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備忘録【4/6】 VS オリックス ≪3勝5敗≫

2024年04月07日 08時11分25秒 | マリーンズ2024
≪2024/4/6≫

【ロッテ1―9オリックス ( 2024年4月6日    ZOZOマリン )】

≪対B:1勝1敗≫

 ロッテの先発・種市が初回に3点を先制されるなど5回8安打5失点でKOされ、打線も零敗を免れるのがやっとだった。

 「先制点を与えてリズムをつくることができなかった」と種市。吉井監督は本来の投球フォームとは程遠かったと指摘し、「開幕時は良かったのに、こんなに調子を落とすのは調整の仕方を間違えている。課題を引き出して、次に向かってほしい」と奮起を促した。


 ロッテは先発・種市篤暉投手(25)の乱調が誤算だった。初回、先頭・西川以下の3連打で2点を先制されるなど3失点。4、5回にも1点ずつ加点され、5回8安打5失点で降板を余儀なくされた。

 前回30日の日本ハム戦での6回無失点から別人のような投球内容に「先制点を与えてしまって守備からリズムをつくることができなかったし、そのあとも修正できなかった」とうなだれた。

 吉井理人監督(58)は今回はフォームが乱れていたのが痛打された原因と指摘。その上で「オープン戦の時も1回あって修正できたけど…。先発投手が初回のビッグイニングをつくっては絶対ダメ」と切り出すと「ローテーション投手は安定感がすごく大事になってくるので…。せっかく開幕時は良かったのに、こんなに調子を落とすのは何か調整の仕方を間違えている。そこを含めて、次回はしっかり課題を引き出して、次に向かって欲しい」と奮起を促していた。


 ロッテの佐々木朗希投手(22)があす7日のオリックス戦(ZOZOマリン)に今季初白星をかけて先発する。この日は外野でストレッチなど軽く体を動かすと、引き揚げる際にスタンドの階段を上り、試合前練習を見学していたファンの声援に応えながら、ロッカーに入った。

 今季初登板となった3月31日の日本ハム戦(ZOZOマリン)は5回1失点で勝敗はつかず。佐々木は球団を通じて「長いイニングを投げられるように頑張りたいと思います」と球団を通じてコメントした。


 西武はロッテ戦(ロッテ浦和)に6―1で逆転勝ち。渡部が4回に3号3ラン、柘植が9回に1号ソロ。陽川、育成選手の仲三河が2安打。先発・羽田は5回1安打8奪三振1失点(自責0)で2勝目を挙げた。ロッテ先発の育成選手・古谷は3回1安打無失点。石川慎がチーム全安打となる2安打1打点をマークした。


 人気お笑い芸人コンビのぺこぱが、6日のロッテ―オリックス戦(ZOZOマリン)で“異例”の1打席対決を行った。

 マウンドにはシュウペイがミニスカート姿で、打席には松陰寺が登場。だがシュウペイが振りかぶった瞬間「イヤだ!シュウペイのパンツをベンチから都志也さん、小島選手が見ている。投げられない」と絶叫。なぜか角中勝也外野手(36)がリリーフに指名されると、松陰寺を二ゴロに打ち取った。

 “大役”を途中放棄したシュウペイは「選手の皆さんの視線が熱くて熱くて…本当に恥ずかしかったんですけど、特に佐藤都志也選手は僕のことを本気の目で見ていましたね」と告白。松陰寺は「角中選手のボールを前に飛ばすことができたのは一生の思い出になるくらい、素敵な時間になりました。めっちゃ楽しかったです」とうれしそうに話した。
(以上 スポニチ)



ロッテは投打に完敗で今季初の連勝ならず、勝率5割復帰を逃した。

吉井理人監督(58)が首をかしげたのは、先発した種市篤暉投手(25)の投球だ。5回8安打5失点の右腕に「今日はひどかったですね」。初回、先頭からの3連打などでいきなり3点を失った。「先発ピッチャーの初回のビッグイニングは本当一番やっちゃダメなことなんで。種市はチームを引っ張っていくピッチャーとして、ああいうことをやって欲しくはなかった」と厳しく指摘した。

立ち上がりは全体的に球が高く、ボール先行だった。吉井監督の分析は「今日は投球フォームが乱れていた」。オープン戦でも乱れたことがあったが、修正して開幕に入った。開幕2戦目の日本ハム戦に先発し、6回2安打無失点で今季初勝利。だが、好投は続かなかった。

吉井監督は「直ってなかったですね。ローテーションピッチャーとして、やっぱ安定感っていうのはすごく大事になってくるんでね。せっかく開幕当初良かったのに、こんなに調子を落とすっていうのは何か調整の仕方を間違えてると思う。そこも含めて、しっかり教訓を引き出して次に向かっていってほしい」と望んだ。

打線もオリックス新加入のエスピノーザに沈黙した。7日は佐々木朗希投手(22)が先発する。3カード目での今季初勝ち越しがかかる。


ロッテ藤岡裕大内野手(30)が6日、出場選手登録を抹消された。

この日のオリックス戦(ZOZOマリン)後、吉井理人監督(58)は「左太ももが強い張り。肉離れではないと言っていた。彼は捻挫から急仕上げで開幕に入ったので、しっかり治してからと思って抹消しました」と説明した。

藤岡は3月に左足首を捻挫。一時実戦を離れたが、開幕戦は1番で出場し安打を放った。4日のソフトバンク戦で本塁打を放ったが、途中交代。5日の試合も欠場した。

左太もも裏に張りがあり、大事を取った。吉井監督は「見立てではそう(長くはかからない)なんですけども、これは本当にやってみないと分からないんで、願わくば10日で帰ってきてほしいです」と最短での復帰を願った。


お笑い芸人ぺこぱの2人が試合前に行われた“1打席勝負”に登場した。

マウンドには女装したシュウペイ、打席には松陰寺が立った。捕手は大下が務めた。

ミニスカート姿のシュウペイが振りかぶって第1球…と思いきや、投げない。「嫌だ。ベンチから視線を感じる…。都志也! 私のパンツ、見てる!」。突然の振りに、ベンチの佐藤は笑いながら手を振って全力否定。シュウペイの独白が続く。「昨日完封した小島投手も見てる。上田選手も」。投げられなくなったシュウペイに代わって、投手交代のアナウンスが流れた。ベンチからグラブを持って出てきたのは、角中勝也外野手(36)だった。まさかの登場に、満員近いスタンドもどよめいた。

角中VS松陰寺の対決。セットポジションから第1球は外に108キロ、ボール。2球目は113キロ、ファウル。3球目は111キロ、ファウル。そして4球目、111キロを中前打(二ゴロ?)にした。

実は1打席勝負の前、シュウペイは角中の物まねを披露。3年前にあったバットでクモの巣を払うシーンを再現していたのは、角中登場の伏線だったようだ。
(以上 日刊)



 ロッテ・種市篤暉投手が本拠のオリックス戦に先発し、5回106球を投げて8安打5失点で降板。今季初登板で初勝利を挙げた3月30日の日本ハム戦(ZOZO)からの自身2連勝はならなかった。

 初回、西川と西野に連打されて無死一、二塁のピンチを招くと中川に左翼へ2点二塁打を浴びた。さらに森にも適時打を許して、初回に3点を失った。4、5回にも1点ずつ失点。開幕戦から5日の試合まで7試合で計8点止まりだったオリックス打線につかまった。


 ロッテが投打に精彩を欠いて敗れた。先発の種市が初回に3点を失うなど、5回5失点と誤算だった。打線はオリックス先発右腕のエスピノーザを打ちあぐねて1得点に終わった。

 試合後、吉井監督は種市について「きょうはひどかったですね。先発ピッチャーの初回のビッグイニングが一番やってはダメなことなんで。種市はチームを引っ張っていくピッチャーとして、ああいうことをやって欲しくなかった。課題を引き出して、また次に向かってほしいなと思います」と話した。カード勝ち越しがかかる7日の3戦目は佐々木が先発する。


 ロッテの吉井理人監督は6日の試合後、藤岡裕大内野手の出場選手登録を抹消した理由は「左太もも裏の張り」と明かした。

 同監督は「肉離れではないといっていた。彼は捻挫からちょっと急仕上げで開幕に入ったので、しっかり治してからと思って一度、抹消しました。願わくば10日で帰ってきてほしいです」と軽傷を願った。

 藤岡は4日のソフトバンク戦(ペイペイD)で5回の守備から交代。5日のオリックス戦(ZOZO)はベンチ入りせず。この日の試合前練習が行われた本拠のグラウンドには姿を見せていた。

 今季から二塁に転向し、3月上旬に左足首を捻挫するアクシデントに直面したが、同29日の日本ハムとの開幕戦(ZOZO)には「1番・二塁」でフル出場。今季成績は6試合で打率2割2分7厘、1本塁打、1打点をマークしている。


 ロッテの藤岡裕大内野手が6日、出場選手登録を抹消された。

 藤岡は4日のソフトバンク戦(ペイペイD)で5回の守備から交代。吉井監督は「体調面を考えて。(離脱?)今の時点ではわからない」と話し、5日のオリックス戦(ZOZO)はベンチ入りせず。指揮官は同日の試合後、「昨日(4日)、ちょっと体に不具合があったので、様子を見て上がりにしました」と説明。藤岡は6日の試合前練習が行われた本拠のグラウンドには姿を見せていた。

 今季から二塁に転向し、3月上旬に左足首を捻挫するアクシデントに直面したが、同29日の日本ハムとの開幕戦(ZOZO)には「1番・二塁」でフル出場。今季成績は6試合で打率2割2分7厘、1本塁打、1打点をマークしていた。


 ロッテ・佐々木朗希投手が7日のオリックス戦(ZOZO)で今季2度目の先発マウンドに上がる。今季初勝利を目指す試合を前に、広報を通じて「長いイニングを投げられるように頑張りたいと思います」とコメントを発表した。

 今季初登板だった3月31日の日本ハム戦(ZOZO)にはドジャースをはじめ米8球団の関係者が集結。その前で最速159キロ、5回95球を投げて6安打1失点、7奪三振の力投も、今季初勝利はならなかった。

 将来的なメジャー挑戦を目指す佐々木の移籍先としてドジャースが最有力候補となっていると3月31日(日本時間4月1日)、米「USAトゥデー」のボブ・ナイチンゲール記者が報道するなど、注目度は増すばかりだ。


 お笑いコンビのぺこぱが6日、オリックス戦(ZOZO)に来場。試合前には小3からロッテを応援している松陰寺太勇が右打席に入り、マウンドに立った角中勝也外野手と1打席対決に臨んだ。

 木製バットを手にした松陰寺太勇は右腕・角中を相手にファウルで粘ったが、二塁方向へのゴロ。中堅付近まで転がった力のない打球をランニングしていたポランコが拾い上げた。
(以上 報知)



ロッテ・種市篤暉投手(25)は5回8安打5失点で降板した。なかなか制球が定まらず「先制点を与えてしまって守備からリズムを作ることができなかったですし、そのあとも修正することができなかったのが反省です」と悔しがった。

立ち上がりから捉えられた。一回に先頭の西川に中前打を浴びると、西野、中川にも安打を浴びるなどして3失点。二、三回は三者凡退に抑えて立ち直ったかに見えたが、四回は先頭の森に死球を与えると、その後1死一、二塁から紅林に中前適時打を浴びた。五回にも1点を失って106球で降板し「次回に向けて改善したいと思います」と前を向いた。


ロッテは初回から3失点するなど試合の流れを作れず敗れた。5回5失点した種市について吉井理人監督(58)は「今日はひどかったです。先発投手の初回のビックイニングは一番ダメなのこと。種市はチームを引っ張っていく投手としてああいうのはやってほしくはなかった」と厳しい評価をした。

制球が定まらなかった。前回3月31日の日本ハム戦では6回無失点で今季初勝利をしていた種市だったが、一回に先頭の西川に中前打を浴びると、西野、中川にも安打を浴びるなどして3失点。四、五回にも1点ずつを失って、本来の投球ではなかった。

打たれた要因について吉井監督は「投球フォームが乱れていた。オープン戦の時も一回あった。本当にローテーションピッチャーとして安定感がすごく大事になってくる。せっかく開幕は調子がよかったのに、こんなに調子を落とすというのはなにか調整の仕方を間違えている。そこも含めて教訓として次に投げてほしい」と期待が高いからこその要求をした。


ロッテ・佐々木朗希投手(22)が7日の3回戦に先発する。今季初勝利に向けて「長いイニングを投げられるように頑張りたいと思います」と力を込めた。前回3月31日の日本ハム戦は5回6安打1失点の力投。勝ち投手の権利を持って降板したが、救援が九回に逆転を許して初勝利とはならなかった。
「徐々に調子を上げて、シーズン終盤までチームの戦力になれるように頑張りたい」と意気込んでおり、勝利に導く投球を目指す。


ロッテ・藤岡裕大内野手(30)が出場選手登録を抹消された。試合後に状態について吉井理人監督(58)が「左ももの強い張り。肉離れではないと。捻挫から急仕上げで開幕に入ったので、しっかりと治してからと思って抹消しました。やってみないとわからないですが、願わくば10日で帰ってきてほしい」と説明した。

4日のソフトバンク戦で途中交代しており、5日のオリックス戦はベンチから外れていた。この日は試合前練習に姿はあったが、グラウンドでは練習をしておらずコーチ陣や選手らと話すだけだった。

藤岡は3月5日のDeNAとのオープン戦で左足首を捻挫。全治2週間の診断を受けたが、同17日の楽天戦から実戦復帰し、開幕に間に合わせていた。今季は主に1、2番として6試合に出場し、打率・227、1本塁打、1打点だった。


ロッテ・藤岡裕大内野手(30)が出場選手登録を抹消された。試合前練習には姿はあったが、グラウンドでは練習をしておらずコーチ陣や選手らと話すだけだった。

4日のソフトバンク戦では先発するも五回に途中交代しており、5日のオリックス戦はベンチから外れていた。試合後に吉井監督は「今日は移動ゲームでもありますし、昨日ちょっと体に不具合があった。様子をみてあがりました」と説明していた。

藤岡は3月5日のDeNAとのオープン戦で左足首を捻挫。全治2週間の診断を受けたが、同17日の楽天戦から実戦復帰し、開幕に間に合わせていた。今季は主に1、2番として6試合に出場し、打率・227、1本塁打、1打点。
(以上 サンスポ)



 先発のロッテ・種市篤暉投手(25)が5回を8安打5失点と乱調。初回に3失点した右腕に吉井監督は「ひどかった。先発ピッチャーの初回のビッグイニングは一番やっちゃダメなこと」と苦言を呈した。

 今季初登板の3月30日・日本ハム戦では6回無失点と好投したが「今日は投球フォームが乱れていた。こんなに調子を落とすのは調整の仕方を間違えている。課題を引き出して、次に向かってほしい」と奮起を促した。


 ロッテは投打に完敗。打線は好機での一打に苦しみ、先発の種市は5回5失点だった。

 打線は三回まで得点圏に進めず。0-4の四回には2死一、三塁としたが、池田が二ゴロに倒れ無得点だった。5-0の七回には、1死二、三塁と好機を呼び、佐藤の中犠飛で1点を返したが、2死三塁から中村奨は見逃し三振だった。

 投げては種市が初回から4安打3失点と乱調。二回、三回は立て直し三者凡退としたが、四回からまたしても制球に苦しんだ。0-4の四回には1死二、三塁から紅林に中前適時打を許すと、0-5の五回は無死一塁からセデーニョに右中間へ適時二塁打を浴びた。


 ロッテの種市が5回106球を8安打5失点。開幕2戦勝を逃した。「先制点を与えてしまって守備からリズムを作ることができなかったのが反省です。次回に向けて改善したいと思います」と振り返った。

 初回、先頭・西川から3連打を浴びいきなり2失点。さらに1死二塁から、森に中前適時打を浴びた。二回から立て直し、フォークを決め球に三振も奪い2イニング連続三者凡退とした。

 だが、四回以降はまたしても制球に苦しみ始めた。0-3の四回は、先頭・森に死球とすると、1死一塁から宗、紅林に連打で失点。2死満塁のピンチは切り抜けたものの、五回は四球と安打で追加点を許した。


 ロッテ・佐々木朗希投手(22)が6日、今季初勝利が懸かる7日・オリックス戦での先発に向け「長いイニングを投げられるように頑張りたいと思います」と意気込んだ。

 今季初先発となった3月31日の日本ハム戦は5回1失点も、勝ち投手にはなれなかった。この日はチューブトレーニングなどで調整。練習後は、スタンドで練習を見学しているファンに手を振るなどファンサービスも行った。
(以上 デイリー)

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