「星座占い」を暮らしに活かす

思い通りの生活を送るために、心のよりどころになるものを持つことが大切です。「星座占い」を活かしてみませんか。

好奇心を抱く

2005-01-29 | Weblog
新しいもの、珍しいもの、変わったことなどに、興味や関心を抱いてみることで、頭の働きが違ってきます。

世の中の変化は早いですから、次から次に新しいものが出てきます。

同じことをしていては、生き残れませんので、国も企業も個人も生き残りをかけて、変化に対応し、新しいことに挑戦しています。

変化に対応して、日常生活を充実させていくためには、今までとは違う視点で、社会の動きを捉えていくことが大切です。

それには、目や耳に入る事柄に、常に関心を持って見詰めることです。

それも好奇心を持って観察することです。

新しいことやものを取り入れるか否かは、その人の必要性とか興味の度合いによって違ってきます。
感性や直感力が求められる時代です。

無関心を装ったり、無視していると、変化を適切に捉えられません。
興味や関心を持ちつつ、必要なものを取捨選択して、自分のものにしていくことが大切です。


他人を思いやる

2005-01-26 | Weblog
日々の運勢コメントの中によく出てくる言葉です。

この言葉には深い意味が込められています。

日頃は意識せずに、自然な形で人と接し、殆んど無意識に対応しています。
そうですね、人を思いやる気持ちが自然と働いて、スムーズな人間関係が出来上がり、日常生活が問題なく送られているのです。

他人を思いやる気持ちがあれば、ことが起こっても、問題が生じても、自然と良い方向で解決していきます。
それは、日頃の言動が、周囲に受け入れられている結果だと思います。

人間関係においては、独りよがりにならず、短絡的に判断を下すことを避け、感情的になることを抑えることも必要です。

広い心で冷静に行動することが大切です。

人を思いやる気持ちを持ち続けていれば、周囲の環境は自然と良くなり、必ずいい形で自分自身にも返ってきます。

自信を持つ

2005-01-23 | Weblog
人の噂や評判が気になることはありませんか。

自分の言葉や振る舞い、服装や身の回り品、など、噂に上ったり批判にさらされたり、何となく気になることってありますよね。

言葉として発した内容は、時としてそれが一人歩きをして、自分の思いとは違った形で、広まって行ってしまうことがあります。

誤った内容で人からひとへ、伝わっていくのは、耐えられない苦痛を伴うこともあります。
それを払拭する労力は大変なものです。

でも、自信を持って言ったことは、何時までも気にしないことです。
誤りがあったとすれば、その機会を得て素直に正すべきです。

日頃の言動や振る舞いが大切なのです。
人は見ていないようで見ていますから、自信と信念を持って行動していれば、誤った噂が流れても、正しい見方をしてくれる人が、間違った考えや判断を下した人を諭すでしょう。

自身が、その正しい判断をする立場にあることが大切なのです。
自信を持って行動していれば、恐れるものはありません。

心の持ち方

2005-01-20 | Weblog
人の一生は変化に富んでいて、長い間には様々な出来事に遭遇します。
その時々に直面する問題を、満遍なく全てをクリアできれば、言うことは無いのですが、時として頭を抱えて悩むこともあります。

後から考えれば、何でそんなことで悩んだのかと思うこともあります。
どんな些細なことでも、そのときの心の状態が不安定な時には、冷静に対処できないのです。

六星占術を知ってからは、12年間の周期で物事を考えるようになりましたから、仮に行き詰っても、大きく動揺することなく、立ち止まって考える余裕が出てきました。

六星占術は、しばしば心の持ち方の問題として取り上げられますが、自分の運命の周期を認識しておくだけで、慌てずに冷静に対処することが出来ます。

心の持ち方を確かなもとして、自身の現在の状況をわきまえていれば、どのような場面に直面しようと、落ち着いて立ち向かい、乗り切ることが出来ます。

時には頭をもたげる我儘な考えを、チョッと抑えるだけで、状況は著しく変わってきます。

飛躍も停滞も心の持ち方次第で、大きな波を乗り越える力になりますので、焦らず次のチャンスを上手く掴みながら、前進していくことだと思います。

変化に対応

2005-01-17 | Weblog
自分の好きなことには、いくら時間をかけても、夢中でそれに没頭出来ます。
難しい問題にぶつかっても、苦になることはないでしょう。
それでも、時には壁にぶつかる時があります。

行き詰ったときは、一度そこから離れて、今までと違う視点から見直してみることです。
古い考えに縛られず、新しい物を取り入れて、別の角度から取り組んでみることも必要です。

人生の転換期に、進むべき道を決める際、どの道を選ぶべきか迷うことがあるように、日々の生活の中でも、刻々と変わる状況に、どのように対処したらよいのか、迷うことは沢山あります。

そんな時は、発想を転換し、今までと全く違う観点に立って、見直してみることです。
そうすることで、今までに見えなかったものが見えてきます。

人間は常に外部との接触の中で、上手く生きていかなければなりません。
様々な変化に対応していくためには、先ず変化に気付くことが大切です。

変化に気付く能力を身に付けるには、日常生活の中で目にする事柄に、関心を持ち、好奇心を持って見詰めることです。
その中から、自分の生き方に必要な物を選別し、取り入れていくのです。 
明日もぞ!

イメージング

2005-01-14 | Weblog
成功を夢見て、その時の自分の姿を思い描きながら、日常生活を送って行くことが、良い結果に結びついていくのだと思います。

大人も子供も、皆同じように夢を抱いて生きているのです。
その夢は、どんなに小さくとも、一つひとつ達成することで、成長していくのです。

達成の課程で大切なことは、潜在意識の中にある欲求を、如何に満たしていくかということです。
頭の中でそのことをイメージしながら、様々な場面を思い描きます。

イメージングは、知識や才能、努力を超えた力がると言われます。
それには、プラスのイメージを行い、決してマイナスのイメージを抱かないことです。

良い結果を導き出すプラスイメージをどんどん進めてゆくと、夢はどんどん膨らみ、より具体的になっていきます。

思い描いていることを実現するために、必要な知識を身に付けようと頑張るでしょう。
その課程が大切なのです。本を読んだり、イベントやセミナーに参加したり、教室に通ったり、機会を捉えて、前向きにイメージングを行うようになります。

良いイメージングを続けていくと、今までにない変化に気付きます。

壁にぶつかった時

2005-01-11 | Weblog
人生には浮き沈みがあって、良い時も悪い時もあります。
なかには、順風満帆で全てが旨く行き、幸せな人生を送る人がいますが、多くの人は、浮沈を伴う人生を送るのではないでしょうか。

状況の悪い時を、どのように乗り切っていくか、それでその後の生き方が変わってくることがあります。

その状況は、仕事であったり、人間関係であったり、家庭内の問題であったり、内容は様々ですが、対処方法を誤らない、冷静な判断が必要です。

一つは、問題点や原因を洗い出して、解決していく方法があります。
もう一つは、別の自分の世界を持つことです。
問題から逃避するのではなく、一度そこから離れて、自分を見直す時間を持つことです。

例えば、仕事以外の時間に英会話を勉強しているとか、会社とは別に交流の場を持っているとか、副業とまで行かなくとも、本業以外に自分の能力を生かす場を持っているとか、頭の切り替えができる環境に身をおくことです。

その場合に大切なことは、違った環境の人との交流を持つことです。
単独行動よりも、人との交流で頭脳が別の刺激を受け、硬直した考えを柔軟にしてくれる効果があるからです。
発想の転換にも繋がります。

熱意と情熱

2005-01-08 | Weblog
星座占いでよく、積極的な行動に出るといいでしょう、という運勢コメントを目にすることがあります。

私は、次のように理解しています。

人任せではなく、自分から進んで立ち向かうことが大切だと。
仕事にしても、家事にしても、趣味にしても、同じように自らの創意工夫によって、やろうとする気持ちが大事なのです。

創造力が求められる時代です。
人真似や前例に倣って物事を進めるのであれば、著しい進歩は望めないでしょう。

自ら考え出し、豊かな独創力で、新しいことにチャレンジしていけば、道は開けます。
やり遂げる課程での、人に対する批判や不満は払拭しなければなりません。

仕事上では、上司に対する不平や不満、批判を繰り返して、業績が上がらない原因にするのではなく、その前に、自ら積極的に行動することが大切です。
問題点は自ら見出し、取り組むことで、状況は著しく変わってきます。

家事にしても、自らの創意工夫によって、時間を短縮したり、無駄を省いていくことは出来ます。

趣味も、それを深め極めることによって、新たな展開が期待できます。

何事も、やり通そうという、熱意と情熱が良い結果をもたらすのです。

波に乗る

2005-01-05 | Weblog
年の初めの月は、過去から脱却して、新たな気持ちでスタートする時ですから、何事にも、気持ちを切り替えて臨むことが大切です。

知識や体験が身体を自然と動かすように、これまで蓄積してきたものを上手く取り入れ、利用しながら、達成したい目標をある程度絞り込んで、取り組んでいく時期です。

注意力が散漫になると、うっかりミスや忘れ物が多くなります。
ここ一番というときに失態を演じないように、日頃から大事な事柄に対しては、神経を集中し、的を絞って対処していくことが大切です。

サーファーが波に乗る時、どの波に乗るか見極めるように、目的や夢に向って、状況を見極めながら、タイミングを掴み、上手く波に乗って、一つひとつ達成していくことが大切です。

その時々に提示される運勢コメントは、やる気や勇気を与えてくれますし、行動の後押しをしてくれる筈です。

それには、運勢コメントに左右されたり、振り回されることのないように気をつけ、意とするところをよく理解し、上手く利用することです。


自覚することの大切さ

2005-01-02 | Weblog
六星占術で、自分の星座に関する、今年の運気内容に目を通し、見詰めてみると良いでしょう。

そして運命周期、12周期のどの年に当たるのか確認し、その運勢に応じた心の準備を怠らなければ、自分の努力によって、運命を切り開いて行くことが出来のですから。

これまで準備してきたことを、この1年でどのように実現させていくか。
積極的に進めて、成果を収めるに相応しい時期か、少し控えめに、自重する時期か、あらゆる面から確認して、行動の指針を見直しては如何でしょうか。

自分の運命は自分で切り開いて行く。
他人の言動に左右されること無く、自らの考えや信念に基づいた行動を起こすことが大事です。

それには、自分の考えを支えている知識や経験、環境、家族や周囲の人間関係、進めるべき事柄に関わる情報の取得状況など、行動を起こす上でのバックグラウンドを、揺ぎ無いものにするため、しっかりと確かめ、自覚することだと思います。