ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2013-196

2013年07月18日 06時43分29秒 | マリーンズ2011~15
【ロッテ7―3ソフトバンク (7月17日 QVCマリン)】



ロッテ2年連続2位以上ターンは42年ぶり
 ロッテは昨季前半戦を首位でターンしたが、今季は首位楽天と2ゲーム差の2位。ロッテが2年連続で2位以上の前半戦折り返しは73~82年の2期制時を除くと70、71年(1、2位)以来、42年ぶり。
 また、今季のパは首位楽天から最下位オリックスまで7.5ゲーム差。パで前半戦1~6位が7.5ゲーム差以内は87年の7ゲーム差に次ぐ大混戦。前回は2位西武が首位阪急を逆転しており、ロッテにとっては吉兆データといえそうだ。
(スポ二チ)


「理想的な勝ち方ができた」/伊東監督
 前半戦を総括したロッテ伊東勤監督のコメント。
 「開幕の連続サヨナラ勝ちから、苦しみながらも理想的な勝ち方ができた。選手は死力を尽くして頑張った。疲労も見えるがここからが本当の勝負。成瀬、里崎も後半合流する。非情な采配も入るが、勝ちにこだわって最終的にみんなで喜びたい」。
(日刊)




ロッテ5回までの7得点で逃げ切り連勝
 ロッテは1回今江と大松の適時打などで3点先制。2回2点、3回はブラゼルが2号ソロ。ソフトバンクは3回犠飛で1点かえした。
 ロッテは5回先頭のブラゼルが2打席連続となる右越えソロで7点目を追加した。ソフトバンクは4回から6回まで1安打無得点。
 ソフトバンクは7回に江川の右犠飛と田上の中前適時打で2点追加。だが5回までに7得点したロッテが逃げ切り、連勝とした。
(日刊)




ブラゼル2打席連発!今季初アーチから2日連発だ
 ロッテはブラゼルが2打席連続本塁打を放つなど打線が好調。3回までに8安打で6点を奪い快勝した。
 初回に敵失で先制し、さらに今江、大松の適時打などでいきなり3得点。2回も守備の乗じて2点を奪い、3回には前日にロッテ入団後初アーチを放ったブラゼルが2試合連続となる一発を左翼席へ。ブラゼルは5回、2打席連発となる本塁打を右翼席へ叩き込んだ。
 投げては古谷が7回途中まで3失点と粘投。“ノーヒッター未遂”の6月26日(オリックス戦)以来となる2勝目を挙げた。
(スポ二チ)






ロッテ・古谷、リズム良く2勝目
 ロッテの古谷が、九回2死まで無安打無得点の快投を見せた6月26日以来となる2勝目を挙げた。七回途中までで3失点と試合をつくり「リズム良くいこうと心掛けた」と振り返った。
 ただ、味方が三回までに6点を奪っていただけに「最後まで投げたかったけど…」と喜びも半分。来春での閉校が決まっている母校の駒大岩見沢高は、16日の北北海道大会準々決勝で敗れてしまった。それだけに、古谷は「OBも頑張っているぞ、というのを見せたい」とより一層の活躍を期した。

荻野貴(二回に適時打)「追加点が欲しい場面だったので、打つことができて良かった」
(サンスポ)






ブラゼル左へ2号、右へ150メートル3号
 目覚めた大砲は止まらなかった。先頭で迎えた5回、ロッテ・クレイグ・ブラゼル内野手(33)が内角高め142キロを振り抜くと、打球は雨空を切り裂いて天高く舞った。高さ30メートル地点にある、右翼照明下のボードに直撃。推定飛距離150メートルの特大弾でダメ押しの7点目を加えた。「ファンも僕に期待しているのはホームラン。手応え十分だったよ」と規格外の1発を振り返った。
 2打席連発弾だった。3回にも逆方向へ2号ソロ。試合中の降雨に「5回終了もあり得る。だからファーストストライクを打ちにいったんだ」とクレバーな一面を見せ、いずれも初球を仕留めた。6回の空振り三振には「さすがに3本は続かなかったね」とおちゃめに笑ったが、2本で残したインパクトは十分だった。
 陽気なムードメーカー。一方で凡退すると1人ベンチ裏へ向かい、配球をチェックする勤勉さも持ち合わせる。伊東監督が「長く日本でやってたから、習慣づいているみたい」と感心するほどだ。前カードまでは手探りの当てに行く打撃だった。しかし、前日に移籍後1号が出たことでスイングから迷いが消えた。
 この日は打率、打点、本塁打ともにチームトップの井口が欠場。「戦力的に痛い」と指揮官も嘆いていたが、デビューから8試合連続安打&2戦3発の頼れる助っ人が、その穴を埋めた。ブラ砲にけん引され、打線は先発全員の14安打。前半戦を連勝で締めた。
 1号アーチを放った時、ブラゼルの愛する家族はディズニーランドを満喫していた。だがこの日は、愛妻も息子も最後まで観戦。「昨日はアパートに帰ったらもう眠っていた。今日は見てくれてよかったよ」。ヒーローは試合後、パパの顔で笑った。【鎌田良美】
(日刊)




ブラゼル150メートル驚弾!“飛ぶ統一球”で復活
 ロッテのクレイグ・ブラゼル内野手(33)が17日、驚がくの本塁打を放った。5回の第3打席で、右翼照明灯付近まで運ぶ推定150メートルの特大弾。3回にもソロ本塁打を放っており、2009年から2012年まで阪神でプレーし、10年には47本塁打を放った大砲が、持ち前のパワーを存分に見せつけた。チームはこれで首位・楽天とのゲーム差を2に縮め、前半戦最終戦を最高の形で締めた。
 驚異的なパワーで相手の戦意を完全に喪失させた。5点リードの5回。初球だった。142キロの内角高めの直球。打球はピンポン球のように雨空に高く舞い上がると、地上から約30メートルの高さに設置された照明灯のすぐ下に着弾した。推定飛距離150メートル。その常人離れした2打席連続の3号ソロに、観客は度肝を抜かれた。
 「手応えは十分だった。ベストなスイングで完璧な本塁打。風が飛距離を伸ばしてくれたね」
 3回の第2打席もパワーヒッターならではの本塁打だった。142キロの外角低めの直球を左翼席へ。厳しいコースも逆風も関係ない。「逆方向への一発で自分の調子が上がっていると分かったよ」。こちらも初球。「雨が降っていたから中止も頭にあった。だからファーストストライクを狙ったんだ」。阪神時代に培った読みも健在だった。
 これで8試合で3本塁打。早くも「量産モード」に突入した。伊東監督は「15本は打ってほしい」とのノルマを課していたが、このままいけば26本ペース。しかも、デビュー戦となった9日のオリックス戦(QVCマリン)から8試合連続安打で、打率は・467とまさに絶好調だ。
 阪神時代の10年には47本塁打を記録した「飛ばし屋」だが、統一球が導入された11年は16本、12年は12本に終わり、戦力外を通告された。球の変化に対応できず球界を去った打者は多いが、ブラゼルもまたその一人だった。だが大砲不在のロッテからのオファーを受け再び来日。今季から日本球界は「飛ぶ統一球」を採用していることも追い風だ。「飛距離は球が関わってくることだから、それについては話さないほうがいいね」と球界の騒動を念頭におどけてみせた。
 元来、激高しやすい性格だが、今は凡打してもいら立つそぶりを見せず、すぐさまベンチ裏で自らのスイングをチェックする。スコアラーにデータを確認した上で「自分の頭の中で配球のことやスイングを一球一球復習するんだ」という。監督やコーチと積極的にコミュニケーションを取りながら、すべてを吸収しようという研究熱心さが結果に表れている。
 首位・楽天と2ゲーム差とした伊東監督は「一発で仕留めてくれるから相手にとって脅威だろうね」とニンマリ。前半戦の台風の目になった「逆転のロッテ」に、待望のパワーヒッターが加入した。後半戦も「混パ」の主役の座は渡さない。
(スポ二チ)




ブラゼル特大弾&連発!ロッテ2差2位締め
 ロッテは17日、ソフトバンク15回戦(QVCマリン)に7-3で快勝。首位楽天と2ゲーム差の2位で前半戦を折り返した。9日から1軍出場している、新加入のクレイグ・ブラゼル内野手(33)=前米独立リーグ=が、推定150メートルの特大弾を含む2打席連続アーチでチームを勢いづかせた。加入後の打率は驚異の.467(30打数14安打)で、失速ぎみだったロッテも息を吹き返して後半戦を迎える。
 衝撃の打球が、雨空を切り裂いてグングン伸びた。五回、ブラゼルが岩崎の初球、内角高めの142キロを完璧に捉えた。打球は右翼席後方にある照明の真下、地上から高さ35メートルの地点にぶち当たった。150メートル弾だ。
 「ベストなスイングで、完璧な本塁打を打つことができた」
 三回には強烈な逆風もお構いなしで、弾丸ライナーを左翼席に打ち込んでいた。2打席連続の3号ソロ。一塁ベンチ前で、阪神時代からの“ブラゼルダンス”を、川本を相手に初公開。2打席連発は、阪神時代の昨年4月5日のヤクルト戦(神宮)以来。出場2試合連発は、同8月30日のDeNA戦(横浜)以来だ。
 前日16日に、ロッテ移籍1号となるソロ本塁打。ところが、それまで本拠地での試合を全試合観戦していた家族は、東京ディズニーランドにお出かけ。記念の一発を見てもらえなかったばかりか、「ディズニーで十分楽しんだようで、家に帰ったら寝ていた」と出迎えもなし。あまりにトホホな結末…。一夜明けて、雨にも負けずスタンド観戦した家族に2発をプレゼントした。
 試合前からの雨模様。伊東監督の指示もズバリとはまった。投手の勝負が早くなると読み、「ファーストストライクから、積極的に打っていけ」と指示を徹底。ブラゼルの2発は、いずれも初球だった。
 「うちのチームはチャレンジャー。全員で一つの勝ちにこだわっていく」と伊東監督。約2カ月間守った首位から6日に陥落したが、2カード連続勝ち越しで前半戦を終えた。昨年は7月31日に首位陥落後、ズルズル後退。今季は違う。ブラゼル加入で完全に息を吹き返し、2ゲーム差の首位楽天を追う準備は整った。 (塚沢健太郎)
(サンスポ)




【ロッテ】ブラゼル、2発!首位・楽天追撃任せた
 ロッテのブラゼルが推定150メートルアーチを放ち、チームを再加速させた。3回に2試合連続の左越え2号ソロを放つと、5回の右越え3号ソロは“場外寸前”の特大弾。2打席連続本塁打でソフトバンクに快勝した。一時は失速気配だったロッテだが、B砲の加入後は息を吹き返し、首位の楽天に2ゲーム差でターン。待望のスラッガーを得て、後半戦に弾みをつけた。
 東京湾に届きそうだった。場外を目指したブラゼルの驚弾は、高さ30メートル超の壁に阻まれた。防球壁の最上部にある照明付近に当たった右越え3号ソロは、推定飛距離150メートルの特大アーチ。「ベストなスイングができたね」。2戦3発と波に乗る大砲が、ロッテの前半戦を豪快に締めくくった。
 量産モードに突入した。16日に移籍1号を放つと、この日は3回に左翼へ2号ソロ。5回には内角高めの悪球を特大弾に変えた。「1号が出ていい気分で試合に入れた。自分としては、逆方向への今日の1本目に手応えを感じているよ」。打率は4割6分7厘。確実性も身につけたスラッガーは、分厚い胸板を突き出した。
 来日6年目。6月末の来日後、即座に日本に適応した。7月上旬にはラニー夫人、長男のトロット君(3)と千葉市内で暮らし始め、精神面の安定を得た。試合中には打席ごとにロッカーへ戻り、配球やスイングを確認。研究熱心な一面を目の当たりにした伊東監督は「長年、日本でやっている習慣がついている」とうなずいた。
 相乗効果も生んでいる。ブラゼル入団以降スタメン落ちが続いていた大松が、この日3安打。一塁の守備位置も重なる左の和製大砲は「刺激になっている。置かれている立場を考えて、自分のできることをしようと思った」と燃える心中を明かした。
 ブラゼルのデビュー前までの7月は0勝5敗と失速しかけたロッテだが、デビュー後は4勝3敗1分けと盛り返した。「これから調子が良くなる」と息巻く助っ人に、指揮官も「後半戦、本当に期待できる打者」とキーマンに指名した。首位・楽天とは2ゲーム差に接近。ブラゼルの圧倒的な腕力が、ロッテを逆転Vへと押し上げる。
(報知)




ロッテ・ブラゼルが2打席連発!
 ブラゼルがロッテで初の2打席連続本塁打を放った。まずは三回、外角球を左翼席へソロ。五回には内角直球を、右翼後方の照明下の壁面にぶち当てる推定150メートルのソロを放った。前日の本塁打に続き2試合で3アーチ。「ベストのスイングができた。手応えは2本とも十分あったよ」。観戦した家族の前で打ち満足そうだった。
(デイリー)




ブラゼル推定150メートルの特大アーチ「飛んでも飛ばなくても」
 前日にロッテ移籍後7試合目で初本塁打を放ったブラゼルが、この日は2打席連発。特に2本目の右方向へのアーチは推定150メートル弾、右翼席の照明付近まで届く特大の一発だった。
 6―1と5点リードした5回、先頭打者として打席に立ったブラゼルは内角高めの直球をフルスイング。場外間近の大ホームランとなったが「あれだけ飛んでも飛ばなくてもホームランになることがマリーンズファンにとってうれしいことだと思うので、これからももっと打ちたいです」と話し、熱狂的な右翼席のロッテファンを喜ばせた。
 一発だけではなく、ここまで8試合で30打数14安打で打率は・467。ハイアベレージも際立っている。
(スポ二チ)


【ロッテ】ブラゼル2打席連続弾「完璧」
 ロッテのクレイグ・ブラゼル内野手(33)が、2試合連続&2打席連続アーチを放った。
 まず4点リードの3回1死走者なしで、前日16日に続く今季2号左越えソロ。「打ったのはストレートだね。自分の打てる球を待っていたら、狙い通りのボールが来たからベストスイングができたね。家族は来ていると思うけど、この雨で帰ってしまったかもね。昨日はホームランを見せられなかったけど、今日は見てくれていると信じているよ(笑)」。
 続いて先頭打者で迎えた5回には、右翼照明のすぐ下まで届く特大150メートル弾。2打席連続となる3号ソロで7点目を追加した。「前の打席と同じで自分の打てるところを待っていた。同じくベストスイングができ、完璧なホームランを打つことができたね。雨の中、応援に来てくれている、マリーンズファンへささげる1発だった」と振り返った。
(日刊)


ロッテのブラゼルが2打席連発
 ロッテのブラゼルが2打席連続本塁打を放った。
 三回の第2打席で左越えに放つと、五回の第3打席は先頭で打席に入り、ソフトバンク・岩崎の初球、内角直球を右翼席照明の下の壁面に当てる特大アーチを放った。
 前日16日に今季初本塁打を放っており、これで2試合で3本塁打。「前の打席と同じで自分の打てる所を待っていた。同じくベストスイングができ、完璧なホームランを打つことができたね。雨の中、応援に来てくれている、マリーンズファンへささげる一発となったね」とコメントした。
(デイリー)


ロッテのブラゼルが2戦連発
 ロッテのブラゼルが2試合連続本塁打を放った。
 5点リードの三回1死。初球、外角低めの直球を左翼席へ。逆風をもろともせず、スタンドに運んだ。
 前日16日のソフトバンク戦に続き、2試合連続本塁打。「自分の打てる球を待っていたら、狙い通りのボールが来たからベストスイングができたね。家族は来ていると思うけど、この雨で帰ってしまったかもね。昨日はホームランを見せられなかったけど、今日は見てくれていると信じているよ」とコメントした。
(デイリー)






【ロッテ】今江、大松打などで初回3点
 ロッテが1回に3点を先制した。
 1死二塁から敵失で1点先取すると、なおも1死二塁から今江敏晃内野手(29)の2試合連続となる適時打で2点目を挙げた。
 2死二塁では、右ふくらはぎ打撲で出場を回避した井口資仁内野手(38)に代わって一塁スタメンとなった大松尚逸内野手(31)が中前適時打を放った。
 今江は「打ったのはストレートです。チャンスで打てて良かったです。次のチャンスでもしっかり打てるように頑張ります。勝って前半戦を締めくくりたい」。大松は「打ったのはチェンジアップです。久しぶりのスタメン、前半戦最後の試合なので何とか結果を出したかった。チャンスだったので、何とか次につなぎたかった。つぶさなくて良かったです。勝って終わりたいですね」とコメントした。
(日刊)




ロッテ大松、今季初の3安打
 ロッテの大松が、一回の適時打を含む3安打1打点で勝利に貢献した。不振から2軍落ちも経験した今季、初の1試合3安打。いずれも中堅から左へ、コンパクトな打撃が光り「良かったです。非常にいい状態」と明るい表情で話した。
 先発出場は7日以来。井口の欠場で出番が回ってきた。「代わりは務まらない。置かれている立場も違う。思い切って楽しくできた」と充実感に浸りながら振り返った。(QVC)
(共同)




ロッテ今江が2試合連続タイムリー
 ロッテの今江が、前日16日のソフトバンク戦に続き、2試合連続のタイムリーを放った。
 初回1死二塁から、相手の失策で先制。さらに1死二塁とし、打席に入った。ソフトバンク先発の岩崎の投げた直球を中前へはじき返した。
 「チャンスで打ててよかったです。次のチャンスでもしっかり打てるように頑張ります。勝って前半戦を締めくくりたい」とコメントした。
(デイリー)






ロッテ・荻野貴、足攻!「あんなプレー初めて」
 俊足の荻野貴が、左前打で生還の仰天プレーをみせた。二回、二死二塁で4点目となる左前適時打を放ち、左翼手が本塁へ送球する間に二進。捕手が二塁へ悪送球すると、三塁を回り5点目のホームを踏んだ。「まさか自分が本塁にかえってこれるとは思わなかった。あんなプレーは初めて」と満面の笑み。伊東監督は「あれが持ち味ですから」と評価した。
(サンスポ)


【ロッテ】荻野貴、適時打から一気に生還
 荻野貴司外野手(27)の適時打でロッテが2回までに5点をリードした。
 3点リードの2死二塁からの左前適時打で、岡田幸文外野手(29)が生還。さらに相手捕手が二塁へ悪送球し、荻野貴も一気にホームインした。
 2試合連続適時打で「打ったのは多分カットボールだと思います。追加点がほしい場面だったので、タイムリーを打つことができて良かったのですが、まさか自分がホームに帰ってこられるとは思ってなかったです。自分も追加点になれて良かったですが、疲れました」と話した。
(日刊)






ロッテ井口がベンチ外れる 前日の死球影響
 日米通算2千安打に残り7としているロッテの井口は17日、前日に右ふくらはぎに受けた死球の影響でソフトバンク戦のベンチから外れた。
 伊東監督によると、内出血して歩けない状態だが、ファン投票で選出された球宴は辞退する予定はないという。指揮官は「オールスターへの出場の仕方は、栗山監督と相談しながらになるだろう」とベテランを気遣った。(QVC)
(産経)


【ロッテ】井口ふくらはぎ打撲で欠場
 ロッテの井口資仁内野手(38)が右ふくらはぎ打撲のため、17日のソフトバンク戦(QVC)を欠場した。
 16日の試合で死球を受け、途中交代していた。日米通算2千安打まであと7本と迫っているが、24日の後半戦初戦には復帰の見込み。
 19日に札幌ドームで第1戦が行われるマツダオールスターゲーム2013にファン投票で選出されており、出場は様子を見て決めるという。伊東監督は「辞退はしない。(井口には)責任監督(栗山監督)と話してくれ、と言っている」と話した。
(共同)




お天気番長「もつ煮がよく売れたわい」
 ロッテのお天気番長こと曽根太一幕張観光組合長がソフトバンク戦前の天気を予報した。
 前半戦最後のこの日は「いよいよ前半戦終わりじゃな!。わしも慣れない事を試合前にやって、ちょいと疲れたわい。この年になってマスコミの方々にも注目してもらって、本当にありがたいのお。おかげで、もつ煮がよく売れたわい」と、自身が場内で経営する売店の売れ行きが好調だったことに感謝した。
 肝心の天気は練習中、晴れていたが、徐々に曇りに変わっていった。「今日も南東の風だね。ムム!嫌な雲が充満しているな。それでも大丈夫じゃ。今日も天気は持つ!。試合はやれるよ。まあ人生と同じで用心するにこしたことはないがな。ふぉふぉふぉふぉ」と予報。今季はここまでパーフェクト予報しているが、いかに。
(デイリー)





【鷹さん目線】


「打線がかみ合わない」/秋山監督
 前半戦を総括したソフトバンク秋山幸二監督のコメント。
 「摂津は安定しているが、先発投手がしっかりイニングを投げて、形をつくらないと。中継ぎに負担がきている。打線はヒットは出ているが、ほしいところでの1本がもう少しで、かみ合わない。大事なところでミスが出ると負ける」。
(日刊)


ソフト故障者続出で2年連続借金ターン 緊急補強も示唆
 ソフトバンクは投壊と守乱で完敗。昨季に続き、2年連続の借金ターンとなった秋山監督は試合後のミーティングで「もう一回、プロに入った時の気持ちを思い出してやれば、いい結果が出る」と選手に言い聞かせた。
 だが、本多は左腰背部痛、ファルケンボーグは首から背中にかけての痛みでリタイア。ペーニャも右膝手術が決まるなど、故障者が続出する事態に陥っており、球団幹部は「あらゆる可能性を探っている」と話し、今月の支配下登録期限までに緊急補強を行う可能性も出てきた。
(スポ二チ)


鷹、借金抱え折り返し…交流戦V後7勝15敗
 完敗で昨年に続いて借金を抱えたまま前半戦を終えた。交流戦優勝の強さは影を潜め、リーグ戦再開後は7勝15敗だ。この日は一回のピンチで二ゴロを福元が失策し、先制点を献上。二回も田上の悪送球が失点に。先発の岩崎は五回途中、12安打7失点で降板。内川は「この(球宴期間の)1週間はしっかり考えてやらないと」と厳しい表情だった。
(サンスポ)




【ソフトB】2年連続の借金ターン…
 ソフトバンクが連敗で前半戦を終えた。初回に福元、2回に田上が適時失策。先発岩崎は踏ん張れず、5回途中7失点で降板した。打線がようやくつながりを見せたのは5点を追う7回と遅かった。秋山幸二監督(51)は岩崎について「(前日の)寺原と一緒やね。自分がどういう投球をしたいか考えないと。投打がかみ合わないというか、先発が(点を)取られて苦しくなっている。立ち上がり、立ち上がりどうするかだよ」と先発陣の奮起を求めた。
 開幕前の下馬評で断トツの優勝候補が5位で、6位オリックスに0・5ゲーム差に迫られた。借金2で、2年連続の借金ターンとなった。
(日刊)




【ソフトB】本多、左腰背部の痛みで抹消 ペーニャは右ひざ半月板手術
 ソフトバンクの本多雄一内野手(28)が17日、左腰背部の痛みのため出場選手登録を抹消された。16日のロッテ戦(QVC)前の練習で痛めた。新井チーフトレーナーは「以前からあった張りが痛みに変わった」と説明。今月中に復帰できる見込み。
 また、ウィリー・モー・ペーニャ外野手(31)が米国で右ひざ半月板の手術を受けることが決まった。不振のため1日に抹消され、2軍調整中に患部の不調を訴えた。18日に帰国し、実戦復帰まで4~6週間の見込み。さらに、ブライアン・ファルケンボーグ投手(35)が首から背中にかけての張りを訴えてこの日の練習に参加せず。18日に抹消される。
(報知)


【ソフトB】ペーニャ手術のため渡米
 ソフトバンクのウィリー・モー・ペーニャ外野手(31)が18日、米国で右膝半月板の鏡視下手術(半月板縫合)手術を受けるため、福岡空港から出発した。
 2年目の今季は40試合で打率2割2分2厘、0本塁打、8打点と不振。「シーズンが始まって痛みをこらえながらやっていた。それで(手術を)決断した」と説明。手術後、約10日間のリハビリを経て再来日する。
(日刊)


鷹・ペーニャが右膝手術へ、復帰まで約4~6週間
 ソフトバンクは17日、ペーニャが右膝半月板の手術を米国で受けると発表した。18日に帰国し、現地30日に手術の予定。実戦復帰まで約4~6週間を要する見込みという。今季ここまで40試合で打率2割2分2厘、0本塁打と不振で、1日に2軍落ちしていた。
 また、本多が左腰背部痛のため、出場選手登録を外れた。前日も欠場しており、新井チーフトレーナーは「球宴期間中で確実に(回復が)大丈夫という見通しがなかったので抹消した」と説明した。
(共同)


ソフトB・ファルケンボーグ抹消へ
 ソフトバンクのファルケンボーグが、18日に出場選手登録を外れることになった。17日のロッテ戦後、高山投手コーチが「あした抹消します」と明かした。この日の試合前練習にも参加しなかった右腕は「ちょっと背中が張っている」と説明した。
(共同)

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