
そろそろ山に行かなばヤバい体が鈍る。
チャリばっか乗って心肺鍛えても、登る下る背負う山筋はきたわらない。
前回山に行ったのいつだろう?フルサイズの山って???
本日は家から一番近いアルプス、中央アルプス木曽駒ケ岳。
朝4時に起きて準備をして夜7時に帰宅できるコンパクトコース。
でも、きついコース上松A
中央アルプスルート名称体力度難易度スタート地点ルート中の最高地点終了地点合計コースタイムルート長(㎞)累積登り標高差(㎞)累積下り標高差(㎞)ルート定数マーキング
50木曽駒ヶ岳(アルプス山荘)<上松A>5 Cアルプス山荘1,080木曽駒ヶ岳2,956アルプス山荘1,080 11.6 17.5 2.25 2.25 49.9
51木曽駒ヶ岳(伊那スキーリゾート)7 B伊那スキーリゾート890木曽駒ヶ岳2,956伊那スキーリゾート890 18.3 24.9 2.33 2.33 65.2
52木曽駒ヶ岳(桂小場)5 B桂小場1,280木曽駒ヶ岳2,956桂小場1,280 11.6 19.9 1.87 1.87 46.7
53木曽駒ヶ岳(コガラ)<木曽福島B>5 Bコガラ1,360木曽駒ヶ岳2,956コガラ1,360 11.8 13.1 1.78 1.78 44.1
54木曽駒ヶ岳(千畳敷)2 B千畳敷2,650木曽駒ヶ岳2,956千畳敷2,650 3.7 3.8 0.43 0.43 12.3
コースタイムは11.6時間の標高差2250mこれでコース中ほとんど樹林帯で展望ないんだぜ。

では参りましょう。
登山口には車が一台駐車。
予想通り、玉の窪小屋までは2人しかすれ違いませんでした。
暑く、景色はなく、淡々と行きます。
桂小場と同じイメージだったけど、崩壊斜面の岩場などこちらの方が難度高め。
木曽前岳から下は自然に帰り気味で藪漕ぎと木製梯子桟橋崩壊。
このまま人が歩かないと中央ア南部と同じの藪地獄になるかも。

季節は秋ですね。
トリカブトいっぱい。

景色が開けるのは玉の窪小屋から。
9割は樹林帯の展望無し。でも森林限界から上もガスで何にも見えない。
昼になるとだめね。

トウヤクリンドウも秋の花。

渋滞していませんでした。
ヘルメット被ってるの自分だけでした。

ウサギギクも秋の花。
久しぶりにガッツリ歩いてへろへろです。
木曽駒ケ岳上松Aコースの記録
7:30アルプス山荘あとP
12:30木曽駒ケ岳
16:15P
メンバー:ソロ