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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2014-206

2014年07月26日 06時41分12秒 | マリーンズ2011~15
【西武2-3ロッテ (7月25日 西武D)】



「好きだね。接戦が」/伊東監督
 ロッテ伊東勤監督のコメント。
 序盤の得点機を逃したことに。
 「好きだね。接戦が。序盤で4、5点取らないと。もう1点取っていれば形勢も変わるのに」。
 新外国人デスパイネの練習を見て。
 「昔、ツインズにカービー・パケットっていう選手がいたんだよ。170センチ、100キロぐらいでホームランも打つし、足も速い。その選手みたいだと思って見てたよ」。
(日刊)


ロッテ藤岡 パパになって連勝「家族のためにも2桁は勝ちたい」
 ロッテの藤岡が6回3安打2失点で自己最多タイの6勝目を手にした。
 プロ入り後、1勝もしていない西武ドームだったが、失点は2回のメヒアの2ランのみ。12日に長男が誕生してから2連勝に「子供の笑顔を見ていると、頑張っている姿を見せたいと思う」と笑みをこぼした。
 遠征などで繭夫人(30)と過ごす時間も短いが、「家族のためにも2桁は勝ちたい。2年連続で6勝なので、ここでストップさせたくない」と誓った。


後半戦初登板で6勝目 藤岡「いいスタートを切れた」
 ロッテの藤岡は6回を2失点にまとめ、6勝目を挙げた。後半戦初登板を白星で飾り「いいスタートを切れたので、このまま乗っていければ」と笑顔を見せた。
 崩れそうになった場面で踏みとどまった。3点の援護をもらった直後の二回。先頭を四球で歩かせ、メヒアに2ランを被弾。さらに1死二塁のピンチを背負ったが、後続は打ち取った。三回以降は1安打と立ち直り、伊東監督も「ちょっとフラフラしたけど、その後はよく抑えてくれた」と評価した。
 プロ3年目の左腕は新人から2年連続で6勝。今季は2桁勝利への期待も大きい。「目指すべきはそこ」と意欲をのぞかせた。
(以上 スポ二チ)




【ロッテ】パパ藤岡、最多タイ6勝も目標は2ケタ
 ロッテの藤岡貴裕投手(25)が25日の西武戦(西武D)で自己最多タイの6勝目を挙げた。
 2回にメヒアに2ランを浴びたが、6回3安打2失点。昨年、一昨年と6勝止まりだったが、今年はすでに勝利数で並び「ここでストップしないように。(2ケタ勝利は)目指すところはまずそこを目指していきたい」と向上心を見せた。
 反省点も挙げた。この日メヒアに一発を浴びたことで、今季リーグワーストの被本塁打14になった。「キングなんで、減らしていかないと。いいキングならいいけど、悪い方なので」と苦笑いだった。
 12日に第1子となる長男が生まれたばかり。「子供が笑っているところを見たりすると、頑張っているところを見せたいと思うし、『パパみたいになりたい』と言ってもらえるように頑張りたい。遠征先でも奥さんや子供に会いたいですね」と父親の顔を見せた。


【ロッテ】藤岡が6勝目!後半初戦白星に「いいスタート」
 ロッテの藤岡は6回を2失点にまとめ、6勝目を挙げた。後半戦初登板を白星で飾り「いいスタートを切れたので、このまま乗っていければ」と笑顔を見せた。
 崩れそうになった場面で踏みとどまった。3点の援護をもらった直後の2回。先頭を四球で歩かせ、メヒアに2ランを被弾。さらに1死二塁のピンチを背負ったが、後続は打ち取った。3回以降は1安打と立ち直り、伊東監督も「ちょっとフラフラしたけど、その後はよく抑えてくれた」と評価した。
 プロ3年目の左腕は初の2桁勝利へ「目指すべきはそこ」と意欲をのぞかせた。


【ロッテ】藤岡、自己最多タイ6勝目!4位浮上! 
 ロッテが逃げ切り、西武と入れ替わって4位浮上。2回に今江のソロ、加藤の二塁打などで挙げた3点を守った。藤岡が6回2失点で自己最多に並ぶ6勝目。
 西武はメヒアの2ランで1点差としたが、以降は打線がつながらなかった。
(以上 報知)




ロッテ、4位に再浮上!藤岡が“鬼門”で初勝利!!
 4位に再浮上。藤岡が7回2失点の好投で自己最多タイに並ぶ6勝目(5敗)を挙げた。西武ドームは4月17日に8失点するなど3年間で29回2/3を投げ30失点と「嫌な思いをしている」鬼門だったが、ついに初勝利をマーク。今月12日に長男が誕生して以降、連勝しており、「毎日、子供が笑うのを見ていると、より一層頑張ろうと思う」と父親としての自覚十分だった。
(サンスポ)


ロッテ藤岡が自己最多タイ6勝目
 ロッテ藤岡貴裕投手(25)が自己最多に並ぶ6勝目を挙げた。2回こそ四球と本塁打で2点を失ったが、投げた6回のうち4イニングを3者凡退で退けるなど、安定した投球内容だった。6勝目には「ここでストップしないようにしたい」と、さらに白星を積み重ねる意欲を見せた。
 西武ドームは、4月17日の登板で4回1/3を8失点と打ちこまれた記憶がぬぐえなかった。「僕の防御率が一番悪い球場なので、今日こそはって思ってました」と、リベンジを果たせたことを喜んだ。


ロッテ藤岡6勝目、西野21セーブ
 ロッテが2回に今江のソロと加藤の適時打、相手の暴投で3点を先制。西武も直後にメヒアの14号2ランで1点差に追い上げる。
 藤岡は4回以降は追加点は許さず、6回まで3安打2失点で降板した。西武は中盤を継投でしのぎ無失点で切り抜けた。
 ロッテは終盤を中継ぎ陣が無失点に抑え、藤岡は6勝目で西野は21セーブ。西武は打線がつながらず、連勝が2で止まった。
(以上 日刊)


ロッテ・藤岡 粘って6勝
 ロッテの藤岡が粘りの投球で6勝目だ。
 プロ3年目で西武ドームは初勝利。二回にメヒアに2ランを浴びたが、6回を3安打2失点。チームを4位に浮上させた。自己最多の勝ち星に並び「ここでストップしないようにしたい。2桁は目指すべきところ」と話した。


ロッテ競り勝ち 西武はメヒアの2ランのみ
 先制したロッテが逃げ切った。二回、今江のソロと加藤の適時二塁打などで一挙3点を挙げた後、西武の反撃をかわした。
 ロッテの先発・藤岡は6回3安打2失点でマウンドを譲り、6勝目を挙げた。
 西武は二回にメヒアの14号2ランで反撃したが後が続かなかった。先発・藤原は五回途中、7安打3失点で降板した。
(以上 デイリー)


ロッテ・藤岡、6回2失点で6勝目「このまま乗っていければ」
 ロッテの藤岡は6回を2失点にまとめ、6勝目を挙げた。後半戦初登板を白星で飾り「いいスタートを切れたので、このまま乗っていければ」と笑顔を見せた。
 崩れそうになった場面で踏みとどまった。3点の援護をもらった直後の二回。先頭を四球で歩かせ、メヒアに2ランを被弾。さらに1死二塁のピンチを背負ったが、後続は打ち取った。三回以降は1安打と立ち直り、伊東監督も「ちょっとフラフラしたけど、その後はよく抑えてくれた」と評価した。
 プロ3年目の左腕は新人から2年連続で6勝。今季は2桁勝利への期待も大きい。「目指すべきはそこ」と意欲をのぞかせた。

加藤(二回に後半戦初安打となる適時二塁打)
「打撃コーチからは『ヒットを欲しがるな』と言われていたけど、ここは絶対にヒットを打つという強い気持ちだった」

ロッテ・川越投手コーチ(6回2失点の藤岡に)
「最低限。できればもう1回投げてくれたら」
(共同)






ロッテ・今江が先制ソロ「久しぶりに右にいい感じに打つことができた」
 ロッテの今江が先制の5号ソロを放った。二回に先頭打者で打席に入ると、甘く入った藤原のスライダーを捉え、右翼席に運んだ。
 13試合ぶりの一発に「序盤にいい形で(先制点を)取ることができて良かった」と話した。逆方向への本塁打は今季初。「久しぶりに右にいい感じに打つことができた」と手応えを口にした。
(共同)




ロッテ・涌井の予告先発発表に西武ファンから大ブーイング
 五回終了時に翌26日の予告先発投手として、西武はレイノルズ、ロッテは西武からFA移籍後、西武ドーム初登板となる涌井が発表された。
 西武時代に涌井のテーマソングだったMr.Childrenの「Tomorrow never knows」が流れ、大型ビジョンに「西武ドームにあの男が帰ってくる」の文字とともに、水色のユニホームを着て投球する映像が流された。
 そして「最高のライバルとして君に勝つ」と宣戦布告。何とも粋な演出だったが、左翼席の西武ファンからは大ブーイングが巻き起こった。
(サンスポ)


ロッテ涌井へ古巣西武から粋な宣戦布告
 5回終了時、26日の予告先発を球場内に知らせる時だった。大型ビジョンに映し出されたのは涌井秀章投手(28)。西武時代、胴上げ投手となった場面やロッテの打者を空振りに仕留めるシーンが次々と流された。
 そして「最高のライバルとして 君に勝つ」とのメッセージ。古巣からの粋な宣戦布告だった。
(日刊)




ロッテ新加入のデスパイネ フリーでいきなりサク越え7本
 新加入したキューバ出身のロッテ・デスパイネが、驚異的なパワーを見せつけた。
 来日して2日目だがチームに合流し、試合前練習でフリー打撃に参加。22スイングのうちヒット性の当たりは13本。柵越えも7本あり「75%ぐらいの力だったが、自分が思っていたよりもしっかり打てた」と好感触だ。
 29日の日本ハム戦(QVCマリン)でのデビューが確実で、伊東監督は「パワーヒッターであることは間違いない」と期待した。
(スポ二チ)


【ロッテ】デスパイネ、29日ぶっつけ1軍デビュー!
 ロッテの新外国人、アルフレド・デスパイネ外野手(28)が25日、1軍に合流して西武Dで練習を行った。26日以降も、2軍戦には出場せず1軍に帯同して練習する。29日の日本ハム戦(QVC)の1軍デビューには、実戦なしのぶっつけ本番で臨みそうだ。
 24日に来日したばかりのキューバの大砲は、フリー打撃で22スイング中7本のサク越え。伊東監督は「パワーヒッターなのは間違いない。ああいうタイプは日本にいない」と期待を寄せた。だが、実戦なしの調整に「いくつか選択肢はあったが、最後は本人に決めてもらった。実戦なしでいけるかクエスチョンだが…」と不安も口にした。
 指揮官の不安をよそに、デスパイネは「(感覚としては)75%くらい。疲れたところはあるが、悪くはなかった。29日には間に合わせたい」とデビューを見据えた。(宮内 宏哉)


【ロッテ】デスパイネ合流「75パーセントくらい」
 ロッテの新外国人、WBCキューバ代表のアルフレド・デスパイネ外野手(28)が25日、チームに合流した。24日に来日したばかりだが、西武戦(西武ドーム)の試合前に行った打撃練習では22スイングで7本のサク越えを放ち「(力は)75パーセントくらい。疲れはあるけど悪くはなかった」とうなずいた。
 打撃練習を見守った伊東監督は「29日の日本ハム戦に間に合ったら。パワーヒッターなのは間違いない」と話した。
(以上 報知)


ロッテ・デスパイネ、22振7発!29日の日本ハム戦デビューへ
 ロッテに新加入したデスパイネが25日、合流し、練習を行った。「(日本に)着いたばかりで疲れているが、自分が思ったよりも良かった」と「75%」の力で22スイング中7発の柵越え。伊東監督は「パワーがありそうな打撃をしていた。日本にはいないタイプで、米大リーグのツインズにいたカービー・パケット(殿堂入り外野手)に似ている」と印象を語った。29日の日本ハム戦(QVCマリン)でデビュー予定。 (西武ドーム)

ロッテ・デスパイネ、チームに合流「疲れているが」
 ロッテに入団したアルフレド・デスパイネ外野手(28)が25日、チームに合流し、西武ドームで練習を行った。
 「L62」と刻印された西武・駒月モデルのバットで打撃練習に臨み、75%の力で22スイング中7発の柵越え。「(日本に)着いたばかりで疲れているが、自分が思ったよりも良かった」と3球に1本はスタンドに放り込んだ。
 伊東監督は「1日見ただけなので、何とも言えないけれど、パワーはありそうな打撃をしていた。1日でも早く慣れて欲しい。日本にはいないタイプ、昔のツインズのカービー・パケットに似ていると思って見ていた」と印象を語った。
 26、27日は西武ドームで練習を行い、29日の日本ハム戦(QVCマリン)でデビューする予定。
(以上 サンスポ)


ロッテ新助っ人デスパイネが柵越え7本
 ロッテ・アルフレド・デスパイネ外野手(28)が25日、西武ドームでフリー打撃を行い、22スイング中7本の柵越えを記録した。
 鋭いスイングで、見守ったチームメートに実力を認めさせた。デスパイネは「みんな快く迎えてくれて、歓迎されてる感じがした。うれしかった」と、チームに合流できたことを喜んだ。29日の日本ハム戦(QVCマリン)でのデビューを目指し、1軍で練習を行う。
(日刊)


ロッテ・デスパイネ 29日にも昇格
 ロッテに新加入したデスパイネが1軍合流。試合前のフリー打撃で、22スイング中7本の柵越えを披露し、「75%くらいの力。感じは悪くない」と頬を緩めた。
 出場選手登録はまだで、26、27日は2軍戦出場はせず、1軍帯同し練習に参加する予定。伊東監督は「早くて(29日の)日本ハム戦に合わせてもらうのが希望」と話した。
(デイリー)



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鈴木健氏に軍配!清水直行氏とOB対決
 西武-ロッテ12回戦(西武ドーム)の試合前に両チームのOBによる1打席対決が行われた。
 元ロッテ清水直行氏と元西武鈴木健氏が対決。結果は鈴木氏が右前打で勝利した。鈴木氏は「本当に球が速くてびっくりしました。うまく打てて良かったです。ライオンズとマリーンズは競争しながらパ・リーグを盛り上げてほしいですし、ファンの皆さんが楽しんでもらうために、このライバルシリーズも続けてほしいですね」。
 清水氏も「懐かしく思いました。今日はちゃんと投げようと思っていたので、念入りにキャッチボールをしました。西武ドームで投げられてうれしかったです。マリーンズもライオンズもまだAクラスを狙えるので、お互いにファンが喜ぶ試合を見せてほしいです」とコメントした。
(日刊)


清水直氏に勝利の鈴木健氏「球が速くてビックリ」
 埼玉×千葉ライバルシリーズで元西武の鈴木健氏と元ロッテの清水直行氏が一打席対決を行った。
 6月28日に引退セレモニーを終えたばかりの清水氏はキレのある直球を投げ込んだが、鈴木氏が左翼線へ。結果は鈴木氏の勝利に終わった。
 清水氏は「懐かしく思いました。今日はちゃんと投げようと思っていたので、念入りにキャッチボールをしました。西武ドームで投げられてうれしかったです」
 鈴木氏は「本当に球が速くてビックリしました。上手く打ててよかったです」と対決を振り返った。
(サンスポ)

マリンでの直さんの引退セレモニーはスーツの上にユニでしたが、今回は上下ユニでのガチ対決o(^∇^)o
しかも当然お初の「CHIBAユニ」、めっちゃ似合ってましたo(〃∇〃)o
新旧「18」番の競演、素敵でしたv(≧∇≦)v





【ライオンズ目線】
「結果を出してくれた」/田辺代行
 西武が接戦を落とし3連勝を逃した。田辺徳雄監督代行のコメント。
 「(先発藤原は)3点に抑えてくれたけど、フラフラしていて安定感を欠いた。先発がもう少し長いイニングを責任持って投げてくれないと中継ぎ陣に負担がかかっている」。
 1回無失点の小林宏について。
 「久しぶりで緊張した中で結果を出してくれた」。


小林宏3年ぶり1軍1回無失点「手応え」
 BCリーグ信濃から加入した西武小林宏投手(36)が11年以来の1軍登板を果たした。古巣ロッテ戦の6回から3番手で登板し、1回を無安打無失点に抑えた。先頭の加藤からフォークで空振り三振を奪うなど、36歳のベテラン右腕が健在ぶりをアピール。2四球を与えたが最速146キロもマークし「手応えはあった。真っすぐも良かったし、変化球で空振りもとれた」と納得顔で振り返った。
 戦力外通告などの屈辱を味わっての復帰登板。22日に入団会見を終えたばかりの1軍マウンドも「結果を出さないと先がない。毎試合、最後だという気持ちで投げる」とハングリー精神むき出し。この日は1点を追う展開での登板だったが、ベテランへの期待は高い。田辺監督代行は「久しぶりで緊張した中で結果を出してくれた」と評価し、今後はリードした場面での起用も示唆した。


西武小林宏が復帰146キロ!1回無失点
 BCリーグ信濃から西武に新加入した小林宏之投手(36)が中継ぎでNPB復帰登板を無失点で抑えた。
 1点を追う6回に3番手として登板。古巣ロッテ打線を相手に1番加藤を空振り三振、2番鈴木を中飛、3番井口、4番福浦は2者連続四球で歩かせたが、5番ハフマンを遊ゴロに片付けた。直球の最速は146キロをマーク。1回を無安打、無失点、2四球だった。
(以上 日刊)


西武・小林宏、笑顔の零封 阪神時代以来1025日ぶり登板
 独立リーグのルートインBCリーグ信濃から新加入した西武の小林宏が2―3の6回に加入後、初登板。2四球で2死一、二塁としたが、ハフマンを遊ゴロに仕留め、1回を無失点に抑えた。
 チームは接戦を落としたが、阪神時代の11年10月4日のヤクルト戦(京セラドーム)以来、1025日ぶりのNPB1軍でのマウンドに「0で抑えることができて良かった」と笑顔。田辺監督代行は勝ちパターンでの投入を示唆した。
(スポ二チ)


古巣相手に初登板!西武・小林宏、なんとか0封「すごく緊張」
 BCリーグの信濃から加入した小林宏が古巣・ロッテ相手に初登板、1回無失点に抑えた。六回に登板し簡単に二死を奪うも、元同僚の井口、福浦に連続四球。ピンチを背負いながら、ハフマンを遊ゴロに仕留めた。「結果的に0点に抑えられてよかった。すごく緊張したが、結果を出していかないと。一戦一戦、最後だと思って投げている」と悲壮な覚悟を口にした。
(以上 サンスポ)


西武・小林宏、2011年以来の1軍マウンドで1回無失点
 ルートインBCリーグ信濃から西武に加入し、この日出場選手登録された小林宏が、古巣ロッテ相手に1回を無得点に抑えた。1軍マウンドは阪神時代の2011年以来。「緊張した。結果的にゼロに抑えられて良かった」と息をついた。
 2-3の六回に3番手で登板。簡単に2死を取ってから井口、福浦に四球を与えたが、崩れなかった。「手応えはあった。真っすぐもだし、変化球で空振りも取れた」と納得顔だった。
(共同)




田辺代行、先発に苦言「中継ぎ陣に負担」
 西武が接戦を落とし3連勝を逃した。先発藤原が3失点で5回持たずに降板。
 継投に入り中継ぎ陣が無失点でつないだが、打線はメヒアの2ランのみにとどまった。
 田辺徳雄監督代行(48)は「(先発藤原は)3点に抑えてくれたけど、フラフラしていて安定感を欠いた。先発がもう少し長いイニングを責任持って投げてくれないと中継ぎ陣に負担がかかっている」と振り返った。
(日刊)






西武藤原「テンポが悪く」5回途中3失点
 西武先発の藤原良平投手(28)が4回2/3、7安打3失点で降板した。
 毎回走者を背負う苦しい内容。「テンポが悪く、野手の皆さんに長い時間、守備についてもらったので申し訳ないです」とコメントした。
(日刊)






西武メヒア14号2ラン
 西武エルネスト・メヒア内野手(28)が、14号2ランを放った。3点を追う2回無死一塁。ロッテ先発藤岡の変化球をレフトスタンドに放り込んだ。
 追撃の一打に「3点取られた後、すぐに2点を取り返せた。まだまだ試合はこれからだよ」とコメントした。
(日刊)
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