ロッテ大嶺兄弟、石垣島で16日凱旋先発だ
ロッテ大嶺祐太投手(25)が16日のオープン戦で凱旋(がいせん)先発を果たす。14日、ブルペンで伊東監督に受けてもらい、103球を投げて準備を整えた。
昨年、シーズン中のブルペンで何球か受けてもらったことはあるものの、最初から最後までというのは初めて。「緊張しましたが、投げやすかった。コースを狙わず、強い球を投げればいいから、と言われました」。弟の翔太も三塁で先発予定。地元石垣島のファンを沸かせる。
(日刊)
「チーム島人」に伊東監督がゲキ「地元で結果にこだわって」
ロッテの「チーム島人(しまんちゅ)」が、16日に石垣島で初開催するオープン戦でオリックスを迎え撃つ。石垣島出身の大嶺祐太・翔太兄弟、宮古島出身の伊志嶺と川満の4人の出場が決定。2年目左腕・川満以外はスタメンで、伊東監督は「地元の選手は全員出す。結果にこだわってほしい」と4人を鼓舞した。
オープン戦開幕投手を務める大嶺祐は、ブルペンで伊東監督を相手に投球練習。直球を中心に103球を投げ込み「監督が受けてくれて緊張したけど、しっかり投げることができた」と順調な仕上がりを強調した。母校の八重山商工の恩師や友人らも多く駆けつける予定で「成長した姿を見せたい。しっかり抑えてアピールできれば」と地元に錦を飾る決意だ。中継ぎで登板予定の川満も「今の自分がどれだけ通用するか楽しみです」とこちらも腕をぶしていた。
(スポ二チ)
ロッテ・伊東監督、オープン戦は「現状のオールスター」
沖縄・石垣島で初のプロ野球開催となるオープン戦、ロッテ-オリックス(石垣市中央運動公園)が16日、行われる。ロッテ-オリックスの入場券8000枚は、1月中旬の発売と同時に前売りで完売する盛況ぶり。これにはロッテ・伊東監督も「ありがたいことです」と感激し、先発投手に石垣島出身の大嶺祐、二塁に弟の大嶺翔を起用する。4番には新人の井上。「現状のオールスター。状態次第で主力組の出場もあります」と大サービスを約束した。
ロッテ・大嶺祐、ブルペンで最終調整「無失点で抑えたい」
ロッテ春季キャンプ(14日、沖縄・石垣島)沖縄・石垣島で初のプロ野球開催となる16日のオープン戦、ロッテ-オリックス(石垣市中央運動公園)が行われる。16日のオリックスとのオープン戦で“開幕投手”を務める石垣島出身の大嶺祐がブルペンで103球の最終調整。その全球を伊東監督が受けた。「オレのミットを壊すぐらいの球を投げろ!!」という指揮官のハッパに応え、切れのある真っすぐを投げ込んだ。予定は2回。「島で投げるということは意識せず、とりあえず無失点で抑えたい。アピールしなければいけない立場ですから」と気合十分だった。
(以上 サンスポ)
「4番らしいな」/伊東監督
ドラフト5位の井上が、16日オリックスとのオープン戦の4番に抜てきされた。ロッテ伊東勤監督のコメント。
「4番らしいな。まあ、話題を提供しなきゃだしな」。
アジャ井上16日オリ戦4番OP戦1号狙う
この春のロッテの顔だ。ドラフト5位の井上晴哉内野手(24=日本生命)が、16日オリックスとのオープン戦の4番に抜てきされた。打順決定を立花打撃コーチに任せていた伊東監督は「4番らしいな。まあ、話題を提供しなきゃだしな」と、自らも楽しみな様子で、期待した。
この日の井上はフリー打撃で、昨年9勝を挙げた古谷と対決した。24球のうち13球をスイング。安打性は5本で、バックスクリーン弾を含む2本の柵越えを記録した。対戦した古谷からも「バットが遅れて出て来る。いいバッターですね。やられました」と褒められた。
井上も初の対外試合に向けて、気持ちを高めている。「同じチームの人との試合だった今までとは違う。勝つための仕事をしたいと思う」。これまでは個人のアピールの意識もあったが、ここからは4番として打点を挙げ、チームを勝利に導くことに主眼を置く。
今後の井上について伊東監督は、可能な限り使い続けていくことを示唆した。「相手が探って来て、崩されたところを見てみたい」と、限界を知りたい考えも示した。ここまで2戦2発と、まだ底知れない男の打撃が注目される。【竹内智信】
(以上 日刊)
アジャ井上 16日オリ戦4番抜てき 指揮官は豪快一発を期待
ロッテのドラフト5位・井上(日本生命)が16日にオリックスとのオープン戦(石垣島)で4番に抜てきされることが決まった。
日本人最重量となる115キロの巨漢スラッガーは、紅白戦2試合で7打数5安打4打点2本塁打と猛アピール。第3クール最終日の打撃練習でも、昨季9勝を挙げた左腕・古谷から2本の柵越え。うち1本はバックスクリーン中段に突き刺さる推定140メートルの超特大アーチだった。伊東監督は「本番でも(バックスクリーン弾が)出るといいね」と豪快な一発を期待した。
(スポ二チ)
闘牛で前夜祭だ!ロッテ“アジャ”井上「めちゃめちゃ楽しみ」
闘牛で前夜祭!! 沖縄・石垣島で初のプロ野球開催となる16日のオープン戦、ロッテ-オリックス(石垣市中央運動公園)を前に、15日に「歓迎闘牛」と冠された闘牛大会が当地で行われることになった。沖縄の伝統文化で、日本最南端で行われる今年最初のオープン戦を盛り上げる。
何とも沖縄らしい「お・も・て・な・し」。伝統文化の闘牛で、“決戦ムード”を盛り上げる。取組は6番組まれ、開始は15日午後5時のナイター開催だ。
「迫力のある闘牛効果で本番も白熱の試合になってほしいですね」とは主催の石垣市観光文化スポーツ局。石垣島で初のプロ野球開催となるオープン戦に“リレー”したい考えだ。
沖縄の闘牛は明治時代後期が始まりとされ、太平洋戦争で一度途絶えたが、その後に復活。衰退と隆盛を繰り返し、現在は「第3次闘牛ブーム」の到来といわれている。女性ファンも県外から多く訪れ、「闘牛女子」という言葉もあるほど。有望な観光資源としても注目されている。
イベントには、ロッテから“アジャ”こと井上(日本生命)ら新人4選手と新外国人のハフマン(前カージナルス3A)も観戦を予定。オリックス戦の「4番・一塁」が決まった井上は「めちゃめちゃ楽しみ。自分が牛と闘わされるのかとビビっていましたが、牛と牛の対決と聞いて安心しました」と、まずは闘牛でテンションをMAXにする。(西村浩一)
(サンスポ)
ロッテ・西野が1軍合流へ、故障の福浦らが2軍キャンプへ
ロッテ春季キャンプ(14日、沖縄・石垣島)2軍で調整していたロッテ・西野勇士投手(22)が16日に1軍へ合流。故障の福浦和也内野手(38)とドラフト3位・三木亮内野手(22)=上武大=が2軍キャンプ(鹿児島・薩摩川内市)に回る。
(サンスポ)
ロッテ 9勝の西野が1軍合流 伊東監督「中継ぎの方がいいだろう」
昨季9勝をマークした、ロッテの西野が16日から1軍に合流することが決まった。
昨季途中に右肩を痛めたことを考慮して2軍スタートとなったが、伊東監督は「思っていた以上に投げられている。ボール自体もいい。問題がなければ帯同してもらう」と、今後続くオープン戦、練習試合での登板機会を示唆した。
起用法としては「中継ぎの方がいいだろう」と指揮官。先発として実績を残した右腕だが、リリーフとしての適性も試されることになった。
(スポ二チ)
ロッテ益田、オール直球「感触良かった」
ロッテの守護神益田直也投手(24)が、フリー打撃に登板した。金沢に21球、加藤に25球を投げ、安打性の当たりは5本。
すべて直球で押し込む、手ごたえありの投球だった。「感触は良かったです」と、今季初めての打者との対決を楽しんだ。
(日刊)
ロッテ大嶺祐太投手(25)が16日のオープン戦で凱旋(がいせん)先発を果たす。14日、ブルペンで伊東監督に受けてもらい、103球を投げて準備を整えた。
昨年、シーズン中のブルペンで何球か受けてもらったことはあるものの、最初から最後までというのは初めて。「緊張しましたが、投げやすかった。コースを狙わず、強い球を投げればいいから、と言われました」。弟の翔太も三塁で先発予定。地元石垣島のファンを沸かせる。
(日刊)
「チーム島人」に伊東監督がゲキ「地元で結果にこだわって」
ロッテの「チーム島人(しまんちゅ)」が、16日に石垣島で初開催するオープン戦でオリックスを迎え撃つ。石垣島出身の大嶺祐太・翔太兄弟、宮古島出身の伊志嶺と川満の4人の出場が決定。2年目左腕・川満以外はスタメンで、伊東監督は「地元の選手は全員出す。結果にこだわってほしい」と4人を鼓舞した。
オープン戦開幕投手を務める大嶺祐は、ブルペンで伊東監督を相手に投球練習。直球を中心に103球を投げ込み「監督が受けてくれて緊張したけど、しっかり投げることができた」と順調な仕上がりを強調した。母校の八重山商工の恩師や友人らも多く駆けつける予定で「成長した姿を見せたい。しっかり抑えてアピールできれば」と地元に錦を飾る決意だ。中継ぎで登板予定の川満も「今の自分がどれだけ通用するか楽しみです」とこちらも腕をぶしていた。
(スポ二チ)
ロッテ・伊東監督、オープン戦は「現状のオールスター」
沖縄・石垣島で初のプロ野球開催となるオープン戦、ロッテ-オリックス(石垣市中央運動公園)が16日、行われる。ロッテ-オリックスの入場券8000枚は、1月中旬の発売と同時に前売りで完売する盛況ぶり。これにはロッテ・伊東監督も「ありがたいことです」と感激し、先発投手に石垣島出身の大嶺祐、二塁に弟の大嶺翔を起用する。4番には新人の井上。「現状のオールスター。状態次第で主力組の出場もあります」と大サービスを約束した。
ロッテ・大嶺祐、ブルペンで最終調整「無失点で抑えたい」
ロッテ春季キャンプ(14日、沖縄・石垣島)沖縄・石垣島で初のプロ野球開催となる16日のオープン戦、ロッテ-オリックス(石垣市中央運動公園)が行われる。16日のオリックスとのオープン戦で“開幕投手”を務める石垣島出身の大嶺祐がブルペンで103球の最終調整。その全球を伊東監督が受けた。「オレのミットを壊すぐらいの球を投げろ!!」という指揮官のハッパに応え、切れのある真っすぐを投げ込んだ。予定は2回。「島で投げるということは意識せず、とりあえず無失点で抑えたい。アピールしなければいけない立場ですから」と気合十分だった。
(以上 サンスポ)
「4番らしいな」/伊東監督
ドラフト5位の井上が、16日オリックスとのオープン戦の4番に抜てきされた。ロッテ伊東勤監督のコメント。
「4番らしいな。まあ、話題を提供しなきゃだしな」。
アジャ井上16日オリ戦4番OP戦1号狙う
この春のロッテの顔だ。ドラフト5位の井上晴哉内野手(24=日本生命)が、16日オリックスとのオープン戦の4番に抜てきされた。打順決定を立花打撃コーチに任せていた伊東監督は「4番らしいな。まあ、話題を提供しなきゃだしな」と、自らも楽しみな様子で、期待した。
この日の井上はフリー打撃で、昨年9勝を挙げた古谷と対決した。24球のうち13球をスイング。安打性は5本で、バックスクリーン弾を含む2本の柵越えを記録した。対戦した古谷からも「バットが遅れて出て来る。いいバッターですね。やられました」と褒められた。
井上も初の対外試合に向けて、気持ちを高めている。「同じチームの人との試合だった今までとは違う。勝つための仕事をしたいと思う」。これまでは個人のアピールの意識もあったが、ここからは4番として打点を挙げ、チームを勝利に導くことに主眼を置く。
今後の井上について伊東監督は、可能な限り使い続けていくことを示唆した。「相手が探って来て、崩されたところを見てみたい」と、限界を知りたい考えも示した。ここまで2戦2発と、まだ底知れない男の打撃が注目される。【竹内智信】
(以上 日刊)
アジャ井上 16日オリ戦4番抜てき 指揮官は豪快一発を期待
ロッテのドラフト5位・井上(日本生命)が16日にオリックスとのオープン戦(石垣島)で4番に抜てきされることが決まった。
日本人最重量となる115キロの巨漢スラッガーは、紅白戦2試合で7打数5安打4打点2本塁打と猛アピール。第3クール最終日の打撃練習でも、昨季9勝を挙げた左腕・古谷から2本の柵越え。うち1本はバックスクリーン中段に突き刺さる推定140メートルの超特大アーチだった。伊東監督は「本番でも(バックスクリーン弾が)出るといいね」と豪快な一発を期待した。
(スポ二チ)
闘牛で前夜祭だ!ロッテ“アジャ”井上「めちゃめちゃ楽しみ」
闘牛で前夜祭!! 沖縄・石垣島で初のプロ野球開催となる16日のオープン戦、ロッテ-オリックス(石垣市中央運動公園)を前に、15日に「歓迎闘牛」と冠された闘牛大会が当地で行われることになった。沖縄の伝統文化で、日本最南端で行われる今年最初のオープン戦を盛り上げる。
何とも沖縄らしい「お・も・て・な・し」。伝統文化の闘牛で、“決戦ムード”を盛り上げる。取組は6番組まれ、開始は15日午後5時のナイター開催だ。
「迫力のある闘牛効果で本番も白熱の試合になってほしいですね」とは主催の石垣市観光文化スポーツ局。石垣島で初のプロ野球開催となるオープン戦に“リレー”したい考えだ。
沖縄の闘牛は明治時代後期が始まりとされ、太平洋戦争で一度途絶えたが、その後に復活。衰退と隆盛を繰り返し、現在は「第3次闘牛ブーム」の到来といわれている。女性ファンも県外から多く訪れ、「闘牛女子」という言葉もあるほど。有望な観光資源としても注目されている。
イベントには、ロッテから“アジャ”こと井上(日本生命)ら新人4選手と新外国人のハフマン(前カージナルス3A)も観戦を予定。オリックス戦の「4番・一塁」が決まった井上は「めちゃめちゃ楽しみ。自分が牛と闘わされるのかとビビっていましたが、牛と牛の対決と聞いて安心しました」と、まずは闘牛でテンションをMAXにする。(西村浩一)
(サンスポ)
ロッテ・西野が1軍合流へ、故障の福浦らが2軍キャンプへ
ロッテ春季キャンプ(14日、沖縄・石垣島)2軍で調整していたロッテ・西野勇士投手(22)が16日に1軍へ合流。故障の福浦和也内野手(38)とドラフト3位・三木亮内野手(22)=上武大=が2軍キャンプ(鹿児島・薩摩川内市)に回る。
(サンスポ)
ロッテ 9勝の西野が1軍合流 伊東監督「中継ぎの方がいいだろう」
昨季9勝をマークした、ロッテの西野が16日から1軍に合流することが決まった。
昨季途中に右肩を痛めたことを考慮して2軍スタートとなったが、伊東監督は「思っていた以上に投げられている。ボール自体もいい。問題がなければ帯同してもらう」と、今後続くオープン戦、練習試合での登板機会を示唆した。
起用法としては「中継ぎの方がいいだろう」と指揮官。先発として実績を残した右腕だが、リリーフとしての適性も試されることになった。
(スポ二チ)
ロッテ益田、オール直球「感触良かった」
ロッテの守護神益田直也投手(24)が、フリー打撃に登板した。金沢に21球、加藤に25球を投げ、安打性の当たりは5本。
すべて直球で押し込む、手ごたえありの投球だった。「感触は良かったです」と、今季初めての打者との対決を楽しんだ。
(日刊)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます