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拾い読み★2018-023

2018年01月23日 07時01分05秒 | マリーンズ2018

「うちにいないタイプの打者」/井口監督
 室内練習場でロッテのドラフト4位菅野のフリー打撃を視察した井口資仁監督のコメント。
 「しっかり回転で打てる。うちにいないタイプの打者」。

ロッテ4位菅野、幼なじみ茂木、横尾に負けられない
 幼なじみと再びプロの舞台で相まみえる。ロッテのドラフト4位、菅野剛士外野手(24、日立製作所)が22日、楽天茂木と日本ハム横尾への負けん気をのぞかせた。ロッテ浦和球場はあいにくの吹雪。室内練習場のフリー打撃で鋭いスイングを連発し「しっかりとらえ、振れている感覚がある」とうなずいた。
 ヘッドに重心を置いた910グラムのバットは、かつて茂木が使用していたモデル。社会人1年目から愛用している。昨年17本塁打をマークした楽天のリードオフマンとは小学生のころ、武蔵府中リトルのチームメートだった。「小さいころから知ってる友達。野球で言ったら幼なじみみたいなもんです」。小6時には茂木が1番、菅野と横尾が3、4番を打って、全国大会決勝まで進んだ。
 しかし昨日の友は今日の敵…。大学時代は菅野が明大、茂木が早大、横尾が慶大と東京6大学リーグでしのぎを削った。2年の時をへて、今度はパ・リーグで3人がそろった。「2人は僕より2年先にプロを経験してる。学ぶところもありますが、負けられない」。
 視察した井口監督が「しっかり回転で打てる。うちにいないタイプの打者」と期待する中距離打者。旧友とのライバル物語は、1軍の舞台で続きを描く。【鎌田良美】


井口監督「マクレの精神で」スローガンポスター掲載
 ロッテは22日、今季のチームスローガンポスターを製作、掲載開始したと発表した。500部を刷って千葉市の球場内外、オフィシャルグッズショップ、提携商業施設、公共施設などに掲載している。
 新スローガンの「マクレ」には、「一気に追い抜く」の意味と、勝ちまくる、打ちまくるなど「~しまくる」の意味がある。またカタカナの「レ」を折れ線グラフに見立て、16年3位、17年最下位から18年は1位に上昇することを示す。
 広告ポスターは通常、オープン戦の日程を告知する2月から始まるため、1月中の球団ポスター作成は異例だ。担当者は「新監督のスタートで非常に注目を集めていることもあり、これを機に新たなスローガンもしっかりとファンの方に認知してもらい、定着をさせたいという考えのもと、井口監督をメインに起用する形で制作しました」とコメント。
 モデルとなった井口資仁監督(43)は「2018年マリーンズを象徴する分かりやすいスローガンだと思います。練習をしまくり、チーム内で競争をしまくり、打ちまくり、勝ちまくりたいと思います。2017年は最下位とこれ以上ないほどの悔しい思いをしました。新たな1年はこの位置から一気に抜くという強い気持ちで挑みたいと思います。ファンの皆様の期待に自分たちは『マクレ』の精神で応えたいと思います」と話した。

(以上 日刊)

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井口監督、ドラ4菅野の打撃絶賛「吉田正みたいなタイプ」
 ロッテの井口監督はさいたま市内の室内練習場で新人合同自主トレを視察し、ドラフト4位・菅野(日立製作所)の打撃を絶賛した。「あれだけ回転でしっかり打てる選手はなかなかいない。オリックスの吉田(正)みたいなタイプ。レギュラー争いをしてほしい」と期待する。
 明大では東京六大学の通算二塁打記録(28本)を樹立し、侍ジャパン社会人代表でも中軸を任された。1メートル71と小柄だが、武蔵府中シニアで同期だった楽天・茂木モデルのバットを使い、パワーはある。東海大相模出身で、巨人・菅野と「親戚か?」と聞かれたことも多い。「血縁関係はないけど、大先輩で日本のエース。打席に立ってみたい」と目を輝かせていた。(福浦 健太郎)


ロッテのドラ1安田 大雪で童心に帰る ドラ2藤岡裕も「やばい、楽しい」
 ロッテのドラフト1位・安田尚憲内野手(18)=履正社=は突然の大雪で童心に帰った。
 さいたま市内の室内練習場で新人合同自主トレを終えると、外は昼前から降り始めた雪で一面の銀世界。同2位の藤岡裕(トヨタ自動車)と雪玉を作るとコンクリートの壁へ何度もぶつけた。「(地元の)大阪でも雪は降りますけど、これはすごいですね」と安田。藤岡裕も「やばい、楽しい」と子どものようにはしゃいでいた。


ロッテ チームスローガンのポスター製作 井口監督「『マクレ』の精神で応えたい」
ロッテは22日、2018年のチームスローガンである「マクレ」のポスターを500部製作し、球場内外、オフィシャルグッズショップ、提携商業施設、公共施設など掲載を開始したと発表した。
 広告ポスターは通常、オープン戦日程を告知する2月から始まるが、井口新監督の就任で注目を集めていることから、新たなスローガンの認知度を高めたい考えだ。
 「マクレ」は「捲る」や「〜まくれ」の2つの意味。ポーズで示される「レ」は折れ線グラフに見立てて「16年3位、17年6位、18年1位(を目指す)」を表す。
 井口監督は「練習しまくり、チーム内で競争をしまくり、打ちまくり、勝ちまくりたいと思います。ファンの皆様の期待に自分たちは『マクレ』の精神で応えたいと思います」と意気込んでいる。

(以上 スポニチ)

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ロッテ・井口監督、D4菅野に期待「外野争いに加わってほしい」
 ロッテ新人合同自主トレは22日、雪のため室内練習場で行われた中、D4位・菅野(日立製作所)は「状態も上がって振れてきています」と自慢のフルスイングで打撃練習を敢行した。視察した井口監督も「パワフルでうちには少ないタイプ。左翼でも右翼でもポジション争いに加わってほしい」と期待。東海大相模高の先輩、巨人・菅野と縁戚関係はないが「ぜひ打席に立ってみたい」と勝負を熱望している。 (ロッテ浦和)


ロッテ・井口監督が「マクレ」ポーズのスローガンポスターを掲出 500部作製で認知度アップ 
 ロッテは22日までに、井口資仁監督が「マクレ」のポーズを決めている2018年のチームスローガンポスター500部を作製、オフィシャルグッズショップや提携商業施設、公共施設などへの貼り出しを始めた。
 通常オープン戦日程の告知が目的のため2月以降に掲出するが、1月から製作するのは異例。担当者は「新監督のスタートで注目を集めていることもあり、これを機に新たなスローガンもしっかりとファンの方に認知してもらい、定着をさせたい」としている。

(以上 サンスポ)

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【ロッテ】井口監督、決意のポスター完成
 ロッテ・井口監督の決意がにじみ出る新スローガン「マクレ」ポスターが完成した。
 「マクレ」の「レ」を折れ線グラフに見立て、昨年最下位からの上昇を示した構図で、新監督就任による注目度上昇を受けて通常より1か月ほど早く各所への掲出を開始。指揮官は「練習をしまくり、勝ちまくりたいと思います。ファンの皆様の期待に『マクレ』の精神で応えたい」と力強かった。

【ロッテ】井口監督「練習しまくり、勝ちまくる」 スローガンポスター完成
 ロッテは2018年のチームスローガンポスターを制作し、22日から球場周辺や商業施設への掲出をスタートした。ポスターには井口監督を起用。新スローガン「マクレ」の「レ」を折れ線グラフに見立て、昨年最下位からの上昇を示している。
 通常はオープン戦を告知する2月に合わせて制作するが、新監督就任による注目度などを考慮し、例年より早めて制作、掲出を行ったという。井口監督は「練習をしまくり、勝ちまくりたいと思います。ファンの皆様の期待に『マクレ』の精神で応えたいと思います」と力を込めた。

(以上 報知)

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ロッテ、新スローガンは「マクレ」 井口監督「打ちまくり、勝ちまくりたい」
 ロッテは22日、「18年チームスローガンポスター」を500部製作し、球場内外、オフィシャルグッズショップ、提携商業施設、公共施設などに掲載を開始したと発表した。
 担当者は「球団が制作をする広告ポスターは通常、オープン戦日程を告知する2月から始まるため1月に球団ポスターを制作するのは異例となります」と説明。その意図についてこう話した。
 「新監督のスタートで非常に注目を集めていることもあり、これを機に新たなスローガンもしっかりとファンの方に認知してもらい、定着をさせたいという考えの下、井口監督をメインに起用する形で制作をしました」。
 新スローガンの「マクレ」は「捲る(意味は一気に追い抜く)」に加え「~まくれ。勝ちまくれ、打ちまくれ…など」2つの意味がある。
 また、アクセントになっている「レ」を折れ線グラフに見立て、「16年・3位、17年・6位、18年・1位(上昇↑↑)」を示している。
 井口資仁監督は「18年マリーンズを象徴する分かりやすいスローガンだと思います。練習をしまくり、チーム内で競争をしまくり、打ちまくり、勝ちまくりたい。17年は最下位とこれ以上ないほどの悔しい思いをしました。新たな1年はこの位置からイッキに追い抜くという強い気持ちで挑みたい。ファンの皆さまの期待に自分たちは『マクレ』の精神で応えたいと思います」と改めて固い決意を表明していた。


巨人・田口 自主トレ先のハワイから帰国「有意義な時間を過ごせた」
 巨人・田口麗斗投手が22日、コンディションの仕上がりに手応えを示した。
 ロッテ・成田とともに自主トレ先のハワイから帰国。初めて後輩を連れて臨んだ2週間を「充実していた。有意義な時間を過ごせた」と振り返った。
 5年目のシーズンに向けて「肩の状態としては、いつでもブルペンに入れる」と自信をにじませていた。

(以上 デイリー)

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ロッテの新スローガン「マクレ」 早くもポスター掲載がスタート
1月の球団ポスター制作は異例
 ロッテは22日、新チームスローガンポスター500部を球場内外とオフィシャルグッズショップ、さらに提携商業施設や公共施設に掲載開始したことを発表した。
 井口資仁新監督が「マクレ」ポーズを決めている新ポスター。担当者によると、「新監督のスタートで非常に注目を集めていることもあり、これを機に新たなスローガンもしっかりとファンの方に認知してもらい、定着をさせたいという考えのもと、井口監督をメインに起用する形で制作をしました」と説明。
 なお、球団が制作するポスターというと、オープン戦の日程を告知するために2月のスタートとなるのが一般的。前出の担当者曰く、「1月に球団ポスターが制作されるのは異例」とのことだ。
 昨季限りで現役を引退した井口資仁氏を新監督に迎え、再スタートを切る2018年のロッテ。新たに掲げられたスローガン「マクレ」には、「捲る(=一気に追い抜くこと)」と「~まくれ。(=ex勝ちまくれ、打ちまくれ...)」の2つの意味が込められている。

(ベースボールキング)

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ロッテ、スローガン「マクレ」ポスターを500部掲示。球団として異例の1月製作
 千葉ロッテマリーンズは22日、2018年スローガンポスターを製作し、球場内外などに掲載を開始したと発表した。
 500部を製作し、球場内外やオフィシャルグッズショップ、提携商業施設、公共施設などに掲載する。担当者によると、通常はオープン戦の日程を告知する2月にポスター製作を始めるため、前倒しは球団としては異例。井口資仁監督の就任でチームへの注目が高まっており、新たなスローガンの認知度も高めたい狙いだ。
 新スローガン「マクレ」は一気に追い抜くという「捲る(まくる)」に加え、「~まくれ。勝ちまくれ、打ちまくれ‥など」の二つの意味がある。ロゴの「レ」は、折れ線グラフに見立て、「16年3位、17年6位、18年1位(上昇)」を示している。

(ベースボールチャンネル)
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