「星座占い」を暮らしに活かす

思い通りの生活を送るために、心のよりどころになるものを持つことが大切です。「星座占い」を活かしてみませんか。

得意とするもの

2005-06-30 | Weblog
「あなたの得意を活かして、自信を付けるにはいい機会です」
このことに関しては誰にも負けない、そういう得意なものを持っていると、
それが自信につながり、揺るぎない力になっていきます。
得意とする専門分野があれば、言うことはありません。

趣味などの好きなことから、得意を作っていくことがありますが、
生まれつき備わった才能を持っている場合もあります。
手先の器用な人は、生まれ付きのものかもしれません。

生まれつき備わった才能に、早くから気付く人もいますが、
人から言われて気付くこともあります。
好きで何かを始めるときは、
それがその人の才能と関係があることが多いのです。

そのことに気付いたら、もって生れた才能を最大限活かしながら、
それを深めていくことで、大きく開花していくのです。

小さい頃に始める習い事で、好きになって続けるものは、
もって生れた才能であることが関係しています。

途中で嫌になって止めてしまうものは、体質に合わない場合が多いでしょう。
根気がなくて続かない場合もありますが(笑)

早く気付くほうが、才能を伸ばすにはいいのです。
生まれつき備わっている才能に気付かないのは、
勿体ないですから、これまでやって来たことの中から、
自分自身でいちばん力を発揮できたものを考えて見るのも、
才能発見のきっかけになります。

社会人として、能力を発揮していく場合、
仕事上で得意とする分野を作ることは大事です。
あることに関しては、自信を持っていて、絶対他の人に負けないもの。

例えば、エクセルに関しては絶対的自信を持っているとか。
表をつくれる人はゴマンといますが、常に創意工夫をして、
経営管理上必要な資料として、分析した数値を、
適切に表現できる表を作れる人は、そう多くはないのです。
ただ作れるだけでは、存在価値を高めることは出来ません。

新しいものを、自分で作り上げていく応用力を備えることが大事なのです。
そう、存在価値が認められるような、能力を身につけることです。

誰から見ても、高い能力を発揮できるもの、それが得意分野になるのです。

同じことをしても、人と違うものを発揮できる人になれれば、
存在価値は確実に高まり、自信に繋がっていきます。


持ち直す

2005-06-27 | Weblog
「如何頑張ってみても、結果が裏目裏目と出やすいようです」
こんな時は、如何しますか。

ゴルフをやっていると、大きなミスをして、
スコアが乱れることがあります。
気をとり直して、「ミスショットのことは忘れよう」と、
頭を切り替えても、どうにもこうにも、スコアを取り戻せず、
逆に持ち直そうと思えば思うほど、
結果が裏目に出てしまうことがあります。

気持ちはミスを忘れたつもりでも、脳裏の片隅に、
まだ「しまった」と言う気持ちが残っていて、
からだがそれに引きずられていってしまうのかもしれません。

野球でも、連続エラーをする選手は、
似たような精神状態に陥っているのかもしれません。

気持ちを切り替えるには、一旦そのことから離れて、
違うことをやればいいことがあるのですが、
スポーツはその流れを中断できませんから、厄介です。

仕事上の行き詰まりは、別のやり方を考えると、
解決することがあります。
発想の転換です。

正面から見ていたものを、横から見たり、斜めから見たり、
後ろから見たり、と今までと違う視点から見直してみることです。

これまでのことは忘れて、新たな気持ちで、
新たなやり方で取り組みなおすことです。
そうすると新しい解決の糸口が見えてくることがあります。

柔軟な考え方で、頭を切り替えていくと、次第に体制を持ち直し、
道が開けていきます。


想像力を養う

2005-06-24 | Weblog
「想像力を養い、願いを叶えていきましょう」
と言う運勢コメントに対して感じたこと。

人は頭の中で考えたり、心に思ったりすることを、
具体的な形に表して行きたいと願っています。

心の中で思い描いていることを、
何時かは実現したいと考えているのです。

だから、先ず何をしたいのかを、
自分の心の中に見つけることから、始まるのです。
したいことが見つからなければ、何も期待できないのです。

やりたいことや、なりたい自分を考えていくと、
これまで漠然と、潜在意識として存在していたものが、
はっきりと浮かんできます。
その一つひとつを整理していくと、何時かはやり遂げたいという、
具体的内容に固まってきます。

その場合、あれもこれもと、一度に沢山のことを、
同時進行していきたい気持ちになることもありますが、
出来ればある程度絞り込んだほうがよいでしょう。

同時にいくつものことを、やれないことはありませんし、
間違いではありませんが、兎角散漫になりがちです。

一つひとつ道筋をつけていくことが大切です。

やりたいことを考えていく過程で大事なことは、
失敗を恐れないことです。
そして、思考に限界を設けないことです。
進める上で邪魔になる考えや、邪念は取り除いていくことです。
気持ちが前向きになるように、積極的な考え方を持つことです。

心に描いたことを、繰り返し、繰り返し練り直し、
形を整えていくことです。

これを積み上げていけば、自ずと想像力が養われ、
自信を持って立ち向かうことが出来ます。



早めに手を打つ

2005-06-21 | Weblog
「今日は、今までないがしろにしていたことがあれば、そのツケがまわってきそうな日です。災いが外からやってきて、反省するようにと促すでしょう。」
このようなコメントに対して、何か気付くことはありませんか。

「蔑ろにしていたこと」即ち、無視したり、軽んじたり、侮っていたことなどが、あるかどうかです。

日頃は、余り重要視しないで、積極的に取り合わず、無視していることがあるかも知れませんから。

全てのことに関わることは出来ませんから、ある程度自分なりに、重要性を考慮に入れながら、取り扱う要件の選択をして、対処している筈です。
だから、無視したり軽視したり、蔑ろにしてきたつもりはないけれど、気付かずにいたことはあるのかもしれないのです。

気を付けなければならないことは、自分の周辺で起きる出来事に対して、きちんと目を向けているかどうか、と言うことです。

人の話を上の空で聞いたりしていないか。きちんと向き合っているか。
言葉の持つ意味を理解しようと努めているか。

相手によって、真剣に聞いたり、無視したりと言うことは、日常茶飯事ですから、自分の行動を振り返ってみれば、直ぐに分かることです。

気付くことがなければ、人の話には殆んど無関心だということです。

真剣に話しを聞かないで、後で問題になると、聞いてなかった、知らなかった、と言う人が実に多いのですから。

人の話しを無視したり、軽んじたり、侮ったりしていることは、殆んどの人が日常やっていることなのです。

人の話に耳を傾けることは、どのような状況下でも行うべきことで、後の取り扱いを如何するかは、本人の判断に委ねられているのです。

判断を誤って、真剣に取り合っていなかったために、好ましくない状態に陥ってしまったら、それは自己の責任であり、人に責任を転嫁してはいけません。

もし、「蔑ろにしていたこと」ことで、気づいたことがあれば、早めに手を打って、そのつけが回ってこないように、対処すべきです。


可愛らしさ

2005-06-18 | Weblog
「今日は、好ましいあなたを演出しませんか。
そう、可愛らしさを表してみたら、良いかもしれません」
このようなコメントに対して、感じたこと。

大人も子供も、可愛らしさを感じると、顔が緩みます。
可愛らしさは、表情や振る舞い、言葉などに表れます。

可愛い、と言う言葉は、最近頻繁に使われていますが、
時には、それが適切でない場合もあります。
TVを観ていても、「可愛い」を連発し、
それ以外の言葉が出てこないことが多いのですが、
口癖のようになっているところがあります。

人に対して言う言葉とは限りません。
小物やキャラクターを見て、表現することもあります。
ケーキをみても、その作りが可愛らしいと思うこともあります。

人間に対しては、
男性よりも女性に対する言葉として、使うことが多いです。
女性は、可愛らしさがあったほうが好いですね。
可愛らしさは、心のありようで違ってきます。

可愛らしさは、意識して表現するよりも、
自然と出てくる方が好ましいでしょう。

子供を見ていると、そう感じます。
子供の表情は、自然であり、
作られたものでないことがわかります。

子供の場合は、両親や家庭の環境が、大きく影響します。
そう考えると、日頃の心構えが大事であることが分かります。

どのような状況におかれても、
表情に硬さや翳が出ないことが好ましいのです。

好ましい表情とは、笑顔ばかりとは限りません。
相手の話を、先ずは聞くという心構えでしょうか。

そして、会話の中で自然な笑みが加われば、
好ましい姿を演出できます。
自然に出てくるような、心の持ち方が大切なのです。

何時如何なるときも、
怒ってばかりいる人は、可愛くありません。
女性は、可愛いほうが好い、と思うのはそんなときです。(笑)

「可愛らしさを身につけること」は、とても大切なことです。

寛ぎの時間を持つ

2005-06-15 | Weblog
「寛ぎの時間を持つことを、考えてみませんか」

アメリカ人は、プライベートの時間の持ち方が上手だといわれています。
ある意味で、割り切り方が明確なのでしょう。
やるべきときは、徹底的にやる。
仕事のほかに、休日にはボランティア活動もこなす。

その一方で、家族との時間を持ち、友人、隣人との交流も積極的にやっている。
エネルギッシュで楽しみ方の上手い国民性は、羨ましい限りです。

事件事故の多い国柄、その防止対策の一環として、危機管理上からも、
近隣者同士の交流が盛んなのです。
近隣の人間関係を良くしておくことは、事件に対する抑止効果もあるのです。

国土が広い大陸での生活は、大らかで開放的なところがあります。
だから、海外長期滞在者や、留学の経験者は、口を揃えて、
米国で暮らしたいと言います。

帰国すると、狭い国土と都会の喧騒に戸惑いを感じるからです。
こせこせした人の動きも、負担に感じてくるのです。
満員電車での通勤・通学、車内での異常な神経の高揚、
道路の渋滞、何処へ行っても人が溢れ、それだけでストレスが溜まります。

だからこそ、寛ぎの時間を持つことが大切なのです。

からだを休め、楽しいひと時を過ごしながら、
鋭気を養っていくことが大切です。

生活上手な人は、バランスの取れた時間の持ち方をしています。
一定期間の中で、時間を上手く調整しながら、
寛ぎの時間を取り入れているのです。

仕事や家事に優先順位を決めて、何処でどのような時間を作るか、
考えながら動いているのでしょう。

時間の取り方は、流動的で、仕事や家事の流れを上手く捉えながら、
そこから離れた自分を取り戻す工夫が、頭の中に入っているのです。
空いた時間を如何に有効に利用するか、常に考えて行動しているのです。

アメリカ人と同じような生活は、望めませんが、心がけ次第で、
それに近いことは、実現可能です。

寛ぎの時間は、本来の役割から離れた時間です。
仕事、家事、勉強から離れて、ほかの事に費やす時間を持つことです。

相手がいれば、いつもと違う話題で、過ごす時間です。
いつも仕事の話ばかりでは、本当に寛げるのか疑問です。
仕事や家事のことばかりが話題では、むしろストレスが増幅して行きかねません。

寛ぎの時間を持つことで、日頃潜在意識として持っていた、やりたいことの内容が、
具体的な形で思い浮かんできます。
それは、忙しい日々の中では、浮かんでは消えていたものです。
生活や仕事の影に隠れがちであったものです。
それらが姿を現すのは、まさに「寛ぎの時間」を持った時です。


考えを人に押し付けない

2005-06-12 | Weblog
「自分の考えを相手にあまり押しつけない」

「そうだろう」「そうだよな」「違うか?」
等と、自分の考えを、人に押し付けようとする人がいます。
「如何思う」「これに就いては如何考える」「あなたの意見は」
と言うのなら兎も角、決め付けてかかるのは考えものです。

仕事上に限らず、街で見かける親子の会話にも、同じ場面に出会います。
何かを決める際、人の意見を聞くことは、とても大切なことです。

日頃は、自分の考えに自信と信念を持って、行動していても、
全ての問題に100%完璧に対応できるとは限りません。
個人の考えには限界がありますから。

新しいことをやる場合に、ブレーンストーミングの手法を使いますが、
これは集まった人の意見を集約する一つの方法です。
これにはある約束事があって、その一つに、
出された意見に反対していけない、と言う決まりがあります。
自由に意見を出し合うには、とても大切なやり方です。

人間は常日頃、これを個人の頭の中でやっているのです。
そして、自分なりの結論を出して、それを意見として出しているのです。

各々が頭の中で考え、出された結論は、一致しないことが多いのです。
違う意見が出てくるのは、とても好ましい姿です。
人間の能力や知識、考え方、ものの見方、には違いがありますから、
率直に意見を出すことが大切なのです。

家庭内での生活上発生する様々な出来事でも、意見交換がされる筈です。
何を最優先するかを決めるのは、親父の鶴の一声だけでは駄目なのです。
そういうことが続くと、ストレスが溜まり、不満となって、
あるときそれが突然爆発して、騒然とするのです。(笑)
何でそうなってしまったのか、その元を正すことは、
余りやられないのではないでしょうか。

原因は沢山あって、それが積もりつもって、
不満と言う形になってきたのです。

考えを押し付けるのではなく、
お互いの気持ちを、尊重し合うところから、
より良い結果が導き出されるのです。



足場を固める

2005-06-09 | Weblog
「周囲に振り回されないように気をつけましょう」

日常生活は、殆んどの場合、予定を立てて行動しています。
仕事は勿論のこと、家事や買い物、育児、学業などみなそうです。

予定外の用件は、柔軟に上手く対応することが大事です。
詰まらない事で、予定を変更せざるを得なくなることは、
出来るだけ避けたいものです。

特に、大した用事でもないのに、
緊急であるかのように振舞われては適いません。

もし、用事を人に頼む立場にあったら、
相手の置かれた状況を考慮に入れながら、
時間帯や優先順位を考えた上で、
声をかけるように心がけたいものです。

大事な用件で、急ぐのかと思って、頼まれたことを処理して、伝えると、
「急がなくても良かったのに」「もう必要なくなったから」
「後で見ておくよ」「そう言えば、あれはどうなった」などと、
頼んだことの重要性は全く感じられず、
時には、関係のない話題に、話しが流れていって、
その無責任な言い方に、気分を悪くすることもありますから。

相手の状況を考えないで、自分本位の行動を起す人の中には、
身勝手で無神経なところがあったりしますので、
振り回されないように、心して対応することです。

頼まれる立場では、用件の必要性、重要性、緊急性などを、
しっかり確認して応対することが大切です。

周囲に振り回されないように、自分の現状を踏まえた上で、
相手の行動を受け止めていくことが大事です。

状況に応じた柔軟な対応は、
物事を進めていく上で、とても大切なことです。

しっかりと、自分の足場を固めて、周辺に発生する用件を、
上手く振り分け、処理して行く心構えが必要です。



心の中に描くもの

2005-06-06 | Weblog
「今まで、あまり興味のなかったことに目を向けると、
意外な方向性が見つかるかも知れません」

「こうなったら好いな」と思うことがあったら、
そのことを積極的に心の中に思い描くことです。
実際に実現できるものは、心の中に描いていたものが、多いのですから。

潜在意識を高めて、それを実現に結び付けていくためには、
思い描いたものをどんどん膨らませて行くことが大切です。

もし、今まで余り興味がなかったことでも、何か直感的に感じるものがあれば、
挑戦してみたら・・・と言う、今日の運勢コメントです。

特に、何に挑戦したらいいのか、迷っている状況であれば、
新しいことに目を向けるチャンスの時かもしれません。

興味がなかったとは言え、
何らかの形で、潜在意識としてあったのかもしれないのです。

だから、感じるものとして、顕在化してきたのでしょう。
閃いたものがあればそれを具体的に思い描いてみることです。

「心の中に描くもの」
それは、是非実現させたいと願うことです。

人間の可能性の限界は、
『想像力の大きさに正比例する』
と言われます。

思い描いたことを、心の中で広げていき、想像力を押し進めれば、
実現の可能性は増していくでしょう。

新しいことに興味を持って挑戦すると、
意外な方向性が見つかるかもしれないのです。

直感力を信じる

2005-06-03 | Weblog
「あなたが思っても見なかった能力に芽生える可能性があります。
あなたの直感力をどんどん生かし、充実した日を過ごして下さい。」
このような運勢コメントがあったら。

直感的に気付いて、良い考えが浮かんでくることがあります。
自分の直感を信じて、その通り実行していれば、上手く行ったはずなのに、
感じたことを見過ごしていたばかりに、後悔することもあるでしょう。
「あの時、こうしておけば良かったのに」
と思うのは、そんなときです。

直感は、日頃から考えていることとの関連が多いのです。
無為無策で生活していると、直感的に閃くものに気付くことはないのです。
考えていることがあるから、咄嗟にいい考えが浮かんでくるのです。
その時を大事に記憶に留めるか、メモをして取っておくことが大切です。

開発に行き詰まって、考えあぐねている時に、全く関係のないものを見ていて、
突然閃くことがあって、新たな道が開けてくる場面は、
挑戦者達(プロジェクトX)の経験することです。

私達も日常生活において、同じような経験をすることがあります。
問題意識を持っているからです。
だから、直感的に感じたものを大切に、それを活かして事に当たるといいのです。

手帳やメモ帳は、そんなときの貴重な一冊です。
後で読み返してみたら、大した考えでなかった、
と言うこともありますけど(笑)
その積み重ねが大事なのです。
メモを取る習慣を付けることです。

「星座占い」の運勢コメントでも、直感的に気付いたものがあれば、
取り入れて活用することです。

人間は皆、将来なりたい自分を思い描きながら、生活しているのですから、
少しでも自分のためになるものを取り入れるよう、心がけるべきです。

直感的に閃いたものを大切に、生活に活かすことを繰り返していけば、
自ずと道は開けていきます。