「星座占い」を暮らしに活かす

思い通りの生活を送るために、心のよりどころになるものを持つことが大切です。「星座占い」を活かしてみませんか。

明確な目的意識

2008-04-29 | Weblog
「将来の自分の姿を思い描いていますか。」

少年少女時代に、将来なりたい自分の姿を思い描き、
その夢を実現した人は少なくありません。

でも、多くの子供たちは、将来の夢を描きながらも、
違う道を進む人が多いのが現実です。

IT関連技術者、医師、弁護士などは、親の影響を受けながら、
その道に進むことが、早くから決まっている人はいます。

芸能人は、特に親と同じ道を歩みます。
政治家の二世が多いことも、ある程度宿命みたいなものがあるでしょう。

現在、職業選択の幅が広く、明確な目的意識をもって努力すれば、
大抵は、それが実現されます。

何か新しいことにチャレンジする場合、漠然とそれに立ち向かうのではなく、
具体的に、考えを絞り込んでいくことが大事です。

才能や運に恵まれることも必要ですが、やれば何でも出来る時代です。
一番大きな要素は、本人の目的に対する明確な達成意欲です。

途中で「挫けそうになった」、「止めようと思ったことがある」、
そういう言う気持ちになるのは、
厳しい条件の下で、進めることの困難さに突き当たった時です。

スポーツ選手や、多くの成功者が共通して述べる言葉です。
それを乗り切るのは、心に決めた目標があるからです。

フアンの後援や両親の励ましが後押ししてくれるのは、
本人の努力を見ていて、心を動かされるからなのです。

誰でも、頑張っている姿を見たら、応援したくなるものです。
多分、皆さんもそのような経験をお持ちでしょう。

目的を達成したいという、明確な意識を持って努力することです。
そして、努力すれば必ず報われると信じることです。



安易な誘いは避ける

2008-04-26 | Weblog
「安易に誘いの言葉をかけないことです。」

相手によっては、誘いの言葉を信じて、期待して待っています。

かけた言葉通りに、日を置かず実行できれば良いのですが、
実はそれが単なる口癖で言ったのであれば、
状況によっては、好ましくない事態をまねきます。

まして、そのようなことを繰り返すと、
また同じ事を言っているくらいにしか受け取られず、
信頼を損ねかねません。

誘いをかける話題であれば、具体的に、何時頃、何処で、
などある程度の予定を決めることが大切です。

美味いものを食べに行くとか、
一度食べたことがあって、他の人にも勧めたい店があれば、
そこへ誘って、食事を楽しんでもらいながら、話が弾めば、
親しみがぐっと深まっていきます。

男同士では、美味い物をつまみながら一杯飲む楽しみは、
疲れを取り除くに効果的だし、ストレス解消にも繋がります。

また、さまざまな会話を交わすことで、人間関係が緊密になり、
信頼関係を築く上でも、必要な時間です。

「今度いつか」
と言う曖昧さよりも、予定を立てられる声のかけ方のほうが、
お互いに気分が乗っていきます。

あまり無責任な、声のかけ方は避けたほうが良いのです。



忍耐力を高める

2008-04-23 | Weblog
「一定の成果をあげるに、忍耐強く続けることです。」

結果が目に見える形で表れないと責める人がいますが、
ある程度忍耐強く状況を見極めながら、適切なアドバイスをする方が、
良い結果をもたらすことがあります。

自主的な向上心を持たせるような指導が必要です。
やる気は自分の気持ちを鼓舞することから始まります。

厳しく言えばやる気を起すとは限りません。
意欲があまりない人には、目標を持たせることです。

最初から高い目標を掲げるのではなく、当面の目標から、
将来への目標へと、目標を次第に高めていくと良いのです。

一つのハードルを越えると、
次のハードルへと前向きにチャレンジしていきます。

ステップバイステップとは、
一つひとつ目標をクリアしながら成長していくことです。

一つのことをやり遂げると、意欲が湧いてきます。
それが自信につながり、自ら次の目標を立てるようになります。

それが強い意志を作りあげ、周囲の雑音が気にならなくなり、
集中力が高まっていきます。

自らの力で物事が進められるようになると、気持ちにもゆとりができて、
人間が持っている本来の思いやりの心が醸成され、
焦らずにじっくり取り込む忍耐力がついてきます。

家庭に限らず、あらゆる職場において、
そこに所属する人達の忍耐力を高める環境作りに関わる人は、
持てる能力を、人の育成に使うべきです。

全体の士気が高まれば、周囲の信頼関係が深まり、
効率のよい、円滑な運営ができるようになります。



着眼点を捉える

2008-04-20 | Weblog
「大事なことは何か。そこをしっかり抑えて取り掛かることです。」

物事を進める上で大切なことは、何に重点を置いて着手していくかです。
でも、目が外に向きすぎて、内面に蓄えてきた大事なものを、
疎かにしてはなりません。

特に新しいことを行うときは、これまでの蓄積が大きな力になります。
潜在意識の中にあったものを駆使して、目的をしっかり決め、
何処に目を向けて着手したらいいかを、見定めることです。

新年度を迎えると、この先一年の目標を決めることが多いでしょう。
今までと違う視点から、社会の動向を探っていくことも必要です。

日々発生するニュースからも、目が離せません。
日頃注目している識者の言動にも注力しておくことです。
TVニュースを観ても、同じ内容でありながら、観る人によって、見方が違います。
ただぼんやり観ていると、ニュースは流れていくだけで、
見終わった後に何も残りません。

自分なりに問題点を捉えて、正しい状況を把握していくことが大切です。

ネット株式市場への参加者が増大し、証券市場の動向が注目されていますが、
経済の動向にも目を向けながら、足元をしっかりと固めることが求められます。

将来を見据えながら、今年度も自らを高めていくために、
「大事なものは何か」を見定めて、先ずは着眼点を捉え、
前向きに、積極的に取り組んでいくことです。



リラックス

2008-04-17 | Weblog
「適度な緊張感画必要ですが、リラックスして、
心も体も休めることは、とても大事なことです。」

仕事に就くときは、ある程度の緊張感が必要です。
適度な緊張感が、時には脳を刺激し、頭と行動が、有効に機能することがあります。

仕事の合間でも、気持ちを上手く切り替えて、
緊張感から、自分を解放させることがあります。

でも、本当に緊張から開放されるのは、仕事が終わった後や、
家事を終え、子供が寝付いた後などでしょう。

サラリーマンが最もリラックスできるのは、金曜日の終業後です。
男女を問わず、気のあった者同志が、夜の街に繰り出します。

休日が週末と異なる人は、違った時間の過ごし方があるでしょう。
家庭でリラックスできるのは、
土日がもっとも適した環境にあるといえるでしょう。

みんなが団欒のひと時を、気楽に、話題を提供し合いながら過ごす時間です。
リラックスしている時が、本来の自分に返るときです。
その時間帯は、気持ちだけではなく、顔付きや表情までもが穏やかになります。

恋人同士では、お互いの気持ちを話し合う時間です。

子供たちには、学校や塾などで学ぶ時間外が、友達と語り合うリラックス時間です。

一人であれば、静かに音楽に耳を傾け、頭を休める時です。

何かをしなければならないという、拘束された気持ちから、
解き放された時間を持つことの大切さを知ることです。

頭の中は、仕事も家事のことも忘れて、心もからだもリラックスさせることです。

考えるべきときと、休む時を完全に切り離すことが大事です。



他人を認める

2008-04-14 | Weblog
「ある一面だけを見て、人を評価したりしていませんか。
もしそのように考えているとしたら、ちょっと待ってください。」

誰でも心の中では、自分の本当の価値を認めてもらいたい、と言う気持ちがあります。
自分がそう思っているということは、他の人もそう考えているってことです。

認めてもらいたい気持ちがあるとしたら、自らの個性特徴を最大限活かして、
良い面を伸ばしていくことを心がけるといいのです。

大事なことは、知識、技術、技能、先見性、洞察力を備えることです。
そして、実績を積み上げ蓄積していくことです。
意欲と熱意、やる気を出して、何事にも前向きに取り組んでいくことです。

アメリカ人は、自分を売り込むために、様々な手段を講じるといわれています。
それには、それなりの実績や能力を身に付けて、
それをもとに自らの存在をアピールしているのです。

ただ単に目立ちがり屋では、人から正しい評価を受けることは出来ません。

本当にできる人は、人を見る目を持っていますから、
良いものを持った人は、積極的にその価値を認めていきます。
それに応えながら、自らに磨きをかけていくのです。

他人の長所を見出して、その人の存在価値を認めることが大事です。
また、価値を認める上で必要な、人を見る目を養うことです。

ある一面だけを見て判断するのではなく、その人のよい面を見出していくことです。

人はみな一生懸命努力して、生き甲斐につながる、
よりよい生活を目指して頑張っているのです。
そのひたむきな生き方を認めるところから、全ては始まります。

悪い面だけを指摘して批判するのではなく、評価に値するものを感じ取って、
引き立てていく心構えでいれば、それが自らの存在価値につながっていきます。



協力ということ

2008-04-11 | Weblog
「自分のことだけ考えて、行動していたとしたら、考え直す時です。」

男女平等、機会均等と言う言葉は最近余り聞かなくなりました。
女性の地位が向上し、発言力が高まってきたからでしょうか。

政治、経済、社会の各分野で、女性の活躍が顕著になってきました。
起業する女性も増加しています。

能力のある人が、積極的に活躍できる土壌が、
出来つつあることを実感できる時代になり、好ましい社会になってきたのです。

但し、男女には明らかな違いがありますから、それを知ることです。
そしてお互いがその違いを認識し、認め合うことが大切です。
男女を問わず、相互理解が必要な時代です。

全てに平等さを保つには、男と女を意識しすぎないことです。
「お前は、女なんだから、もっと女らしく振舞えよ」
「そういうお前は、男なんだから、男らしくもっと逞しくなれよ」
こんなことが繰り返し続いたら、
堂々巡りで協調心が湧いてこないでしょう。

人間であることを先ず理解し、前向きに生きていくためには、
お互いにどのように協力し合っていったら良いのか、
そのことを先ず考えるべきです。

立場の違いを理解することです。
男だから、女だから、そう言う以前に、
人間として考えなければならない、大事なことがあるはずです。
そのことを理解した上で、お互いが協力していくことです。
一方的に決め付けないことです。

結婚したら、男は仕事、女は家事育児、そう決め付けるとお互いに不満が出てきます。

勿論お互いがそのことを理解し、役割分担をして、当然のこととして、
割り切ってやっている分には異存はありません。

問題は、自分だけのことを考えていると、
批判的な目を向けるようになりかねないということです。

会社での仕事も家庭内の家事育児も、どちらも大変な仕事です。
協力し合える部分は必ずあるのですから、
そのことを理解することが大切です。

特に、育児・教育は、家族全員の問題として、考えていかなければならないのです。
これは当たり前といえば、当たり前のことですが、
協力してやっていくところに大きな意義があるのです。



持久力をつける

2008-04-08 | Weblog
「人の言動に左右されない、
自分の考え方をしっかり持つことが大事です。」

付和雷同せずに、強い自信と信念を持つことです。
そして、諦めない精神的な強さを備えることです。

スポーツでは、ランニングや筋トレで持久力をつけますが、
物事を進める上での持久力は、それとは別の要素が必要です。

根気、やる気、最後までやり遂げる粘り強さ、忍耐力、
気持ちの持続力、我慢強さ、熱意、情熱、意欲などです。

飽きっぽい、忍耐力が無い、このようなことに気付いたら、
諦めないで、持久力がつくように、何か一つのことをやり続けることです。

先ず、一つのことに集中して、とことんやり抜く力が付いてくれば、
忍耐力がついてきます。

最後までやりぬくには、途中で迷ったり、疑心暗鬼に陥らないようにすることです。

やり遂げた上で、問題点や疑問点を洗い出し、次に備えればいいのです。
一つのことを、最後までやり遂げることです。
そして、更に上を目指すのです。

そして、徐々に難しいことに挑戦していくことです。
諦めは、現実からの逃避に過ぎません。
始めたからには、逃げないことです。
どのような状況になろうと、続けることです。
やり続ければ、成果は必ずついてきます。

「この分野では」、他の人には絶対に負けない、負けたくない、
そのような気持ちで進んでいけば、自ずと持久力はついてきます。



チャンスをつくる

2008-04-05 | Weblog
「チャンスは、積極的に作り出していくべきです。」

良い人に巡り会いたい、そのチャンスが欲しい。
多くの人はそう考えています。
なかでも、異性との出会いを望んでいる人が多いでしょう。

出会いの機会が少ない人は、
仕事以外に交流の場を持つことが必要です。
そして、積極的に声を掛けていくことです。

カルチャーセンターや各種研修会に出席したら、
その場で、必ず何人かに声をかけると、決めておくと好いのです。

会場では、目が合った人とにこやかに、親しみを込めて、
軽い会釈を交わし、隣り合わせたら、言葉をかけるのです。

言葉が交わせたら、簡単な自己紹介をするのです。
営業職の人は、それが抵抗無くできるでしょうが、
そうでない人は、話し好きでないと、声をかけにくいかもしれません。

日本人の生活習慣では、
そのような機会を持つこと事態が少ないからです。

アメリカ人は、見知らぬ人でも、
エレベーターなどに乗り合わせると、微笑みながら目で挨拶をします。
それが当たり前の世界なのです。

人の集まる会場では、同じ目的を持った人が多いので、
挨拶されたり、話しかけられたりすることに、それほど抵抗がありません。
趣味の講座であれば尚更のことです。

同好の士は、同性とは限りません。
異性間の交流を望んでいる人が多いのですから、
勇気を持って声をかけることです。

よほど虫の居所が悪くない限り、挨拶されて嫌がる人はいません。
出来れば話す機会が欲しいと思っている人は多いのです。

出会いのチャンスは、積極的に作っていくことが大切です。
日頃考えていることに、行動力が伴えば、
目が輝き、明るい表情になっていきます。

誰とでも気後れなく、付き合っていくことが出来ます。
気持ちが豊かになり、考え方も前向きになっていきます。



責任を持って行動する

2008-04-02 | Weblog
「やりっ放しは、無責任の謗りを免れません。」

ある街では、駅から大学までの通学路から外れた住宅街の通行を、
ある程度規制しているところがあります。

理由は、学生がゴミやたばこのポイ捨てをするからです。

その住宅街の住民が、声を上げたことで、学校側が警備員を雇い、
要所を監視して、住宅街区へ入ることを制限しているのです。

人が見ていないところでは、何をしてもいいと言うことは通用しません。
モラル以前に、人間としての常識を超えた、由々しき問題です。

繁華街でも、ビンや缶の置き去りをよく目にします。
殆んどの人が、常識的な行動をとっている中で、
心無い一部の人の行動が、街を汚したり、住民に不安を与えるのです。

日常生活上のどのような小さなことでも、疎かにせず、
自らの行動は、最後まで責任を持ってやり終えることです。

後始末は、誰かがやってくれるであろう、
と言う気持ちを持たないことです。

チョッとした気の緩みが、人を無責任な行動に走らせます。
この位はいいだろうと思ってやることが、
他の人の真似心を呼びさまし、類が友を呼ぶのです。

子供の非行も、大人の行為が引き金になっていることがあります。
心ある行動を取れることが、良い人間の基本です。

日頃から、常識的な行動をとっていれば、
何事にも責任を果たせる人間として、世間に通用するのです。

些細なことだから、誰も見ていないから、などと言う気持ちを持たないことです。