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拾い読み★2015-237

2015年08月25日 06時36分51秒 | マリーンズ2011~15
ロッテ・デウン“三度目の正直”で韓国人投手初の2桁勝利だ
 ロッテのイ・デウンが、「三度目の正直」で韓国人投手初の2桁勝利を狙う。登板前日のこの日はヤフオクドームで練習し「(今回こそ)10勝目を挙げる」と気合を入れた。
 11日の楽天戦(コボスタ宮城)は1点リードの5回に降雨ノーゲームとなり、18日の日本ハム戦(QVCマリン)は今季3敗目を喫した。フォームを一部修正し「自信を持ってマウンドに上がりたい」と話した。
(スポ二チ)




ロッテ、来春石垣島キャンプで台湾ラミゴと交流試合
 ロッテは24日、来春の石垣島キャンプで台湾プロ野球のラミゴと交流試合を行うと発表した。2月13日、14日に2試合を行う。
 離島のため、例年は沖縄本島に移動する2月20日ころまで対外試合を組むのが困難だった。昨春オープン戦を行ったオリックスも1軍が宮古島を撤退。ラミゴとは、昨年10月末から交流戦3試合を行った縁がある。林信平球団本部長は「石垣としても、観光地に台湾から観光客を誘致したい。来年は13日に花火大会も行う予定。ラミゴとしても、いろんなところで試合をしたいと。3者(ロッテ、石垣、ラミゴ)の思惑が一致した」と説明。
 この日、台湾・台北での記者会見に出席した山室晋也球団社長は「オープン戦を前にいい実戦の舞台となると思いますし、ファンの皆様にとっても、ラミゴとの試合は見応えのあるものになると思います。当日はさまざまな企画も行い、盛り上げていこうと思っていますので、キャンプ見学も含めてぜひ応援に来ていただきたい」とコメントした。
(日刊)


ロッテ 石垣島で台湾ラミゴと交流戦2試合 来年2・13、14
 ロッテは、来年2月13、14日に春季キャンプ地の沖縄・石垣島で、台湾プロ野球・ラミゴと交流戦2試合を行うと発表した。
 山室晋也球団社長は、台北市で会見。「オープン戦を前に、いい実戦の舞台になると思う。当日はさまざまな企画を行い、盛り上げていきたい」と球団を通してコメントした。石垣島キャンプの最大のネックは、離島のために対外試合ができないこと。ロッテは昨年10月末の台湾遠征でラミゴと親善試合を行っており、さらに交流を深めながら実戦不足という課題を解消する狙いがある。林信平球団本部長は「この時期に対外試合を組めるのは大きい。ぜひ成功させて、再来年以降も続けていきたい」と話した。
(スポ二チ)


【ロッテ】来春2月、石垣島で台湾・ラミゴと交流戦
 ロッテは来春2月13、14日の石垣島キャンプ中に台湾・ラミゴとの交流戦を行うことを24日、発表した。2試合を予定している。
 ロッテは球団OBの荘勝雄氏を2010年から2013年までラミゴに派遣。また昨秋には台湾遠征で3試合を行うなど、ラミゴとの交流は深い。今回は、対外試合の時期が遅れるという離島キャンプの課題解消と、台湾の観光客を石垣に誘致することが主な目的となっている。
 この日、台湾・台北市で行われた記者会見に出席したロッテの山室球団社長は「チームにとってもオープン戦を前にいい実戦の舞台になると思いますし、ファンの皆様にとってもラミゴとの試合は見応えのあるものになると思います」とコメントした。
(報知)


ロッテ、台湾のラミゴと交流試合へ 山室社長「いい実戦の舞台になる」
ロッテは24日、来年2月13、14日に台湾プロ野球ラミゴとキャンプ地の沖縄・石垣島で交流試合を行うと発表した。山室球団社長は「オープン戦を前に、いい実戦の舞台になると思う」と球団を通じてコメントした。
 沖縄本島と離れており、キャンプ期間中に対外試合が難しかったネックが解消される。林球団本部長は「この時期に対外試合を組めるのは大きい。うまくいけば、再来年以降もぜひ続けていきたい」と話した。
(共同)





【ソフトバンク目線】
ソフトバンク・寺原 2桁勝利へ気合
 ソフトバンク・寺原が24日、4年ぶりの2桁勝利達成への決意を口にした。
 16日の西武戦で今季初黒星を喫し、開幕からの連勝は7でストップ。仕切り直しの8勝目を目指し、25日のロッテ戦(ヤフオク)に先発する。「目標の大台(2桁)に乗せるため、なるべく早く勝っていきたい」と意気込んだ。
(デイリー)


ソフトバンク寺原「もう切り替えた」再び連勝開始だ
 ソフトバンク寺原隼人投手(31)が、25日のロッテ戦に先発する。
 前回の16日西武戦で黒星を喫し、開幕からの連勝は「7」でストップ。24日に福岡市の西戸崎合宿所で最終調整し、再び白星を重ねる決意を見せた。
 「(西武戦は)自分にムカついた。連打で同点に追いつかれて、情けない。でも、それはもう切り替えた。打線は大量得点を取ってくれるから、先発も勝ちが増える。最少失点に抑えたら、勝ちにつながる」と話した。
(日刊)


ソフトB不動の4番は内川!工藤監督「そこは背負ってもらう」
 ソフトバンクの工藤監督が、あらためて内川を4番から外さないことを明言した。
 内川は左脇腹の張りで5試合を欠場した後、代打出場を経て22日の楽天戦(コボスタ宮城)から「4番・DH」に入ったものの、フル出場した2試合で8打数無安打。打率は・280まで下降し、右打者では前人未到の8年連続打率3割達成が危ぶまれる状況だ。それでも「4番は外さない。そこは背負ってもらう方がいいでしょ」と指揮官。ロッテ2連戦は左翼を守ることが濃厚で、藤井チーフ打撃コーチは「守りに就くことで打撃にもいいリズムが生まれれば」と期待した。
(スポ二チ)
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