「星座占い」を暮らしに活かす

思い通りの生活を送るために、心のよりどころになるものを持つことが大切です。「星座占い」を活かしてみませんか。

個性を磨く

2006-02-28 | Weblog
「人は皆その人に備わった、個性があります。
自分自身の良いところを伸ばすことで、存在感が高まります」

人間の運命は自然界と同じ、12年で一巡する周期があり、
生まれた時から、その人独自の運命を背負っていると言われています。

12年の周期(上昇期、休息期、下降期)に応じた対応の仕方を、
誤らないことが大切なのです。

また、これらの運勢とか運気は兎も角、
人は生まれつき備わった個性を持っています。
個性を生かすも殺すも、自分の心がけ次第です。

占いを信じる、信じないは、人さまざまですが、
12星座で表されている星座ごとの、
特性を活かす生き方を取り入れて、活用することも必要です。

その内容を見てみると、自分の個性特徴を、
見事に言い表していると思える部分が多くあります。

その一番いい面を、日常生活の中で活かすように心がけることです。
よく「あなたの個性特徴は」と聞くと、答えられない人がいます。

日頃、特に考えていないからです。
そうですね、余り自分自身の個性を意識している人はいませんから。
認識をしている人も、少ないのではないでしょうか。

満遍なく幅広い知識と対応力を持った、
まんまる人間を作り上げる教育の影響もあるかもしれませんが、
もっと自分の個性特徴を意識し、
それを活かした生き方を模索してはどうでしょうか。

生年月日による12星座で、同じ星座の人を括ることは出来ません。
でも、運気のいい部分を意識して、自分の成長に役立てていけば、
今まで気付かなかった個性が発揮できると思います。

自分の個性特徴の良い面に磨きをかけると、
今まで以上に魅力ある人間に成長して行くでしょう。


ブランクをつくらない

2006-02-25 | Weblog
「大切なことから目を離さないように、
大きなブランクはつくらないことが大事です」

ふと気がついてみると、暫く休んでいた、連絡していなかった、など、
ある期間、対応しないままに、空白が出来ていることがあります。

英語のリスニングを1年近く休んでしまった。(長すぎますね)
好きな人に連絡を取っていなかった。(振られたかもしれませんね)

折角始めたことなのに、ブランクをつくってしまうと、
また一からやり直さなければならなくなるかもしれません。

続けることと、中断してしまうこととでは、
大変大きな違いが生じてしまいます。
他の人は、もっと真剣に事を進めているかもしれません。

競争の激しい時代、何事も人に先んじてやらなければならない時を、
無為に時間を費やしてはいられません。

焦ることはないのですが、一度決めたことは、
やり通す強い意志を持つことが大事です。

たとえ忙しくとも、やるべきことはやらなければなりません。
大事なことには、どのように忙しくても、
その時間を作る心構えが必要です。

大切な人には、常に連絡と取り、心を通わせておくべきです。
声を掛け合うことで、信頼関係は深まります。

日常生活を続けていく上で、分からなくて困ることは沢山あります。
経済、社会、法律、家、子育て、冠婚葬祭、料理、税金、
など相談できる人が身近にいたら、心強いですね。

個々の問題に関して、相談できる人とは、
連絡を欠かさないことが大事です。

また、大切なことは、自らも人の役に立てる人間になることです。
何らかの、相談に乗って上げられるものを、
幾つか持っていれば言うことはありません。

そのためにも、身につけようと一大決心をして始めたことには、
中断やブランクを作らず、やり遂げることが大切なのです。
そして、習得したことに更なる磨きをかけていくことです。
そのための時間も作っていくことです。

大事な人間関係には、「ご無沙汰しました」
と言う言葉は、あまり使わないですむようにしたいものです。


時代の変化を知る

2006-02-22 | Weblog
変化の激しい時代ですから、立ち止まらず、歩み続けることが大事です」

固定観念に捉われたり、過去に拘っていると、
柔軟な対応が出来なくなります。

刻々と変わる社会の変化に、適切についていくため、
変化に気付くことが大切です。
毎日何か新しいことに目を向けることです。
日頃、余ほど新しいことに関心を持っていない限り、
社会の変化を捉えられず、大事なものを見失ってしまいます。

時代の変化は、特徴のある街を歩いてみると分かります。
丸の内ショッピングゾーン、六本木周辺、自由が丘界隈、
秋葉原電気街、東京ビッグサイト、湾岸地区、幕張国際展示場、
新橋汐留付近、品川駅前周辺など。

時代の変化を知るうえで、貴重な情報や光景を、
頭とからだで実感することが大切です。

時代の変化を知り体感することで、
自らの内面を充実させていくことが出来ます。

自分が関心を持っていることに、
関連のあることを考えてみると分かりやすいからです。

家庭の主婦であれば、家事に関わること、
料理、育児、教育、服装、化粧、など。

現状からもう一歩前に進みたいことがあれば、
その関連の情報を集めるとか。
新しい課題に取り組むとか。
友人知人と連絡を取りあうとか。
ちょっと違う観点に立ってみることが大切です。

仕事に就いている人であれば、
仕事のやり方や進め方を変えてみるとか。
新しい付加価値を見出す方策を考えるとか。
新しい情報を探すとか。

学生であれば、
もっと効率のいい勉強法を考えるとか。
教科書内容を補完する参考図書や文献を探すとか。
将来の展望を考え直してみるとか。
或いは、趣味や趣向、嗜好、生涯学習について考えてみるとか。

今までやってきたことに関して、
これで好いと決め付けてしまうのではなく、
現状からも一歩踏み出す何かを見つけることです。

そうすると、今まで気付かなかった、新しいものが見えてきます。
自分が考えていた以上に、世の中が変化し、進んできていることが分かります。
自身の思い込みや思い違いに、気付かせられることもあります。

いま、あらためて時代の変化を考えてみては如何でしょうか。


歩み寄る

2006-02-19 | Weblog
「拒み続けるのではなく、
ときには歩み寄る気持ちを持つこともが大切です」

意見の相違があっても、その違いを問い詰めていくと、
基本的には、それほど決定的に、
大きな相違ではないことが分かることがあります。
先入観による勘違いがあることもあります。

双方の意見を、単純に足して割るような考え方ではなく、
プラスアルファとして考えていくと、
意外と良い考えに行き着くことがあるのです。

正しいと思うことを、
信念をもって強く推し進めることは大事ですが、
内容によっては歩み寄りが必要な場合もあるのです。

安易な妥協ではなく、考え方に厚みを持たせるという意味で、
意見を上手くかみ合わせ、よりよい結論を導くことが出来れば、
確実に大きな成果を得ることが出来るのです。

また、名を捨て、実をとることもあります。
譲歩すべきところは譲歩し、
次の大きな課題に期待を寄せることです。

小さなことに拘る余り、大きなものを失わないよう、
万全の配慮をして問題解決に向うべきです。

大きな禍根を残さないように気配りをしながら、
将来を見据え、よりよい結果を見出していくことです。


去る者を追わず

2006-02-16 | Weblog
「離れていく人には、それなりの理由があります。
ここは冷静に自分を見詰め直し、考えてみる必要がありそうです」

もし自分から離れて行く人がいたら、決して早合点をして、
相手を批判したり、けなしたりしないことです。

急いで結果を出さないで、じっくり考えてみることも大事です。
何か思い当たる理由があるはずです。

相性が悪い、性格が合わない、意見の食い違いが激しい、
など、単純な理由かもしれません。
生理的に我慢できないことだったかもしれません。

仕事上の付き合いなら兎も角、個人的な付き合いでは、
我慢にも限度がありますから、
自分自身の将来にとって、
関係を続けることに大きな意味がないのであれば、
思い切って距離を置いてみることです。
深追いしないことです。

お互いに愛し合った仲だと、
そう簡単には諦められないかもしれませんが、
一定の期間離れて考え直してみることも、時には必要です。

離れて考え直し、他の人と付き合うなかで、
気付くものが見出されるはずです。
「自分が変われば、人も変わる」といいます。
お互いがまた親しい間柄に戻る事だってあるのです。

距離を置いて、客観的に見詰めなおしてみると、
近くにいたときには分からなかったことが、
見えてくることがあります。

そこから新たな道を歩み始め、一時的な苦しみを乗り越えて、
人間的に成長していくのです。


大らかな気持ち

2006-02-13 | Weblog
「忙しいときこそ、意識的に気持ちを落ち着かせると、
好ましい対話の時間を持つことが出来ます」

忙しいこそ気持ちを静めて、穏やかな対応が必要です。
一分一秒を争うという、時間に追われている場合は兎も角、
忙しいといっても、チョッと間をとる位の、
気持ちのゆとりは欲しいものです。

忙しい、暑い、寒いは口癖の代表的な言葉です。
また、忙しいという言葉は、断りの口実に使われます。

何か相談をしたくて、声を掛けても、
「忙しいから、後にしてくれ」と言われることは、
よく経験することです。

気持ちにゆとりのある人は、こんな時、用件は何かを先ず聞きます。
話の内容によって、
「そのことなら、後でゆっくり・・・・」と言う対応をします。

忙しい、が口癖の人に限って、自分の都合を最優先して、
無駄な動きをしています。

本当に忙しく動いている人は、時間の使い方や、
仕事の処理の仕方が巧みで、無駄がありません。
ある意味で、気持ちにゆとりをもって行動しています。

車のハンドルに遊びがあるように、
人間にも柔軟な対応を図るための、遊びが必要です。
気持ちにゆとりがないと、視野が狭くなります。

焦らず、慌てず、騒がず、忙しがらず、
気持ちに余裕を持つことが大切です。

『大らかな気持ち』を持って事に当たれば、物事は円滑に進みます。
対応力が高まり、人間的な幅も出てきます。

チャンスを見逃さない

2006-02-10 | Weblog
「チャンスは、目の前にあるかも知れません。
それに気付くことが大切です。
見逃さないように目を見開いてください」

まだ気付いていなかったら、周囲を見渡して見ることです。

チャンスは常に目の前にあるといいます。
何となく気付いていても、強く意識しないと逃してしまいます。
千載一遇のチャンスかもしれません。

このチャンスを逃したら、
二度と同じようなことは無いかも知れないのです。
これは、と思ったら真剣に考えるときです。

今考えていることと繋がりがあれば、将来の自分の姿を明確に描き、
その実現に向って、力強く一歩を踏み出すときです。



確信を持つ

2006-02-07 | Weblog
「今考えていることを、確信を持って進めると良いでしょう」

行動のないところに、よりよい結果は生れません。
頭の中で考えることは大事ですが、それを行動に移すことが必要です。

動き出すことによって、考えていたことが進んでいきます。
用意周到であれば言うことはありません。

また、そのような考えで準備をするべきです。
準備をする過程で、潜在意識は確固たる信念に変わっていきます。

考えに考え抜くことの大切さは、
行動に自信を持つことに繋がっていくことで分かります。

その場合、人の目や批判的な言葉を予測しないことです。
クリエイティブに積極的な意見が出ることを想定すると好いのです。

「もう少しこうした方が良い」と言う意見が想定できれば、
それに応えるために、更に、発展的に考えが深まっていきます。

自分が持っている情報は、他の人には気付かれていない、
新しさや内容の深さがあるなど、
人に勝っているものを用意するくらいの気持ちが必要です。
そのことで自信が湧いてきます。

また、自分の考えが正しいと思って行動することです。
確信を持って動けば、結果は自然とついてきます。


独創性を備える

2006-02-04 | Weblog
「自分独自の考えで、新しいものを創造する、
これほど楽しいことはないでしょう。頑張ってみてください」

知恵の時代と言われています。
知恵に時代では、暗記重視の教育ではなく、問題発見の能力を身につけるため、
理解力を高めるやり方に変えていく必要があります。

教育方法そのものを変えていく必要があるでしょう。
単なるレクチャーではなく、考えさせる教育です。

最近漸く、社会経験のある人を教師として、
教育の場に迎えるようになって来ましたから、
従来とは違う、一歩進んだ教育が期待できるようになるかもしれません。

教育の場が変わり、理解力を高める教育が進められれば、
クリエイティブにものを考える人を育てることが出来るでしょう。

経済や経営のソフト化が叫ばれて久しいのですが、
物の大量生産時代と違って、ソフト化の時代では、
みなと同じことをしていたのでは、生き残っていくことが出来ません。

そこでは、独創力とか構想力が必要です。
他の人とは違う、自分の独創性を発揮して、
差別化を図っていくことです。

事務的な仕事でも、従来と同じやり方に固執するのではなく、
頭を使って、今までと違うやり方を考え、
発想の転換を図っていくことが大切です。

個人生活上でも、独創性を発揮できる分野はあります。
料理でも、今までと違う材料を一つ加えることで、
まるで違ったものが作り出されます。
特に味付けのところで、一工夫が必要です。

かつては、親から教わり、見よう、見まねで身につけてきた調理法が、
食の多様化や、料理手法の改善で、新しい料理法が誕生してきています。
それに自分自身の工夫を加えることで、
独自の美味いものが出来上がっていきます。

そして独自の「家庭の味」が出せれたら、
家族全員が楽しい食卓を囲むことが出来るし、
料理作りが義務ではなく、趣味に変わっていくかもしれません。

自分にしか出来ない料理を作れたら、こんなに楽しいことはないでしょう。
生き方が変わってくるはずです。

小さなことでも疎かにしない

2006-02-01 | Weblog

「不注意からのケアレスミスは、
大きな失態につながらないとも限りません」

小さな失態は、とかく軽視しがちです。
それを人から指摘されると、言い方にもよりますが、
面白くないと感じることがあるでしょう。

でも如何でしょうか、相手の人が親切心から、
それとなく忠告をしてくれたのだとしたら。
そんなときは、素直に耳を傾けるべきです。

特に自分の不注意が原因であれば、
自らの反省を踏まえて、人の声を真摯に受け留めることです。

これはチョッと好ましくないと感じたら、
チェックしてみることが大切です。
直感は正しいことがあります。

後になって、「あのとき、こうしておけば良かった」
そう思っても、とき既におそし、と言うことがあります。

まして、それが大きな失態に繋がっては大変です。
小事が大事に至ることは良くあることです。

大きな事故は、元をただすと小さな出来事を、
見過ごしてきた結果によるものであることが多いのです。
気付いたときが、直すチャンスなのです。