ここ最近、またウォーキングデッドを
最初から見返していて、沸騰している。
今、シーズン4の8話を見終わった。
この4-8が個人的には最高のエピソード。
フィリップも可哀想なやつなのよ。
ウッドベリーという素晴らしい街を
築いたかと思えば、ミショーンという
悪魔が来たせいで、色々暴露されて、
誰にも迷惑を掛けずに自分の部屋に
繋いでいた娘のバイターを殺されて、
リック達に街を無茶苦茶にされて、、、
生きる為に、自分達の仲間を守る為に、
フィリップは残忍だったかも知れんけど、
それでも何十人の仲間を守ってきた、
なのに、リックとミショーンのせいで、
という、そういう見方もできる。
で、シーズン4では娘のように思っていた
メーガンが死に、愛する人に撃たれて、
全てを失って死んでいった。
悪い奴だけど、これからリック達も、
フィリップのようになっていく。
ハーシェルが殺されるところは、
何度見ても泣ける。最悪だけど最高。
これまでの舞台だった刑務所が壊され、
仲間が散り散りになるのも良い。
ダリルが戦車に手榴弾を放り込んで、
超絶無双するのもカッコいい。
ジュディスのベビーベッドのシーンや、
メーガンが襲われるシーンも、
リジーがヘッドショットするシーンも、
どれもヤバすぎる演出だと思う。
というわけで、シーズン4の8話は、
ウォーキングデッド史上でも、
5本の指に入る秀逸なエピソード。
シーズン10の後半はまだ見てない。
楽しみに取っておこう。