「星座占い」を暮らしに活かす

思い通りの生活を送るために、心のよりどころになるものを持つことが大切です。「星座占い」を活かしてみませんか。

発想の転換

2006-09-29 | Weblog
「今までと違う考え方をするには、かなりの精力が必要です」

忙しく時間に追われていると、
特にやり方を変えようと言う気にはならないものです。
同じやり方で済ませた方が、片付くのが早いからです。

急ぐ時はそれでも止むを得ないのですが、
どんな時でも、終わった後見直しをする時間を作るといいのです。
そのやり方で良かったのか、もっと他の方法はなかったのか。

やりっぱなしで終わりにするよりも、
その方が、今後の参考になるものが、見出されるのです。

発想法とは、今までと違う見方、考え方、やり方がないか、
考えてみることです。

家事、育児、買い物、資産管理、保険加入方法など、日常生活のことや、
仕事上では、ルーチンワークのPC、Web活用化、
商品の改良、改善、会議の持ち方、その他
考えるとさまざまな事柄で、発想の転換が浮かんでくる筈です。

80:20の法則を活用し、全体の80%は日常業務に充てるが、
残り20%の時間を、発想転換時間に充てるといいのです。

日々、やっていることを、何らかの形で変えてみる、
その気持ちになることが大事なのです。


逆らわない

2006-09-26 | Weblog
「自分の気持ちに逆らわず、平常心を保つことです」

都会の至る所に、スクランブル交差点があります。
斜め横断は、多くの人が行き交い、すれ違います。

人の流れは自然と一定方向に進みます。
信号待ちしている時点で、左右どちらの方向へ行くのかを決め、
同じ方向へ歩を進める人の流れに従います。

何も考えずに、気持ちの趣くままに歩むと、
行き交う人とぶつかることがあります。

人の流れに逆らわないように、気配りすることは大変重要です。
当りそうになったら、そちらの肩を引いて避けるのがエチケットです。

日常生活上の理性的な行動は、殆んど無意識に行われています。
常識的な範囲内であれば、小さな事柄に、
目くじらを立てて怒ることはありません。

白黒付けなければならない問題でない限り、
一定のルールやモラルを守っていれば、
何事も起こらず、平穏無事なのです。

一時的な感情の高まりから、平常心を失うと、
見るもの全てに不満を感じ、
異常な動きをすることになりかねないのです。

本来、人に備わった理性に基づいた行動は、
自分の気持ちに逆らわず、素直な気持ちで、
平常心を保つことなのです。

世の中の動きや、人々の動きを正確に捉え、
自然の流れに身を任せていくことが大切です。
無理に逆らうことはないのです。

また、忠告を受けるようなことがあれば、真摯に受け止め、
一度じっくり自分の頭で考え、
意味もなく拒否反応を示さないことです。


自然の恵み

2006-09-23 | Weblog
「日常生活の中に、自然の恵みを感じるひと時は、
豊かな心を育み、感性を磨くのに役立ちます」

人間や動植物は、自然の恵みを受けて、
生を営み続けることが出来るのです。

日本は、四季の変化に富み、自然環境に大変恵まれた国です。

周囲を海に囲まれ、山、川、湖、高原、豊富な種類の樹木、
草原の草花、果樹園などに覆われている、美しい国です。

欧州の河の景観は、淀みなく流れる豊かな水の恵を感じます。
遊覧船が緩やかな流れに浮ぶ姿は、
辺りの景色に見事に溶け込んで、
自然の美しさを演出しています。

シンガポールは、山が低く(最高175m)、
河の流れが緩やかで水質が悪いこともあり、
水の約半分以上は、隣国マレーシアから供給されています。
日本と同じ海に囲まれていても、
自然の恵みをわが国ほどに受けているとは思えません。

自然の驚異(台風、豪雪、地震)にさらされることはあっても、
備えが出来ていれば、自然の恵みを存分に受けることが出来ます。

自然災害の発生頻度は、年によって違いがありますが、
毎年同じような状況に直面しますので、
建物の構造や作り方にも、地域に即した工夫が問われます。 

災害が発生するたびに、同じ状況を目の当たりにすると、
備えの不十分さを感じさせられます。

自然を上手く活用してこそ、人間の知恵の見せ所です。
太陽光発電、風力発電など、積極的な利用が期待されます。

太陽や雨、風がもたらす効果をもっと前向きに取り入れて、
上手く活用すれば、豊かな国づくりが更に進むでしょう。

自然を活かした施設の利用頻度が高まれば、コスト削減につながり、
計り知れないメリットが生み出されるのです。

自然の恵みを肌で感じると共に、もっと深く知ることが大切です。


やれば出来る

2006-09-20 | Weblog
「考え過ぎて、前へ進むことを躊躇っていると、
何も出来ずに終わってしまいます。
やれば出来る、その気持ちを捨てないことです」

気おくれして、やりたいことを途中で諦めないように。
考え過ぎると、躊躇いが出てくることがあります。
前へ進めることを考えて、行動を起すことが大事です。

人の目を必要以上に意識しない。
前例にとらわれない。
一歩を踏み出す勇気を表す。
言葉だけではなく、態度で示す。

口先だけなら、何でもできます。
行動が結果を出すのです。

何事も、続けていくうちに、やる気が高まってくるものです。
その気になって、情熱を傾けていくと、それが自信に繋がります。
やれば出来る、その信念が力となるのです。


否定的な言葉に惑わされない

2006-09-17 | Weblog
「単なる妬みから発生したと思われる、
根拠のない噂話などに、惑わされないことです」

人の成功を嫉む者がいますが、
その人達が口にする言葉は、大抵が否定的な内容のものです。
「実力と言うよりも、単に運が良かっただけさ」
「親の七光りだな」
「金の力だよ」
「人の犠牲の上に、あぐらをかいているのさ」
「人を利用するのが上手いからな」
「色仕掛けでやったに違いないよ」
など。
どんな世界でも起こりうることです。

その人達から、かりに褒め言葉が出たとしたら、
裏で何か企んでいる恐れがあります。

表向き褒めておきながら、その裏では、
ありもしない悪い噂を立てたり、
些細なミスを拡大して吹聴したり、
こういうことは、勝負の世界では、よくあることです。

嫉みがエキサイトしてくると、犯罪に繋がりかねません。
スポーツの世界で、トップの人を蹴落とすために、
悪質な手口が使われたケースがあります。

一般社会では、そこまで行きませんが、
心情的には、それに近い状況が作り出されることがあります。

自分の行動に自信を持つことが大切です。
それには、日頃から自分の考え方を整理しておくことです。
また、良識ある人の言動と対比し、間違いのないことを、
チェックしておくと良いでしょう。

信念を持って行動していれば、
否定的な言動に左右されることはないし、
動揺したり、悩んだりしたりすることはないのです。

客観的な立場で考えても、明らかに自分が正しいと判断できれば、
余計な神経を使わずに、前向きに行動することです。


温める

2006-09-14 | Weblog
「あえて時間を作ろうとしなくても、
仕事の合間に思い浮かんだことを、整理しておくだけで、
将来に役立つものが得られるのです」

忙しい日々を過ごす中で、
深く考える時間がないと嘆く人がいます。
時間は作るものだよ、と言っても、
「忙しさが違うから・・」
そのような言葉で片付けられてしまうと、
その先に進むことが出来ません。

不思議なもので、どのように忙しい時でも、
仕事の合間に、ふと考えることがあるものです。

やっていることに関連があることが多いけど、
関係のない、他のことを考えることもあります。

その都度メモを取ることが出来なくても、
ちょっと思いついたことの断片を拾い集めると、
新たな構想に結び付くことがあります。

まとまったところで、一度それらを整理し、
じっくり考えてみるのも貴重な時間の使い方です。

即断即決でやらなければならないこととは別に、
構想を温め、ものにするための情報を整えていくことが、
将来に大きなものを生み出すきっかけになります。


束の間の休息

2006-09-11 | Weblog
 「仕事の区切りを、はっきりと認識すると、
頭の切り替えが上手く出来ます」

大きな仕事をやり遂げると、ほっと一息つく時間があります。

たとえ重複して次から次へと仕事が続いていても、
一つひとつの仕事の区切りには、やり遂げた満足感と、
終わったことでの安堵感が湧いてくるものです。

既に始まっている次の仕事が、
どのように進展するか、気掛かりであっても、
今後に向けた気持ちを高める意味で、少しの時間を割いて、
頭の中を整理するための充電時間が必要です。

束の間の休息ではあっても、
ショッピング、お喋り、食事、読書など、
日頃は忙しくて取り難い自分の時間を、上手く活用することです。
そうすることで、頭の切り替えがスムーズに出来るのです。



騒がしさ

2006-09-08 | Weblog
「魅力ある街づくりに、一役買う気持ちが、
あなたの存在感を高めるでしょう」

騒がしさが魅力的な会がある一方で、
その騒がしさがまとまりを悪くしている集まりもあります。

声高な言葉が行き交うのは、
活発で良いじゃないかと言う、意見もあります。
内容によりけりです。

騒がしさを強調するのが、現代社会の特徴かもしれません。
TVドラマや、CMがそうですから。

若年層が行き交う、ある繁華街では、賑やかさを売りに、
集客が積極的に行われ、いつも活況を呈しています。

一定のモラルが保たれ、幅広い年齢層の人達が、
心地好いショッピングが出来れば、言うことはありません。
人気のある街は、単に賑わうだけでなく、
人々を惹き付ける魅力があるからです。

その魅力は、ファッションの先端を行くものであったり、
特段美味しい食べ物の店が集まっていたり、
他の街とは異なる、心地とい雰囲気をかもし出していたりします。

心ある節度を持ちながら、賑わいの中でも、
自分を見失わないように振舞うことが大切です。


壁に耳あり

2006-09-05 | Weblog
「人の言動に対する批判は、慎重に扱うことです。」

人に聞かれたら困るような話は、しないほうが良いのですが、
身近な人には、話しておかなければならないことがあります。

それが、誰かの噂話や悪口だったりしたら、
話す相手や、場所を考えながら、慎重を期さなければなりません。

ここだけの話しは、その場だけで済んだためしがないのです。
何らかの形で、洩れて広がっていきます。

聞いた人が、ばらしたのか、ばらす気はなかったけど、
間接的に話したつもりが、そのまま伝わったりするからです。

不思議なことに、噂は、噂を呼んで、広がり、
如何してそうなったか、分からないことがあります。

誰も知らない筈のことが、何時の間にか人々に広まり、
それを言い出したのは、誰なのかが自然と伝わっていきます。

当事者以外、他に誰もいなかった筈なのに、
傍で聞き耳を立てていた人がいたかのように、
知られては困る人に伝わっているのです。

単なる推測で、人を評価しないことです。
人から聞いた話は、鵜呑みにしないことです。
自らが確認したことを、正確に伝えていくことが大事です。


変わり目

2006-09-02 | Weblog
「何気なく過ごしている日々にも、
気分を変え、少し変化を付けるのも良いでしょう」

日本の四季は、変化があって、
気持ちの切り替えにも役立ちます。

伝統的な行事も、季節に相応しく、
日本人の心に刻み込まれています。

秋は、大小さまざまな祭りが催され、
学校では、運動会、文化祭、学園祭などで、
日頃の成果を披露します。

体の動きやすい季節といえます。

秋の夜長を、読書に費やすのも良いし、
ハイキングや、ウォーキング、
小さな旅を楽しむにも良い季節です。

気持ちの切り替えには、
季節の変わり目を利用すのが効果的です。