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拾い読み★2014-225

2014年08月15日 23時56分00秒 | マリーンズ2011~15
【日本ハム4-1ロッテ (8月13日 札幌D) 】



「またトンネルに入りそう」/伊東監督
 日本ハムに7連敗。ロッテ伊東勤監督のコメント。
 「またトンネルに入りそうです。野球のゲームには流れがあるけど、それに乗れなかった。全部逆にいった気がする」。


ロッテ「今日も1発…」日本ハムに7連敗
 ロッテが日本ハムに7連敗を喫した。先発古谷は2回、中田を四球で歩かせ、小谷野に2ランを浴びて、試合の主導権を握られた。攻撃も3併殺で、チャンスを広げられなかった。
 伊東勤監督(51)は「古谷は結果的には試合をつくったように見えるけど、流れはつくれなかった。相手の投手は小気味いい投球をしてきて、主導権は常に向こうに握られていた。昨日、1発でやられて、今日も1発。昨日もさんざん言って聞かせたんだけどな」と、残念がった。
(以上 日刊)






ロッテ古谷 凱旋登板も背信「全部ダメです」
 9年目のロッテ・古谷は初めて札幌ドームで先発。
 今春に閉校した駒大岩見沢出身で家族も見守る中、5回2/3を6安打4失点で4敗目を喫した。2回に小谷野に左越え2ランを被弾。5回も中田の中犠飛で1点を失い「全部ダメです」とガックリ。日本ハム戦は7連敗となり、ゲーム差は4・5に広がった。伊東監督は「古谷は四球を失点につなげ、打線にリズムをつくれなかった」とため息が深かった。

 ▼ロッテ・井口(7月31日以来の安打が日米通算13度目の10号本塁打)ヒットが久しぶりだからね。トンネルはまだ抜けていないが、感じは良くなっている。
(スポ二チ)


日本ハム戦7連敗…ロッテ・伊東監督、先発の古谷に嘆き節
好守ともに精彩を欠き、日本ハムに7連敗。伊東監督は「またトンネルに入ってしまいそうですな…」と苦笑いした。先発の古谷が二回、四球をきっかけに小谷野に先制2ランを浴びるなど六回途中4失点。「追い込んでいけばいいのに四球を出し、ストライクを投げなくていいのに投げて打たれる。これで全体のリズムが悪くなった」と嘆き節しか出てこなかった。
(サンスポ)


ロッテ、日本ハムに7連敗 伊東監督「ことごとく流れに乗れなかった」
 ロッテは3位奪還をもくろんでいた日本ハムにこれで7連敗。4・5ゲーム差と相手の背中は遠ざかり、伊東監督は「ことごとく野球の流れに乗れなかった」と悔しげに試合を振り返った。
 故郷・北海道での初先発を勝利で飾れなかった古谷は4失点すべてに四球の走者が絡んでおり、「流れや味方の攻撃のリズムを作れないまま終わった」と指揮官は怒りの表情。古谷は「全部ダメでした」と言葉少なにバスへ乗り込んだ。(札幌ドーム)
(産経)


ロッテ・古谷、初の札幌ドーム先発も…故郷で白星ならず
 ロッテの古谷はプロ9年目で初めて札幌ドームで先発したが、六回途中4失点と踏ん張れなかった。今春に閉校した駒大岩見沢高出身で、故郷の北海道での白星を逃した。
 四球から失点を重ねた。二回、先頭打者の中田を歩かせて、続く小谷野に先制2ランを浴びた。五回の犠飛、六回のスクイズでの失点も四球で出した走者に生還を許した。クライマックスシリーズ進出を争う日本ハムに7月30日に続いて黒星を喫し「全部駄目です」と悔しそうだった。

伊東監督(日本ハムに7連敗)
「攻撃のリズムがつくれなかった。ちぐはぐさが元に戻ったような感じだ」

井口(7月31日以来の安打が日米通算13度目の10号本塁打となり)
「ヒットが久しぶりだからね。トンネルはまだ抜けていないが、感じは良くなっている」
(共同)






ロッテ井口10号ソロ「ギリギリだった」
 ロッテ井口資仁内野手(39)が10号ソロを放った。
 5回、高めに抜けた速球を引っ張り、左翼ポール際にライナーで運んだ。24打席ぶりの安打だった。
 「H(ヒット)が久しぶりですからね。先頭打者だったから、何とかチャンスメークしたいと思っていたから、ホームランはたまたま。切れそうだったし、スタンドにもギリギリだったけど、このツキがチーム、自分自身にもいいものになってくれることを願っている。いい流れになってくれればいいね」とコメントした。
(日刊)


【ロッテ】井口「Hが久しぶり」24打席ぶり安打が10号ソロ
 ロッテの井口資仁内野手(39)が13日の日本ハム戦(札幌D)で10号ソロを放った。
 2点を追う5回、先頭で打席に入った井口は、高めの直球を左翼ポール際へ運んだ。7月31日の日本ハム戦(QVC)以来、24打席ぶりの安打が本塁打。「H(ヒット)が久しぶりですからね。何とか塁に出てチャンスメークしたいと思っていた。本塁打はたまたま。スタンドにもギリギリだったけど、このツキがチーム、自分自身にもいいモノになってくれることを願っている」と喜んだ。
(報知)





【ファイターズ目線】


【日本ハム】ロッテ戦7連勝!浦野がプロ初の完投勝利
 日本ハムが13日、ロッテ戦(札幌D)に4―1で快勝し、同カード7連勝とした。
 2回無死一塁から小谷野の3号2ランで先手を奪うと、5回には中田の犠飛で追加点。6回1死一、三塁では中島がスクイズを決め、リードを広げた。投げては先発・浦野がロッテ打線を3安打1失点に抑え、プロ初の完投勝利となった。
 14日は斎藤が先発。栗山監督は浦野の好投を挙げ、「競争している先発投手が勝っている。ローテーションを自分でつかまないといけない」と奮起を促した。
(報知)


ハム浦野、初完投で5勝目「良かった」
 日本ハムのルーキー浦野博司投手(25)がプロ初完投で5勝目を飾った。
 106球とテンポ良く、ロッテ打線を3安打1失点。3併殺と堅い守備にも助けられながらも要所を締め、5回に浴びた井口のソロの1点だけにとどめた。うれしい札幌ドームでの初勝利。「打たせて取ることを意識して投げました。札幌ドームでいい投球ができていなかったので、勝てて良かったです」とはにかみながら、会心の働きを振り返っていた。


日本ハム連敗脱出!対ロッテは7連勝
 日本ハムは2回、小谷野の2ランで先制。ロッテは2、3回にいずれも1死一塁とするが、ともに併殺打で無得点。
 ロッテは5回、井口の10号ソロで1点を返す。日本ハムはその裏、中田の中犠飛で加点。6回、中島のスクイズで差を広げた。
 ロッテは8回、先頭のクルーズが出塁するが、続く今江が自身2度目、チーム3つ目の併殺打。日本ハムが対ロッテ7連勝。
(以上 日刊)




浦野 プロ初完投勝利!ハム新人では07年吉川以来
 日本ハムのドラフト2位右腕・浦野がプロ入り初完投で5勝目を手にした。106球で散発3安打1失点に封じ、本拠地での初勝利に「テンポよく低めに投げ続けることができた」と喜んだ。
 初回に2四球から2死一、二塁とされたがサブローを三ゴロに仕留め、勢いに乗った。「変化球でバランスを整えることができた」と投球フォームを修正。スライダー、カーブを軸に尻上がりに調子を上げた。
 愛知学院大では通算24勝を挙げ、セガサミー入社後は2年連続で都市対抗に出場した実力派。球団の新人が完投勝利をマークするのは07年の吉川以来で、栗山監督も「苦しい中でスッといってくれた。感謝しています」と絶賛。右腕は「ウイニングボールは実家に贈るしかないっすね」と照れくさそうに笑った。

 ▼日本ハム・小谷野(2回に3号先制2ラン)前回、浦野が投げた時にエラーしたので、何とか打ちたかったので良かった。
(スポ二チ)




日本ハムD2位・浦野、プロ初完投で本拠地初勝利!
 D2位・浦野(セガサミー)が3安打1失点でプロ初完投勝利。5勝目を挙げ、本拠地初勝利のおまけもついた。「テンポよく投げることを意識した。カーブ、スライダーの緩急がうまくいったと思う」。新人王を争う7勝の石川(ロッテ)、6勝の上沢(日本ハム)はともに登録抹消中だが、「意識せずに一戦一戦、大事に投げるだけです」と気を引き締めた。
(サンスポ)


日本ハム・浦野が初完投勝利 「テンポよく打たせて取れた」
 日本ハムの新人・浦野がプロ初完投で5勝目。「テンポよく打たせて取る投球ができた。完投できるとは思わなかったが、長いイニングを投げようと心がけた」と笑顔を見せた。
 3併殺と野手にも助けられたが、「浦野のテンポと投球内容のよさが好守備を呼び込んだ」とたたえる栗山監督。新人王争いのダークホース的存在となりつつあるが、「一戦一戦勝っていければ」と浦野。欲張らず、目先の勝負にこだわる。(札幌ドーム)
(産経)






日本ハム小谷野、自画自賛の先制2ラン
 日本ハム小谷野栄一内野手(33)が一振りで、試合の主導権を呼び込んだ。
 2回無死一塁で左翼席へ、先制の3号2ラン。前夜は大谷、中田、陽岱鋼の3本塁打の1発攻勢で7連敗を止めたが、その余韻を感じさせるような放物線を描いた。「追い込まれていたので、つないでいこうという意識を持っていたけれども、甘いところに入ってきたボールをうまく打てました」と自画自賛だった。
(日刊)


日本ハム・小谷野が先制2ラン、長女誕生後初のアーチ
 日本ハムの小谷野が二回無死一塁でロッテの先発左腕の古谷から左翼席へ先制の3号2ラン。「内角の真っすぐ。甘いところに入ってきたボールをうまく打てた」と7月10日以来、1カ月ぶりの一発を喜んだ。
 9日に第一子となる長女が誕生してからの初本塁打。「追い込まれたので、つないでいこうという意識だった」というチームバッティングが最高の結果を生んだ。(札幌ドーム)
(産経)




日本ハム・小谷野、浦野の前回登板で失策した借り返す先制2ラン!
 日本ハムの小谷野が先制2ランで流れを呼び込んだ。二回無死一塁で古谷の内角球を引っ張り、滞空時間の長い打球が左翼席に吸い込まれた。
 先発した浦野の前回登板ではいきなり失策をしていた。「エラーをしてリズムを壊した。どうしても勝ちたい」とバットで借りを返した。
 9日に長女が生まれたばかり。お立ち台では「僕似ですけどかわいいですね」と父親の顔をのぞかせた。

中島(好守連発で3併殺に貢献し)
「(浦野は)リズムがいい。何とか守備でエラーしないように。ゲッツーを取ると流れが来る」

日本ハム・厚沢投手コーチ(初完投の浦野に)
「次が最後だからと(いう言葉を)七回から3回使った。あいつのリズムが守りのリズムも良くしてくれる。いい相乗効果」
(共同)




栗山監督、中島の活躍「大きかった」
 日本ハム栗山英樹監督(53)が、いぶし銀の活躍を見せた中島卓也内野手(23)を褒めたたえた。
 ダイビングキャッチで3つの併殺に絡み、守備でチームを支えると、バットでは6回にスクイズを成功させた。
 豪快なアーチなどの派手さはないが、指揮官は「今日はタク(中島)のプレーが大きかった。ゲッツーがなければ(試合展開は)全然違った」と振り返っていた。
(日刊)




不退転の決意!佑ちゃん、ロッテ戦先発へ「大事な試合になる」
 登板機会がないため2軍で調整していた日本ハム・斎藤が14日、出場選手登録されてロッテ戦に先発する。13日はキャッチボールなどで軽めの調整。「1勝で終わるわけにはいかない。すごく大事な試合になる」と不退転の決意を語った。前回登板(7月31日のロッテ戦、QVCマリン)で785日ぶりとなる白星。「今度は本拠地で勝ちたい」と必勝を誓った。 (札幌ドーム)

日本ハム・佑ちゃん、ロッテ戦先発へ「1勝で終わるわけには」
 登板機会がなかったため2軍で調整していた日本ハム・斎藤佑樹投手(26)が14日に出場登録され、即、ロッテ17回戦(札幌ドームに)に先発する。
 13日は同球場でキャッチボールなど軽めの調整で登板に備え、「1勝で終わるわけにはいかない。すごい大事な試合になる」と不退転の決意をにじませた。
 前回、7月31日のロッテ戦(QVCマリン)では785日ぶりとなる白星をマーク。この間、2軍では主に真っすぐを磨いてきた。「今度は本拠地で勝ちたいです。真っすぐは大胆にかつ力強く使っていけたらいいと思います」と必勝を誓った。
(以上 サンスポ)




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