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いなか生活2

移動が趣味です。
止まると呼吸ができなくなります。

大波小波

2015年06月02日 22時08分20秒 | 2015山


 今年度のお仕事の大波を乗り越えました。しっかりと準備してきただけあって、無事完了。それでも、苦手な部類の仕事なので楽勝ではなかったです。ふうと一息ついてお休みをとって遠征でも・・・。仕込み損ねました。仕事には波があるので次の波の時に合わせて休み取るぞ!

 5月31日富士見台の記録

11:45 萬岳荘P
12:20 富士見台
13:30 P

メンバー:ジジ、ババ、オネエちゃん、イモウトさん

 土日とも予報が外れ晴れ晴れに。こんなに晴れているのに家で宴会パラダイスももったいない。上高地~蝶で晴れ晴れだったジジババは山エネルギー満タンかもしれないが思い出つくりに誘い出してお山ご飯とした。といってもほとんど歩かなくても展望のある富士見台。弁当もって、イモウトさん背負って、オネエちゃんには歩いてもらって30分。
 ハイ!着きました。中央アルプスの富士見台です。アルプスみんな見えてご機嫌です。ちょいと風が強くご飯食べにくいですがシート広げてみんなでもぐもぐ。



 笹山なので景色はいいです。道も遊歩道クラス。いいお散歩ですね。
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御在所STS

2015年05月30日 10時20分39秒 | 2015山



 いい天気の土曜日。山帰りの両親が泊りにきていて、ムスメさんたちと大はしゃぎの予定がオネエちゃん発熱。うーん絶妙のタイミング。いつもながら運が悪いです。イモウトさんはこれ見よがしにジジババ独り占めでご満悦。オネエちゃんはしんどいけど気になって気になって・・・よく寝て早く治してください。
 ピンク号の車検時の宿題となっていたプラグがポチットなで届いたのでササっと交換。ついでにバイクのプラグも交換。ピンク号はイリジウムタフを入れたので廃車まで交換しないぜ。
 バイク号は安もんで手間かからないので適宜。推奨基準を5倍超えだったので換えたら加速感が変わりました。まったく期待していなかったけどやっぱり換えた方がいいのね。

木曜日の記録あげます。

5月28日 御在所SeaToSummit

 6:25 菰野町役場浦公園P
 7:40 武平峠
 8:25 御在所岳
 8:55 武平峠
10:15 四日市港
11:00 P

メンバー:ソロ(defy3) Trip:56km、1211mh

 お仕事の前にひと山。このところの平日の晴れに週末の曇天予報、こりゃ平日に青空ゲットしないと。というわけで昼からの仕事前に山に行きましたが曇天の一日でした。やられました。標高差1000m以上でいいとこないかな?すっきりと御在所STSを実行。



 本当なら海ベタスタートで山頂行って海でゴールというとこですが工業地帯なので中間地帯の公園スタートで途中リタイヤも容易にできる前半ヒルクライム、後半平たんロードとしました。
 5時スタートにしたかったが、なんだかんだで6時半スタート。いかんなぁ。既に暑い、走り始めて地元の方に声かけられいろいろ走り方を伺う。登り勾配、時間配分、ペース配分大変参考になりました。ブログもフェイスブックもやっていませんといいましたが、ブログやっています、嘘ついちゃいました。このページ見つけたらごめんなさい。ひっそりと身内むけに記録を上げているだけなので。



 キコキコ、マイペースで足着くことなく、足も売り切れることなく標高900m弱の峠に到着。先に峠にいた地元の方にお別れして、登山モード。尾根はガスガス。どこが快晴やねん。はなも景色もなく頂上に。ひでえ誰もいないやん。。。さっさと下山してダウンヒル。地元の方の注意にあった減速帯が確かに危ないわ。のんびりといなして、平たん地に入って港を目指す。



 9時を過ぎた街中はそれなりに空いていて快適に走れる。港まで登り返しなしで下り勾配すっど30km/h以上で流れて痛快。でも信号はそれなり。近鉄JR国道を越えたら港。しかしこれが迷路。目指すは海抜0mなのでどこでも・・・地元の方にどこかいいとこないですかと聞いて教えてもらったのが跳ね橋。



ここも港なのでゴールとした。
 さてあとは15kmを100mぐらい登りながらの帰り道。追い風なのでこれも意外と快適に流れ車に予定時間に帰れました。御在所STS無事完結。天気がなー、シャワーも浴びて昼からの仕事もすっきりこなせました。



 おまけ寄り道した四日市駅。場違いな格好でそそくさと退散。とんてきを食べたかったけどこんな時間にはやっていません。残念。
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琵琶湖の離島

2015年05月25日 20時05分04秒 | 2015山
 今日もいい天気。ちと暑い。まだ5月なんだけどなぁ。

 明日から30度オーバーの予報。梅雨の前になんてこったい。今週も晴れ晴れの予報が続く。休みたいなぁ、休めないなぁ・・・。

5月23日沖島ケンケン山(尾山)の記録

10:45宮ヶ浜
11:25厳島神社
12:20漁港 お昼
14:00尾山
14:50島神社
15:30宮ヶ浜

メンバー:みやーち、おねえちゃん

 今回は琵琶湖の有人離島の沖島にわたってお山に登りましょう。ということで、うちから80kmのところにある近江八幡の休暇村にレッツゴ。琵琶湖の水遊びのメッカということもあり到着時にはたくさんのカヌー他の人出にぎやいでいます。
 うちらもサッサとカヤックをくみ上げて出艇。



 主力はみやーちということで自分とオネエちゃんは前でお荷物。これが進まん。みやーち要修行だ。1.5kmの距離を40分かけて沖島の厳島神社に到着



 ふう。何とか到着だぜ。ここでカヤックを陸に上げて、山歩きモード。と言っても登っても150m。その前に集落を目指す。うーん探検隊だ。離島ならではの生活の雰囲気にどっぷりとつかり集落の公園で持参のお弁当を頂く。このままではお金を落とさないのでジュースを買う。ホンじゃ山行きますか。



 うっそうとした森を登りあげると時折琵琶湖が見渡せるが、基本樹林帯。尾根をしばらく歩くと展望台がありその後ろ樹の中に三角点発見。



 これが頂上か・・・。ま、メインは島に渡るカヌーであり、集落の探検だ。と自分に言い聞かせ厳島神社に戻り再度出艇。帰りも40分かけて本土復帰。



 まだまだたくさんのレク艇でにぎやかでした。

 今回多かったのは



 SUP!早いし、いろいろ楽しそうでちょっと気になる存在でした。

 またいい時期にのんびりと来たいなと思う島でした。





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900mh

2015年05月22日 22時22分23秒 | 2015山


 今日もいい天気。そして週末は・・・残念微妙。明日は晴れるけどもしかすると昼間にあかんなるかも、日曜日は傘マークだ。ありがたいことにお仕事は忙しく、日中は週末のことを考えることもできずに終了。明日は、温めていたプランを実行だ。楽しもう。

5月20日高賀山の記録

7:00 高賀神社下
8:15 御坂峠
8:30 高賀山頂
9:40 P

メンバー:ソロ

 平日のお休み。貴重な快晴の日なにしようどうしよう・・・悩んだ末に、ツアーオブジャパンを見たいぞ。山のあとに観戦だ。ンでどこに行く?それなりに登って、景色がすんばらしいところ。ちょいと間が空いているので1000m相当の標高差がほしいが、近くにはそんな山はない。
 少し妥協して、普通の登山口では780mの標高差、さらに下のとこから登れば900mの標高差が取れる。それ以上は距離が冗長。よしこれだ!ということで高賀山。頂上では1200mオーバーの山だ最近では1100mのところに林道ができて車で行けることは知っているが、それも承知の上で下から楽しもう。

 家を5時半に出る。もうすでに陽が出て1時間。すっかり昼間だ。この日の足はバイク。スクリーンをつけての初めての遠征。どうかな?結果は想像以上の良好なものであった。50km/h以上で顕著な防風性能が感じられました。混雑の起きる前に快適に流して高賀神社に到着。



 でもこれでは900mの標高差が取れないので少し戻ってバイクを停めて登山開始。まずはロードコース。いきなり急斜面だけど、トレーニングよろしく飛ばしていく。おっと、急いでいるけど神社でお祈りを。もくもくと林道を詰めて登山口に。駐車場には車がいないのでしばらくは一人旅だな。



 西斜面なので日が当たらないまま飛ばして急斜面を詰める。涼しいので決して楽ではないけど快適な温度を生かしていいペースで行くことができた。




 峠に出ると明るい樹林の尾根道。新緑がまぶしい。ここからは勾配がないのでさらにペースアップ。明るくなったら頂上到着。900mを90分で登りあげました。



 何度か登っていたけれど、頂上の周りは切り開かれていて過去の記憶よりもずっと眺望がいいようになっていました。のんびりと水を飲んで写真を撮りとり、山座同定をして下山開始。アホな写真を撮りながら下っていると3組の登山者とすれ違いました。トップの人は車がないのに人が下りてきたのでびっくりしていました。トントコトンと駆け下って神社に戻って、もう一度お参り。さ、汗を拭いてツアーオブジャパンを見に行こう。
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青春の地

2015年05月08日 21時58分51秒 | 2015山


 今日も大混雑。皆のいうことなんて信じるもんか、プンスカ。
 2日働いたら、また休み。既に土日の予定はぎっちり。遊びまっせ!でも明日は天気次第だな。

5月2日白馬岳の記録

 7:25 猿倉
12:50 白馬岳 白馬山荘周辺でカライーカ祀り
13:30 下山開始
13:55 岩室
14:15 猿倉

 GW一日頂き白馬へ。現地合流で弟子と落ち合うのだけど、下道で5時間、じつに朝1時半おきで山よりもこちらのほうが核心だったかもしれない。ま、渋滞もなく到着。弟子は前泊で5時前には明るくなってかなり待ちぼうけ。すまぬ。
 まだ駐車場には空きがあったがそれなりに満員御礼。川の上に駐車してちゃっと準備してスキーハイク開始。既に気温は高くグサグサ雪。駐車場からずっと雪がつながっていた。快適に登り上がる。いつものことだが大雪渓の景色は日本離れ。歩いても歩いても景色は変わらない。それでもぐんぐん登っていく。



 いつものように葱平で急斜面になるのでシートラーゲン。油断してスキー登行してずり落ちて困ってる人たちをガンガン抜く。急で登りにくいんだよねここは。重荷で弟子に引き離される。このまま頂上までそれぞれのペースで。白馬山荘まで雪がついてはいたが例年よりかなり雪が少ない。最後、標高差100mをゲレブーで歩く。厳しい。。。



 頂上に着いたら予定より1時間遅れの1時前。弟子はかなり待ちぼうけ。快晴で贅沢な景色。18,19の夏の青春をここで過ごしたんだなぁ。我ながらいい選択だ。それから、25年まだまだ飽きずに山に行っているんだ。



 そうそうこの景色。全然変わんないね。

 白馬山荘の下で乾杯して滑走開始。



 最高の雪質。最高の景色。キーンとカービングでカットビます。

 そしてトップの写真、残雪を蹴散らし杓子に向かって豪快滑走。



 誰もいなくなった大雪渓をカッとんでいきます。スベスベ斜面に見えましたが落石の地雷入り。板が鳴く。

 ここで弟子とはお別れ。待たせておきながら速攻山スキーでさっさと帰ってしまう。ひでえ。すまぬ

 岩室からしたはデブリや縦溝、ツボ足のグダグダトレースのジャガイモでしたが直滑降、ロングターンでノンストップでカットぶ。山頂から1時間かからずに猿倉に。早いなぁ山スキー。

 やっぱりいい山だね白馬。

 写真提供弟子。サンクス。

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