ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2012-199≪コラム記事≫

2012年07月17日 23時04分22秒 | マリーンズ2011~15
ロッテ、今季は首位ターン!“降格組”奮闘も打線まだ目覚めず



 混戦を抜け出せるか。昨季はリーグ最下位に沈んだロッテが、首位ターンを決めた。

 引き分けを挟んで今季ワーストの6連敗を喫していたが、16日の楽天戦(QVCマリン)では打線組み替えが的中。機能したのはクリーンアップではなかったが、4番から6番に降格となったサブロー外野手(36)は4回に先制3ラン。6番から9番に落とされた今江敏晃内野手(28)も2点適時二塁打を放った。

 これで売り出し中の高卒ルーキー、楽天・釜田佳直投手(18)をノックアウトし、プロ初黒星をつけた。

 西村徳文監督(52)は「みんながつなげてサブローと今江が決めた。首位ターンは選手が頑張ってくれた結果」と安堵(あんど)の表情をみせた。とはいえ、首位ターンが決まっただけの話。得点も4回だけで、24イニング無得点が続いた打線が目覚めたとは言い難い。

 一昨季はリーグ3位から日本一に上り詰めながら、昨季は最下位。毎年、ジェットコースターのような乱高下を展開するロッテ。果たして今季は…。



(zakzak)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 拾い読み★2012-199 | トップ | 拾い読み★2012-200 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マリーンズ2011~15」カテゴリの最新記事