ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【3/25】

2023年03月26日 10時40分26秒 | マリーンズ2023
≪2023/3/25≫

【オープン戦   ロッテ1-0中日 ( 2023年3月25日    バンテリンD )】

 ロッテの種市篤暉投手(22)が25日、バンテリンドームナゴヤでの中日とのオープン戦に先発し、5回6安打1失点、8奪三振と好投。開幕2戦目となる4月1日のソフトバンク戦(ペイペイドーム)の先発が確実になった。

 4回に3連打を浴びて1点を失い、なお2死一、二塁から加藤匠に左前打を許したものの、左翼ポランコが好返球で二走・細川の生還を阻止し、追加点を食い止めた。「野手に助けられたゲームだった。みんな球際をすごく捕ってくれて、バックホームも刺してくれたので感謝しています」と野手陣に感謝。自身の投球に関しては「そうですね。カウントボールが甘くなって、そこを狙われた感じ。決め球よりも追い込むまでの形をもう少し、しっかりつくっていけたらと思います」と振り返った。

 吉井理人監督はこの日の種市の投球内容について「帰ってチェックします」としつつ、「体調は良さそうだと思いました」と、種市の開幕2戦目の登板にゴーサインを出した。

 種市は2020年に右肘のトミー・ジョン手術を受け、実戦復帰した昨季は1軍で1試合に登板したのみ。「優勝に貢献できるようにということしか考えていない。2年間投げていないので、個人としての目標は特にない。ただ、チームのために1試合1試合全力で一人の打者を抑えていけるようにしたい」と意気込みを語った。


 ロッテのドラフト2位ルーキー友杉(天理大)が攻守に開幕1軍を猛アピールした。「9番・遊撃」で出場し、初回無死一塁からカリステの中前に抜けそうな打球を好捕して併殺を完成させると、3回には柳の初球143キロの直球を左翼線二塁打。6回に中前打、9回には遊撃内野安打と気を吐いた。オープン戦8試合で12打数1安打だった不振を一気に払拭。「1打席目の初球からいけたのが良かった」と笑顔を見せた。


 ロッテのドラフト2位ルーキー・友杉篤輝内野手(22=天理大)が25日、バンテリンドームナゴヤで行われた中日とのオープン戦で3打数3安打、守備でも好守を見せるなど活躍した。

 「9番・遊撃」でスタメン出場した友杉は初回無死一塁から初回無死一塁からカリステの中前に抜けようかという痛烈な打球を好捕して併殺を完成させると、3回の第1打席で中日の先発・柳の初球143キロの直球を叩いて三塁線を破る二塁打。さらに5回に中前打、7回には遊撃内野安打と、プロ初の“猛打賞”を達成。「良いアピールができたかなって思います」と笑顔を見せた。

 4安打に終わったチームにあって一人3安打と気を吐く奮闘ぶり。実はここまでオープン戦8試合に出場し、12打数1安打、打率・083と不振だった。が、オープン戦残り2試合となる中でのスタメン起用。背番号10は「結果を出せない中でもらったチャンスだったので、今日は思い切っていこうと思ってました。1打席目の初球から思い切っていけたのは、すごい良かったと思います」。一方で6回2死一、三塁の場面で重盗のサインが出たが、三走だった友杉はスタートのタイミングが合わず、本塁で憤死。と課題も残した。

 「開幕1軍っていう目標でやってきて、もうすぐ開幕ですけど、(1軍に)入れるかどうか、まだ分からないですけど、あと何日か、しっかり準備して開幕から(1軍に)入るようにやっていきたい」

 昨季は固定できなかった遊撃手のレギュラー候補に、活きの良い新人が名乗りを上げた。


 ロッテは、オープン戦最終戦となる26日の中日戦(バンテリンドーム)に美馬学投手(36)が先発すると発表した。

 美馬は球団を通じて「1週間後には開幕を迎えるので任されたイニングをしっかり投げて、今ある課題を少しでもクリアできるようにしたいと思います」とコメントした。

 楽天から移籍して4年目のシーズン。昨季は20試合に先発し、チーム最多の10勝(6敗)、防御率2・91の好成績を残した。


 ロッテの球団公式YouTubeが吉井理人監督の36日ぶりのチーム合流に密着した。

 投手コーチとして参加したWBCから名古屋遠征中のチームに戻った指揮官をホテルの食事会場で出迎えたのが3月6日にトレード移籍したばかりの西村天裕だった。

 とくに驚きもなくあいさつした指揮官だったが「そうや、トレードして来たん?ずっとおったと思った」と再確認した。

 それもそのはず、西村が日本ハム1年目の2018年、吉井監督は日本ハム投手コーチ。見慣れた顔で存在に違和感がなかったので思わず新加入をスルーしそうになったようだ。

 「トレードやったな、頼むで」とあらためて激励された西村も苦笑い。

 関西ノリの吉井監督だけに旧知の西村をいじるネタだろうが、侍ジャパンで多くの投手陣と激闘をともにしてきたWBCの疲れも取れていないだけに本当に混乱した可能性も否定できない?


 侍ジャパンの一員として第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一に輝いたロッテの佐々木朗希投手(21)が、25日に自身のインスタグラムを更新。WBCでの思い出の写真をアップした。

 佐々木朗は「ス―パースターの皆さんとまた一緒に野球できるように頑張ります」とつづり、ダルビッシュや大谷との2ショットを公開した。

 この投稿には「色んなところでかっこよさを見せてもらいました」「夢のような素敵な時間でしたよね」「最高な日本の誇りです」「感動をありがとうございました」「優勝おめでとう!チェコ戦感動しました」「岩手から世界へ!応援してます!」「あなたも既にスーパ―スターです」「同じ東北人として誇りに思います」「3年後楽しみにしてます」など、多くの祝福メッセージが寄せられている。
(以上 スポニチ)



WBCに日本代表として参加していた中日高橋宏斗投手(20)、投手コーチとして帯同したロッテ吉井理人監督(57)への優勝セレモニーが試合前に行われた。

両チームがベンチ前に整列し、侍ジャパン活躍のハイライトシーンがビジョンに映された。

その後、ホームベース上で立浪監督から2人に花束贈呈。球場を埋めた両チームのファンから大きな拍手が送られた。ロッテ佐々木朗は、遠征に帯同していなかった。


ロッテの開幕3連戦の先発投手が内定した。

すでに小島和哉投手(26)の31日ソフトバンク戦(ペイペイドーム)開幕投手は公表されているが、2戦目に種市篤暉投手(24)、3戦目は美馬学投手(36)に。吉井理人監督は「この3連戦(中日とのオープン戦)の投手がそのまま」と言及した。

この日、先発登板した種市は、5回を投げ6安打8奪三振無四球1失点。「カウントをとるスライダーが甘くなって狙われた。どのボールも、体の状態もこの1週間で上げていきたい。」と開幕前の最終登板を終えた。

7日の侍ジャパン強化試合オリックス戦では予備登録メンバーとしてマウンドに上がり、4回無安打無失点の好投。ダルビッシュ有や大谷翔平ら投手陣からトレーニング、食事、変化球などを聞くことが出来た貴重な時間も過ごした。「今すぐにとはいかないと思いますけれど、いろいろと試しながらいけたらいい」。20年のトミー・ジョン手術から完全復活を期す今季は、小島、美馬、佐々木朗らと投手陣の軸となる。【鎌田直秀】


ロッテのドラフト2位ルーキー友杉篤輝内野手(22=天理大)が「9番遊撃」でフル出場し、チーム合計4安打中3安打を放った。

3回には中日柳からチーム初安打の三塁線を破る二塁打を放ち「思いきっていこうと思った。初球からいけたのが良かった」。第2打席は中前安打、第3打席では俊足を生かして遊撃内野安打と、開幕1軍に向けて大きなアピールとなった。

自信のある守備でも初回から華麗なグラブさばきを見せて併殺を奪った。4回には三遊間の深い当たりを好捕して一塁送球も、わずか及ばずセーフに。「あそこをアウトに出来るように練習したい」と課題と反省も忘れない。

走塁面では2死一、三塁の三塁走者での重盗ホームタッチアウトや、二盗失敗などもあった。吉井監督も「学ばなきゃいけないことはたくさんある。この失敗を次につなげてほしい」。走攻守で躍動した即戦力ルーキーへ、定位置争いに加わる期待を寄せた。【鎌田直秀】

▽ロッテ種市(5回6安打8奪三振無四球1失点で開幕2戦目の先発が内定し)「カウントをとるスライダーが甘くなって狙われた。どのボールも、体の状態もこの1週間で上げていきたい」


ロッテは25日、美馬学投手(36)が26日に行われる中日とのオープン戦最終戦(午後2時開始、バンテリンドーム)に先発予定であることを発表した。

美馬は球団を通じ、「1週間後には開幕を迎えるので任されたイニングをしっかり投げて、今ある課題を少しでもクリアできるようにしたいと思います」とコメントした。


ロッテは25日、本拠開幕戦となる4月4日の日本ハム戦(午後6時半開始、ZOZOマリン)から、首脳陣、選手、球団マスコットを対象とした「PLAYERS COLLAB MENU」のフードを販売すると発表した。

昨年の「選手コラボメニュー」から名称変更し、メニュー数は昨年の15種類から40種類以上へ大幅にパワーアップ。昨年から販売を行っている人気フード小島和哉投手の「小島のロービー丼」や、新加入の沢村拓一投手の「沢村選手の厚切り牛タン・ステーキ丼」などもラインアップしている。

また、松川虎生捕手は昨年ドリンクメニューとして「松川のコーラフロート」を販売したが、今年は初めて「焼鳥ざんまい丼」としてフードメニューを展開。松川は「今回は初めてボクのフードメニューが販売されるということでうれしいっス! ぜひ、この焼鳥ざんまい丼を食べていただき、力をつけて大きな声援で応援してください」と願った。

フードメニューは選手たちの好きな食材や調味料などをもとに考案されたメニューとなっている。

◆小島和哉「小島のロービー丼」1500円
◆沢村拓一「厚切り牛タン・ステーキ丼」1700円
◆松川虎生「焼鳥ざんまい丼」1000円
◆中村奨吾「奨吾の焼き鳥丼」1200円
◆荻野貴司「荻野の海老エボカドベーグルサンド0」1000円
◆山口航輝「ぐっさんのパワフルステーキ丼」1700円

金額はすべて税込み。詳細は球団公式サイトで。


ロッテは25日、京成電鉄と共同で2023年シーズンも160キロプロジェクトを実施すると発表した。ZOZOマリンスタジアムで佐々木朗希投手(21)が160キロ以上を計測した際に、来場者プレゼント企画と「京成スカイライナー」オリジナルビジョン演出を行う。

同企画は京成電鉄が運行する空港アクセス特急「京成スカイライナー」の最高速度が時速160キロであることから企画された。

「160キロプロジェクト」の詳細は以下の通り。

〈来場者プレゼント企画〉
5回終了までに160キロを計測した佐々木朗の投球数を当選者数として来場者の中から抽選で京成グループ共通優待券1万6000円分プレゼント。

〈オリジナルビジョン演出〉
佐々木朗が160キロ以上を計測するたびに、京成スカイライナーがリボンビジョンを駆け抜ける演出を実施。164キロ以上をマークした際にはリボンビジョンでの演出に加えて、メインビジョンとなるマリンビジョンでその投球の球速が表示された特別演出を実施する。
(以上 日刊)



 ロッテのドラフト2位・友杉篤輝内野手(天理大)が「9番・遊撃」でスタメン出場し3安打をマーク。守備でも好プレーを見せるなど攻守でアピールした。

 両軍無得点の3回2死、変化球を引っ張りチーム初安打となる左翼線二塁打をマークすると、1点を追う6回1死には再び変化球をはじき返し中前安打。中日のエース・柳から唯一のマルチ安打をマークすると、9回には遊撃への深い当たりを俊足を生かし内野安打とした。際どい判定に中日側からリクエストがあったが、判定は覆らず3安打をマークした。

 チームは2試合連続の完封負けを喫したが、「オープン戦始まってなかなか結果出せなかった中でもらったチャンスだったので今日は思い切って行こうと。1打席目、初球からいけたのはよかったと思う。開幕から1軍に入れるようにやっていきたい」と意気込んだ友杉。守備でも初回に難しい当たりをダブルプレーにするなど、即戦力として期待がかかる22歳が攻守でアピールし存在感を示した。


 ロッテは25日、ホーム開幕戦の4月4日・日本ハム戦(ZOZOマリン)から首脳陣、選手、球団マスコットを対象とした「PLAYERS COLLAB MENU」のフードを販売することを発表した。

 昨年の「選手コラボメニュー」から「PLAYERS COLLAB MENU」へと名称を変更し、メニュー数は昨年の15種類から40種類以上へと大幅にパワーアップ。昨年から販売を行っている人気フード「小島のロービー丼」や「沢村の厚切り牛タン・ステーキ丼」などもラインアップ。また、松川の初コラボフードメニューとなる「焼鳥ざんまい丼」も販売される。松川は「今回は初めて僕のフードメニューが販売されるということでうれしいっス!是非この焼鳥ざんまい丼を食べていただき、力をつけて大きな声援で応援してください!」とコメントした。


 ロッテは25日、昨年に引き続き京成電鉄と共同で「160km/hプロジェクト」を実施することを発表した。

 ZOZOマリンで佐々木朗が160キロ以上を計測した際に、来場者プレゼント企画と「京成スカイライナー」オリジナルビジョン演出が実施される。京成電鉄が運行する空港アクセス特急「京成スカイライナー」の最高速度が時速160キロであることから企画されたもので、5回終了までに160キロ以上を計測した佐々木朗の投球数を当選者数とし、当日来場者の中から抽選で京成グループ共通優待券1万6000円分がプレゼントされる。
(以上 報知)



WBC日本代表投手コーチの大役を終えて、24日にチームに再合流したロッテ・吉井理人監督(57)は2試合連続の零敗を喫した。

1カ月以上もチームを離れたことで采配面でのブランクを問われた指揮官は「(監督業は)素人なんで、ブランクもくそもない。これから勉強です」。六回2死一、三塁では金子戦略コーチの進言で重盗を仕掛けたが失敗に終わり、「まだ自分1人だけで作戦を決められる根拠も自信もありません。失敗したら改善、ということで日々やっていく」と振り返った。

指揮官の悩みは貧打、得点力不足だけではない。前夜(24日)も無理をして日付が替わらない間に床に就いたが、早朝4時前に目が覚めて、その後も眠れずに6時に小雨が降りしきる中を散歩。「(日本から)アメリカに行ったときはそうでもなかったけど…。試合中に眠くなっても許してもらわないと」と冗談交じりに苦笑い。26日の中日戦でオープン戦はラストゲーム。吉井監督を〝目覚め〟させる猛打爆発に期待したいところだ。(東山貴実)


開幕2戦目となる4月1日のソフトバンク戦(ペイペイドーム)の先発が濃厚なロッテ・種市篤暉投手(24)が、オープン戦最終登板で5回を6安打1失点。「カウントボールが甘くなってそこを狙われた。今日は野手の方に助けられたゲーム。球際を全部捕ってくれた」と感謝を口にした。

今月7日には侍ジャパン予備登録メンバーとしてオリックスとの強化試合(京セラ)にも先発。2日間の帯同だったが「ずっとノートは持っていました。多分、結構やべぇヤツ…と思われていたかもしれませんが、それぐらい吸収しようと思って…。2日間を無駄にしないようにと思って、すごい積極的に(代表選手に話を聞きに)行きました。ちょっと迷惑だったかな? ぐらいの感覚でいきました」と振り返っていた。


試合前に「侍ジャパン優勝セレモニー」が行われた。

大型ビジョンにWBC決勝・米国戦の激闘シーンが流された後、本塁付近で日本代表投手コーチを務めたロッテ・吉井理人監督(57)と中日から最年少で代表に選出された高橋宏斗投手(20)が握手と歓喜の抱擁。中日・立浪和義監督(53)から2人に花束が贈呈された。

ロッテの試合前練習中には高橋が吉井監督のもとを訪れてあいさつ。吉井監督が「もうロッテやから、あいさつ来んでええよ」と照れ笑いすると、高橋は「(佐々木)朗希は来てますか?」。指揮官は休養のため今遠征に帯同しないことを伝え「中日は厳しいな」と冷やかしていた。


日本代表のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)優勝を記念したセレモニーが試合前に行われ、出場した中日の高橋宏と投手コーチを務めたロッテの吉井監督に、中日の立浪監督から花束が贈られた。

大型ビジョンには米国との決勝戦の映像が流され、場内から拍手も。ロッテの佐々木朗は遠征に同行していないため不参加だった。


ロッテは25日、本拠地ZOZOマリンでの開幕戦となる4月4日の日本ハム戦から首脳陣、選手、球団マスコットを対象とした「PLAYERS COLLAB MENU」のフードを販売すると発表した。

昨年の「選手コラボメニュー」から名称変更し、メニュー数も昨年の15種類から40種類以上へ大幅増。小島和哉投手(26)の「小島のロービー丼」(税込み1500円)、沢村拓一投手(34)の「厚切り牛タン・ステーキ丼」(同1700円)などがラインアップしている。

また、松川虎生捕手(19)は昨年にドリンクメニューとして「松川のコーラフロート」を販売したが、今年は初めてフードメニューとして「焼鳥ざんまい丼」(同1000円)が登場。「今回は初めて僕のフードメニューが販売されるということでうれしいっス!ぜひ、この焼鳥ざんまい丼を食べていただき、力をつけて大きな声援で応援してください!」とPRした。


ロッテは25日、昨年に引き続き京成電鉄との共同企画「160キロプロジェクト」を実施すると発表した。京成電鉄が運行する空港アクセス特急「京成スカイライナー」の最高速度が時速160キロであることから企画されたもの。

佐々木朗希投手(21)のZOZOマリンスタジアムでの先発登板時に160キロ以上を計測した際、来場者プレゼントとして五回終了までに160キロ以上を計測した佐々木朗の投球数を当選者数として、当日来場者の中から抽選で京成グループ共通優待券1万6000円分を贈呈。

また、佐々木朗の投球が160キロを計測するたびに、京成スカイライナーがリボンビジョンを駆け抜ける演出を実施。164キロ以上を計測した場合にはリボンビジョンでの演出に加えて、メインビジョンとなるマリンビジョンでその投球の球速が表示される特別演出も用意されている。
(以上 サンスポ)



 ロッテ・種市が開幕前最後の登板で5回を6安打8奪三振で1失点。四回には先頭から3連打を浴び、先制を許したが、最少失点に抑えた。

 20年8月にトミー・ジョン手術を受け、3年ぶりの開幕ローテ入りに前進。「開幕から1軍で活躍することを目標にしてきた。優勝に貢献できるようにということしか考えていない」と力を込めた。


 ロッテ・種市が開幕前最後の登板で5回を6安打8奪三振で1失点。四回には先頭から3連打を浴び、先制を許したが、最少失点に抑えた。

 20年8月にトミー・ジョン手術を受け、3年ぶりの開幕ローテ入りに前進。「開幕から1軍で活躍することを目標にしてきた。優勝に貢献できるようにということしか考えていない」と力を込めた。
(以上 デイリー)



 右ひじの手術から復帰し、3年振りの開幕ローテ入りを目指すロッテの種市篤暉投手が25日、敵地での中日戦に先発登板。5イニング・69球を投げ、6安打1失点、無四球8三振の好投を見せた。 

 4回に内野安打を含む3連打を許し、この試合唯一の得点を献上。それでも完全復活を期待される右腕は、5回まで毎回三振を奪う投球で、状態の良さをアピールした。

 チームは19イニング無得点で2試合連続の完封負けとなったが、「9番・遊撃」で先発出場したドラフト2位ルーキーの友杉篤輝選手は、相手先発の柳裕也投手からチーム唯一のマルチ安打をマーク。また、遊撃の守備でも好プレーを見せ、開幕スタメン奪取へ好アピールした。


 ロッテは25日、4月4日ホーム開幕戦である日本ハム戦(ZOZOマリンスタジアム18:30試合開始)より首脳陣、選手、球団マスコットを対象とした「PLAYERS COLLAB MENU」のフードを販売することになったと発表した。

 昨年の「選手コラボメニュー」から「PLAYERS COLLAB MENU」へと名称も変更し、メニュー数は昨年の15種類から40種類以上へと大幅にパワーアップしている。昨年から販売を行っている人気フード小島和哉投手の「小島のロービー丼」や新加入の澤村拓一投手の「澤村選手の厚切り牛タン・ステーキ丼」などもラインナップしている。

 また、松川虎生捕手は昨年ドリンクメニューとして「松川のコーラフロート」を販売していたが、今年は初めて「焼鳥ざんまい丼」としてフードメニューを展開する。「PLAYERS COLLAB MENU」は選手たちの好きな食材や調味料等をもとに考案されたメニューとなっている。 

▼ PLAYERS COLLAB MENU商品一部詳細
・小島のロービー丼(小島和哉投手):1,500円
・澤村選手の「厚切り牛タン・ステーキ丼」:1,700円
・松川選手の「焼鳥ざんまい丼」(松川虎生捕手):1,000円
・奨吾の焼き鳥丼(中村奨吾内野手):1,200円
・荻野の海老エボカドベーグルサンド0(荻野貴司外野手):1,000円
・ぐっさんのパワフルステーキ丼(山口航輝外野手):1,700円。すべて税込み。
その他にも多数のフードメニューを販売予定。「PLAYERS COLLAB MENU」その他詳細は球団公式サイトにて。

▼ 松川虎生捕手コメント
「今回は初めてボクのフードメニューが販売されるということでうれしいっス!是非この焼鳥ざんまい丼を食べていただき、力をつけて大きな声援で応援してください!」


 ロッテは25日、千葉ロッテマリーンズと京成電鉄は昨年に引き続き2023年シーズンも共同で「160km/hプロジェクト」を実施することになったと発表した。

 ZOZOマリンスタジアムで佐々木朗希投手の先発登板時、160km以上を計測した際に、来場者プレゼント企画と「京成スカイライナー」オリジナルビジョン演出が実施される。これは佐々木朗希投手が160km超の直球を武器に2022年レギュラーシーズン公式戦での完全試合達成や2023年WBC優勝に貢献するなど大活躍を見せており、京成電鉄が運行する空港アクセス特急「京成スカイライナー」の最高速度が時速160kmであることから企画された。

▼ 「160km/hプロジェクト」の詳細 
・来場者プレゼント企画:5回終了までに160km以上を計測した佐々木朗希投手の投球数を当選者数として、当日来場者の中から抽選で京成グループ共通優待券16,000円分をプレゼント

・「京成スカイライナー」オリジナルビジョン演出:佐々木朗希投手の投球が160kmを計測するたびに、京成スカイライナーがリボンビジョンを駆け抜ける演出を実施。164km以上を計測した際にはリボンビジョンでの演出に加えて、メインビジョンとなるマリンビジョンでその投球の球速が表示された特別演出を実施
(以上 ベースボールキング)

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