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拾い読み★2012-054

2012年02月23日 06時16分17秒 | マリーンズ2011~15
成瀬 球速UPも3回5失点「ダメですね」
ロッテ紅白戦 紅組7-0白組 (2月22日 石垣)
 ロッテの成瀬が紅白戦2度目の先発で3回7安打5失点と乱調だった。初回は先頭の岡田から3連打され、ホワイトセルに中犠飛。2回には2死一塁から渡辺正に左越え2ランを浴びた。
 最速138キロと球速は前回登板より増したが「そんなに出た感じがしない。試合前から体に疲れがあった。きょうはダメですね」と振り返った。精彩を欠くエースの姿に西村監督は「開幕まで1カ月あるから。何が悪かったか本人が一番分かっている」と話した。
(スポニチ)

なかなか派手に打たれましたねぇ~(^^;A)





グラ 開幕急浮上!成瀬乱調、唐川出遅れで
 巨人を自由契約となり、ロッテに移籍したグライシンガーが紅白戦で実戦初登板。先発で2回を2安打無失点と完全復活を印象づける好投で、3月30日の楽天戦(Kスタ宮城)の開幕投手候補に急浮上した。上々の試運転に「きょうは85%の力で投げた。持ち球を全て低めに集められたので良かった」と充実感を漂わせた。
 手元で伸びる直球が復活の証だった。2回1死、里崎の3球目に143キロを計測。「(日本での)6シーズンでは、この時期に投げていなかった数字だね」と本人も驚いた。2年前に右肘手術をした影響で最近2年間は1勝。だが肘の不安がなくなった今季は迷いなく腕を振ることができる。直球が走れば変化球も生きる。視察した西武の亀井スコアラーは「リリースポイントが安定して、力強い球が行っている」と警戒感を強めた。
 相手先発の成瀬が3回5失点。右のエース唐川も背中の張りのため出遅れている。ヤクルト、巨人の07、08年に最多勝を獲得した助っ人右腕にも開幕投手の資格は十分にあり、西村監督は「順調すぎるくらい順調にきている。一番いいころ(最多勝を獲ったころ)に近づいている」と話した。精密機械と呼ばれる制球力に球威も復活。グライシンガーは「任されたところで投げる。シーズンが終わってチームに貢献できたらいい」と頼もしいセリフで締めた。
(スポニチ)


グライが余裕の初登板、2回無失点
 ロッテに新加入したグライシンガーが22日、石垣島キャンプの紅白戦に先発で初登板し、2回を無得点に抑えた。2安打はされたが、打たせて取る持ち味を発揮。「持ち球を全て低めに投げられた。今後は多くの捕手と組んで、配球の発想を合わせていきたい」と余裕を漂わせた。過去2シーズン、苦しんだ右肘の故障も回復しつつある。
(デイリー)


【ロッテ】グライ初登板で2回無失点
 ロッテ新加入のセス・グライシンガー投手(36)が紅白戦に先発で初登板し、2回を無得点に抑えた。2安打はされたが、打たせて取る持ち味を発揮。「持ち球を全て低めに投げられた。今後は多くの捕手と組んで、配球の発想を合わせていきたい」と余裕を漂わせた。
 過去2シーズン、苦しんだ右肘の故障も回復しつつあるという。セ・リーグで最多勝に2度輝いた右腕に、西村監督も「順調すぎるくらい順調にきている」と期待していた。
(共同)




【ロッテ】正捕手は誰だ!4安打対本塁打
 ロッテの紅白戦で捕手2人が打撃でアピールした。
 左打者の金沢岳捕手(27)は成瀬、小野、ペンから、いずれも中堅から左方向へ打ち返して4安打。「遊撃手の方向に強い打球を打つことを心掛けている。あの安打が続けば打率を残せる」とうなずいた。
 田中雅彦捕手(30)はペンの直球を左翼ポール際に本塁打して「練習からいい感じで打てている。チャンスがあればポジションを奪う気持ち」と強気だった。
(日刊)


ロッテ、捕手の田中は強気「ポジション奪う」
 ロッテ春季キャンプ(22日、石垣島)紅白戦で捕手2人が打撃でアピールした。
 左打者の金沢は成瀬、小野、ペンから、いずれも中堅から左方向へ打ち返して4安打。「遊撃手の方向に強い打球を打つことを心掛けている。あの安打が続けば打率を残せる」とうなずいた。
 田中はペンの直球を左翼ポール際に本塁打して「練習からいい感じで打てている。チャンスがあればポジションを奪う気持ち」と強気だった。
(共同)






【ロッテ】伊藤に笑顔、2週間ぶりブルペン
 右肩の違和感で投球練習を回避していたロッテ伊藤義弘投手(29)が22日、2週間ぶりにブルペン入りした。回避中はインナーマッスルを鍛えたり、遠投などで強化を図っていた。42球を投じ「フォームのバランスと肩の具合を確認しながら投げた。結構、球も行っていたと思う」と好感触に笑顔を見せていた。
(日刊)

伊藤くんの右肩違和感の話なんてどこかに出てましたっけ(◎□◎;)
なにはともあれ、投げられるようになって良かったよぉぉぉ~~(´д`;A)






【ロッテ】剛球王だロサ153キロ!
 ロッテのカルロス・ロサ投手(27)が最速153キロをマークした。22日の紅白戦で紅組4番手で7回から登場。150キロ台を連発し、7回の鈴木に対して、この日の最速をたたき出した。数字を聞いた西本投手コーチは目を丸くし、西村監督も「スピードガン壊れているんじゃない?」と言いながらも仕上がり具合にニンマリ。ロサは「肩の調子がいい。いつもこれぐらいは149キロぐらいで153キロはなかなか出ない。開幕して2カ月ぐらい経てば、もっと出ると思う」と剛速球を予告していた。
(日刊)




【ロッテ】岡田、確実ダイビングキャッチ
 ロッテ岡田幸文外野手(27)が守備で見せた。紅白戦の二回1死一塁で左中間への浅いライナー性の打球をダイビングキャッチ。観客席を沸かせた。
 昨年はゴールデングラブ賞を受賞。守備の名手は「外野手は後ろにそらすのが最悪なので、確実に捕球できると判断した場合だけダイビングする」と極意を説明した。
(共同)






【ロッテ】渡辺、エースからアピール弾
 ロッテの渡辺正人内野手(32)が22日の紅白戦でエース成瀬からアピール弾を放った。2回2死一塁、フルカウントから甘く入った直球をレフトスタンドへ運んだ。プロ通算11年で11本塁打なだけにベンチも大盛り上がり。「紅白戦は結構、毎年打っているんですよ」と満面の笑み。不在の遊撃手争いは根元、細谷、鈴木に絞られつつあるが「スキがあったら入っていくつもり」と虎視眈々(たんたん)と狙うつもりだ。西村監督も本塁打を放った田中とともに「十分にアピールしている」と認めていた。
(日刊)




【なるほどキャンプ情報】キャンプ宿舎での食事
 キャンプの裏側に迫る企画の第8弾は「キャンプ宿舎での食事」です。1カ月近く練習に明け暮れる選手たちのため、栄養バランスを重視し、キャンプ地ならではの食材も登場。ヤクルトが盛大なバーベキュー大会を開催すれば、DeNAでは“キヨシ定食”がブームになっていた…。
 DeNAの食事はビュッフェ形式で提供。チームの管理栄養士・乙坂紀子さんが和洋中をバランスよく取り入れてメニューを考え、ホテルの料理長とミーティングをして最終決定される。
 必ずメーンに沖縄の郷土料理を入れており、アグー豚などが人気。シェフが食事会場で調理し、炎をあげるなどの演出もあり、目と舌の両面で楽しめるような工夫もされている。
 そんな中、チーム内で『キヨシ定食』が大流行。中畑監督がインフルエンザで4日間休養していた際、乙坂さんが食事会場でチョイスして監督の自室へ運んでいたが、お盆に料理を盛っていると、「監督が何を食べているのか選手が気にして、みんなまねして食べていました」という。
 『キヨシ定食』はサラダなどの野菜類や、柑橘系のフルーツが多いのが特徴。豊富なビタミンは風邪の予防になるともいわれ、乙坂さんは「監督のおかげで選手がビタミン類を多く摂取してくれるようになりました」と思わぬ効果にびっくり。中畑監督も「俺もタダじゃ転ばないぜ!」とVサインをしていた。(山下千穂)

★バーベキュー大会開催!
 ヤクルトではキャンプ中に1度、宿舎ホテルのプールサイドでバーベキュー大会が行われる。
 米アリゾナ州ユマ市で春季キャンプを行っていた時代(1978-99年)から続く恒例行事で、今年は21日に開催された。大木勝年球団常務(62)が焼き係を務め、石垣牛、神戸牛、鹿児島黒豚などを焼いていく。球場関係者や報道陣も招待し、特設会場は満員になる盛況ぶりだ。
 肉10枚、おにぎり4個をペロリと食べた畠山は「おいしいよね。まだまだ食べられるけど、我慢するよ」。

★食事も2部制
 楽天は1-15日は久米島、15-25日を沖縄本島の名護市のホテルに滞在。久米島ではゴーヤチャンプルーなどの沖縄料理を中心に、対外試合がスタートした現在はシーズン中と同様の和食中心に切り替えている。宮越マネジャーは「今年はアーリーワークがあるので、ほとんどの選手が外出しないで食事会場で食べています」と栄養管理に自信を見せていた。

★必ず鍋が登場
 日本ハムは5、6人が円卓を囲んで食べる。各テーブルに鍋が置かれ、日によってしゃぶしゃぶ、海鮮しゃぶしゃぶなど、火を扱うメーンディッシュの内容が変わる。
 米は白米のほかにおかゆ、五穀米もあり、体調を気にする選手にうれしい気遣いも。ビールやワインのアルコール類も置かれているが、「ほとんどの選手は飲んでいません」(広報担当)とのことだ。

★眺望もおいしい
 西武では南郷プリンスホテルのレストランシェフが調理を担当。南郷名物のマグロやカツオの刺し身など、地のものも食卓を飾っており、渡辺監督も「ウチのメシはしっかりしてるよ」と太鼓判だ。食事会場からはホテルのプライベートビーチと美しい南国の海が一望できる。選手のプライベート空間を確保するため、キャンプ期間中はレストランの一般営業を中止している。

★品数豊富です
 ロッテでは、キャンプ地名産の石垣牛のステーキが好評だ。ゴーヤチャンプルーなどの沖縄料理に加え、和洋中のメニューが連日30品以上そろい、フルーツも約10種類、デザートもたっぷり用意される。ベテランの井口は「長期滞在で食事はとても大切ですが、メニューが豊富で飽きません」と感謝していた。


★休日前は楽しみ
 巨人の2軍宿舎では、和洋中バランス良く、常時20種類以上が出され、毎日少しずつメニューが変わる。栄養のバランスを考えて各自好きな物を食べるように指導がされている。休養日の前日などには焼き肉や鍋物が出され、まだ肌寒い2月初めにはちゃんこ鍋などが喜ばれるそうだ。
(サンスポ)




≪スポーツ報知≫プロ野球取材班ツイッターより
【ロッテ】紅白戦初先発のグライシンガーが2回2安打無失点で、20球で料理。最速は143キロ。「この時期には過去5.6シーズンで出てなかった数字」と満足げ。これは期待できそうです。(2/22 14:00頃)

【ロッテ】本日は、最後の紅白戦。成瀬、グライシンガーが先発です。明け方までの雨のため、現在は裏方さん、アルバイトで練習を補助しているBCリーグ・群馬の選手たちが懸命にグラウンド整備しています。お疲れ様です!(2/22 10:00頃)




【気になる記事】
ボビー監督 初日から改革!規律で個性派集団まとめる
 レッドソックスのバッテリー組キャンプインとなった21日(日本時間22日)、誰よりも目立っていたのはボビー・バレンタイン監督(61)だった。
 ロッテを率いた09年以来、3年ぶりの現場復帰は青空ミーティングからスタート。キャッチボールでは松坂の相手を務め、田沢のブルペン投球の際には、ポケットからビデオカメラを取り出し投球フォームを撮影した。精力的に動き回る新監督に松坂も「監督とキャッチボールするのはプロに入って初めてじゃないですか」と苦笑いだ。
 練習メニューにも変化が見られた。投手にはバント&バスター練習を課した。ア・リーグはDH制で、昨季までは故障を防ぐためにバットを握ることすら禁止だったが、指揮官は「基本の確認は今しかできない」と説明。また、無駄な時間を極力省くために、打撃練習中の投手の球拾いを撤廃することも決めた。
 グラウンド外でも規律を持ち込む。オープン戦期間中のビジターでの全員バス移動に加え、公式戦では、昨季まで自由だった遠征移動時の服装をスーツ着用とすることを通達した。個性派集団と言われるレ軍をどうまとめ上げるか。新指揮官の腕の見せどころだ。 
(スポニチ)
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