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いなか生活2

移動が趣味です。
止まると呼吸ができなくなります。

雨で濡れ濡れ

2015年06月26日 21時29分35秒 | 2015山


 大雨でした。電車通勤だけど傘は持っていきません。カッパと長靴です。傘は濡れるので信用していません。
 昼間に仕事で現場を歩いたのですが、若い子に傘を推奨されました。ご丁寧に傘を貸してくれました。おかげでびしょ濡れ。そうだわな、外で働く人で傘なんか持って働く人なんかいない。手は使えないし、基本風吹いたら濡れるがまま。。。結局濡れたらそのあとの仕事の寒いこと。若い子は得意げに傘があって濡れるのがましでよかったですね・・・と。はぁ。

 帰り道自転車漕いで帰る時、滝のような大雨。でもカッパと長靴最強。まったく濡れませんでした。駅で見かけるみんな傘さし運転でふらふらしながらびしょ濡れ。
 そんなにカッパいやかな?格好悪いかなぁ。全然濡れるよりはいいし安全だけど。

6月24日高賀山の記録
5:30 片知渓谷入口P 100mh
7:45 御坂峠     1075mh ここまでチャリ
8:00 高賀山     1224mh
8:20 峠       1075mh ここからチャリ
9:00 P       100mh

メンバー:ソロ defy:38km

 青空の写真でも。

10時半からオネエちゃんの音楽祭のリハがあるため、お休みをとったがせっかくの休み、早朝にトレーニングに行こう。前回はバイク+速足でそのあとロードレース観戦。今回は林道をヒルクライム+登山というスタイル。
 4時半には明るいのだけど、現着5時。準備して5時半。チャリスタートです。最初はゆるい勾配で楽勝。しかし進むに従いどんどん急こう配に。しまった、マウンテンバイクのほうがよかったかも・・・。前日までの雨で、たち漕ぎをして踏み込むとリアタイヤのトラクションが抜ける。ヌルって嫌な感じで登っていきます。結局峠までめちゃめちゃ急なまま休まずに登りあげました。



 りんどうは稜線に登りあげると登山口まではアップダウンを繰り返しながら徐々に登っていきます。このあたりでは勾配もましになり景色を楽しみながら行きます。湿気のために遠景はダメですが見事な雲海を見ながら快走。乾いた季節だとアルプス見ながら行けるんだろうな。

 さて峠に着いたら、チャリにロックをかけて登山スタート。と言っても150m登って800mの平面移動。15分でやっつける。



やはり遠景は見れず、青空を楽しむくらい。頂上でイカまつりをして、下山開始。



てってけてーと走って下って、チャリに乗りちょいとアップダウンを楽しんでから急降下。うーんなんてもったいない下りかた。のんびりすることもなく車に到着。もう少しゆるくて景色楽しめるのがいいな。無事オネエちゃんの出し物にもまに合い、そのあと昼からお仕事。ああ、充実の日々。
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三輪車登山

2015年06月22日 21時12分47秒 | 2015山


 今日も梅雨の中休み。なんか前線が微妙な位置でスタンバッているので休んでまで山なんか行けやしない。結果的に一日晴れているようでしたね。
 仕事は巡航ペース。淡々とこなしましょう。月末にもう一度山があって、夏休みだ!

6月20日明王山の記録
11:35 車道ゲート下駐車場
12:15 明王山
12:45 頂上発
13:20 P

メンバー:みやーち、イモウトさん

 天気予報は自信なさげな曇りマーク。ふたを開けると、あおぞら。オネエちゃんの七夕飾り作成で奥様とお二人登校。ハサミを使うということもありイモウトさんとお留守番。でも青空を見るとね。。。家で沈殿しているみやーちを誘ってお昼ご飯裏山。
 オネエちゃんとも行ったことのある三輪車登山。おベントもってレッツゴ。



 みやーちと交代交代で上り詰める。何にもしていないと涼しいけど登ると汗が噴き出ます。とぼとぼ300mhないくらい登って頂上到着。ちょい手前の舗装道路で三輪車を下りてイモウトさんも歩きます。



 恒例のイカまつり。めにゅーはおにぎりとサータアンダギー、メロンパン。名古屋方面は見えるけど御嶽、白山などの遠望はダメ。ま、登れただけでもいいか。のんびりと食べて頂上をウロウロして下山開始。下りは三輪車に乗らないとな!抱っこしながら三輪車を押しておりました。トホホ・・・。
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むしむし

2015年06月18日 22時05分37秒 | 2015山


 今日こそは梅雨らしい一日。ジトジトして時折しとしと雨。まあ文句は言えません。そうゆう季節なのですから。
 さてむしむし・・・。先週の空木ではブヨがすさまじかったので虫よけをかけまくっていましたが(しかも自分は忘れて弟子やらみやーちのを借りまくりました)、ウエストのあたりの服がめくれて5か所ほど集中砲火。足の腿のあたりも侵入を許してそこもボコボコ。かゆいんですよねブヨ。ぶり返しまくり。
 そして今日イモウトさんもやられたようです。左手がパンパンに腫れていて、病院で見てもらいに行ってもらいました。突き指?骨折?と思ったけど、医者の見立ては虫だそうです。まだうまく伝えられないので心配で。でも痛く無いようなので少しホッとしました。

6月17日百々ヶ峰の記録

8:35 松尾池
9:10 百々ヶ峰
9:35 白山展望地
10:00 松尾池

メンバー:ソロ

 朝5時に予報の更新を確認したら、雨の予報。二度寝Zzz。結局いつもの6時半に起床。曇天ながらも明るい。普段通りに準備して、オネエちゃんには会社に行くふりをしてバイクの後ろには山の道具積んで出発。
 いつもとは反対方向にバイクは走りだし、登山口には8時半前には着きました。さて、朝一ならニッコウキスゲの咲いていそうな美濃と越前国境を攻めようと思ったけど、予報と時間で岐阜市内の最高峰に転進。標高差400m弱だけど楽しみましょう。
 今日は新兵器、ランニングバック。軽量化計画の一環です。容量は実に4L!通常のデイパックが小さめのもので20Lなのと比べると実に小さい。トレランだとハイドレーションだけど自分はどれだけ効率的だろうがあのチューチューはダメ。止まってでもぐびぐび飲みたい。ということでボトルシステム。軽量カッパ、ゼリー2ケ、ティッシュ、スマホ、小銭入れ、日焼け止め+500CCのペットボトルでいっぱいいっぱい。さあスピードハイク行ってみましょう。
 松尾池から350mの標高差を直登する尾根コースで一気に乗り上げる。素晴らしいフィット感で軽いことも相まってバランスもよく体をさばきながら行けます。確かに足があれば走れますね。でも相当急なので、ペースよく歩きます。十分その良さは分かりました。



 あっという間に頂上。予報とは裏腹に天気は良く、貸切の頂上で写真を撮りとり。ゼリーで栄養補給して帰りは遊歩道で緩やかに下ります。走る手前のスピードで行きます。体が揺れても素晴らしい一体感。たしかに、走っても体はぶれそうにありませんわ。てってけてーと下っていきます。
 


 平たん地では少し走ってみました。ランニング用なので当たり前ですが、荷物にゆすられることなく走ることができます。どうしても荷物を持っていきたくなりますが、割り切るメリットもありますね。もうちょっと経験を積んで登り方検討してみます。
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山頂でお昼寝

2015年06月14日 07時58分20秒 | 2015山


 朝から曇天。予報はよくなったり悪かったりで、結局どっちつかずの曇天。家の掃除でもしてビールでも買いに行くかなぁ。昨日はゆっくりペースだったので、眠気以外疲れはござらんかった。

6月13日空木岳の記録

 4:50 林道途中登山口
10:00 空木岳 イカまつり開催
10:45 頂上発
14:15 P

メンバー:弟子、みやーち

 梅雨の晴れ間、当初は3人そろうということで遠征を考えていたけど、弟子が突如見合わせ。ほんだら遠くはめんどいねということで近場のアルプスに変更。結局直前で弟子も参加。今更準備もあるのでそのまま空木に出撃。
 朝2時に家を出て、4時半登山口着。ちょうど皆さん出勤時間、登山口はラッシュに沸いていました。すぐに陽も登り、登山開始。暑いがな、ブヨ多いがな・・・と文句たらたら。延々と樹林帯を歩いて、ハイマツ帯に。みやーちが不調でのんびりペースで、自分と弟子は楽をする。



 途中駒石とかに登って寄り道。

 先に行った弟子とみやーちが山頂で万歳がトップの写真。

 抜かれペースで山頂に着いたがまだまだ青空。いいね。伊那側からガスがわくけどさほどきつくない。



 山頂の岩でイカまつりをして。お昼寝して下山開始。ゆっくりくっちゃべりながら下って駐車場に。

 まだ時間が早いので高速も混むことなくおうちに。お疲れ様。



 もう夏の風でしたね。

 
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LTS伊吹

2015年06月09日 22時14分39秒 | 2015山


梅雨っぽい一日でした。しとしと雨が降り続け、昼には上がったけどそのまま曇天。ぐずった感じはまさに梅雨。でも明日は早速晴れるとか。北に南に全線が動くたび、春と夏を行ったり来たり。週末だけは晴れてほしいな。明日は、もちろんお仕事です。写真だけでも爽やかに。先週の木曜の青空。

6月4日 伊吹山LTSの記録

 6:00琵琶湖発 田村駅の近く 80mh
 6:40上野集落        200mh
 9:00伊吹山         1377mh
10:30上野集落
10:50琵琶湖

メンバー:ソロ (defy3)、trip:25km、1300mh

 晴れる平日にお休みを頂き、お山に。でも、アルプスはまだお花はイマイチだしソロでは金銭的にも運転もつらい。ということでできるだけ近くで標高差も楽しみたい。すると登山口という概念はあまり存在せず、舗装道路は自転車で効率よく。でも登りはしっかりと体力要るでぇということで琵琶湖から伊吹山をチョイス。
 御在所よりちょい標高差増し。しかも自転車は120m、残り1000m以上は歩き。今回は歩き重視で、下りもしっかりとある。

 湖の近くの駐車場に止めてチャリスタート。朝早いので車は少ない。ほんの少し登りの県道をしこしこ漕いで行く。車で先に走ったので道は問題ない。そのままほどなく登山口。車だと民間駐車場だけどチャリなので茂みに隠す。このままだとお金落とさんので、登山協力金をチャリん。



 いい天気だったけど雲がわいてきた。先日行った沖島が見える。最近は水田と麦畑の比率がトントンなんだね。結構茶色い。テンポ良く登っていく。風があり寒いくらい。登りなのでいい気温だ。ずっと展望が優れる代わり、陽にさらされる。真夏は無理だな。



 時折陽が差す。さすが花の山。カラフルでにぎやかだ。来てよかった。



 琵琶湖を出て3時間。頂上です。やっぱり海からと違ってなんかすっきりしないなぁ。どっちにしろ自己満足。海からはまたの機会に。風が強くカッパを羽織って、頂上台地をウロウロ。この時間あんまり人はいないですね。さて寒いんで下りましょうか。



 大陸の高気圧の勢力圏で寒いのですが写真は真夏張りの青空。日差しは強いのですよね。トップの写真は追憶のゲレンデ。なんか全国のスキー場がどんどんつぶれていくのは寂しいですね。



 さて、登山口に着いたらもうひとっ走り。オール下りなので気持ちいい!!!

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