お久しぶりです。現在インドネシアに来ています。
今までも何度かインドネシアには来ていましたが、今回3ヶ月の滞在で私の暑いインドネシア活動は終了となります。
先日ジャワ島のバンドンの某大学にお邪魔していました。こちらも今まで何度も訪れた場所ですが、最後ですし記事に出来そうなネタもあるのでブログに投稿しました。
メインの滞在先から、現地の学生と一緒に乗り合いバス（アンコットAngkot）を乗り継いで、さらに大きな高速バスに乗ってバンドンに向かいます。
緑色のワゴン車がアンコット。青いのとかいろんな色があって、カラーリングによって路線がわかるようになっているとか。
大学到着まで降りる場所を間違えたりなど若干のトラブルに見舞われつつも無事到着し、この日は学生の寮に泊まりました。
くっそきれいな建物。多分学生寮の中でもかなりいい住まいです。
大学では学生のクイズ大会みたいなものに観客として参加。
もちろんすべてインドネシア語なのでまったく分からんかったですが、大学のイメージカラーは？とか、気象関係を扱う学問の名前は？など結構真面目。意識たかいもんなぁ
インドネシアでよく見かける、Sateの屋台。鳥やヤギ肉を串に刺して、炭火で焼いてソースをつけていただく。
すごいおいしい。写真はSate Ayam。焼き鳥。
晩御飯は無理を言ってバンドンの中心地まで行って、ラーメンを食べに行くことに。
渋滞の中を車で２時間、やっとたどり着いたラーメンがこれ
からそう。からい。しかしまあインドネシア人は箸を器用に使って食べる。びっくり
この日は予想以上に遅くなってしまったので、一緒にラーメンを食べた学生の家に泊めてもらうことに。ご家族に温かく迎えられました。
いろいろあって翌日の晩御飯。この日もラーメンだよ！
バンドン近郊にある本格的♂ラーメン屋。もちろん宗教上の理由で豚肉系は入っていません。
メニュー。大半のメニューは日本でも食べられるようなものですが、クンパオー？ラーメンっていうのは、汁がないカタ焼きそばみたいなものでした。わいはゴジラが好きなのでゴジララーメンを注文（適当）。なお、どのラーメンも味の辛さレベルが選べました。１５段階設定されており、レベル５でもかなり辛い。
よく見ると、メニューの文字が漢字だったりほかの文字のパーツだったりして面白い。こういうフォント売ってたりするのかな。
値段の単位はRp（ルピア）。１００で割ってやると大体の日本円になります。らーめん一杯８０円！
ゴジララーメン、辛さレベル１。このお店のオリジナルラーメンの倍盛りがゴジララーメンになります。
昨日のラーメンは、ただ辛いだけで味の深みがほとんどなかったのに対して、こっちのは結構おいしい。具もキクラゲやらなんやら入っていて、それっぽい。香辛料の効いた塩ラーメンと思ってもらえればいいかも。
麺は日本のものほどコシが無く、ちょっと安っぽい感じ。しかし日本人と違ってインドネシア人は麺を「啜る」ことができず、こまめに噛み千切る感じなので、柔らかい方がよいのかもしれない。さらにインドネシア人は意外にも猫舌。ラーメンが来ても冷めるまでちょっと待っていたり、めっちゃフーフーフーフーと口で冷ましたりして食べていました。
「どうして君はそんな熱いうちに食べられるんだい？やけどしちゃうよ？」と聞かれましたが、こっちとしてはどうしてそんなに辛い物が食べられるのか。って感じ。
以上インドネシアラーメンれぽでした。
おまけ
NISSINのカップヌードルインドネシア版。そこらへんのコンビニで購入できます。味は牛肉味。作り方はお湯を注いで３分待つ。あら簡単。
中身。香辛料がよく効いていて、なるほどインドネシアっぽい。という感想。
今までも何度かインドネシアには来ていましたが、今回3ヶ月の滞在で私の暑いインドネシア活動は終了となります。
先日ジャワ島のバンドンの某大学にお邪魔していました。こちらも今まで何度も訪れた場所ですが、最後ですし記事に出来そうなネタもあるのでブログに投稿しました。
メインの滞在先から、現地の学生と一緒に乗り合いバス（アンコットAngkot）を乗り継いで、さらに大きな高速バスに乗ってバンドンに向かいます。
緑色のワゴン車がアンコット。青いのとかいろんな色があって、カラーリングによって路線がわかるようになっているとか。
大学到着まで降りる場所を間違えたりなど若干のトラブルに見舞われつつも無事到着し、この日は学生の寮に泊まりました。
くっそきれいな建物。多分学生寮の中でもかなりいい住まいです。
大学では学生のクイズ大会みたいなものに観客として参加。
もちろんすべてインドネシア語なのでまったく分からんかったですが、大学のイメージカラーは？とか、気象関係を扱う学問の名前は？など結構真面目。意識たかいもんなぁ
インドネシアでよく見かける、Sateの屋台。鳥やヤギ肉を串に刺して、炭火で焼いてソースをつけていただく。
すごいおいしい。写真はSate Ayam。焼き鳥。
晩御飯は無理を言ってバンドンの中心地まで行って、ラーメンを食べに行くことに。
渋滞の中を車で２時間、やっとたどり着いたラーメンがこれ
からそう。からい。しかしまあインドネシア人は箸を器用に使って食べる。びっくり
この日は予想以上に遅くなってしまったので、一緒にラーメンを食べた学生の家に泊めてもらうことに。ご家族に温かく迎えられました。
いろいろあって翌日の晩御飯。この日もラーメンだよ！
バンドン近郊にある本格的♂ラーメン屋。もちろん宗教上の理由で豚肉系は入っていません。
メニュー。大半のメニューは日本でも食べられるようなものですが、クンパオー？ラーメンっていうのは、汁がないカタ焼きそばみたいなものでした。わいはゴジラが好きなのでゴジララーメンを注文（適当）。なお、どのラーメンも味の辛さレベルが選べました。１５段階設定されており、レベル５でもかなり辛い。
よく見ると、メニューの文字が漢字だったりほかの文字のパーツだったりして面白い。こういうフォント売ってたりするのかな。
値段の単位はRp（ルピア）。１００で割ってやると大体の日本円になります。らーめん一杯８０円！
ゴジララーメン、辛さレベル１。このお店のオリジナルラーメンの倍盛りがゴジララーメンになります。
昨日のラーメンは、ただ辛いだけで味の深みがほとんどなかったのに対して、こっちのは結構おいしい。具もキクラゲやらなんやら入っていて、それっぽい。香辛料の効いた塩ラーメンと思ってもらえればいいかも。
麺は日本のものほどコシが無く、ちょっと安っぽい感じ。しかし日本人と違ってインドネシア人は麺を「啜る」ことができず、こまめに噛み千切る感じなので、柔らかい方がよいのかもしれない。さらにインドネシア人は意外にも猫舌。ラーメンが来ても冷めるまでちょっと待っていたり、めっちゃフーフーフーフーと口で冷ましたりして食べていました。
「どうして君はそんな熱いうちに食べられるんだい？やけどしちゃうよ？」と聞かれましたが、こっちとしてはどうしてそんなに辛い物が食べられるのか。って感じ。
以上インドネシアラーメンれぽでした。
おまけ
NISSINのカップヌードルインドネシア版。そこらへんのコンビニで購入できます。味は牛肉味。作り方はお湯を注いで３分待つ。あら簡単。
中身。香辛料がよく効いていて、なるほどインドネシアっぽい。という感想。