクタにはどうしてもハンダつけとなってますので、
配線補強や防振処理は必要になってきます。
動作確認を済ませるまではこのままでいきますが、
実車載までには対策したいですね。

 


な~んにもしてない → そろそろやるか

2009-07-06 15:46:00 | ロードスター

お久しぶりです。

軽井沢ミーティングに参加して以来、な~にんもしない症候群が発症し、放置しちゃってました。


リハビリがてら(笑)、フルコンのハーネス造りしてます。

Haltech E8  NB2用BP6D ハーネスです。
ノーマルECUは全廃する予定なので、車体→E8の1対1配線です。
(NBオルタ制御がうまく行けばだけど・・・)

NA~NB1までのECUコネクタはAMPのハイブリッドIOコネクタで縦2列ピンでしたが、
NB2のはAMPのハイデンシティコネクタの縦3列ピンに変更されています。

--------------------------------------
~あまり参考にならない情報~ ロードスターECU別 コネクタ品番

・B63H(NA6MT)  AMP .040/.070ハイブリッドIOコネクタ 48極 174917-6
・B66B(NA6AT)  AMP .040/.070ハイブリッドIOコネクタ 48極 174917-6

・BPF3(NA8Sr1)  AMP .040/.070ハイブリッドIOコネクタ 48極 174917-6
・BPS5(NA8Sr2)  AMP .040/.070ハイブリッドIOコネクタ 76極 174915-6

・B6MC(NB1B6) AMP .040/.070ハイブリッドIOコネクタ 64極 178764-1
・B6MS(NB2B6) AMP .040/.070ハイブリッドIOコネクタ 64極 178764-1
・B6MW(NB4B6) AMP .040ⅢHD(ハイデンシティ)コネクタ 72極 353830-5

・BP5A(NB1BP) AMP .040/.070ハイブリッドIOコネクタ 64極 178764-1
・BP6D(NB2BP) AMP .040ⅢHD(ハイデンシティ)コネクタ 72極 353830-5
・BP8P(NBターボ) AMP .040ⅢHD(ハイデンシティ)コネクタ 72極 353830-5
--------------------------------------

勘合力が強くなっているので、抜き差しによる時に配線を傷めないような工夫も必要でしょう。

 

最近のハーネス造りで気にしていることは、
ハンダつけではなくスプライスを利用して圧着していることです。

ハンダつけだと割れや腐食による結線不良を呼ぶ可能性があるので、
スプライスを使って真線を共締めした後、収縮チューブで絶縁します。

配線⇔配線接続箇所に使用しますが、耐久性の面でかなり有効です。

しかしECUコネクタ自体にはハンダつけ+収縮チューブのままですが、
防振・補強・絶縁を別途対策することにしてます。

 

たとえば逆起防止ダイオードを配線途中に構成する場合、
このように施工してます。

ダイオード両端にスプライス(という名のギボシ改www)を使用して、
線材と共に圧着します。
※必要に応じて、ハンダを流し込むことも行ってます。

今回はこのダイオードは5箇所ありますが、上記方法で手早く終わりました。

※扇風機は人間用www

ハンダつけをしこしこやってるより、圧着のほうが格段に早いですわ。

 


オンダッシュ を インダッシュ

2009-05-26 12:45:53 | ロードスター

珍しいカーオーディオネタw

 

これまで、2台モニタを設置してましたが、
諸々の理由で、ナビのモニタのみにしました。

ダッシュ上につけてるとモニタは見やすいし、酔いづらいんですが、
やはり前方視界は悪かったですね~

で、オンダッシュモニタをインダッシュ位置に設置しました。

大いに使い方を間違ってる気がしてなりません(笑)

このモニタの後ろ部分なんて、スカスカw