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いなか生活2

移動が趣味です。
止まると呼吸ができなくなります。

燃える秋

2014年10月04日 17時50分51秒 | 2014山


 早起きして紅葉狩り。天気予報通りはいかずガスが多かったですが、紅葉の景色にいい雰囲気を与えてくれたので良しとしよう。

10月4日野谷荘司山の記録

 6:00鶴平新道登山口
 8:45野谷荘司山
10:30登山口

メンバー:みやーち

 焼岳の紅葉がピークという情報があったがやはり時節柄自粛。なんかモヤモヤするものね。んで、家から2時間と近い野谷にした。情報はないがこのコースは高低差があるのでどっかで紅葉ヒットするでしょう。ということでいそいそと午前中に終わらせて昼には帰宅という予定で出発。
 登山口には車一台だけど、どうもデポ車の様子。準備していたらもう一台来て、サッサと抜かれる。曇天だけど晴れるのを信じて登る。しかし、白川郷のブナ林はいいね。癒される~。まだまだ紅葉は降りてきていないけどね。
 1時間ほど歩いたあたりからは紅葉で世界はまっかっか。あとは太陽光線だ。振り返ると槍や穂高、剣までしっかり見える。御嶽は見えない。爺に入っている弟子は晴れているかな。さあ、太陽のお出ましだ。すんげえ、白谷は錦の絨毯、尾根筋は真っ赤っか。うほお贅沢!!!
 頂上に着くまで基本晴れのたまにガス。この日車5台、10人位の登山客しか入っていない。歩いているときはほぼ貸し切り状態。贅沢だね。ただ明日からの台風で葉っぱは落ちちゃうかな?



赤色はナナカマドでもつつじでもなく、どんぐりの実のなっている木なのです。



ガスのあるおかげで景色変化が目まぐるしい。動きのある紅葉。



頂上からは白山が。贅沢な景色だね。先週乗鞍で大当たりのみやーちも趣の違う紅葉に満足してくれたみたいです。



赤というか茶色というか。しかし見事。ここいらはスキーも紅葉も素晴らしい。

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台風接近

2014年10月03日 22時21分52秒 | 2014山


 昨日の今日で自転車をメンテナンスできていないのでバイクで出勤。雨の予報が結局雨降らず。ま、いいか。でまたこんでもいいのに台風さんがお見えです。明日は何とか晴れ、日曜日は雨が降り始め、月曜が最接近とのことです。明日は晴れを生かし、日曜は台風に備えてひきこもりましょう。

9月28日蓼科山の記録

メンバー:ソロ

7:10蓼科7合目P
7:50蓼科山
8:20降下開始
9:007合目P

 家族旅行で蓼科のホテルに泊まっていました。前日の御嶽噴火を受けて意気消沈中。登ろうと思っていたけどやめていたら、親やらみやーちやらからご来光メールが来て目が覚めてしまった。朝ごはんも9時半までオッケーだしちょいと行ってみるかと。
 この時期の日の出は5時台、すでに出遅れです。靴はいてゼリー喰いながら下半分の緩いところは走っていく。急斜面になってからは脈拍限界にセットしてぐいぐい行く。紅葉がきれいだがまだ太陽の出がイマイチなのでとりあえず登りきる。
 サクッと頂上。



御嶽が豪快に噴煙を上げている。早くみんな降りてこれるのを祈っています。



360度の快晴の景色。アルプスも八つも浅間もみんな見えます。すんばらしいです。



さて登りで我慢した分紅葉の写真を撮りまくりましょう。



ちょいアップ



もちょい。



ナナカマド。すんばらしいね。



天狗の露地からも。まだ太陽が届いていないや。

あんまり評判を聞かない蓼科でも楽しめました。いいね秋。

ムスメさん二人とも7時半には起きてピンコシャンコして困ってました。すまぬ。。。
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赤岳

2014年09月15日 00時01分00秒 | 2014山


9月15日赤岳、阿弥陀岳×2の記録

 6:55舟山十字路
10:00阿弥陀岳
11:10赤岳
12:10頂上発
13:10阿弥陀2回目
15:00舟山十字路

メンバー:みやーち、KWP

 今週も3人そろうということで、KWP君の行ったことのない赤岳にロックオン。と言っても三連休最終日、絶対混雑するのでマイナーな舟山十字路から登る。予想通り駐車場は余裕でした。
 さっさと準備して、歩きやすい樹林帯をとぼとぼと行く。長い長い尾根歩きだけどバカ話に花が咲く。急になって来ると森林限界、前回着て危ないなぁという場所は改修されていい迂回路が設定されていました。

 

 これでこのコースに目立った危険はありません。阿弥陀に着くと大混雑。ネットで知り合った烏合の衆の集団が頂上を占拠して残念な状況。これぞ八ヶ岳界隈。
 ほどなく、二人もやってきてさっさと赤岳を目指す。



 しかし阿弥陀の下りは大混雑。これぞ三連休の赤岳。人の薄いラインを選んでサクッと中岳に。ここで二人と大分差がついたが、気にせずさっさと赤岳についてラーメンを作る。ラーメン食べ終わったあたりで二人が来て乾杯タイム。辛イカをつまみにプハー。最高。



 富士山を見ながら最高の雰囲気。さてどうすんべ。前回やはりみやーちは美濃戸に降りて、KWP君もへばり気味なので阿弥陀のおかわりをどうするか尋ねた。



 この登り返しが嫌とのこと。結局、自分は来た道帰り、二人はグルリッパで美濃戸に行ってうちが迎えに行くことに。



 アホなので登り返し上等。意気込んだが、アルコール燃料のおかげでヘロヘロに。しかし下りは一気に下り2時間で車に。二人をむかえに行くのはいいが、美濃戸までの林道を車で進むことの気まずさは・・・。

 それでもそこそこの天気に恵まれてよかったね♪
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白山

2014年09月12日 00時20分00秒 | 2014山


9月12日白山の記録

 9:45別当出合P
12:00室堂
12:30御前峰
     室堂宴会30分
14:30P

メンバー:ソロ




 金曜日休みを取ってバイク&山。おまけの目的として醤油購入。家を早く出る予定がやはりそこはバイク、車ほどサクッと出発はできない。もにょもにょしながら下道で別当に着いたのは10時前。予定では8時過ぎだったのに・・・。とほほ・・・。準備して歩くうちにお山にはガスが。道中ずっと快晴で安心していたが甘かった。



 3連休前なのでそれなりに人が多いですね。地味にペースを上げてガンガン抜いて黒ボコ石に着いたら晴れ間が出てきました。スカッとは晴れないけど頂上方向は晴れているみたい。まあ青空が見えると元気元気。おっ室堂から上はもう紅葉しているじゃん。



 最後の登りで若者たちを抜いたらなんが火が付いたみたいで貼りつかれました。話を聞いているとどうも朝7時前に出たみたいです。ペースをグリグリあげていったら力尽きて帰りにすれ違う時にもまだへたり込んでいました。若いって素晴らしい♪頂上まであと少しだよ。。。



 室堂から上は常に晴れ、その周りはガスがわいて晴れたり曇ったり。まあいいか。これだけ見れれば。



 頂上でお参りして、室堂に戻ってきてから宴会開始。ふう、ここで初めて大休憩。さて寒くなってきたし下りましょうか。



さらば室堂。てってけてーと下ること1時間半で別当。さて醤油を買いに鶴来の町に行きましょう。



奥宮にも行ったので白山ヒメ神社にもお参りして、しょうゆを2升ゲット。バイクのどこに積むねん。グリグリバイクを楽しんで陽が沈んでから帰宅。もうちょっと早くでんといかんなぁ。でもバイクと山セットだと楽しいね。しんどいけど。
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妙高山

2014年09月06日 02時00分00秒 | 2014山


9月6日妙高山の記録

 8:00燕温泉
11:10妙高山
14:45燕温泉

 メンバー:弟子、みやーち

 8月は晴れの週末がなく、9月に。そして待望の晴れマークがやってきた。そしてたまったストレスを排出するために新潟まで遠征することにしましたが、結局微妙な天気に。予報は長野より新潟のほうがよかったのになぁ。スカでアルプスのほうがよかった。
 登山口には家を3時に出ても8時着。やはりとおいなぁ。サクッと準備して出発。みやーちはカメラを忘れ弟子はカメラにメモリーが入っていなかった。たるんどる!ゲレンデの急斜面を登れば赤倉温泉の源泉までの水平道。標高も距離も一気に進に頂上にグイッと近づく。外輪山の中側に入り込み、サクサクサクと岩場を過ぎれば頂上に。途中曇天にヒヤリとしたが頂上からは快晴ではないが好展望だ。満足。
 ビールにカプ麺を楽しみ、下山開始。ここから外輪山内側に落ち込み長助池に、急降下大作戦、岩ゴロで歩きにくく辛い。それから、延々と外輪山内側を回り込み温泉に戻ってきた。結局登りもくだりも3時間かかる不思議なルートでした。やっぱ火打山に比べると花に展望に落ちるなぁ・・・。十年以上ぶりの再訪でした。



岩場。と言っても危なくはありません慎重に行きましょう。この上から雲の上。



頂上からの急な下り。岩がでかく厳しいものです。



沢に降りたり登ったり。何とか登山道がついている感じ。燕新道、しんどいですよ。



みやーちと二人で入りました。1週間は硫黄臭がとれませんでした。
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