MOLE / 生きてる証拠の備忘録

継続は力なり、というので、
出来る限りは毎日書くつもりです、多分。

くら寿司の魅力

2015-12-13 15:30:15 | 食事

くら寿司。日本中に340店舗を展開する寿司屋。
北海道には、ない。

回転寿しと侮るなかれ。
「100円寿司なんか」という人ほど、
どうせ寿司の違いなんか分からないもん。


フェアでやってたサンマ炙り。108円。
うっま。


赤貝2種盛り。216円。
うっま。


海老天ぷら寿司108円。
とうもろこし天ぷら108円。参った!

くら寿司の魅力は、味、もあるけど、
やっぱりいくつもの工夫でしょう。


鮮度くん。これは革命。
海外ではこれがないと販売できないらしい。


びっくらぽん。子どもが大好き。
食べた寿司の皿を備え付けのダストシュートへ。
入れるのも楽しいし、5皿で1回の抽選が憎い。
子どもの為にもう1皿いっちゃうよね。

でも、ロクな景品がないから、
どうせ当たっても捨てるねんけど。


ちょっとずつ出る醤油差し。
これは天才としか表現できない。

それからラーメンやカレーを出すのも、
寿司屋としては有るまじき行為だし、
ワサビを基本は抜きにしているのも挑戦的。

かっぱ巻きはかっぱ寿司を連想させるから、
きゅうり巻きにしてるのもあざとい。

そして何と言っても無添加。
Wikipediaによると、
「食の戦前回帰」を企業理念とし、使用する食材は四大添加物(うま味調味料、人工甘味料、合成着色料、人工保存料)を一切使用しない「無添」に取り組む。
とのこと。ええがな。お母さん喜ぶがな。

大阪の堺市が創業の地。
地元企業なだけに応援したい!




ブラックらしいけど。

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