にわか庭師びより in 東京 II

子育ては終盤です。今は好きなことを好きな時につづります。

不気味だったペパーミント

2007年04月30日 22時20分12秒 | にわか庭師のガーデニング
ペパーミントハーブに懲りだして以来、常に並行して何種類かのミントを育てています。当然、枯らしてしまったこともありますが、基本的には丈夫ですから、気軽に育てることができます。

現在、5種類くらいのミントが鉢植えになっていますが、その中でも今、ひときわ元気なペパーミントを紹介します。

最初、苗を買ってきたときは、全体的に赤黒く茎が直径4ミリほどもあり、葉がかなり小さくて、今の姿からは想像もできないくらい不気味なものでした。どんどん寒くなっていく時期だったにもかかわらず、ゴトは
「気持ち悪いから外で育ててね!」

1ヶ月ほど前、暖かくなってきたので、ひょろひょろに伸びたぶっとい茎を切り戻しました。それからすくすく成長し、今では写真のように「ミントらしいミント」になりました。こうなってくると、香りも良いですから、利用が楽しみになってきます。

よくよく調べると、ペパーミントはペパーミントでもブラックペパーミントと呼ばれている品種のようです。それで黒っぽいことは理解できました。しかし、購入当初のぶっとい茎と小さな葉、ひょろ長いシソ状態の理由はいまだにわかりません。同じような経験をしたことがある方は教えてください。

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