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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【2018/4/6~4/8】 vs 日本ハム

2018年04月11日 16時10分15秒 | マリーンズ2018
≪2018/4/6≫

【パ・リーグ 日本ハム3―2ロッテ ( 2018年4月6日 東京D )】 4勝3敗




ロッテ・井口監督、わずか4安打2得点にため息
前日5日のオリックス戦(京セラ)では18安打だった打線が、相手先発のマルティネスに翻弄され、わずか4安打で2得点。井口監督も「制球もよくクイックに立ち遅れてゴロばかり。4安打では勝てないね」とため息が漏れた。先発のボルシンガーが6回3失点と粘っただけに「試合は作ってくれたから次も頑張ってもらいたい」と気持ちを切り替えた。

八回に代打で4年ぶり安打のロッテ・李杜軒(リ・トゥーシェン)
「井口監督の期待に応えたかった。これからも1打席ずつ結果が出るよう準備していく」

(サンスポ)






ロッテ・ボルシンガー 3失点粘投も初黒星 井口監督は評価

 開幕2戦目に来日初勝利を挙げたロッテ・ボルシンガーが、6回3失点で初黒星を喫した。

 井口監督は「しっかりと試合を作ってくれた」と評価したが、本人は二回にレアードに浴びた一発、三回の中田の適時二塁打を悔やんだ。「ボールが高く浮いた。失投だった」。それでも最後は「粘って粘って6回を踏ん張れたと思う」と収穫を口にしていた。

(デイリー)

ロッテ・ボルシンガー 最低限6回3失点「粘って踏ん張れた」

 開幕2戦目に井口監督に初勝利を届けたロッテの新外国人ボルシンガーは2回にレアードに先制ソロを浴びるなど6回3失点。球団では毎日時代の53年カイリー以来65年ぶりとなる来日初登板初勝利から2試合連続白星は逃した。

 ただ、無風でボールが打者の手元で動きにくいとされるドーム球場でも最低限の仕事は果たし「粘って粘って踏ん張れた」と手応え十分。井口監督も「試合はつくった」と評価した。

(スポニチ)

ロッテ・ボルシンガー勝負球の失投で来日初黒星

 ロッテの先発マイク・ボルシンガーに来日初黒星が付いた。

 2回先頭、勝負球のナックルカーブが高く浮いた。日本ハム・レアードに左翼席中段まで運ばれると、3回にも中軸に2二塁打含む3連打。以降は持ち直し、6回まで8安打3失点と粘ったが打線の援護がなかった。「先発の仕事としては全体的にまとめられた感じ。レアード選手のホームランと(3回1死二塁での)中田選手の二塁打はボールが高く浮いてしまった。失投だった。そのあとは何とか3失点でゲームはつくれたが、序盤の失点はいけなかった。粘って粘って6回を踏ん張れたかと思います」と振り返った。

(日刊)






ロッテ、テスト入団の李杜軒が2点打「結果が出てよかった」

 今春の石垣島キャンプでテスト合格して入団したロッテの李杜軒が結果を出した。

 3点差を追った八回2死一、二塁。加藤の代打で登場し、マルティネスの145キロストレートをたたいた。打球は中堅への2点二塁打となった。

 「監督の期待に応えようと思っていた。とにかく結果が出てよかった」と振り返った。

 16年にソフトバンクを解雇されて、台湾に帰国。無所属のまま、台湾プロ野球でチャンスを待ち続けた。

 その李杜軒に声を掛けたのは井口監督で、合格後は代打の切り札として期待していた。岡山共生高卒で日本人扱いだ。新外国人のドミンゲス、ペゲーロが不振からファームで調整を続けている現在、欠かせぬ戦力になりつつある。

 今季4打席目でのヒットに「うれしい。これからもいい準備をして結果を出したい」と意気込んでいた。

(デイリー)

ロッテ・李杜軒、4年ぶり安打「集中して結果を出すしかない」

 ロッテの李杜軒が4年ぶりに安打をマークした。0-3の八回2死一、二塁で代打として打席に入るとマルティネスの速球を中越えへ2点二塁打とした。打点を挙げるのは5年ぶりとなり「うれしい。監督の期待に応えられて良かった」と笑顔で話した。

 台湾出身。2006年に高校生ドラフト4巡目でソフトバンクに入ったが、16年限りで戦力外となっていた。今春のキャンプでテストを受けてロッテに入団。「これからも一打席一打席、集中して結果を出すしかない」と表情を引き締める。井口監督は「外国人投手に強いので起用した。次につながる」と及第点を与えた。

(サンスポ)

ロッテ李杜軒「期待に応えられた」NPB4年ぶり打

 ロッテ李杜軒内野手(29)が反撃の2点打を放った。

 日本ハム・マルティネスを打ちあぐね、打線は7回まで散発2安打に沈黙。完封負けペースだった8回2死一、二塁で9番加藤の代打に立つと、低め145キロをすくい上げた。打球は高々と舞い上がり中堅フェンス際へ。1点差に迫る2点二塁打とした。

 ソフトバンク時代の14年以来、自身4年ぶりのNPBでの安打。井口監督に「外国人投手に強いから。思い切って振ってくれた。結果を出さないといけない選手なので、よく打ってくれたと思います」とたたえられると「監督の期待に応えられて良かった。逆方向を意識しました。4年前のヒット? 全然覚えてないです」と笑った。

(日刊)






ロッテ 12日西武戦でデータで楽しむ観戦パーティー開催

ロッテは4月12日の西武戦(午後6時15分開始)において、ZOZOマリンのパーティールーム「フィールドテラス・スイート」(三塁側)で統計学者とデータで楽しむ野球観戦パーティーを開催すると発表した。

 統計学者で一般社団法人日本セイバーメトリクス協会・鳥越規央会長(江戸川大名誉教授)が、トークショー形式で最新データをもとに開設する。また、当日はゲストとして元ロッテの上野大樹氏(球団職員)も参加。選手の視点からデータの見方などを語る。

 先着30人限定で1人、8000円(税込) 。フィールドテラススイート特製弁当、フリードリンク付。申し込み方法などの詳細は球団ホームページまで。

 上野氏は「15年まで現役をしていたので、投手のデータの見方、生かし方、マウンド心理や攻め方などを参加された皆様に分かりやすく説明が出来ればと思っています。自分も初めてのイベントなので楽しみにしています」とコメントした。

(スポニチ)

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≪2018/4/7≫

【パ・リーグ 日本ハム9―6ロッテ ( 2018年4月7日 東京D )】 4勝4敗





ロッテ井口監督初連敗 序盤の拙攻嘆く「一気につぶさないと」

 ロッテ・井口監督が就任後初の連敗を喫した。初回は斎藤の乱調で3四死球などで2死満塁から、菅野への押し出し死球で先制したが、3四球でもらった2度目の4回2死満塁は2番手・井口に荻野が中飛に打ち取られた。

 3点差の6回に清田の1号ソロで2点差としたが、投手陣が6被弾では焼け石に水だ。「(序盤に)一気につぶさないといけなかった」と指揮官は序盤の拙攻を悔いていた。

(スポニチ)

井口監督「つぶさないと」8四死球の斎藤から1点…

 ロッテが初めて連敗し、8試合を終えて4勝4敗の勝率5割に戻った。

 投打が、かみ合わなかった。攻撃陣は相手先発の斎藤佑樹から4回途中までに8四死球をもらったが、安打はゼロで押し出しの1得点のみ。

 守っては今季初先発のチェン・グァンユウ投手(27)が2回に4連打を含む5安打で5失点と、序盤から大量リードを許した。チェンは何とか4回を投げきったが、11安打6失点で「入りは良かったですが、2回の連続でヒットを打たれたところですね。追い込んでからボール球を投げたいところで、甘く入って打たれるのはもったいないし、それではいけないです。もし次、投げる機会をもらえるなら、そういうところをしっかり意識したい」と反省の言葉を並べた。

 3番手で7回に登板した有吉優樹投手(27)も1回でソロを3発食らうなど、チェンと合わせて6被弾。井口資仁監督(43)は「あれだけホームランを打たれたら勝てない」と振り返り、3点差まで追い上げた打線にも「前半あれだけ四球をもらって、なかなか点が取れない。あそこで息をつぶさないといけないところだった」と苦言を呈した。

(日刊)

ロッテ、6本塁打浴びて2連敗 井口監督「これだけ打たれたら勝てない」

 ロッテは投手陣が6本塁打を浴び、今季初の2連敗を喫した。先発チェンは三回までに3本塁打を浴びるなど4回6失点で黒星を喫し「追い込んでからボール球を投げたいところで、甘く入って打たれる。それではいけない」と反省した。

 井口監督は「これだけ本塁打を打たれたら勝てない」とため息。チェンに2軍で再調整させることを示唆した。

菅野(五回に適時二塁打)
「少しバットの先かなと思ったけど、安打になってくれて良かった」

清田(六回に今季1号)
「少し詰まったけど、うまく体の回転で打つことができた」

(サンスポ)






ロッテのチェン 今季初先発も3被弾…4回6失点KOで登録抹消へ

 ロッテのチェン・グァンユウ投手(27)が、7日の日本ハム戦(東京ドーム)で今季初先発したが、3被弾するなど4回11安打6失点でKO。8日に出場選手登録を抹消されることになった。

 「追い込んでからボール球を投げたいところで甘く入って打たれた。もったいないし、それではいけない」

 過去、対日本ハムは11試合で防御率0・61と好相性だったこともあり起用されたが、思わぬ連打を浴びた。「途中から配球が単調になっていた。(抹消に)なるでしょう。次の週は1日空きますから」と井口監督。次週は5試合で登板機会もないことから、抹消することを決めた。

(スポニチ)






ロッテ清田 今季1号ソロも…悔しい好機で空振り三振

 ロッテの清田育宏外野手(32)が7日の日本ハム戦(東京ドーム)に「8番・右翼」でスタメン出場し、6回無死から左翼へ今季1号ソロを放った。

「真っ直ぐに少し詰まったんですけど、上手く身体の回転で打つことが出来ました」

 3日のオリックス戦(京セラドーム)で左ふくらはぎの肉離れから1軍復帰し、4試合目。試合前には井口監督からスイングの際、上半身が動きすぎることを指摘され、修正。「下半身が動けば上半身は勝手についてくる」と清田は早速の一発に効果を実感した。

 ただ、一発が出れば逆転の2点差の7回2死一、二塁では、左腕・宮西の140キロに振り遅れ、空振り三振。「前の打者にも変化球が多かった。最後に真っすぐでした…」と読みの裏をかかれ、本塁打の喜びよりも、悔しさが上回っていた。

(スポニチ)






ロッテ4位菅野「バットの先」もフェンス直撃二塁打

 ロッテのドラフト4位、菅野剛士外野手(24)が、4番井上に次ぐチーム2位タイの5打点目を挙げた。

 4点ビハインドの5回2死一塁で、フェンス直撃の中越え二塁打。一塁走者の中村を本塁に迎え入れた。「打ったのはストレートです。前の2打席もボールは見えていました。少しバットの先だったかなと思いましたが、ヒットになってくれて良かったです」と話した。

(日刊)

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≪2018/4/8≫

【パ・リーグ 日本ハム2―5ロッテ ( 2018年4月8日 東京D )】 5勝4敗





井口監督、自らマウンドへ「今日は総動員で勝った」

 ロッテ井口資仁監督(43)が、初めて自らマウンドに声掛けに行く場面があった。

 同点で迎えた7回裏1死満塁のピンチ。投手を南から左腕の松永に代え、3番近藤を見逃し三振に仕留めた直後だった。マウンドに内野手と捕手の田村を集め、「(4番の中田)翔をしっかり抑えてくれ」と直接伝えた。選手には笑顔も見られ、なおも2死満塁の危機を松永は遊ゴロに打ち取った。

 ここで勝ち越しを許さず、延長11回の末に競り勝った。井口監督は「松永の投球に気持ちが入っていたので、自分でマウンドに行った。今日は総動員で勝った」と総括。監督自身も含む“総動員”野球だった。

(日刊)






ロッテ田村 延長V撃のち居残り“特バン” 2度失敗「分かってます」

 勝利を呼んだヒーローに、特打ならぬ「特バン」が待っていた。ロッテ・田村が延長11回、2死満塁で決勝の2点中前打。試合後、勝利に沸くベンチ裏で清水バッテリーコーチの指令が飛ぶ。

「特バンや!」

 「分かってます」。約30分の居残りバント練習。「言われんでもやらないといけないと思ってたんで」と黙々とボールを転がした。

 「打てなかったら(みんなに)一生恨まれる。やばいでしょ。絶対に勝ちたかった」。3回無死二塁、10回無死一塁で送りバントに失敗。汚名返上に燃えていた。過去の満塁機は通算で打率・333、37打点を誇る満塁男。加えて日本ハム・井口がスライダーを多投していたことを読み切り「頭にあった。しっかり反応できた」とスライダーを仕留めた。「悔しさは本人が一番分かっている。(ミスを)帳消しにしてくれた」と井口監督。野手14人、投手7人をつぎ込んだ総力戦。7回2死満塁で左腕・松永が右の中田を迎えた場面では就任後初めて自らマウンドに足を運び「しっかり抑えてくれ」と激励した。そんな指揮官の強い思いに、田村らナインが応えた。

 日本ハムの連勝を5で止め、貯金1で2位タイに浮上。10日から開幕8連勝の首位・西武とぶつかる。「(相手の)連勝を止めて来週も戦えるのは大きいね」。次は獅子を止める。井口監督の顔にはそう書いてあった。 (鈴木 勝巳) 【試合結果】

(スポニチ)

ロッテのヒーロー、居残りバント練習 田村、延長十一回V打も送りバント2度失敗

 「オイ、特バンや」

 試合後、“ヒーロー”を待っていたのは清水将バッテリーコーチのこんな言葉だった。「言われなくても分かっていました」とロッテ・田村は約30分間、バント練習で汗をかいた。

 「ここで打たないと(みんなに)一生恨まれると思い打席に入った」と振り返った一打だった。延長十一回。井上の四球から1死一、二塁。指名打者・李杜軒の4球目に二走・岡田と一走・菅野が重盗を決めた。李杜軒は三振に倒れたが清田が四球で歩いた。満塁。今季のテーマ「機動力」でお膳立てだ。

 ここで田村だが三回と十回に送りバントを失敗していた。井口監督は「その悔しさは本人が分かっていたはず」と話していたが、井口の1-1からのスライダーを中前に運ぶと留飲を下げた。さらに打者走者の田村が一、二塁間で挟まれている間に一塁から清田も生還し3点が入った。

 「やっぱり小技をしっかり決めないといけない。(自分は)3割打てる打者じゃない。きょうは勝ったことがなによりです」

 特訓を終えた井口ロッテの正捕手が最後にやっと表情を崩した。

(デイリー)





ロッテ田村決勝打「ここで打たなきゃ一生恨まれる」

 ミスを帳消しにする殊勲打だった。同点の延長11回。清田が敬遠されて迎えた2死満塁の好機で、ロッテ田村龍弘捕手(23)は勝負の打席に立った。「ここで打てなかったら一生恨まれると思って打席に入りました」。カウント1-1から日本ハム井口の低めスライダーを捉えた。執念の中前打で走者を一掃した(1点は挟殺プレーの間)。

 「本人が一番ホッとしてるんじゃないですか」。井口監督は目を細める。田村は3回、延長10回と2度、送りバントを失敗。7回の守備は捕逸で振り逃げも献上した。「僕は3割、4割打てるわけじゃない。小技は決めないといけない」。反省と悔しさを一打に込めた。

 チームプレーの精神で同一カード3連敗を阻止した。決勝打の直前には、代走岡田が菅野と重盗に成功。快足を生かして二、三塁と得点機を演出した。翌8日は試合がないため、投手陣は7人をつぎ込んだ。「総動員で勝った試合ですね」と振り返った井口監督は、7回裏2死満塁のピンチで初めて自らマウンドへ。4番中田を迎えた松永に「翔をしっかり抑えてくれ」と伝え、集まった内野手からは笑みがこぼれた。

 正捕手として、扇の要からすべてを見ている田村にはチームの柱の自覚が芽生えている。試合後は居残り特打ならぬ志願の“特バン”で、約30分間のバント練習。春季キャンプでは寝坊で2軍降格になったこともあった。「僕は年齢的には若いですけど、引っ張っていかなきゃいけない立場」。目の色が変わった。

 日本ハムの連勝を止め、2位タイ浮上で次戦は全勝中の西武戦。「強いことは分かってる。1戦目が大事。勢いづけないように大胆に抑えたい」。今年の田村は頼もしい。【鎌田良美】


ロッテ田村が捕手目線で延長V打、3度のミス帳消し

 ロッテ田村龍弘捕手(23)がミスを帳消しにする決勝打を放った。

 同点で迎えた延長11回2死、清田が敬遠され、満塁で回ってきた第5打席。カウント1-1からの3球目、日本ハム井口の低めスライダーを中前へ転がした。自らは挟まれ走塁死となったが、走者を一掃して3点勝ち越しに成功。

 「ピッチャーのいい球を使うのがキャッチャーの配球。あの回はスライダーでカウントが取れてるというのが頭にあった。しっかり反応できたと思います」と捕手らしい読みで、連敗を2で止めた。

 この日は3回、延長10回と、2度送りバントを失敗していた。7回の守備では捕逸で振り逃げを成立させる場面もあった。

 「バントミスもエラー(捕逸)もあったし、昨日も僕の配球で(6被弾と)大量失点した。何とか、引き分けじゃなくて、勝たないといけないと思った。チャンスはここしかなかった」と執念の一打だった。

(以上 日刊)

日本ハム止めた!ロッテ・田村、狙い球絞り延長十一回決めた
 
接戦を制し、3連敗を免れた。延長十一回二死満塁から田村が「相手がストライクを取れていたのがスライダーだったから」と捕手らしく狙い球を絞り、決勝の中前2点打を放った。2度リードしながらも追い付かれる苦しい展開で勝ちきり、井口監督は「投手も野手も総動員して勝てた。みんなよくやった」と選手をねぎらった。

(サンスポ)






【ロッテ】酒居、6回途中2失点で降板…2勝目お預け

 ロッテ・酒居知史投手(25)が先発。2―1の6回にアルシアに同点打を浴びるなど、5回2/3を5安打2失点で2勝目はお預けとなった。

 「6回は粘らないといけないところで、同点に追いつかれてしまい申し訳ないです。逆転のピンチを抑えてもらった靖さん(田中)に感謝です。前回同様、先発としてもっと長いイニングを投げられないといけないと思うので、中継ぎの方の負担を増やしてしまい申し訳ないです」と反省を口にした。

(報知)






ロッテ福浦、球団最多出場達成に「初めて知ったよ」

 ロッテ福浦和也内野手(42)が、榎本喜八に並び球団最多となる通算2161試合出場を達成した。

 この日はベンチスタートだったが、延長10回1死二、三塁の勝ち越し機で代打に立った。結果は二ゴロに倒れ、自身は生き残ったが代走を出された。

 記録については「初めて知ったよ」と話し、「それより、あの場面で打てなかった。使ってもらえる以上は結果を残したい」とがっくり。一方で「こんなに長くできると思ってなかった。大きなケガもなく、両親やトレーナーに感謝。野球が好きだし、やってるからにはまた勝ちたいし打ちたい」としみじみと話した。

(日刊)

ロッテ福浦 球団最多タイ2161試合出場 榎本喜八に並んだ

 25年目のベテラン、ロッテ・福浦が、榎本喜八に並ぶ2161試合出場の球団タイ記録を達成した。

 同点の延長10回1死二、三塁で代打で登場。しかし二ゴロに倒れ「あの場面で打てたら…。やってるからには勝ちたいし、打ちたい。悔しいのひと言」。記録は知らなかったというが、伝説の打者に並び「大きなケガもなかったし、いろんな人に感謝です。野球が好き。次は打ちたい」と新記録での快打を誓っていた。

(スポニチ)
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