ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【1/1~1/3】

2024年01月03日 07時43分53秒 | マリーンズ2024
≪2024/1/1≫


 ロッテは1日、球団公式Xで今年年男の山口航輝、藤原恭大、友杉篤輝のメッセージ動画を公開した。

 山口は「今年の目標はひとつでも飛ぶ抜けた成績を出せるように頑張っていきたいと思います」と意気込めば、藤原は「今年の目標は1年間レギュラーで出ることです」と決意。友杉は「今年はチームでリーグ優勝、そして日本一になって最高の1年にしたいと思います」と意気込んだ。

 2025年まで“常勝軍団”をめざすロッテにとって、この3人をはじめ若手選手たちの一本立ちがリーグ優勝、その先の常勝軍団に近づく。 
(ベースボールキング)


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≪2024/1/3≫

 ロッテの山口航輝外野手(23)が年男の誓いを立てた。8月で24歳になるプロ6年目の今季は「辰年」とあって、「龍のように天高く昇っていけるように頑張ります」と気合十分。「今年は圧倒的な数字を出せるように頑張ります。本塁打か打点のどちらかで誰もが認める圧倒的な数字を残して最高の1年にしたい」と意気込んだ。

 昨季は自己最多の115試合に出場も打率・235、14本塁打、57打点。30発を目標に掲げながら半分にも届かなかった。今オフは巨人・岡本和の自主トレに参加予定。6年連続30発超を誇るセ・リーグ屈指のスラッガーから同じ右打者として多くを学ぶつもりだ。

 中学時代に「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」で佳作特別賞を受賞した山口は節目節目に、その時々の心境を句に込めてきたが、昨年の自主トレ公開時に優勝するまで俳句を封印することを宣言した。昨季はリーグ2位だったため、封印も継続となったが、今季に向け「圧倒的な数字を出してチームの勝利に貢献し、リーグ優勝、日本一。封印している俳句を優勝会見の場で披露できるように頑張ります!圧倒的な渾身の一句を」と誓った。
(スポニチ)



年男のロッテ山口航輝外野手(23)が、条件付きでの俳句復活を約束した。
プロ入りからヒーローインタビューなどで披露してきた得意の俳句を、昨年は1年間、封印した。「今年は優勝をして、俳句を優勝会見の場で披露できるように頑張ります! 」。晴れ舞台で、渾身(こんしん)の五七五を披露する日を思い描いた。

昨季はキャリアハイの115試合に出場。99安打、57打点、14本塁打で打率2割3分5厘の成績を残した。しかし、4月後半に左大腿(だいたい)二頭筋の損傷で戦線離脱するなど、シーズン前に掲げた30本塁打には届かなかった。「今年は圧倒的な数字を出せるように頑張ります。ホームランか打点のどちらかで、誰もが認める圧倒的な数字を残して最高の1年にしたい」と意気込んだ。

昨年末には、元AKB48/HKT48の多田愛佳(29)との結婚を発表。背負うものが増えた。「2024年、辰(たつ)年、年男ということで、今年を自分の1年と出来るように。龍のように天高く昇って行けるように頑張ります。圧倒的な数字を出して、チームの勝利に貢献して、リーグ優勝、日本一になりたい」。昇り龍のごとく、力強くチームを勝利へ導く。【星夏穂】
(日刊)



 ロッテの年男・山口航輝外野手が今年の目標に「圧倒的」を掲げ、リーグ制覇で昨季から封印していた俳句を解禁する考えを示した。

 昨季は自己最多の115試合に出場し打率2割3分5厘。14本塁打、57打点。本塁打は自己最多だった22年の16発より下回った。三振数も122三振と一昨年の84から40近く増えるなど課題もできた。

 そこで、1月中には6年連続30発以上をマークしている同じ右の大砲である巨人・岡本和に打撃の極意を学ぶ予定。「ホームランか打点のどちらかで誰もが認める圧倒的な数字を残して最高の1年にしたい。年男ということで今年を自分の1年にできるように、そして龍のように天高く昇っていけるように」と気合十分だ。

 さらに優勝した際には昨季から封印していた俳句を披露することも明かし、「圧倒的なこん身の一句を披露できるように頑張ります」と意気込んだ。昨年11月には元AKB48・HKT48の多田愛佳と結婚を発表。新婚ホヤホヤの23歳がチームそして家庭の大黒柱として飛躍の年にする。
(報知)



今年の干支、辰のごとく高みへ昇る。ロッテ・山口航輝外野手(23)が2日、年男の抱負として色紙に「〝圧倒的〟」と記した。

「今年は圧倒的な数字を出せるように。ホームランか打点のどちらかで誰もが認める圧倒的な数字を残して最高の一年にしたい」

5年目の昨季は自己最多115試合に出場しプロ入り後初めて規定打席(474)に到達。打率・235、14本塁打、57打点で2年連続の2桁本塁打を記録したが、目標の30発には届かなかった。辰年の2000年生まれは、「年男ということで今年を自分の一年とできるように。龍のように天高く昇っていけるように」と決意する。

チームを19年ぶりのリーグ優勝に導き、得意の俳句の封印を解くことも誓った。「昨年から封印している俳句を優勝会見の場で披露できるように頑張る。圧倒的な渾身の一句を!」。24年は主役の座を射止める。(武田千怜)
(サンスポ)



 辰年生まれのロッテ・山口航輝外野手(23)が2日、「今年は、ホームランか打点のどちらかで、誰もが認める圧倒的な数字を残して最高の1年にしたいと思います」と年男の誓いを立てた。

 プロ5年目だった昨年は、レギュラーシーズンでプロ最多の115試合に出場し、57打点、14本塁打だった。4月には左大腿(だいたい)二頭筋損傷で約1カ月間離脱。キャリアハイとなった2022年の16本塁打には届かず、悔しい思いもある。

 2024年は縁起が良いとされている年男だ。「自分の1年にできるように、そして龍のように天高く昇っていけるように頑張ります」。不動の4番を目指し、圧倒的存在感を見せつける。
(デイリー)


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