南半球のごはん

インドネシアでのご飯のみの記事
適当に羅列していきます


●1日目
【朝】
（自宅でパンｍｇｍｇ）
【昼】

キャセイパシフィックの機内食。ご飯ととろみの付いた肉＋αと、申し訳程度の蕎麦。刻み海苔が食器の下に隠れてて気づいたのは最後・・
【夜】
（同じく機内食。隣のインドネシア人に怪訝な顔されそうだったので、写真なし）

●2日目
【朝】

ジャカルタのホテル。バイキング形式で、ライスヌードルがおいしかった
【昼】

研究センター近くのご飯やさん
バイキング形式でしたが、ご飯盛り放題＋おかず適当に選んで、食後に申告という、なんともいんちきし放題の制度でした。
【夜】
センターのお偉いさんに、車で別の飯屋へ連れて行ってもらいました

制度は昼と同じ。メジャーな制度なのかな・・お魚とエビと野鳥。どれもヤシ油でこってりと揚がっています

牛肉のスープ。胡椒が強く、骨付き牛がたっぷりでもうおなかいっぱいです

●3日目
【朝】

センターの食堂でいただきます。色つきご飯と、煎餅みたいなやつと、豆を炒めたやつ。朝から油っぽいですう
【昼】

引き続き食堂にて。揚げ豆腐と野菜炒め
【夜】

お手伝いさんが持ってきてくれたご飯。3人分でこれだけ。ちょっと多いよ・・食堂で出たメニューに、野菜スープ。このスープが油っぽい食事に変化を与えてくれて、ほんっとにありがたかったです

●4日目
【朝】

お手伝いさん食。両面焼きの目玉焼きと、うどんのように見える、サクサクとしたやつ、そして生野菜。この生野菜でお腹を壊すかどうか・・ハラハラしながら食べました。
【昼】
（撮り忘れ＆メニュー忘却。食べた・・はず）
【夜】

ベジタブルミックスとお魚スープとバナナ。やっぱりスープはおいしいです・・バナナも日本で食べるようなのよりもずっと甘くて味が濃く、おいしかったです

●5日目
【朝】
（撮り忘れ、Besok, minta makanan pagi jam tujuh.（明日7時に朝ご飯くれ）と頼んだはずが、6時に叩き起こされる。早けりゃいいってもんじゃ）
【昼】
（バンドンの大学の学長室？の中でお偉いさん皆でお弁当。日本語の上手い先生が「やべぇ！」って言ったときは吹いた）
【夜】

バンドンのゴルフ場のホテルにて、いい加減脂っこい食事に飽きて頼んだ味噌ラーメン
3人のうち、一人は味にパンチのない微妙なカレーを頼み、もう一人は天津飯の上の卵にけちゃっぷとはちみつで味付けたような物を頼み、味噌ラーメン大勝利。
ただし麺にコシは無い

●６日目
【朝】

ホテルのバイキング。相変わらずナシゴレンとかばかり。

デザートもちょいちょい。フルーツはお腹を気にしてやや控えめ。
【昼】

ジャカルタにて、小一時間僕らの口に合いそうな飯屋を探すも、イタリアンレストランで妥協。
店員さんにインドネシア語で割りと通じたのでちょっと嬉しい。アラビアータスパゲティ
【夜】

ホテル近くの料理屋さん。外人向けの店らしく、オリジナルナシゴレンと称したこの料理は油も抑えられており、味付けもなんか僕らにすごく合ってて、一番おいしいナシゴレンでした。

●７日目
【朝】

機内食。鳥のしっとりとしたヌードル。マンゴープリンがおいしかった
【昼】
（香港空港のマクドナルドの臭い）
【夜】

シーフードカレーライス。黒く見えるのは写真のせいじゃなく、実際にすごく黒い。なんで？味は、まあふつう


以上。長文お疲れ様でした。

南半球へ３

インドネシア記５日目～
あんまり間が空くとあれなので、ちゃっちゃと書いてしまおう


5日目
この日は研究センターを離れてバンドンの大学へ。
運転手のおじさんが英語がほとんど分からず、苦労しました・・

高速道路からの風景。このように赤レンガ・瓦屋根の家が目立つ


某大学敷地内。奥に見える山が面白い形をしています、現地の大学生にも、今度登ろう！と誘われました

用事を済ませて、先生となぜか大学の裏庭の林へ。

とげとげフルーツ


バンレイシっぽい何か


綺麗なチョウチョ

ホテル近くにも

サソリ（死骸）！こんなのもいるんだ・・

一応今日で大事なお仕事は全部終わり。お疲れさまでした！

ビンタンビールで乾杯っ
すごくあっさりしたビールです。暑いこの地域に合っているのかも。僕はもっとパンチの利いた奴がいいですけど


6日目
ジャカルタへの移動日。
引き続きインドネシア語しか通じない運転手のおじさんに頼んで、高速道路をガンガンとばす

途中でおじさんが買ってくれた謎フルーツ。味は薄くて中に大きな種が。

到着後の暇な時間にジャカルタでショッピング

スーパーマーケット、マンゴーとパッションフルーツとよくわからないやつを買って行ってホテルで食べました


うまい！！フルーツをスーパーで購入する時、中にハエが入ってないかテストすると没収され、無傷で帰ってきました。産卵痕でも見分けてたのかな・・すごく小さい穴だと思いますが。
一応レジのお姉さんにも、どうやって調べたのか聞いたのですが、この人もあんまり英語が分からない人でした。やはりインドネシア語もう少し勉強しなきゃ。

翌日、ジャカルタの国際空港からセントレアに無事帰還。
お腹も壊すことなく、貴重な体験が出来た1週間でした。
下痢の主な原因は、生野菜と氷だそうで、みなさんもこういう国に行く機会があれば十分注意してくださいませ。


つづく

南半球へ２

インドネシア記3、4日目

この日はセンターのお偉いさんが僕らをショッピングモールに連れて行ってくれるということで、車で行ってきました！


チカンペックのお店
中身は服屋さんとかコンビニとか本屋さんとか。３階はすべて携帯屋さんでした。インドネシアは携帯屋さん多い。
プリペイドカードで使える携帯で（詳細不明）プリカごとに番号が決まっており、その番号の縁起の良さで値段が変わってました。面白い

本屋さんに日本の漫画コーナーも。

夢喰いメリー


NABURO、NARUTOの次世代の話だそうです。ヘー
隣には犬夜叉パンドラハーツ、かみちゃまかりん？


ワンヒース。ナミさんが・・

クレヨンしんちゃんをお土産に買って行きました。絵は本物でしたが（多分）、インドネシア語なので、セリフも日本の縦読みから横読みに変わり、絵が全て左右反転されてました。他の翻訳漫画もそうなのかな


～翌日～日曜日
この日は予定もなく、暇だったのでセンターの中をウロウロしてました。

蟹になりたいね


日本では見たこと無いチョウチョ。ピント・・
多分求愛中


田んぼ。日本と同じ感じだけど手植えかな。ゴミが多い


ヤシ！熱帯っぽい

次回へ続く

南半球へ

この間インドネシアに大学の関係で行ってきましたので、写真をぺたぺたと。


セントレア！ここに来たのは3回目。遊びに来たのと北海道へ行ったので過去に2回。独りできたのは初めて。
今回は初めての海外旅行＆チェックインも独りで、ということで些か緊張して行ったのですが、親切なお姉さんにてきぱきと手続きを進めてもらったのですんなりと行けました。

今回は香港経由で片道およそ8時間コース。香港空港で3時間ほど待ち時間があって暇でした

首都のジャカルタに着いたよー！！

イミグレーションカードを書く時によくわからず、隣のインドネシア人のお兄ちゃんに助けてもらいました。そして入国審査は一言もしゃべらずにハンコ押されて終了。それでいいのか

駅前からタクシーに乗ってホテルへ。ちょっぴり荷物を運んでくれたお兄ちゃんに
「テープ！テープ！」
とか言われて、荷物にテープが付いたままだよとかそんなことを言ってるのかと思ってスルーしてたら、チップをよこせ、ってことだったんですね。

初日に泊まったホテルは割と良いところで、すごく綺麗でした。インターネットも使い放題です。


海外ではコンセントの穴の形式が日本と違うことが多々あるので気を付けましょう。僕はちゃんと変換プラグを持って行きました。

～翌日～
この日はジャワ島を車で東へ進み、バンドン周辺の研究センターへ向かいました。
インドネシアの交通は、バイクが多く日本製の自家用車、日本で要らなくなった古いトラックなどがぶんぶん走っており、滅多に信号や横断歩道がなくて横断するにも一苦労。っていうか無理。

3泊するセンターの寮、意外と綺麗


マンゴーも生ってる、っていうか、それがメインな研究センター


１００ルピア≒１円、大金持ちな気分＾＾物価は日本よりかなり安いので助かりました。


近くのコンビニ、水道水は飲めないので、大量の水が売ってます。コカコーラ買って部屋で飲みました


水田が近くにあり、コオロギが大量に！
部屋にもたくさん入ってきて、壁に向かってばっちんばっちん体当たりしてました。
そして蚊に苛まれて夜は寝つけず・・・・

次回へ続く