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備忘録【4/12】 VS 楽天 ≪6勝6敗≫

2024年04月13日 06時44分18秒 | マリーンズ2024
≪2024/4/12≫

【楽天5-2ロッテ ( 2024年4月12日    楽天モバイル )】

≪対E:0勝1敗≫

 ロッテの先発・小島は5回104球を投げ、7安打3失点。4回に伊藤裕に先制ソロを被弾し、5日のオリックス戦から続いていた無失点が12イニングでストップ。5回にポランコの1号ソロで同点に追いついてもらったが、その裏、無死満塁のピンチを招いて2点を失った。

 打線は7回に1死満塁のチャンスを築き、代打で登場したドラフト1位ルーキー上田のプロ初打点となる左犠飛で1点を返したが、反撃はそこまで。7回から3番手で登板した高野が2イニング目の8回に2失点。連勝は3で止まり、貯金なしに逆戻りとなった。

【吉井監督に聞く】
 ――小島は5回3失点。
 「一歩進んで一歩下がるみたいな。前回は積極的なピッチングでよかったんですけど、今日は大事なところで慎重になりすぎて、出してはダメな四球を出してたので。5回で100球かかるってことはノックアウトみたいなもんですね」

 ――ポランコに一発出た。
 「11本のヒットで得点は本塁打と犠飛。打順の並べ方が悪いのか、しっかり考えます」

 ――上田の代打は。
 「大学時代に打点を結構挙げている選手なので勝負強さにかけたんですけど」

 ――どんどん経験を積んほしいと。
 「そうですね」


 ロッテ先発・小島が、5回7安打3失点で今季2敗目。チームの連勝も3で止まり、勝率5割に戻った。

 1―3の7回1死満塁からドラフト1位の上田が代打出場。左犠飛でプロ初打点を記録したが「犠飛よりも(安打で)同点、逆転を求められる場面だったので」と満足せず。

 11安打も得点は2点のみで13残塁の拙攻に吉井監督は「打順の並べ方が悪いのか、しっかり考えます」と反省した。

 ▼ロッテ・ポランコ(5回先頭で右翼ポール際に今季44打席目にして待望の1号ソロ)時間はかかったが、長いシーズンになるので、ここからもっともっと打っていければ。


 ロッテの種市篤暉が13日の楽天戦(楽天モバイルパーク宮城)に先発することが発表された。楽天は荘司康誠投手が先発する。

 前回登板した6日のオリックス戦(ZOZOマリン)で5回8安打5失点と不振だった種市は球団広報を通じて「まずチームが勝てるように、守備からリズムが作れるように、前回の反省を活かして初回から自分のピッチングができるように頑張りたいと思います」とコメントした。


 千葉ロッテマリーンズは12日、マリーンズオンラインストア限定でドラフト1位ルーキー上田希由翔内野手のプロ初ヒットを記念したグッズの受注販売を開始した。

 上田は4月4日のソフトバンク戦(ペイペイドーム)に「7番・一塁」で先発出場し、2回にソフトバンクの先発の大津亮介投手から二塁内野安打を放ち、プロ初ヒットを記録した。

 上田は球団広報を通じて「プロ初ヒット記念グッズを作っていただけるなんてうれしいです!これからもチームのために1本1本積み重ねていけるように頑張りたいと思います」とコメント。

 商品は直筆サイン入りフォトファイル(99個限定、証明書付き):17000円、記念ユニホーム(DTF加工):17000円、Tシャツ(ブラック/ホワイト):3800円、フェイスタオル:2000円、アクリルキーホルダー:600円、ミニアクリルスタンド:1300円、アクリルスタンド:2300円、ピクチャーボール:3800円で価格は全て税込み。販売はマリーンズオンラインストアで4月21日まで受け付ける。
(以上 スポニチ)



ロッテの連勝は3でストップした。

前回5日のオリックス戦(ZOZOマリン)では、12球団一番乗りで完封勝利した先発の小島和哉投手(27)は、毎回走者を許す苦しい展開になり5回7安打3失点。「3者凡退のイニングが作れなかったので、投げててもすごく神経を使うピッチングになってしまった。要所でもう少し粘りたかった」と反省した。
吉井理人監督(58)も「一歩進んで一歩下がるみたいな。前回は積極的なピッチングでよかったんですけど、今日は大事なところで慎重になりすぎて、出しちゃだめなフォアボール出してた。5回で100球かかるってことはノックアウトみたいなもんですね」と話した。

打線も11安打ながら2得点と援護できなかった。指揮官は「11本のヒットで得点はホームランと犠飛。打順の並べ方が悪いのか、しっかり考えます」と切り替えた。


ロッテは連勝は3でストップした。

先発小島和哉投手(27)は5回3失点で「3者凡退のイニングが作れなかったので、投げててもすごく神経を使うピッチングになってしまった。要所で、もう少し粘りたかった」と振り返った。打線も11安打ながら2得点。吉井監督は「11本のヒットで得点はホームランと犠打。打順の並べ方が悪いのか、しっかり考えます」と厳しい表情だった。


ロッテのグレゴリー・ポランコ外野手(32)が好相性の相手に今季初アーチを放った。

0-1で迎えた5回の第1打席、楽天の先発早川の3球目を引っ張り、右翼ポール際へ同点のソロ本塁打を放った。「ここまで出なかったんで僕はパワーのない選手なのかなってちょっと思ったんですけど、1本出て安心した」と44打席目でようやく出た1発に安堵(あんど)の表情を浮かべた。

本塁打王を獲得した昨季は26本中10本が楽天戦と好相性。「特に理由とかないと思うんですけども、彼らと対戦するってなったら自信持っていけます」と話した。「長いシーズンになるので、ここからたくさんもっともっと打っていければうれしい」とこれから本塁打を量産していく。


ロッテのドラフト1位ルーキー上田希由翔内野手(22)がプロ初打点を記録した。

1-3の7回1死満塁で、池田の代打で登場。カウント1-2から左犠飛を放ち1点を返した。「犠牲フライを求められるかよりは、同点、逆転にしてほしいなというので立っていると思うので、点取れたのはよかったですけど、しっかりやっていきたい」と悔しい表情。吉井監督は代打起用について「大学時代、打点を結構挙げている選手なので勝負強さにかけた」と説明した。


ロッテのドラ1ルーキー上田希由翔内野手(22)がプロ初打点を記録した。

1-3で迎えた7回1死満塁。池田来翔内野手(24)の代打で打席に立った。楽天藤平尚真投手(25)の初球を思い切り振り抜き空振りするもカウント1-2から左犠飛を放ち1点を返した。「緊張した中での場面だったんですけど、まずはしっかり1点返すことができてよかったなと思います」と話した。

上田は2日のソフトバンク戦で急きょ一軍合流。翌3日に初スタメン。4日にプロ初安打を放った。
(以上 日刊)



 ロッテの小島和哉投手が先発し、5回を7安打3失点の粘りの投球を見せたが、今季2勝目はお預けとなった。1―3の6回から2番手・中村稔がマウンドに上がった。

 毎回ヒットでランナーを背負うも、同じく三振も毎回奪った。初回は先頭・小郷に左前打を許したが、後続は3者連続三振。2回もヒットと四死球で1死満塁のピンチを招いた。だが、9番・小深田を146キロの直球で詰まらせてショートライナーで2死。1番・小郷はカウント1―2から外角低めの直球がズバっと決まったかに見え、ベンチに帰り掛けたが、主審の手は上がらず。直後に133キロのスライダーで空振り三振に仕留めると、左拳をグッと握り、「しゃっ!」とほえた。

 均衡が破れたのは4回。先頭・伊藤に対し、カウント1―1からの内角への直球を完璧に捉えられ、大きな放物線を描いた先制ソロをレフトスタンドに放り込まれた。チームは5回にポランコの今季第1号となる右翼ポール際への特大同点弾で追いついたが、その裏に小島がつかまり、2失点で勝ち越しを許した。

 相手先発の早川は、早大2学年後輩。プロでのマッチアップは3度目で過去1勝1敗だった。この日に向けては、「負けていい試合は1試合もないので、勝てるようにしたい。僕は長く(イニングを)投げたいので、先にマウンドを降りないように頑張りたいです」と意気込んでいた。

 小島は、前回登板の5日(オリックス戦)には12球団一番乗りとなる完封勝利を挙げていた。


 ロッテのグレゴリー・ポランコ外野手が今季第1号となる同点ソロを放った。「2番・左翼」で先発出場し、1点ビハインドで迎えた5回の先頭。3球目を完璧に捉え、右翼ポール際への特大アーチにした。

 昨年26発中10発は楽天戦。今季44打席目にして相性抜群の相手から一発が飛び出した。昨季は本塁打王に輝いた主砲が、ここから勢いに乗っていく。


 ロッテのドラフト1位・上田が犠飛で待望の初打点をマークした。 1―3で迎えた7回1死満塁のチャンスに代打で登場すると、初球から持ち味の積極性でフルスイングを見せた。藤平が投じた4球目の151キロの直球を逆方向に高々と打ち上げると、深めのレフトまで運び、三塁走者・山口を悠々ホームに生還させた。

 期待のルーキーは「緊張した中での場面だったんですけど、まずはしっかり1点を返すことができてよかった」と安どの表情を浮かべた。

 上田は開幕は2軍スタートだったが、今月2日に安田が腰痛で選手登録を抹消。代わりに初昇格していた。
(以上 報知)



ロッテは11安打しながらも2得点に終わり、連勝が3でストップした。計13残塁した打線に吉井理人監督(58)は「11本でひとつはごほうびのヒット。10本のヒットでホームランと犠飛。打順の並べ方が悪いのかしっかりと考えます」と下を向いた。

一回は2死一、三塁としたが、佐藤が二ゴロに終わり、四回も2死二、三塁だったが、岡の遊撃へのゴロ(記録は遊撃内野安打)が二塁走者の友杉に当たって守備妨害で無得点に。1点を追う五回にポランコが1号ソロ。ただ、六回は2死満塁でソトが遊ゴロに仕留められた。

2点差の七回は1死満塁から代打のドラフト1位・上田(明大)がプロ初打点となる左犠飛を放ったが、後続は断たれた。上田は「犠飛を求められるというよりは同点、逆転にしてほしいなと思って打席に立っていると思う。1点取れたのはよかったが、これに満足せずにやっていきたい」と悔しがった。


ロッテは連勝が3でストップした。先発した小島和哉投手(27)が5回7安打3失点で2敗目を喫した。エース左腕に吉井理人監督(58)は「一歩進んで一歩下がってみたいな。前回は積極的な投球でよかったが、今日は大事なところで慎重になりすぎていた。5回で100球かかるのはノックアウトみたいなもの」と苦言を呈した。

前回5日のオリックス戦では今季初勝利を完封で飾ったが、この日は粘りの投球。毎回安打を許す展開で、三回までは無失点になんとか抑えていたが、四回に伊藤裕にソロを浴びると五回は辰巳に適時打を浴びるなど2失点した。五回を終えて104球と球数も擁して降板となった。

このオフは自主トレも共にした早大の後輩・早川との投げ合いだったが、踏ん張ることができず。小島は「三者凡退のイニングが作れなかったので、投げていてもすごく神経を使うピッチングになってしまった。要所でもう少し粘りたかった」と唇をかんだ。


持ち前のパワーで押し込んだ。ロッテ・ポランコ外野手(32)が、五回に右越えの1号ソロ。今季44打席目で初本塁打となった。

「芯で打つことだけを考えて打ちにいったで。ホームランという結果になってよかったわ!」

五回は先頭で打席に立つと、楽天先発・早川の真ん中130キロのチェンジアップを一閃。高々と上がった打球は鴎ファンのいる右翼ポール際へ飛び込んでいった。スタンドに入るのを確認すると、満面の笑みを浮かべてダイヤモンドを一周した。

〝楽天キラー〟だ。昨季の楽天戦では25試合に出場し打率・303、10本塁打、26打点。昨年7月16日の同戦では1試合3本塁打を記録するなどお得意様としている。試合前には「今年もホームランを打つで!」と意気込んでおり、まさに有言実行となった。


ロッテのドラフト1位・上田希由翔内野手(22)=明大=がプロ初打点をマークした。七回1死満塁で代打で出塁すると、左犠飛を放った。七回は先頭の山口が中前打、佐藤も左前打で続き、1死から中村奨が内野安打で満塁とした好機。代打で上田が打席に立つと3番手の藤平の高め直球を捉えて、最低限の仕事を果たした。今季は試合前時点で4試合に出場し打率・214(14打数3安打)だった。


13日の楽天戦に先発するロッテ・種市篤暉投手(25)はこの日、キャッチボールなどで調整した。前回6日のオリックス戦は5回8安打5失点と打ち込まれた。小島、佐々木とともに〝3本柱〟の一人として期待される右腕は「チームが勝てるように、守備からリズムが作れるようにしたい。前回の反省を生かして初回から自分の投球ができるように頑張りたい」と意気込んだ。
(以上 サンスポ)



 ロッテは4連勝を逃し、勝率を5割に落とした。

 打線は0-1の五回、ポランコが今季1号となる同点ソロ。先頭で打席に入り、カウント1-1から右翼線に放物線を描いた。

 1-3の七回には、先頭・山口から連打でチャンスメークすると、1死一、二塁から中村奨が遊撃内野安打で満塁とし好機拡大。代打・上田は左飛で追加点をもぎとり、プロ初打点とした。だが、続く友杉は右飛に倒れ逆転とはならなかった。

 投げては小島が5回7安打3失点。0-0の四回に先頭・伊藤裕に左翼へ先制ソロを浴びると、同点の五回は3安打1四球でさらに2点を失った。八回にも2点を失い、万事休した。


 ロッテのグレゴリー・ポランコ外野手が開幕から44打席目で今季1号ソロを放ち「1本出てとりあえず安心していますけど、ここまで出なかったので僕は“パワー”のない選手なのかなってちょっと思ったんですけど、とりあえず出て良かったです」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 0-1の五回。先頭で打席に入ると、カウント1-1から変化球を振り抜いた。打球は右翼ポール際へ一直線。同点ソロとし、今季初「パワー!」を決めてみせ「芯で打つことだけを考えて打ちにいったで!ホームランという結果になってよかったわ!」と喜んだ。

 昨季は、26本塁打を放ち本塁打王に輝いたポランコ。そのうちの10本を楽天戦で放っている“楽天キラー”が期待に応えた。

 ただ、チームは助っ人の一発と上田の犠飛とのわずか2点。13残塁と打線は沈んだ。吉井監督は「11本のヒットで得点はホームランと犠飛。打順の並べ方が悪いのか、しっかり考えます」と話した。


 ロッテのドラフト1位・上田希由翔内野手(22)=明大=がプロ初打点を挙げた。1-3の七回、1死満塁の絶好機に、池田の代打として送り出され、カウント1-2と追い込まれながらも直球を左翼へはじき返して犠飛とした。

 「1点取れたことは良かった」と振り返りながら「犠牲フライを求められるっていうよりは、逆転してほしいなっていうので(打席に)立たせてもらっている。満足せずにやっていけたら」とレベルアップも誓った。


 ロッテのドラフト1位・上田希由翔内野手=明大=がプロ初打点を挙げた。1-3の七回1死満塁から左犠飛を放ち「犠牲フライを求められるというより、逆転してほしいなっていうので(打席に)立ってると思う。1点取れたことは良かったけど、満足せずにしっかりやっていけたら」と振り返った。

 吉井監督は試合後、「大学時代、打点を結構挙げている選手なので勝負強さにかけた」と、逆転の好機で上田を起用した理由を明かした。
(以上 デイリー)




2人がチームのエースとなるために求められる投球とは?
 楽天は12日、ロッテとの今季初対戦を5-2と勝利で飾った。楽天先発・早川隆久は5回2/3・117球を投げ8安打8奪三振3四球1失点と苦しみながらも粘り強く投げ、今季初勝利を挙げた。

 相手先発の小島和哉は、早川にとって早稲田大学の2年先輩にあたる。白熱の「早大対決」が期待されたが、小島も5回104球7安打9奪三振4四死球3失点と球数が嵩む投球。やや安定感に欠けた両投手に、12日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2024』でも厳しい声が上がった。

 解説の館山昌平氏は「開幕投手を務めた2人だけに、5回で100球を超えてしまうのは、チームとしてももう少しテンポよく投げてほしいという部分があると思う」と指摘。テンポを作るためには「ともに先頭打者を5イニングで4回出塁させてしまった。エースになるためにも先頭打者への投球がさらに求められるのかなと思う」と、先頭打者を抑えることの重要性を述べた。 

 最後に「2人には7回、8回を投げ切るピッチングがカードの頭として求められる。その位のエースになってほしい2人」と期待を込めた。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』
(以上 ベースボールキング)
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