最高のテレビ番組

今日の夜フジテレビでやっていた、
【実録！金の事件簿2】って番組がすごかった。

香川県の自民党議員6名が、
海外視察という名目で3国7都市を巡り、
7泊9日、実に990万円の公費を使って、
事実上の「観光」をしているのを、
「こっそり付いて行って」全部カメラに収め、
それを全部放送するという内容。

これを見た全国民が、怒りを感じたことだと
思うし、元々期待していなかった政治に対し、
輪をかけて興味がなくなったのは、
言うまでもないし、悲しいことだと思う。

「いやでも彼らは普段頑張ってるんだし、
確かに文化に触れているのも解る」

なんて言うやつはおかしい。賢いフリを
しているだけ。これは明らかな「悪」だ。


そうよ。一番かわいそうなのは県民でしょ。


谷久、よく言った。名回答である。
理解してくれるはずないじゃん。
自分が一番分かってるはず。

この番組はすごい。
痛快だったし、政治家への抑止力にもなる。

海外視察？ビジネスクラスの飛行機で行く
時点で、無駄な経費だろうが。と思うし、
公費がきちんと使われているのか、
甚だ疑問であるから、この取り組みは
続けてほしい。レギュラーでもいいぐらい。

何が腹たつって、きっとちゃんとやっている
地方議員もたくさんいるはず。
子どもの頃から憧れて議員になった、
そんな人だっているに決まってる。

地方議員って6万人ぐらい？その全員が、
県民に「みんな同じ」って思われるのは、
本気で地元を良くしたいって思っている人に、
死んで詫びていいレベルだと思う。

下記、今回の海外視察に行った馬鹿6人。

平木享（69）
谷久浩一（49）
松村秀樹（62）
高木英一（67）
山田正芳（54）
松本公継 （44）

全員オッサン。

こんな海外視察なんか、税金の横領と同じ。
犯罪者と同じ。捕まえたったらええねん。

供養

仕事に行く前に犬の供養に行ってきた。

保健所で焼かれるのは嫌だし、
かと言って、その辺に埋める訳にもいかない。

広い庭でも有れば埋める人もいるのかな。
ペットが亡くなったら皆どうしてるんだろう。

悲しみはもちろんあるけれど、
15年半も生きたら大往生だし、
本当に良く生きてくれたから、
悔いはない。


不謹慎ではあるけれど、
こういったペット葬儀のビジネスは
かなり効率の良いモデルだと思った。

6畳ぐらいの部屋に仏壇を設けて、
遺体を置いて焼香をさせて、
録音した般若心経を流して、
遺族が合掌して、15分もすれば、
「それでは火葬いたします」

1時間後にお骨を取りに行き、
骨壺を受け取って終了。

経費なんかほとんど掛かってないし、
人件費もほとんど不要。

亡くなった悲しみと、費用に難癖つけるのは
不粋だという心理から、30000円という価格
にも、強い疑問は抱かずに遺族は支払う。

2階に上がると手帖のような物に
愛犬の名前がつらつらと書いており、
お参りに来る用の部屋で供養ができる。
それはさすがに無料だけれど、
お骨を持って帰るのだから、そこの場所には
特別な意味は残らないというのに。

愛犬が亡くなったことで、ある意味良い経験が
できたと思った。ありがとうな。


午後からは仕事。切り替えていこう。

家族同然の犬

2017年7月18日のお昼頃、

15年間飼っていた犬が亡くなった。

2001年の12月生まれ。もうすぐ16歳。

ずっと体調が悪かった。

最初は自分の実家で一緒に住んでいて、

奥さんの実家に住んだり、

三重県に一緒に移り住んだり、

また実家に戻ったと思ったら、

最期は奥さんの実家に戻った。

赤ちゃんの頃、トイレが全然汚れてないな、

って思ったら、テレビの後ろでトイレを

していた。バレて怒られてたな。

約16年。本当に良く生きてくれた。

泣くことはないって思ったけれど、

仕事から帰って亡骸を見た時、

さすがに泣いてしまった。

安らかに眠って欲しい。

もう二度と犬は飼わない。

お前が最後の犬だからね。

ありがとう。おやすみ。

息子の4回目のピアノの発表会

昨年に続き、4年目の発表会。

今年は「海の声」を、
はじめてペダルを使って演奏していた。

昨年も書いたけど、自分にできないことを
やってのける息子を尊敬する。

何年も続けていて、本当に偉いと思うし、
ちゃんと上達しているのもすごいと思う。

継続させている母親の努力も素晴らしい。

好きでもないなら止めればいいし、
無理にやらせる必要は一切ないと思う。

でも、せっかくなら自主的に長く続けて
くれたら良いなと思うし、やるなら応援する。

息子というより、一人の男として、
誇らしいと感じた。ありがとう、息子。

来年は5年目だから、表彰されるな。
またみんなで見にいけたらいいな。

旧友

13年ぶりに旧友と会って話した。

たった1時間だけだったけど、
懐かしい名前もたくさん出てきて、
昔に戻った気分だった。

凄く頑張ってんな。
って思ったし、刺激をもらえた。

もうそんな歳なんだなぁ、
って、ちょっと感傷的になったり。

また今日から頑張ろう。