ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【4/13】 VS 楽天 ≪6勝6敗1分≫

2024年04月14日 07時08分32秒 | マリーンズ2024
≪2024/4/13≫

【楽天2―2ロッテ (延長12回)( 2024年4月13日    楽天モバイル )】

≪対E:0勝1敗1分≫

 ロッテは4時間7分の激闘の末に今季初の引き分け。先発の種市は7回6安打1失点と踏ん張ったが、2―1の8回に2番手の沢村が1死満塁から鈴木大に左前適時打を浴びて追いつかれた。

 打線は12安打を放ちながら4併殺もあり2得点。11安打13残塁だった前日に続く拙攻に、吉井監督は「どう(打順を)並べてもこうなるのは、試合中の作戦、采配がまずかったと思う。そこはしっかり考えてやっていきたい」と自らを責めた。


 ロッテは先発の種市が7回115球を投げ、6安打1失点と踏ん張ったが、延長12回、4時間7分の激闘の末に引き分けた。

 初回無死一、三塁からソトの中犠飛で先制。1―1の8回には2死から友杉、ソト、ポランコの3点打で1点を勝ち越したが、その裏に登板した沢村が1死満塁から鈴木大に左前適時打を浴びて同点追いつかれた。

 前回6日のオリックス戦で5回5失点だった種市は「真っすぐが全然コントロールできてなかった中で、変化球をカウント球に多く使えたのは良かった。僕の中では本当にホッとしてるのが1番。5回5失点の後の登板はやっぱり不安ですし、怖いですけど、何とかハイQSできたのは良かったかなと思います」と安どの表情。

 打線は12安打を放ちながら、4併殺が響いてわずか2得点。投手陣の踏ん張りを勝利に結び付けることができなかった。12日の楽天戦も11安打で13残塁。2戦連続の拙攻に吉井監督は「昨日もそんな感じでしたね。どう(打順を)並べてもこういう風になるっていうのは試合中の作戦、采配がまずかったと思うので、そこはしっかり考えてやっていきたい」と話した。
(以上 スポニチ)



ロッテは今季初の引き分けとなった。

先発の種市は7回1失点と力投した。「スライダーが一番良かった、カウント球にもウイニングショットにも使えたのが今日抑えられた要因」と振り返った。打線は12安打ながら4併殺で2得点にとどまり、吉井監督は「作戦、采配がまずかったと思うので、しっかり考えてまたやっていきたい」と話した。


ロッテは今季初の引き分けとなった。

前回のオリックス戦(ZOZOマリン)では5回5失点と悔しい結果に終わっていた種市篤暉投手(25)は7回6安打1失点と力投した。

だが、吉井理人監督(58)は「全然修正できてなかったんですけど、それでもなんとかしたんで、また次の1週間しっかり調整して調子を上げてほしい。真っすぐが全然、自分でコントロールできてないんで、あれだと多分ピッチングにならない。よく115球で7回で収まったと思ってます」と厳しかった。

打線は12安打ながら2得点にとどまり「昨日もそんな感じでしたね。どう(打順を)並べてもこういう風になるっていうのは、多分試合中の作戦、采配がまずかったと思うんで、そこはしっかり考えてまたやっていきたい」と話した。


ロッテは13日、社会貢献活動プロジェクト「MARINES LINKS」の活動の一環として、能登半島地震の支援を目的とした募金活動とチャリティーTシャツの販売で、総額137万7518円の義援金が集まったと発表した。

2月に春季キャンプ地の沖縄県石垣市で3日間、糸満市で3日間の計6日間、選手達が募金活動を行い、3月にはチャリティーTシャツの販売を行った。義援金は日本赤十字社を通じて被災地へ寄付した。

ロッテ選手会は球団を通じ「このたび募金活動、チャリティー企画にご協力をいただいた皆さまには、心より感謝を申し上げます。我々はプロ野球選手として皆さまに勇気や元気を与えられるよう、精いっぱい野球に取り組んでまいります。被災地の皆さまに心よりお見舞い申し上げるとともに、被災地の1日も早い復興をお祈り申し上げます」とコメントした。
(以上 日刊)



 ロッテ・種市篤暉投手が楽天戦に先発し、7回6安打1失点とした。味方の守備にも助けられながら、粘りの投球で計115球を投げ抜いた。「7回という長いイニングを投げることができてよかったですし、真っすぐが定まってなかった中でスライダーだったりカーブでカウント球で使えたのが良かった点かなと思います」。勝利投手の権利を得てマウンドを降りたが、チームは8回に2番手・沢村が同点に追いつかれ、種市の今季2勝目はお預けとなった。

 初回は2者連続三振で上々の滑り出し。4回には2死二、三塁のピンチを招いたが、6番・鈴木大のセンターへの打球を岡がスライディングしながら好捕。5回には1番・小郷の右前適時打で同点に追いつかれ、なお2死一、二塁のピンチは3番・浅村を138キロのスライダーで見逃し三振に仕留めた。

 前回登板となった6日・オリックス戦は、初回に3失点するなど立ち上がりにつかまり、5回106球を投げて8安打5失点で降板。佐々木、小島らと若手3本柱の一人として期待される右腕は、確実に修正し、好投に繫げた。


 ロッテは今季初の引き分けとなったが、「2番・遊撃」で先発出場した友杉篤輝内野手が存在感を示した。初回の第1打席で得意の逆方向への右前打でチャンスメイクすると、8回の第4打席では左前打を放った。直近6試合で5度目のマルチ安打と、打撃も絶好調な守備職人は「自分でもびっくりです。開幕前からいい感じに来ていたので、続けられている感じがありますね」とはにかんだ。

 今年は昨年から打撃フォームを改良。左足を軸足に近づけて足幅を狭めたといい、「足を上げてから長くするイメージ。間を作るというか。それがうまくいってますね」と好調の要因を語った。

 ルーキーイヤーの昨季は開幕1軍で迎え、主に遊撃で64試合に出場。9打点、打率2割5分4厘と存在感を示した。今季はここまで37打数14安打で打率3割7分8厘に上昇。50メートル5秒9の快足を武器に、プロ2年目のホープが躍動する。


 ロッテは13日、社会貢献活動プロジェクト「MARINES LINKS」の活動の一環として、令和6年能登半島地震で被災された方々の支援を目的とした募金活動とチャリティーTシャツの販売を実施して総額137万7518円の義援金が集まったことを発表した。ロッテ選手会は「このたび募金活動、チャリティー企画にご協力をいただいた皆様には、心より感謝を申し上げます。我々はプロ野球選手として皆さまに勇気や元気を与えられるよう、精一杯野球に取り組んでまいります。被災地の皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます」とコメントした。

 2月に春季キャンプ地である沖縄・石垣市で3日間、糸満市で3日間の計6日間にて選手達が募金活動を行い、3月にはチャリティーTシャツの販売を実施。集まった義援金は日本赤十字社を通じて被災地へ寄付した。
(以上 報知)



ロッテ・種市篤暉投手(25)が7回115球を投げ、6安打1失点の力投をみせた。チームは八回に一時勝ち越したが、その裏に追いつかれて右腕の2勝目はお預けとなった。

「7回という長いイニングを投げることができてよかったです。真っすぐが定まってなかった中で、スライダーだったりカーブでカウント球で使えたのが良かった点かなと思います」

五、六、七回は先頭に出塁を許しながらも変化球を効果的に使って、なんとか粘った。同点の五回は2死二塁から小郷に右前適時打を浴びた。それでも七回2死三塁で再び小郷との対決では139㌔のフォークボールで空振り三振に仕留め、ガッツポーズが飛び出した。


互いに12安打ずつ放ってもつながらず、ともに2得点で延長十二回引き分けた。楽天は1―2の八回に鈴木大の適時打で追い付いたが、九回1死満塁を逃すなど決め手を欠いた。ロッテは沢村が同点を許した後は救援陣が踏ん張った。


ロッテは延長戦の末に今季初の引き分けに終わった。先発の種市は7回6安打1失点と粘投をみせ、救援陣も踏ん張ったが打線が12安打しながら4併殺するなど2得点に終わった。今季12試合で12通り目の打順で臨むなどしたが、つながらなかった打線に吉井監督は「試合中の作戦がまずかったのかな」と話した。指揮官の主な一問一答は以下の通り。

――今季初の引き分け
「種市が調子悪そうだったが、よく七回まで頑張って投げてくれました」

――種市は前回6日のオリックス戦は5回5失点と悔しい結果に終わっていた。修正してきた
「いや修正できていないです。全然できていなかったんですけど、それでもなんとかした。また次の登板に向けてしっかりと調整をして調子を上げてほしいなと思います。真っすぐが全然自分のものになっていないので、あれだとピッチングにならない。よく115球で七回を収まったと思います」

――同点の九回は2死満塁のピンチを背負いながらも、横山がよく無失点で粘った
「満塁になって開き直ったんですけど、その前に開き直って攻めてほしかったなと。四球2つは明らかに彼の投球とは違うピッチングだったので、あそこでもっと攻めていけるピッチャーになってくれればいいなと思います。ただゼロで抑えて戻ってきたのは偉かったなと思います」
――打線は2番に友杉を置くなど変えて臨んだがつながらず。12安打で4併殺するなど2得点に終わった
「昨日もそんな感じですね。試合中の作戦がまずかったと思うので、そこはしっかりと考えてやっていきたいなと思います」


ロッテ・佐々木朗希投手(22)が14日の楽天戦に先発する。ダッシュやキャッチボール、ブルペンで軽めの投球練習を行って調整し「チームを勝ちに導けるような投球が出来ればと思います。頑張ります」と意気込んだ。

前回7日のオリックス戦(ZOZOマリン)では7回を投げ、自己最多の111球で3安打2失点の力投。今季2戦目で初勝利を手にした。自身2試合連続の勝利へ、2年ぶりの仙台で快投を目指す。


ロッテ・安田尚憲内野手(24)が13日、イースタン・リーグ、楽天戦(森林どり泉)に「5番・一塁」で先発し、実戦復帰を果たした。2日にぎっくり腰の影響で出場選手登録を抹消され、これまではリハビリに励んでいた。

7年目の今季は開幕戦に「5番・一塁」で出場。計2試合に出場し、打率・167(6打数1安打)、1打点だった。開幕前には「もっとチームの勝利に貢献するようなプレーが出来る1年にして、優勝のためにハイレベルな活躍をしたい」と意気込んでおり、早急な1軍復帰を目指す。
(以上 サンスポ)



 ロッテ。種市が7回115球を投げ6安打1失点。制球に苦しみながらも調子の良かったスライダーを駆使し、粘りの投球を披露した。「真っすぐが全然コントロールできていなかった中で、変化球をカウント球に多く使えたのは良かった」と振り返った。

 ただ、吉井監督は「真っすぐは全然コントロールを自分でできていないので、あれだとピッチングにならない」と辛口だった。


 ロッテが今季初の引き分け。

 初回、先頭・岡が四球、続く友杉への3球目で二盗を決めると、友杉は右前打を放ち、無死一、三塁からはソトが中犠飛を放ち先制に成功した。五回からは3イニング連続で併殺され好機を逃したが、1-1の八回には2死から友杉、ソトの連打で一、三塁とすると、ポランコの右前適時打で勝ち越した。

 先発の種市は7回6安打1失点と粘りの投球を披露。だが、2番手・沢村が4安打を浴び同点とされた。2-1の八回にも再び追いつかれた。


 ロッテの種市篤暉投手が先発し、7回115球を6安打1失点と粘りの投球を披露した。「まっすぐが全然コントロールできていなかった中で、変化球をカウント球に多く使えたのは良かった」と振り返った。

 初回は三者凡退で立ち上がったが、序盤は制球が思い通りではなかった。ただ、三回からはスライダーで対処。1-0の五回には2死二塁から小郷に同点の右前適時打を浴びたが粘って最少失点に抑えた。「スライダーが一番良かったので、カウント球にもウイニングショットにも使えたのが僕の中では一番大きかった。抑えられた要因」と話した。

 吉井監督は「調子が悪そうだったけど、七回までよく頑張って投げてくれた」とねぎらったが、「まっすぐは、全然コントロールを自分でできていないので、あれだとピッチングにならない。よく115球で7回収まったとも思ってます」と辛口の評価もした。
(以上 デイリー)



「まずチームが勝てるように、守備からリズムが作れるように、前回の反省を活かして初回から自分のピッチングができるように頑張りたいと思います」。

 ロッテ・種市篤暉が、13日の楽天戦で今季3度目の登板を果たす。

 今季初登板となった3月30日の日本ハム戦(ZOZOマリン)では、最速154キロを計測し、150キロ超えは38球と力強いストレート、そして最大の武器であるフォークで8つの三振を奪うなど、6回・102球、2被安打、8奪三振、3与四球、無失点の好投で今季初勝利を挙げた。

 小野晋吾投手コーチは翌31日の取材で「キャンプからいい状態だというのがわかっていたので、昨日もちょっと力んではいましたけど、踏ん張りどころでしっかり踏ん張ってくれて普通ちゃ普通かなと思います」と辛口評価も、「球数は80球ちょっとを考えていたんですけど、ゲームの流れの中で頑張ってもらうしかないと結論になったというか、5回終わった時点でも6回行ってもらおうかと監督との話で。そこを球数少なく頑張ってくれたのでありがたかった」と感謝した。 

 続く4月6日のオリックス戦では、初回から球が高めに浮き、持ち味である修正力の高さを見せることができず、5回・109球、8被安打、2与四死球、5失点で今季初黒星を喫し、悔しいマウンドになった。

 ただ前回登板を除けば、2月の練習試合から種市は安定した投球を見せ、2月の練習試合、侍ジャパン、オープン戦、公式戦初登板となった3月30日の日本ハム戦まで21イニング連続で無失点に抑えた。その中でも今季の種市を見ると、ストレートがかなり強くなった印象だ。小野コーチも「ストレートもそうですし、全部の球種がレベルアップしている。やってくれるというか、やってもらわないと困る選手」と話す。

 また、小野コーチは今季の種市に「とにかく1年間完走してもらいたいというか、してもらわないと困る選手。その中でそういったタイトル争いに加わってくれる選手だと思う。とにかく1年間投げてくれれば、数字がついていくると思います」と期待を寄せた。

 種市は楽天モバイルパークでは19年4月29日にプロ初勝利を挙げ、昨年8月18日の登板でプロ初となる二桁10勝をマークした縁起の良いスタジアム。プロ通算でも楽天モバイルパークでは5試合・32イニングを投げ、4勝1敗、防御率2.53。昨季も2試合・14イニングを投げて、2勝0敗、防御率2.57だった。今日はワクワクした投球をマリーンズファンに魅せてほしい。

取材・文=岩下雄太 


 ロッテの佐々木朗希が14日の楽天戦に先発する。

 佐々木は球団を通じて「チームを勝ちに導けるような投球が出来ればと思います。頑張ります」と意気込んだ。

 前回登板のオリックス戦では立ち上がり制球に苦しみながらも、3回以降はスライダー主体の投球に切り替え、7回・プロ入り後自己最多の111球を投げ、3安打、9奪三振、3四死球、2失点で今季初勝利を手にした。
(以上 ベースボールキング)


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 備忘録【4/12】 VS 楽天 ≪6... | トップ | 備忘録【4/14】 VS 楽天 ≪7... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マリーンズ2024」カテゴリの最新記事