毒なんてなかった

2010-04-17 00:49:39 | 日記
@BGM
TRUE DREAM(ブルースワット)

前田達也

ジャンパーソンの後にやってた記憶がある。なんだかとっても地味な特撮だったかな?


今日最後の授業「海洋気候学」という面白そうな授業を受けてみたところ、いきなり前置きなしに流体力学やら偏微分?∂とか。
そういう人たちを出してきて、いかにもやばいにおいがしたので途中退出しました。
数式を見るのは好きなんですが、テストされるとなると、ちょっときつい気がします。
もうすこし概論的な話なのかと思ってました・・


育てている虫は、アセビという毒のある植物の葉っぱに卵を産んで、そこから孵化します。
アセビの葉っぱを吸い終わると、今度は楠(こちらも虫に対して忌避成分しょうのうがあります)の葉っぱに移動して葉っぱを吸います。
こいつらどうしてこんなに毒のあるものばっかり食べられるんだろ?
悪食?もいいところです。
逆にいえば、他の虫が食べられない餌を摂食できるというのは、やはり相当な苦労をなさったんでしょうね。
毒にもへっちゃらなのはなんでか、先生に聞いたら、わかっていないそうです。
一番研究されてそうな内容だと思ったんですが、意外でした。
そのうち人間もフグやキノコの毒に耐性が付いたり・・しないか。