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備忘録【10/4】 VS 西武

2018年10月05日 16時36分27秒 | マリーンズ2018
≪2018/10/4≫

【パ・リーグ ロッテ3―6西武 ( 2018年10月4日 ZOZOマリン )】

ロッテ 千葉移転後ワースト新11連敗 ドラ1安田は本拠地初安打
 92年の千葉移転後ワーストを更新する本拠地11連敗を喫する中、ロッテドラフト1位・安田が本拠地初安打を放った。

 2回1死一塁から右中間二塁打で大歓声を浴び「昨日はあまり良い結果ではなかったが気持ちを切り替えていけた」と安どした。4回無死一、二塁からは中前打で、プロ2度目のマルチ安打。「本塁打が出にくい球場ですが、いっぱい打てるような打者になりたい」と次はZOZOマリン初アーチを狙う。

ロッテ 3連敗で5位以下確定 井口監督「いかんせんチャンスで点が入らない」
 ロッテは3連敗で5位以下が決まった。2回1死満塁で得点できず、4回無死満塁では1点止まりと攻めきれず、井口監督は「いかんせんチャンスで点が入らない。今季を通じての課題。西武との差がそのまま出た」と元気なく話した。

 本拠地では11連敗を喫した。ホームの残りは3試合で「残り試合も全力でやって、何とか打破して終わりたい」と言葉を絞り出した。
(以上 スポニチ)

ロッテ、本拠地11連敗…5位以下が確定
 D1位・安田(履正社高)が二回の第1打席で右中間を破る二塁打を放ち、本拠地初安打を記録した。四回にも中前打を放ち、「よかった。本塁打の出にくいこの球場でも打てるようになりたい」。一方、チームは好機にあと1本が出ず、本拠地11連敗で5位以下が確定。井口監督は「ずっと課題。選手にも自覚を持ってもらわないと。残り試合で打破したい」と悔しさをにじませた。

ロッテ、5位以下確定…井口監督「西武との差がそのまま出た」
ロッテは3連敗で5位以下が決まった。二回一死満塁で得点できず、四回無死満塁では1点止まりと攻めきれず、井口監督は「いかんせんチャンスで点が入らない。今季を通じての課題。西武との差がそのまま出た」と元気なく話した。

 本拠地では11連敗を喫した。ホームの残りは3試合で「残り試合も全力でやって、何とか打破して終わりたい」と言葉を絞り出した。

有吉(5回6失点で4敗目)
「何も言えない。こういった形になって申し訳ない」

永野(ドラフト6位ルーキーで初登板し1回無失点)
「緊張してしまい、2軍でやってきたことを出せなかった。無失点だったことは良かった」

金沢(現役引退を表明して今季初出場)
「1軍の雰囲気を忘れかけていたので、上はすごいなと思いながらプレーした。すっきりした。悔いはない」
(以上 サンスポ)

ロッテ完敗で本拠地11連敗 井口監督「ホームで勝ってないし、残り全力で…」
有吉が西武打線の餌食に、井口監督は「何とか勝ちたかったが…」

 ロッテは4日の西武戦に3-6で敗れ、千葉移転後の本拠地連敗記録がさらに伸びて11連敗となった。

 安定感があった先発・有吉は西武の強力打線の餌食となり5回6失点。初回に浅村にあっさり先制の左翼線二塁打を許すと、3回には山川に左翼越え2点適時打。5回は再び浅村に32号2ランと圧倒された。

 西武のルーキー伊藤翔にてこずり、5回で3得点も満塁で再三好機を逸するなど、今季の戦いぶりを象徴した。「何とか勝ちたかったが、今年1年間、西武に対する戦い方が出てしまった。取れるところで取れていない。ホームで勝ってないし、残り試合、全力でいくしかない」と井口監督は苦し気だった。
(細野能功 / Yoshinori Hosono)
(フルカウント)


ロッテ安田、長打で本拠地初ヒット飾る 7戦ぶりマルチ!次は本塁打だ
 打球は右中間へ伸びて行った。二回1死一塁。2-2から伊藤の142キロストレートを振り切って二塁打。ロッテ・安田尚憲内野手(19)が今季15試合目の出場で本拠地初安打を長打で飾った。「よかったです。打った時、本拠地初安打という気持ちはなかった」と納得顔だ。

 2日のソフトバンク戦でプロ初本塁打を放ったが、肝心の本拠地ではこれまで音なしだった。勢いに乗って四回には中前打。9月24日のオリックス戦以来、7試合ぶりにマルチ安打を記録した。

 七回、最後の打席では野田の低めのボールを見逃し三振。「反省点でした」と悔しそうに振り返った。

 次にファンが望むのは本拠地初アーチ。「(右中間への当たりが)ホームランになるのが目標です」。将来の4番候補がキッパリと言い切った。
(デイリー)

【ロッテ】ドラ1安田、本拠・ZOZOマリン初安打!
 ドラフト1位・安田が本拠地初安打を放った。

 1点を追う2回1死一塁で右中間二塁打。ホーム3試合8打席目で快音を響かせると、4回無死一、二塁でも中前にはじき返した。プロ2度目のマルチ安打も、チームは91年に千葉移転後ワーストを更新する本拠地11連敗。安田は「本塁打が出にくい球場で、きょうのセンターオーバーの打球が本塁打になるようにしたい」と前を向いた。
(報知)

ロッテ安田、本拠初安打も「最後の打席」三振反省
ロッテのドラフト1位安田尚憲内野手が本拠地初安打を放った。2回に西武伊藤から中越え二塁打。4回にも中前打を打ち、今季2度目の複数安打も記録した。

試合後は「良かったです。(無安打だった3日ソフトバンク戦から)気持ちを切り替えて打てました」と話した。その上で「でも最後の打席で見逃し三振だったのは反省点です。今日のセンターオーバーの打球がホームランになるように、もっと頑張りたい」と話した。

安田はここまでプロ初アーチを含む5安打を放っていたが、すべて敵地での安打だった。
(日刊)

ロッテD1・安田が本拠地初安打
 ロッテのドラフト1位ルーキー安田が本拠地で初安打をマークした。二回一死一塁で伊藤の低めへの直球を強振して右中間を破る二塁打を放つと、四回無死一、二塁では沈む球を巧みに中前へ運んで好機を広げた。

 プロ初安打、初打点、初本塁打は全て敵地で記録してきた。「ホームの応援は力になる。早くその前で1本出したい」との意気込みを3試合目で実現させた。
(サンスポ)


ロッテ金澤「絶対泣かない」と笑顔で現役生活に幕 「よく16年もできたな」
現役最終打席は空振り三振「やっぱり1軍は凄い」

 ロッテ金澤岳捕手が4日の西武戦(ZOZOマリン)で16年間のプロ生活に別れを告げた。

 9月27日に今季限りの引退が発表されたが、1日だけ今季初めて1軍登録された。始球式では愛娘とマウンドに登場して拍手を浴び、6回は田村の代打で登場。左飛に終わると、7回からマスクをかぶり西野、唐川を好リードした。

 8回の現役最終打席はマーティンのチェンジアップに空振り三振も、大きな拍手。井口監督から花束が渡され、試合後はホームベース付近でナインから5回胴上げされた。

 2002年のドラフト6位で矢板中央高校からロッテに入団。ロッテ一筋で、2008年に1軍初昇格。2013年には里崎智也捕手のケガで初の開幕マスクをかぶり、2014年には96試合に出場、打率も.299まで上げた。7月27日の西武戦ではプロ12年目、通算300打席で右翼に初ホーマーを放ち、これがプロ生活唯一のアーチになった。

「よく16年もできたなと思う。毎日、毎日の積み重ねで、支えもあった。1年目でプロの世界は厳しい、無理だと思った。でも腐ったら終わりと言われ、自分のできることをやって、積み重ねてきた。結果は伴っていないが、ここまでやらせてもらって幸せだった」と金澤。「やっぱり1軍は凄い。雰囲気が違う。ここ何年か忘れていた。ピッチャーのいいところだけを引き出したい。それだけを考えて受けた」と金澤。「絶対泣かない。笑って終わります」の言葉通り、笑顔で幕を引いた。
(フルカウント)

ロッテ一筋16年 金沢 涙なし引退試合「今はホッとしている」
 今季限りで現役を引退するロッテ・金沢が6回に代打で登場して左飛。そのままマスクをかぶって2イニングを無失点に抑えると、8回の最終打席で空振り三振に倒れた。

 愛娘が始球式を務め、試合後には本塁付近で5度宙を舞った。ロッテ一筋16年の34歳は「今はホッとしている」と涙はなく、晴れやかにユニホームを脱いだ。

ロッテ・金沢が引退試合「やりきったという感じ」笑顔で胴上げ
 ロッテの金沢岳捕手(34)が引退試合に臨んだ。

 6回無死から代打で登場して左飛。そのままマスクをかぶって西野、唐川をリードして無失点に抑えた。8回2死から現役最終打席に立ち空振り三振。ベンチ前では井口監督に花束を渡され、チームメートの出迎えを受けた。

 今季は1軍初出場となり「1軍スゲーなって思った。雰囲気が違う。めっちゃ緊張して守備でちょっと落ち着いた」と振り返った。

 愛娘の始球式で始まり、最後は16年間守り抜いたホームベース付近で5度宙を舞った。「いろいろな人の支えがあってできたと思うので、感謝の一言。やりきったという感じなのでスッキリしています」。涙はない。明るい笑顔でユニホームを脱いだ。 【試合結果】
(以上 スポニチ)

ロッテ金沢引退試合「1番緊張しました」愛娘が登板
今季限りでの引退を表明した16年目の金沢岳捕手(34)が出場選手登録され、引退試合に臨んだ。

始球式は小学3年の愛娘が登板。「あれが1番緊張しました」と父親のまなざしで見守った。

試合では6回に代打で登場して左飛。その後はマスクをかぶり「受けた投手の良いところを引きだそうと、それだけ考えてリードしてました」。西野と唐川の球を受け、7、8回と西武打線を0点に抑えた。

金沢は8回に三振したところで退き、試合後はチームメートから胴上げされた。それでも「僕、涙もろいんです。でも今日はやりきったという感じで、すっきりしてます」と笑顔をみせ、涙はなかった。

最後は後輩たちに「1日1日を大切にして。少しずつの積み重ねが結果になるので、時間を無駄にしないようにしてほしい」とアドバイスして球場を後にした。
(日刊)

ロッテ16年目の金沢、ZOZOマリンで引退試合「やりきった。悔いはない」
 今季限りでの現役引退を発表したロッテの金沢岳捕手(34)が4日、西武戦(ZOZOマリン)で引退試合に臨み、16年のプロ生活に別れを告げた。

 本拠地最後、六回に代打で名前がコールされると、スタンドは大きな歓声に包まれた。1球目をファウル、2球目をとらえたが左飛に倒れた。八回一死二塁打席では空振り三振合でプロ最後の打席を終えた。
 「忘れていたよ、1軍の雰囲気すごいなと思った。最後の打席って感じはしなかった。やりきったから悔いはない」

 七回からは昨年5月18日以来となる1軍のマスクもかぶった。実は緊張してが「自分がいた位置というか、守備に就いたら落ち着いた」と七回は西野、八回には唐川の球を受け無失点に抑える好リードをみせた。

 球場には同じく今季限りでユニホームを脱ぐ岡田、根元らも姿をみせ、ともに戦った仲間の最後の雄姿を目に焼き付けた。

 ドラフト6位で矢板中央高(栃木)から2003年に入団。しかし、16年間のうち1軍出場はこの試合を含め177試合だった。それでも、輝かしい実績こそなかったが、バックアッププレーヤーとしてチームを支え、また2軍では若手投手や後輩らにも慕われる存在であり続けた。
 「結果も何もないけど、ここまでやらせてもらって幸せでした。16年間、ロッテで野球をできたことが最高の思い出」
 最後はチームメートから胴上げされ、5度宙を舞った。試合前から「絶対に泣かないよ」と話していた金沢。右翼スタンドにあいさつしたときは「ちょっとこみあげた」という。

 同僚からも、ファンからも愛された男。「何があろうと、1日1日を大切に。その積み重ねだから、時間を無駄にしてほしくない」と後輩に金言を託し、最後も笑顔で終えた。
(サンスポ)

【ロッテ】金沢、プロ16年目のラストゲーム「やりきった。すっきりしている」
 今季限りで引退するロッテ・金沢は代打から登場し、2打数無安打1三振で16年間の現役生活の幕を閉じた。

 3点を追う6回。代打で今季初出場し、左飛に倒れた。そのままマスクをかぶり、8回1死二塁では空振り三振。「最後の打席という思いじゃなく、1軍はすごいなと思った。めっちゃ緊張した。守って、座って落ち着いた」。ベンチで井口監督から花束を受け取り、9回の守備から交代した。

 試合前には9歳の長女の始球式をマウンドのそばで見守った。「あれが一番緊張した。僕より堂々としていた」。試合後はナインによる胴上げで5度、宙を舞い、「やりきった。すっきりしている」と晴れやかな顔をのぞかせた。
(報知)

ロッテ金沢が引退試合 チームメートから胴上げで送られる
 今季限りでの引退を表明しているロッテの金沢岳捕手(34)が、途中出場。試合終了後にはチームメートから胴上げされた。

 出番が訪れたのは六回。ロッテ一筋16年の金沢が、捕手田村の代打で登場するとファンからは大きな声援が送られた。この打席は左飛に倒れたが、そのままマスクを被り、西野、唐川とバッテリーを組み、猛打の西武打線に追加点を許さなかった。最後の打席は空振り三振だった。

 金沢にとって最後となる試合は敗れたが、試合前と試合終了後にはうれしいセレモニーがあった。試合前には長女が始球式に登板。その姿をマウンド後方から見守った。そして試合後は金沢コールが響く中、チームメートに胴上げされ、金沢は感無量の表情で両手を広げて宙に舞った。
(デイリー)


ロッテ福浦「まさかですね」習志野市から市民栄誉賞
9月22日に通算2000安打を達成した千葉・習志野市出身のロッテ福浦和也内野手(42)が、習志野市から市民栄誉賞を授与されることになった。

10月8日ソフトバンク戦前に、ZOZOマリンで授与式が行われる。同日には連盟表彰式と名球会ブレザー授与式も行われる。

過去の習志野市民栄誉賞授与者は水泳の鈴木大地氏(98年、ソウル五輪金メダル)ボクシングの粟生隆寛氏(09年、WBC世界フェザー級チャンピオン)アメリカンフットボールのオービックシーガルズ(13年、ライスボール3連覇)。

市民に愛され、社会に明るい希望を与えたという理由での授与となった福浦は球団を通じ「まさかですね。習志野出身としてこれほど光栄なことはありません。本当にありがとうございます。これからも明るい話題を提供できるように頑張ることが出来ればと考えています」とコメントした。
(日刊)

ロッテ 福浦の2000安打達成記念巾着を発売 今回で53アイテム目
 ロッテは4日、大好評発売中の福浦和也内野手「祝2000安打達成記念グッズ」の新作として、記念巾着をマリーンズグッズストア各店で発売開始したと発表した。

 ユニホーム柄の巾着の裏面に大きく記念ロゴがあしらわれている一品は、販売価格900円(税込)。これまで52アイテムが発売となっており、今回で53アイテム目となる。

 ホクホク顔のグッズ担当者は「ストアでは達成翌試合開催日の9月26日に福浦選手の記念グッズを一斉に販売開始しましたが、午前8時には20人ほどの行列ができ、13時のオープン時は900人が列を作るなど大変な反響をいただいています。この日だけで1万665点のアイテムの売り上げを記録しました。記録達成から6日間で集計しますと、オンラインと店舗販売合わせて3万2554点の売り上げと驚異的な売り上げが続いています。今後もさらに新商品を展開することも検討をしています」とコメントした。
(スポニチ)


ロッテ・ボルシンガーが帰国へ 球団は契約延長を希望

 ロッテは4日、ボルシンガー投手が5日に帰国すると発表した。来日1年目だった今季はプロ野球の外国人投手最長に並ぶ11連勝をマークするなど13勝2敗、防御率3・06の好成績だった。球団は契約延長を希望している。
(サンスポ)

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