「星座占い」を暮らしに活かす

思い通りの生活を送るために、心のよりどころになるものを持つことが大切です。「星座占い」を活かしてみませんか。

癒しを求める

2007-04-30 | Weblog
「もやもやしたものが、鬱積していると感じたら、
心を癒してくれるものを、取り入れることです」

癒しを求めるとしたら、何に求めるでしょうか。

旅に出る、山に登り遠大な景色を見る、森林浴を浴びる、
海辺を散策し静かな波音を聞く、
良い音楽に耳を傾ける、良い本を読む、スケッチを楽しむ、
食べ歩きをする、ショッピングを楽しむ、
好きな人とゆっくり過ごす、
上げていくと、心を癒してくれるものは沢山あります。

何が自分の今を癒してくれるか、それを見出し求めていくことです。

その時々の、心の状態に合った、癒しを求めていくことは、
厳しい社会生活を乗り切っていく上で、必要なことです。

ストレスを溜めないことが大事ですから、
苦しい時こそ、気持ちを切り替える何かを取り入れていくことです。

病は気からといいますから、好ましい精神状態を常に保つことが必要なのです。
そのための癒しの時間を求め、気持ちを穏やかにしていくことが大切です。


かけがえのない存在

2007-04-27 | Weblog
「かけがえのない人生を、誰にも、何事にも、
臆することなく、元気に生きていくことが大切です」

世の中には、自分と似た人は沢山いるでしょう。
同じような考え方をする人とか、趣味が同じであるとか、
行動パターンが似ていたり、好みが同じであったりする人がいるものです。

似通った性格の人とは、仲良くなる確立が高いかもしれません。

特に、子供たちは、学校で仲良くなるのは、
趣味や、食べ物の好み、考え方が近い、などが大きな要因を占めます。

大人であれば、自分の考え方に近い人の本を読んだりします。
自分の考え方を検証するツールにもなり得るし、
考え方を進めていく上でも、良書購読は欠かせません。

さまざまな性格の人がいますし、考え方は人によって違います。
似ているようで、突き詰めていくと、微妙な違いに気付きます。

考え方の違いは、どちらの考えが良い、悪いの問題ではなく、
違いの内容を確認しておくことが大切です。

考え方の違いから、自分と他の人とを比較しないことです。
先ず、自分自身を知ることです。

12星座占いのコメントから、もっとも自分に当てはまる特徴を捉え、
心に刻み込んで、活かし切っていくことです。

この世に存在する自分は、他にはいないのです。
それだけに貴重な存在なのです。

かけがいのな人生を、大切に、誰にも、何事にも、臆することなく、
生き生きと、勇気を持って生きていくことです。


まろやかさ

2007-04-24 | Weblog
「生きていく上での必要な要素の一つとして、
まろやかさを備えることを考えてみては、如何でしょうか」

飲食物では、よく「まろやか」な味わいなどの言葉で表現されます。
のど越しが良いとか、滑らかな舌触り、
飲みやすさ、食べ心地の良さ、などを言うのでしょう。

人間に譬えたら、どのようなことを表現することになるのか、
考えてみると面白いのではないでしょうか。

人当たりの良さ、行き届いた気遣い、
好ましいパーソナリティなどの表現が当てはまりそうです。

ぎすぎすした世の中であれば尚更、人間関係においては、
対応力の良さが問われます。

八方美人になれと言わないまでも、特定の人との付き合いに留まらず、
自分の生活圏においてはもとより、広くネットワークを張って、
情報交換しながら、よりよい生活環境を築き上げていくことが大切です。

その観点から世の中を捉えていくと、一人一人の対応力の良さが、
より良い環境作りに役立つのではないでしょうか。

自らが、その役割を果たしていくことが出来たら、素晴らしいですね。

人との交流を通して、世の中を変えていく、
それが出来る人になれたとしたら、
人間的に、「まろやかさ」が出てくるでしょう。


華やかさの陰で

2007-04-21 | Weblog
「どのような状況におかれても、弱音を吐くことは止めよう」

一見華やかなように見えても、
その陰で、悩み苦しんでいる人がいることも事実です。

表面を繕っている場合もあるし、
自分を励まし、自らを元気付けていることもあるでしょう。

華やかでないにしても、暗い陰は見せないほうがいいのです。

「華やかさの陰で」泣いている人はいるのです。
だから、自分だけが浮かばれないのだと思わず、
人を羨むのは程々にして、華やかに見える人でも、
全ての点で、幸せではないのだということも知っておくべきです。

人はみな、表面に現れないところで、苦労を重ねています。
だから、表面だけ見て、それが全てだと判断してはいけないのです。

スポーツ選手も、その一瞬のために、トレーニングを重ねています。
蓄積されたものが、瞬間のプレーに反映されるのです。

失敗が許されない、緊張した場面で、いかに完璧なプレー、演技をするか、
涙ぐましい努力がされているのです。

余裕をもってできる、良いプレーは、
実践を想定して、イメージレーニングを繰返して得た自信の賜物です。

自信に満ちたプレーは美しくもあり、観る人々に多くの感動を与えます。

その感動の陰にあるものを読み取ることが出来たら、
ものを見る目は確実に変わってくるでしょう。

そして、日常生活でも、弱音を吐かず、
頑張ろうという気持ちが強くなる筈です。
それが元気の源になるのです。


お人好し

2007-04-18 | Weblog
「人の好さは、見ていて微笑ましいのですが、
程度問題にしておくことも、考慮に入れておきましょう」

人に騙されたりすると、
「だからあんたはお人好しだっていうのよ」
などといわれます。

気が好くて、何でも引き受け、人の面倒を見たりします。
世の中に、そういう人がいるから、助かる人もいるのですが。

素直な性格で、大人しく、人にあまり逆らわない人は、
多くの人から愛されるでしょう。

問題は、そのような好い人を騙す人間がいることです。
そう考えると、お人よしも、程度問題にして、
相手を好く見極め、冷静かつ柔軟に、
対応していかなければならないと考えざるを得ないのです。

親切心に富み、気前が良く、よく人の面倒を見る人は、
女性なら姉御肌、男性なら親分肌と言われることがあります。

心が広く、欲のない人かもしれません。
打算的でないところが、人を惹き付けるのです。

周囲を見渡してみると、そのような人がいることに気付くでしょう。
何か相談したい時は、とても心強いものです。

胸襟を開いて、話を聞く態度には、敬服すべきものを持っています。
心の広い人は、貴重な存在です。

自分がお人好しな人間だと気付いたら、
日頃の行動にチェックをしてみるといいかもしれません。
少し控えるべき点に気付くかもしれません。

改めたほうがいいと考えたら、少しずつ直していくといいでしょう。


間違った前提

2007-04-15 | Weblog
「潜在意識の中に、間違った前提を与えないように気をつけましょう」

世の中には前提を間違って取り入れ、
結果を想定していることが沢山あります。
それは、過去に拘り過ぎているからです。

統計の取り方、比較する場合、利用するときにも、問題があります。
内容を理解しないで、数字のみを鵜呑みにすると、
正しい判断が出来ないことがあります。

未来は、過去、現在と違うのです。
これは当たり前のことです。
でも、将来を考える時、必ずといっていいほど、
過去のデータを前提に考えを進めていきます。

世の中の動きは、過去と同じように進むとは限りません。
過去のデータに頼り過ぎないことが大事です。

少子高齢化の問題や、出生率の問題もそうです。
人口減少問題を深刻にしているのは、過去のデータです。

過去に拘らず、これからの社会を変えていくには、
仕組みを変えていくことを考えなければなりません。

その場合、欧州並みの人口と社会の仕組みは参考になるでしょう。

人口が減少し、適正人口になれば、質の高い社会が生れるでしょう。

働く意志と能力があれば、全ての人が生き甲斐を感じて、
働くことの出来る社会が生れるはずです。

誤った前提が表示されていることも知らずに、
人々がそれを鵜呑みにして、先行きを考えてしまうところに、
将来を憂える恐ろしさがあるのです。

人口減対策に、外国人の受け入れが不可欠だと言われます。
確かに必要な分野はあるでしょうが、
ただ単に減少分を補うために必要だ、という考え方は正しくありません。

規制を緩和し、現状を変えつつ、
全ての人が仕事の出来る社会を考えていかなければなりません。

新しい社会を作るには、どのような仕組みにしたらいいのかという、
頭の切り替えが必要なのです。
間違った前提に振り回されないことです。


人生をデザインする

2007-04-12 | Weblog
「今を大切に、これからの生活を改めてデザインしてみませんか」

デザイナーは、ある時点に達すると、絵描きを目指す人多いようです。
描くことの基本を身につけているからでしょうか。

スケッチ画を見ると、筆のタッチや色使いが巧みで、
その構成の見事さに触れると、真似て描きたくなります。

アマチュアがスケッチする場合、
最初から上手く描けないことがありますので、
トレース画法を用いると、驚くほどきれいな絵を描くことが出来ます。

と言っても、色の出し方には工夫が必要であり、
これが何とも難しいのです。

大人の塗り絵が流行っているようですが、
既に準備された線画に色を塗るだけのものより、
トレース画法(写真を忠実になぞる)で、下絵から作り上げたほうが、
遥かに力が付き、出来上がりの良さが、
描くことの喜びと楽しさを教えてくれます。

人生も絵を描くように、自分なりの工夫を取り入れて、
美しく、楽しみがあふれたものにすることが大事です。

それも、自分自身でデザインすることが大事です。
人によって敷かれたレールの上を歩むのではなく、
あくまでも、自らが描くものでなければなりません。

夢や希望を取り入れたもの、
それは住む場所や住まいにも関わってきます。
国内に限りません、海外である場合も考えられます。

ジョセフ・マーフィーは次のように言っています。
「人生をよりよくデザインするためには、
知識や才能、あるいは努力より、
心の状態を前向きの状態にすることが先決です」

今を大切にしながら、
これからの人生を楽しく、有意義に過ごすため、
気持ちを前向きにして、取り組んでいくことです。


ジンクスをなくす

2007-04-09 | Weblog
「縁起をかついで、何かに頼るのではなく、
天性の能力を活かして行動することが大切です」

生まれつき備わった才能を生かして、活躍している人は沢山います。
勝負師の中にはそういう人が多く、
将棋の世界でも、スポーツの世界にも、名を残す人達は、
自分の天性の勝負強さや、勘の良さを発揮し活躍しています。

第二の天性といわれるものに、よい習慣があります。

日常生活の中で、よい習慣を身に付け、それを繰り返すことで、
より良い行動パターンを形作っていくことが出来るのです。

よい習慣は、継続的に繰り返すことが大事です。

実際に習慣が身につくまでには、長い時間がかかるものです。

仮に、よくない習慣が身についたとしたら、
それを改めるには、同じ時間がかかると考えておかなければなりません。
それを考えたら、良くない習慣に気付いたら、
早く手を打って改める努力をすべきです。

縁起をかつぐということがありますが、
それは悪い習慣を取り除きたい気持ちからきていると考えられます。

何となく不安であるから、「何かに頼る」気持ちになるのです。

よい習慣が身について、自分の行動に自信が持てれば、
縁起をかついで、何かに頼る気持ちはなくなります。

ジョセフ・マーフィーは、次のように言っています。
「人についてまわるジンクスは、
その人の心の中で何度も繰り返される危惧の念、つまり不安の習慣です」

自分の行為に疑問を感じるものがあれば直ちに改め、
「縁起をかついで」何かに頼らないですむようにしたいものですね。


重要ポイント

2007-04-06 | Weblog
「現状を踏まえた上で、重要なポイントを掴むことです」

難しい試験に合格し、首尾よく希望の学校へ入学したり、
新社会人になった方々の、希望に満ちたスタートの時期です。

入試や、入社試験では、長い時間をかけた、事前準備が功を奏したでしょう。
努力が報われた喜びを存分に噛み締めながら、
新たな気持ちで、スタートラインに立つことが大事です。

自分が目指す学校、会社の選択は、
将来の生き方に関わってくる重要な意思決定だった筈です。

進路の決定で、喜びを味わい、浮かれた気分に浸ったら、
これからの生活を真剣に考える時です。

生涯学習と言わるようになって久しいのですが、
学ぶ気持ちは、どのような環境におかれようと、
常に頭に入れておかなければなりません。

見るもの聞くもの、全てが勉強の対象になるのです。

全てのことを万遍にではなく、重要なポイントを抑えて、
効率よく学び取っていくことが大事です。

将来を見据えて、自分にとって何が重要なのか、
そのところをしっかり抑えることです。

学校では、総論から入り、各論を学んできたように、
社会全体の動きを捉えながら、個別課題に深く関わって学ぶことです。

現状分析をしながら、将来の行方を考え抜くことが大事です。
漫然とではなく、ポイントを掴むことが大切です。



種をまく

2007-04-03 | Weblog
「種をまかなければ、芽は出ません」

前例踏襲、現状維持が建前の考え方でいると、
新しいことには、何も手をつけないことになります。

現状を維持するために、
もっともらしい理屈や、理由を述べる力は付いても、
現状から脱皮しなければ、成長はできないのです。

また、公式に当てはめて、
答えを出すことしか考えないと発展性がありません。
応用力を身につけて、今までの殻を打ち破っていくことが大切です。

日常直面する課題では、答えのないものがあります。
考えに、考え抜いていくと、答えが幾つも出てくることがあります。
その中の最適な答えを決める場合に、
幅広い知識や経験がものをいうのです。

ですから、固定観念に凝り固まったり、過去に拘り過ぎないよう、
日頃から、切磋琢磨し、必要な知識を吸収することです。
そして、常に新しいことに挑戦し続けることです。

「種をまかないと、芽は出ない」のです。
種をまくことによって、その成長や収穫が期待できるのです。
収穫までには、多くの乗り越えなければならない障害があります。
高いハードルを越えなければ、実現しないこともあります。

それらを克服して、やり遂げた時に、答えが出るのです。
そして、充実感を味わうことが出来るのです。