ロッテ・益田、守護神奪取宣言「薮田さんと競う」
今季パ・リーグの新人王に輝いたロッテ・益田直也投手(23)が1日、千葉・市川市の千葉商科大で初めて特別講義を行った。3年連続参加の里崎智也捕手(36)とともに学生ら約210人を前にトークを繰り広げ、来季の守護神奪取を宣言した。
注目発言は後半、会場からの質問タイムで飛び出した。男子学生から「チーム内でライバルとか憧れ、意識している人は」と尋ねられ、「薮田さん。すごく尊敬しています」と即答。さらに「そのうち抑えをやりたいか」と続けて質問を受けると、「来年はまずは開幕1軍が目標ですが、薮田さんと競って勝てるよう、『抑え』を奪うぐらいのことをやりたいと思います」と力強く答えた。
今季はセットアッパーとして新人記録をいくつも塗り替えた益田の“決意”に場内からは拍手がわき起こった。来季、QVCマリンで守護神争いが勃発(ぼっぱつ)する。(箱崎宏子)
(サンスポ)

角中代表へ「対外国人投手自信あります」
ロッテ角中勝也外野手(25)が得意の外国人打ちでWBCメンバー生き残りをかける。1日、日本代表の山本監督から代表候補選出の電話を受けたことを明かした。「頑張れという言葉? だいたい、そんな感じです」と内容は多くを口にしなかったが「(本大会メンバーに)残りたいというのはある」と意欲ものぞかせた。
国際試合経験は少ないが対外国人投手には自信がある。「基本、外国人は好きです。何かタイミングが合う」。プロ入り後、対外国人は打率3割3分7厘で今季は3割5分1厘をマークした。ただWBC仕様で変えることは何もない。オフの自主トレも「1人でやりたい時に体に聞いて内容を決める」と自由奔放。昨オフに知人4人に「首位打者を取ったらロンドン旅行に連れて行く」と約束。見事に実現し、行き先はマレーシアに変更になったが、推定100万円を自腹で払い、5日間のリフレッシュを図る。懐の深さを、浩二ジャパンでもアピールする。
(日刊)
角中 “公約”海外旅行招待へ「まさか首位打者を獲るとは…」
ロッテ・角中が今月中旬に友人4人をマレーシア旅行に自腹で招待することを計画している。今季開幕前に首位打者を獲得した場合、旅行に連れて行くと約束したそうで、自分へのご褒美も兼ねて“公約”を実行に移す。
大盤振る舞いだ。「オフに海外に行くのは初めて。まさか首位打者を獲るとは思わずに約束したけど、本当に連れて行くことになるとは…」。想定外とはいえ約束は約束。オフに入ってから急きょ旅行の計画を練った。
当初の目的地が英国だった。「ゴルフの聖地・セントアンドリュースでゴルフをやろうと考えたけど、季節的に無理だった。ハワイも考えたけど他球団のV旅行と重なるので、マレーシアにした」。ボルネオ島、ペナン島に5日間のプランだと1人あたりの旅費は15~20万円。首位打者の賞金は約100万円だけに、自分を含め5人分の旅費になる計算だ。
2年連続の首位打者獲得、チームの日本一、さらにはWBC3連覇に貢献――、目標が多い来季のために南国でまずは英気を養う。そして、早くも1年後のプランは「来年は欧州サッカーを生観戦してみたい」。来オフもバラ色となることを角中は夢見ていた。
(スポニチ)
首位打者の角中 来季2冠宣言「最高出塁率のタイトルも」
ロッテ・角中はこの日、荻野貴とともに東武百貨店船橋店でのファンとの交流イベントに参加した。チャリティーオークションではサイン入りバットが8万2000円で落札。
トークショーでは「来季は(首位打者と)最高出塁率のタイトルも狙いたい」と約700人のファンに誓った。山本監督から前日までに電話があったことを明かし「頑張れと言われた」と話した。
(スポニチ)
【ロッテ】角中700人を前に爆笑トーク
ロッテ角中勝也外野手(25)が爆笑トークで約700人のファンを喜ばせた。1日、千葉の東武百貨店船橋店で荻野貴司外野手(27)とともにトークショーに出席。
「こういう場は苦手です」と言いながらも「来季の理想はプレッシャーの少ない7、8、9番がいいです」などジョークを口にした。またチャリティーオークションでは自身のリストバンドの最低入札価格に「(背番号にちなみ)61万円で」と言いながら、隣の荻野貴の左手を挙げて“強制入札”させるなど、笑いを取っていた。
(日刊)
ホワイトセル、7000万円増で残留…ロッテ
ロッテは1日、ジョシュ・ホワイトセル内野手(30)と55万ドル増の85万ドル(約7000万円)で来季契約を結んだと発表した。今季は序盤に不振で2軍落ちするも7月に再昇格。8月には27試合で5本塁打、24打点で月間MVPも獲得するなど、来季も4番候補として期待されている。また、カルロス・ロサ投手(28)とは35万ドル(約2900万円)プラス出来高、ウィル・レデズマ投手(31)とは80万ドル(約6500万円)プラス出来高で契約したことも発表した。
(報知)
ロッテ・ホワイトセルら3外国人選手が残留
ロッテは1日、ホワイトセル、ロサ、レデズマの外国人選手3人と来季の契約を結んだと発表した。昨季までヤクルトでプレーしたホワイトセルは出場63試合で打率3割9厘、9本塁打を記録し、年俸が30万ドルから85万ドル(約7千万円)にアップした。
ロサは登板16試合で防御率6・00に終わり、40万ドル減の35万ドル(約2900万円)プラス出来高払いで契約。今季途中に加入して1試合に登板したレデズマは80万ドル(約6500万円)プラス出来高払いで合意した。(金額は推定)
(共同)
レデズマさんって必要??なんか仕事してたっけ!?
しかもロサくんより年俸だいぶ高いしっっ( ̄∇ ̄;A)
【ロッテ】大谷が更改「来年は先発で」
ロッテ大谷智久投手(27)が1日、1200万円アップの年俸3700万円で契約を更改した(金額は推定)。
3年目の今季は主に中継ぎとして4勝6敗。「(金額に)あまり満足していない。来年は先発ローテーション入りして最低でも10勝はしたい」と話した。
(共同)
あれだけこきつかったんだもん。もっとあげてあげてもいいんじゃないですかね~(≧Д≦)
【ロッテ】荻野100万円減2150万円
ロッテの荻野貴司外野手(27)は100万円減の年俸2150万円でサインした(金額は推定)。荻野は今季、打率2割2分4厘、13盗塁に終わった。
(共同)
契約更改もあり~の、東武のイベントあり~の、お忙しい一日でしたねo(^ー^)o
【ロッテ】中後、前半評価され150万増
ロッテ中後悠平投手(23)は前半戦の活躍を評価され、150万円アップの年俸1650万円で更改した(金額は推定)。
(共同)
元ロッテ・成本氏 古巣・大阪ガスの投手コーチ就任へ
社会人野球の名門・大阪ガスの投手コーチに、今季までロッテ2軍投手コーチを務めた成本年秀氏(44)が就任することが1日、分かった。近日中に発表となる。
成本氏は大阪ガスから92年ドラフト2位でロッテに入団し、その後は阪神、ヤクルトに移籍し、通算26勝20敗83セーブ、防御率3・33。05年に台湾・統一でプレーし、同年限りで現役引退。ヤクルト、ロッテでは1軍投手コーチなどを歴任。賭博行為が発覚して日本選手権出場辞退、活動自粛などを余儀なくされた古巣の再建に手腕を振る。
(スポニチ)
今季パ・リーグの新人王に輝いたロッテ・益田直也投手(23)が1日、千葉・市川市の千葉商科大で初めて特別講義を行った。3年連続参加の里崎智也捕手(36)とともに学生ら約210人を前にトークを繰り広げ、来季の守護神奪取を宣言した。
注目発言は後半、会場からの質問タイムで飛び出した。男子学生から「チーム内でライバルとか憧れ、意識している人は」と尋ねられ、「薮田さん。すごく尊敬しています」と即答。さらに「そのうち抑えをやりたいか」と続けて質問を受けると、「来年はまずは開幕1軍が目標ですが、薮田さんと競って勝てるよう、『抑え』を奪うぐらいのことをやりたいと思います」と力強く答えた。
今季はセットアッパーとして新人記録をいくつも塗り替えた益田の“決意”に場内からは拍手がわき起こった。来季、QVCマリンで守護神争いが勃発(ぼっぱつ)する。(箱崎宏子)
(サンスポ)

角中代表へ「対外国人投手自信あります」
ロッテ角中勝也外野手(25)が得意の外国人打ちでWBCメンバー生き残りをかける。1日、日本代表の山本監督から代表候補選出の電話を受けたことを明かした。「頑張れという言葉? だいたい、そんな感じです」と内容は多くを口にしなかったが「(本大会メンバーに)残りたいというのはある」と意欲ものぞかせた。
国際試合経験は少ないが対外国人投手には自信がある。「基本、外国人は好きです。何かタイミングが合う」。プロ入り後、対外国人は打率3割3分7厘で今季は3割5分1厘をマークした。ただWBC仕様で変えることは何もない。オフの自主トレも「1人でやりたい時に体に聞いて内容を決める」と自由奔放。昨オフに知人4人に「首位打者を取ったらロンドン旅行に連れて行く」と約束。見事に実現し、行き先はマレーシアに変更になったが、推定100万円を自腹で払い、5日間のリフレッシュを図る。懐の深さを、浩二ジャパンでもアピールする。
(日刊)
角中 “公約”海外旅行招待へ「まさか首位打者を獲るとは…」
ロッテ・角中が今月中旬に友人4人をマレーシア旅行に自腹で招待することを計画している。今季開幕前に首位打者を獲得した場合、旅行に連れて行くと約束したそうで、自分へのご褒美も兼ねて“公約”を実行に移す。
大盤振る舞いだ。「オフに海外に行くのは初めて。まさか首位打者を獲るとは思わずに約束したけど、本当に連れて行くことになるとは…」。想定外とはいえ約束は約束。オフに入ってから急きょ旅行の計画を練った。
当初の目的地が英国だった。「ゴルフの聖地・セントアンドリュースでゴルフをやろうと考えたけど、季節的に無理だった。ハワイも考えたけど他球団のV旅行と重なるので、マレーシアにした」。ボルネオ島、ペナン島に5日間のプランだと1人あたりの旅費は15~20万円。首位打者の賞金は約100万円だけに、自分を含め5人分の旅費になる計算だ。
2年連続の首位打者獲得、チームの日本一、さらにはWBC3連覇に貢献――、目標が多い来季のために南国でまずは英気を養う。そして、早くも1年後のプランは「来年は欧州サッカーを生観戦してみたい」。来オフもバラ色となることを角中は夢見ていた。
(スポニチ)
首位打者の角中 来季2冠宣言「最高出塁率のタイトルも」
ロッテ・角中はこの日、荻野貴とともに東武百貨店船橋店でのファンとの交流イベントに参加した。チャリティーオークションではサイン入りバットが8万2000円で落札。
トークショーでは「来季は(首位打者と)最高出塁率のタイトルも狙いたい」と約700人のファンに誓った。山本監督から前日までに電話があったことを明かし「頑張れと言われた」と話した。
(スポニチ)
【ロッテ】角中700人を前に爆笑トーク
ロッテ角中勝也外野手(25)が爆笑トークで約700人のファンを喜ばせた。1日、千葉の東武百貨店船橋店で荻野貴司外野手(27)とともにトークショーに出席。
「こういう場は苦手です」と言いながらも「来季の理想はプレッシャーの少ない7、8、9番がいいです」などジョークを口にした。またチャリティーオークションでは自身のリストバンドの最低入札価格に「(背番号にちなみ)61万円で」と言いながら、隣の荻野貴の左手を挙げて“強制入札”させるなど、笑いを取っていた。
(日刊)
ホワイトセル、7000万円増で残留…ロッテ
ロッテは1日、ジョシュ・ホワイトセル内野手(30)と55万ドル増の85万ドル(約7000万円)で来季契約を結んだと発表した。今季は序盤に不振で2軍落ちするも7月に再昇格。8月には27試合で5本塁打、24打点で月間MVPも獲得するなど、来季も4番候補として期待されている。また、カルロス・ロサ投手(28)とは35万ドル(約2900万円)プラス出来高、ウィル・レデズマ投手(31)とは80万ドル(約6500万円)プラス出来高で契約したことも発表した。
(報知)
ロッテ・ホワイトセルら3外国人選手が残留
ロッテは1日、ホワイトセル、ロサ、レデズマの外国人選手3人と来季の契約を結んだと発表した。昨季までヤクルトでプレーしたホワイトセルは出場63試合で打率3割9厘、9本塁打を記録し、年俸が30万ドルから85万ドル(約7千万円)にアップした。
ロサは登板16試合で防御率6・00に終わり、40万ドル減の35万ドル(約2900万円)プラス出来高払いで契約。今季途中に加入して1試合に登板したレデズマは80万ドル(約6500万円)プラス出来高払いで合意した。(金額は推定)
(共同)
レデズマさんって必要??なんか仕事してたっけ!?
しかもロサくんより年俸だいぶ高いしっっ( ̄∇ ̄;A)
【ロッテ】大谷が更改「来年は先発で」
ロッテ大谷智久投手(27)が1日、1200万円アップの年俸3700万円で契約を更改した(金額は推定)。
3年目の今季は主に中継ぎとして4勝6敗。「(金額に)あまり満足していない。来年は先発ローテーション入りして最低でも10勝はしたい」と話した。
(共同)
あれだけこきつかったんだもん。もっとあげてあげてもいいんじゃないですかね~(≧Д≦)
【ロッテ】荻野100万円減2150万円
ロッテの荻野貴司外野手(27)は100万円減の年俸2150万円でサインした(金額は推定)。荻野は今季、打率2割2分4厘、13盗塁に終わった。
(共同)
契約更改もあり~の、東武のイベントあり~の、お忙しい一日でしたねo(^ー^)o
【ロッテ】中後、前半評価され150万増
ロッテ中後悠平投手(23)は前半戦の活躍を評価され、150万円アップの年俸1650万円で更改した(金額は推定)。
(共同)
元ロッテ・成本氏 古巣・大阪ガスの投手コーチ就任へ
社会人野球の名門・大阪ガスの投手コーチに、今季までロッテ2軍投手コーチを務めた成本年秀氏(44)が就任することが1日、分かった。近日中に発表となる。
成本氏は大阪ガスから92年ドラフト2位でロッテに入団し、その後は阪神、ヤクルトに移籍し、通算26勝20敗83セーブ、防御率3・33。05年に台湾・統一でプレーし、同年限りで現役引退。ヤクルト、ロッテでは1軍投手コーチなどを歴任。賭博行為が発覚して日本選手権出場辞退、活動自粛などを余儀なくされた古巣の再建に手腕を振る。
(スポニチ)
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