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いなか生活2

移動が趣味です。
止まると呼吸ができなくなります。

射的山

2014年07月03日 01時00分00秒 | 2014山


7月3日 射的山の記録

15:40 上野ファーム
15:50 射的山
16:00 上野ファーム

メンバー:ソロ

 北海道ツアー2日目。観光がてら行った上野ファームの裏に山がありました。金を払わないと登れません。標高は171mの丘。でも昔は冬に子供たちが登ってスキーを楽しんだ由緒正しい山なんですって。皆が庭園を楽しんでいる隙に登って眺めていました。



看板見てピキーン!スイッチオン。



観光客も登っていました。周りは平原なので景色はいいです。



北海道らしい景色が楽しめます。上野ファームに来たら庭もいいけどお山もね。
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光岳

2014年06月29日 00時00分00秒 | 2014山



6月29日光岳の記録

 6:30 易老渡
 9:45 易老岳
12:00 光岳
12:10 光石
13:00 イザルガ岳
16:40 易老渡

メンバー:ソロ

 20年ぶりとなる光岳に行くことにした。というか梅雨の中休み晴れているのはこのあたりだけというのが一因なのかもしれません。せっかくの日曜日なのにメンバーとは予定が合わずソロの山となった。この辺りは山深く人が少ないのでソロはちょっと心細いというのが本音。高速半額最終日ということもあっておごって一人で高速を使ってサクッと登山口に。
 この日の予報がイマイチだったので人は少ない。もともと南アルプス南部は人が少ない。きついし、サービス小屋はないし森林限界は高いし。
 さて登行開始。いきなりの急な登りは織り込み済み。途中のヒノキの大木帯や、南アルプス特有の苔の森を地味に楽しみながらコースタイム6時間の強烈な登りを3時間でやっつける。唯一の日帰りの若者にサクッと抜かれた。自分もだいぶん早いと思うけど。
 稜線でもまだ樹林帯。でも時折景色が見える。ありがたい青空。天気はどんどん良くなっていく。ここで前日からの泊りの下山者一人とすれ違う。静かでいいねぇ。自然が濃ゆい。途中で雪渓に入る。20年ぶりなのでこんなの記憶にない。たぶん、関東大雪の日の雪だろうな。南のほうの雪が今年はやたら多い。
 静高平からルンルンの草原歩き。光小屋の前で若者とすれ違う。いい天気だね。とちょっこり話してお別れ。ほどなく頂上。聖や南側の最深部がよく見える。富士山や北側の山は見えぬ。一応光石といわれる山の名前になった岩の上に行く。うーん深いねぇ。
 もう一度頂上に戻って景色のいいイザルガ岳に。これぞ高山という360度の景色を見て樹林帯に沈んでいく。あとは消化試合。うんざりと長い樹林歩きと急降下をこなして駐車場に。この日4人目の泊りで行く登山者と最後にすれ違う。うーんしずかですね。なんとなく人気がない理由も体感しましたがでもいい山です。




南アルプスらしい苔の森。延々と登りはこんな感じ。



はじめのピークの易老岳のあたりでは霧が出て幻想的に。晴れていても樹林帯。



ハイ頂上。百名山でも有名な展望なし頂上。でも、言われるほど展望悪くないですよ。すぐ横に展望台もあるし。



めんどくさくてもしんどくてもいきましょう。光石



ゼンジガ原。いい雰囲気です。ルート唯一の光小屋



光に行くならてかりいしにイザルガ岳は外せない。ここより北の山は雷で散々だったとか・・・。



南アルプス深南部。まだ行ったことないです。



雪が多いですね。ここから樹林帯に突入。山々の景色よさらば



青空と緑がまぶしい



南アルプスって静かで濃ゆくていいね。
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夜叉が池

2014年06月17日 00時00分00秒 | 2014山


6月17日夜叉が池の記録

10:20夜叉が池登山口P
11:25夜叉が池
11:40夜叉丸
12:55登山口P

 休暇をとって山に。このところ天気のすぐれない日が続いていたので比較的ましな日に取ったけどやっぱり曇天。まあしゃあないな。雨が降らないだけいいとしよう。この時期といえば美濃越前国境のニッコウキスゲだ。満開を期待して夜叉が池に向かう。
 家からバイクでのんびり2時間で夜叉が池登山口。平日ということで人は少ない。



雨が降ったらつまらんので毛虫だらけのブナ林はかっとびましょう



根曲りブナ。雪が深いのですね。



夜叉が池伝説に出てくる滝で身を清めましょう。冗談で浴びたけど一瞬でずぶぬれに。



池手前の岩場のヘリにはモウセンゴケがいっぱい。



池は後にして横の展望の見える夜叉丸に向かってよいしょよいしょ。



つきました。曇天です。コーラで乾杯して下山。



一応池の周りに行きますが人だらけ。落ち着かずすぐに脱出。




下りも平坦地を走っていたらソールがべろんべろん言いはじめました。まあそれでも最後まで持ちそうなのでそのまま突っ走ります。



ちょっと遅くなったけど飯食べに行こうっと。登山口までの細い道はバイクのほうが楽しいね。毛虫が多くてバイクも不快だったけど。。。
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小笠山

2014年06月15日 00時00分00秒 | 2014山
6月15日小笠山の記録

7:45 県道登山口P
7:55 小笠神社上の鳥居
8:10 小笠山頂上
8:20 頂上周辺で道迷い
8:35 六枚屏風
9:05 再び頂上
9:15 P

メンバー:ソロ

 袋井のUGの新居でバイクの集会。と言ってもバイクで来たのはしんのみ。あとは車。場所が場所だけに高い山はない。そこは低山でも楽しめるのが自分。UGの家から10分ほどの小笠山に行く。登山道と杣道交錯して、さらに樹林帯。道がわけわかめ。スマホの地形図使ってとりあえず頂上に。途中にある神社の境内で展望あり。富士山見てにんまり。ちょうどこの富士山のてっぺんあたりを弟子がうろうろしていたらしい。
 さて頂上は展望なし。いい感じの森なんだけど、足元は痩せ尾根に絶壁。なんか気が抜けません。ほんでネットで知った六枚屏風という奇観を見にうろうろ。結局情報不足で見つけれず。諦めようとしていたら登山客が来て教えてもらい無事、たどり着くことができました。10mほどの岩の割目。面白い景色ですがなんか息がつまります。
 あとはもう一度頂上にいって駐車スペースに。山というほどの山と感じなかったのは車で上に行き過ぎたから。ふもとからのぼればそれなりに楽しめたかなぁ。



頂上の三角点。なんも見えません。



神社の境内からは富士山が。このてっぺんのあたりで弟子がうろうろしていたらしいです。



樹林帯の雰囲気はいいのですが、細尾根で緊張します。



六枚屏風。うまく写真が撮れません。。。すごく狭く細い。
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天王山

2014年06月08日 00時00分00秒 | 2014山
6月8日天王山の記録

11:45大矢田神社P
11:55大矢田神社
13:05天王山
13:45頂上発
14:25P

メンバー:オネエちゃんと一緒

 天気予報は曇天。でもいい天気。不安定な状態ということそれでも青空は事実なので見える範囲で山に行くことに。山頂でご飯を頂こう。最初は瓢ヶ岳とかの方面を考えていたけどガス・・・。サクッと行先変更。頂上の見えている天王山に。ちゃっちゃと準備して出発。
 オネエちゃんには境内まで歩いてもらう。元気よく神社まで登ってもらいました。もうちょっと足腰がきたわると権現山登れそうだね。そこからはキャリアで一気に登る。珍しく起きている状態で頂上に到着。ほかのお客さんにオネエちゃんかわいがってもらえます。ま、いつものことですがしんどいのはお父さんなのにね。
 青空の下お弁当をいただきますがなんか後ろでゴロゴロ言ってます。スマホで見るとちょいと北でえらい雲が発生しています。サクッとかたずけ急降下大作戦。降りて車に乗ったらポツポツ。高速30分で家に着。山はそのあと豪雨だったみたいだけどうちではカラカラ。。。ゲリラだねぇ。




青空でピース



新緑の境内。もみじ寺なのでもみじの新緑。オネエちゃん元気元気



ここからキャリアに。まあちょっとレベルの高い登山道だの。



山頂です。オネエちゃん最近三角点に座りますの



山頂ピース



南側はいい天気。北は暗黒星雲。この日の予報曇り時々雨。
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