細田守監督の竜とそばかすの姫を観た。
奈良県の映画館で長男次男と3人で。
長男は「すごかった」と言っていて、
次男はまだ4歳だから、よく分からない。
でも次男は一度も席を立たず偉かった。
個人的には、まあまあかな、、、
映像がそんなに綺麗じゃなかった、、、
あとキャラデザ微妙。
それから何と言っても流れが不自然だし、
主人公の行動もちょっと不可解。
一言でいえば「ご都合主義」な感じ。
やっぱ、ストーリーには必然と偶然の
バランスと心情の理解納得度が重要と思う。
ま、素人考えだけど....
でも、映画館で大人・中学生・4歳、
3人で3700円も出して、たった1本の
映画を見るって、サブスク時代でも
やっちゃうもんなんだな。
Amazonプライムほぼ1年分だ。
でも価値があるから人は動く。
そのうちテレビで放送されるとしても。
逆に、
「映画館で放映終了後はテレビ放送も
サブスクにもなりません」って、
完全に宣言されると見に行くかもね。
今や逆だけど、、、
そんな風に感じた映画館だった。