「星座占い」を暮らしに活かす

思い通りの生活を送るために、心のよりどころになるものを持つことが大切です。「星座占い」を活かしてみませんか。

挫けない精神力

2008-03-30 | Weblog
「躓いても、決して後ろ向きの考えをしないことです。」

ゴルフはメンタルなスポーツですから、
アマチュアはスタートで躓くと、なかなか挽回できずに、
深みに嵌まり込み、スコアを崩してしまうことがあります。

気持ちを落ち着かせて、冷静になったつもりでいても、
一旦、頭とからだのバランスが崩れると、平常に戻るまで時間がかかります。
メンタルなスポーツといわれる所以です。

立ち直りは、日頃の練習がものをいいます。
良い感じで練習したことを思い起こし、その感覚を早く取り戻すことです。

受験で躓いた学生が、立ち直りに時間がかかるのも、
精神的なものが大きく左右しています。

どこに原因があったのか、その原因を突き止めて、
早く立ち直りのきっかけを作ることが大切です。

努力して取り組んできたことが、重要なポイントになります。
やり方の何処に問題があったのかが分かるからです。

原因が分かれば、そこをチェックしなおして、出直せばいいのです。

仕事でも、私生活上でも、小さな失敗は誰でも経験します。

どんなに小さなことでも、それなりの原因があるのですから、
そのことを確認しておくことが大事です。

大したことではないと無視していると、大きな躓きの原因になります。
だからといって、余り神経質になり過ぎないことです。

一つひとつの経験が、次のステップへの貴重な財産となります。
そこから一歩を踏み出し、気持ちを新たに頑張ることです。

つまずきを恐れない強い精神力を鍛えることです。
それには、躓いても自信を失わないことです。

日頃信念を持ってやってきたことを思い起こし、立ち直りのきっかけを早く掴むことです。

胸を張って、堂々と上を向いて歩き、俯かないことです。
後ろを見ず、前を向いて気持ちを強く持つことです。



愛着をもつ

2008-03-27 | Weblog
「物に対しても、人に対しても、愛着を持つことはとても大切です。」

愛着を持つことで、気持ちが落ち着き、
何事にも前向きに取り組むようになります。

愛着のあるものに対して、感情が移入していきますから、
そこに気持ちが集中して、迷いや悩みがなくなります。

気持ちにゆとりができると、柔軟な考え方が定着し、
新しいことや変わったことにも興味が向いていきます。

自分の行動の結果に期待する気持ちが強まり、
目的意識が高まっていきます。
また、目標を達成することで、満足感を味わうことができます。

豊かな感情が、人を思いやる気持ちに変化していきます。
そして、楽しいことへの興味が湧いてきます。

精神的な安定が安心感をもたらし、安らぎを覚えるようになります。
そうすると、人とのかかわりがごく自然に出来るようになります。

話しが好きになり、会話が増えてくると、話題が豊富になります。
また、人との交流が楽しくなります。
集中力が高まり、学習意欲が湧いてきます。
相手の話をよく聞くようになります。

愛着を感じるようになると、相乗効果で、行動に幅が出てきます。
興味や関心の度合いが高まってくると、
吸収したい事柄が必然的に増えていきます。

考えることが多くなると、感性も高まります。
人に対する愛着は特に重要です。

猜疑心を抱いているのと、愛着を持って接するのとでは、
人間関係に大きな差が出てきます。

より良い人間関係を保つためにも、相手の立場を考えたり、
思いやる気持ちを持つようになります。
そうすると、自らの心の豊かさまで変わってきます。

生き甲斐は、自分ひとりで作るものではなく、
様々な人とのかかわりの中で生れてくるものです。
人に愛着を持って接することが大切です。



探し求める

2008-03-24 | Weblog
「大事なものは、時間をかけても探し求めることです。」

欲しいものは、向こうからやってくることは少ないのです。
自らの力で求め続けることです。

情報が欲しい、それは何処を探すか、決めてかかることです。
詳しく書いた本があれば、求める内容が満たされる本を探します。

著者が誰であるかも重要です。
その分野に精通した人であることが、
深い内容を満たしていると考えられるからです。

経験が豊富で洞察力のある人の言葉は、
時代の方向を見定める指針を与えてくれます。
自分が求めている以上の新しい情報が得られます。

欲しいものを手に入れることが大事です。
得たものは、その場限りで忘れ去らせないように、
しっかりと身体にしみこませることです。

手に入れたものを今後の活動の糧として、
それを最大限に生かしていくことです。

家族、企業、団体やボランティアなどの組織の一員として生きていくには、
自分の存在価値を高めていくことが大事です。

それは、組織の中で目立つ存在になるというのではなく、
トップを走らないまでも、上位20%の位置を占めるくらいの意識が必要です。

80:20の法則に従えば、上位20%以上の位置にいなければ、
その存在価値を示すことが出来ないからです。

そのような観点に立って考えれば、自分を高めるために必要なものは、
なんとしても確保していかなければならないのです。

必要なものが何であるかは、
自分自身で考え、探し求めていかなければなりません。



大事なつぼを捉える

2008-03-21 | Weblog
「重要なポイントを抑えて行動しましょう。」

からだには、健康を保つ上で、
知っておいた方が良いつぼがあります。
そのつぼを押さえることで、
からだに様々な良い効果をもたらしてくれます。

つぼとは、「最も重要な」という意味があります。
「肝心要」という言葉や、「つぼを得た」という言葉は、
ここからきているのだそうです。

東洋医学の伝統的な手技に指圧療法があります。
体質や体力に応じて、指でつぼを圧迫し、
様々な症状に合わせて治療を行うものです。

日常生活においても、大事なつぼを心得ていれば、
最小限の努力で、最大の結果を得ることができるのです。

大事なものは何かを捉え、そこに重点的に力を注いでいくのです。
例えば、80対20の法則(パレートの法則)と言うのがあります。
80対20の法則とは、仕事の成果の80%は、
費やした時間の20%から生まれるというものです。

主な20%に重点をおき、これを完遂することで、
全体の80%をカバーすることができるのです。

大事なポイントを摑んで、効率良く行動することです。
最も重要なものに精力を投入することで、成果を挙げるのです。

重要課題が何であるかは、日頃から、視野を広めることを怠らず、
何事にも真剣に向き合うことです。

自分が関わる仕事の重要部分を、しっかりと捉えておくべきです。
大事なことは何かを知っていれば、
必要な知識や情報を集める手段も、おのずと決まってきます。

大事なポイントを掴んで、そこに集中していくことです。
80対20の法則は、特別なものではありません。

社会のあらゆる事柄の数値が、概ね80対20の関係になっているとしたら、
この法則を自分の生活に上手く活用して、効率よい動きをすべきです。

それによって、気持ちにもゆとりが出てきます。



知恵の時代を考える

2008-03-18 | Weblog
「過去の成功体験に埋没しないように、常に時代の先行きを見定めながら、
生活していくことが大事です。」

筋肉労働主体の手工業から、機械主体の工業化社会に代わり、
それが知識や情報が主体のデジタルサービス社会に移行しつつあります。

この時代背景をしっかり認識して、
これからの生活を送っていくことが大切です。

情報化社会では、ネットを上手に活用することが求められます。

本来人間の生活はアナログですが、デジタル技術を上手く利用することで、
日常生活の世界は、確実に広がっていきます。

ネットは地域の格差をなくしました。

情報は限られた地域から、全世界へと広がり、誰でも何時でも、
必要ような情報が、瞬時に入手できます。

ネットを上手く活用すれば、ビジネスチャンスは、無限に広がっていきます。

知恵を働かせることが、大事な時代です。

この時代は、従来のように勘に頼りすぎてもいけないし、
データに頼りすぎてもいけません。

その両方を組み合わせたやり方が、好ましい結果を生み出すのです。

何かを始める場合、ゼロからスタートするよりも、事前に情報を集めて分析し、
目標達成に役立つ資料として準備したほうが、スピーディーで効率的です。

その準備段階で、インターネットを上手く活用することです。

ネット検索する段階では、目標の情報に、
如何に早く到達するかが、大事な作業になります。

それには、何のために何が必要かと言うことを、
きちんと決めてかからないといけません。

取り出した情報を上手く集約できるか、出来ないかで、結果に差が出ます。

日常生活は、この繰り返しですから、小さなことから大きな事柄まで、
知恵を働かせながら、より良いものに仕上げていくことです。

構想の段階から、結果を導くまでの過程が、大変重要です。

他人の作ったデータを、そのまま鵜呑みにして、利用するのではなく、
自分自身で作り上げていくことに意義があるのです。

その経験によって、自信がつき、心が強くなり、
自らの内面が充実していくのです。



偶然を生かす

2008-03-15 | Weblog
「偶然は、必然と繋がっているのです。」

街を歩いていて、そこで偶然目にしたものや、
人々の会話の内容が、問題解決の糸口になることがあります。

それは、潜在意識として持っていたものと、
関連付けられて気付くことが多いのです。

だから、偶然を重要視せず、忘れ去ってしまうことをせず、
何かを感じ取ったら、一旦心に留めて、
潜在意識との関連を考えてみることが大切です。

それは偶然のように思えるかもしれませんが、
求めていたものを見出すことができたと、
考えてみてはどうでしょうか。

日頃から、問題意識を持っていなかったら、
気付かなかったはずだと考えてみるのです。

捜し求めていたものが見つかり、チャンス到来と捉えることもできます。

そこまで気付けば、偶然は必然に変わっていくはずです。

潜在意識を高めて、目的意識を持ってやってきた結果が、
目にしたものを捉えたのですから。

一つひとつ実現に向って進んでいく過程では、
大事なものを見過ごさないように、
神経を研ぎ澄ませておくように心がけることです。



駄目もとの弊害

2008-03-12 | Weblog
「駄目で元々だから、そのような考えで行動するのは危険です。」

そういう考えで臨む気持ちのどこかに、
甘えや、手抜き、依存心、安心感などが潜んでいて、
心の片隅に隙間が生じることになるのです。

結果がよければ、挑戦してよかったとなりますが、
思い通りにならなかった時は、諦めの境地に陥りかねません。

言い訳がましい言動が脳裏をかすめ、行動にブレーキがかかる恐れがあります。

怖いのは、元々「駄目でも良かったんだから」
と言う、安易な気持ちであり、深く考えずに片付けてしまうことです。

挑戦する気持ちを抱くことは大切であり、
時には、結果を恐れず行動を起すことがあって良いのです。

挑戦するからには、全力で達成努力をしなければなりません。
中途半端な考え方では、成功は覚束ないのです。

かりに結果が好ましくなかったとしても、
その経験を、次に活かすことを考えるべきです。



行為で示す

2008-03-09 | Weblog
「良いと思ったことを、行動で示すことです。」

親が子供に対して、いくら言葉を尽くして説得しても、
親自身の行動に不信感を抱いていたとしたら、
言うことを聞かないかもしれません。

自らが好ましい態度で生活することのほうが、
ときには、言葉よりも説得力を示すことがあるのです。

ラッシュアワーの時間帯に、満員で身動きできない車内で、
新聞や雑誌を広げて読み、人の迷惑をかえりみない大人の姿をみていた学生が、
社会人になると、全く同じ行動をする人がいます。

そういうことが繰り返されるから、いつまで経っても同じ行為が続くのです。

子供は育つ過程の中で、
目にしたことを脳裏にイメージとして焼き付けてしまいます。

それが良いとか、悪いとかを考えずに、
自然とそういう行動をとるようになるのです。
大人の行為は、そのまま子供に移行していくのです。

新聞は、出掛ける前に自宅で読むか、人より早く出勤して会社で読むべきです。
電車内で読むとしたら、座席に座った時か、つり革につかまって読むことです。

やらなければならないことがあるとしたら、言葉だけでなく、
それを行為で示していくことが大切です。

自らの行為が、直ちに人々の評価を受けなくても、
良いことは自然と人々の目に映っていくものなのです。

良く思われたいとか、評価されたいとかを考えて行動するよりも、
好ましいと思ったことは、信念をもって行うことです。
評価はその結果として付いてくるのです。



忘れもの

2008-03-06 | Weblog
「大事なことを忘れないように気をつけなければなりません。」

忙しい日々を過ごしていると、
気付かずに、見落としていることがあるかも知れないのです。

頼まれていたことや、相談されていたこと、約束をしていたこと、
打診されていたけれど、返事を曖昧なままにして、
時間が経ってしまったこと、など。

自分のことが大事で、それらを後回しにしていることがあります。

大したことではないと思っていても、よく内容を考えてみると、
相手にしてみれば、とても重要なことである場合があります。

誠意をもって対処しておくことが、良好な人間関係の維持につながります。

じっくり考える時間をもうけて、考えを巡らし、
大事な忘れものがないか、過去の出来事を思い起こすことも必要です。

人との関わりが大きなウェイトを占める日常生活から、
目を離さないことが大事です。

長い間には、うかつにも大事なことを忘れていることがあります。

大事なことか、そうでもないことかを決めるには、
内容をしっかりと把握することです。

内容による対応の仕方を、適切に切り分けて理解する判断能力を、
日頃から培っておくことです。



大切な明朗さ

2008-03-03 | Weblog
「日常生活を気持ちよく過ごす工夫と、心構えが出来ていますか」

人の特性は、ある程度もって生れたものかもしれません。
天性の明るさを持った人だと感じるときは、
そのように推測してしまいます。

特に初対面で、明るさが表情で感じられると、いい印象を受けます。

話しやすい人と、そうでない人との違いは、
表情から判断されますから、話し始めると直ぐに分かるものです。

初対面で緊張の余り、表情が硬くなることはあっても、
明るい雰囲気があれば、自然と好ましい会話になります。

自然に感じられる明るさは、「つくり笑い」とは違います。

人物を評価する際の、一つの基準として明朗性があります。

仕事をしていく上で大切なことは、お互いの協力ですから、
率直に話のできる環境をかもし出さなければなりません。
その際求められるものの一つに明朗性があり、
良い雰囲気を作り上げる源泉でもあります。

明るさは、どのような集まりにおいても求められます。
人が集まって何かをする場合には、
全体の雰囲気が明るいことが好ましいのです。

自意識が強すぎると、硬い雰囲気になります。
柔らかな感じを出すには、心が穏やかであることが大切です。

いつも安定した気持ちを持ち続けていれば、表情はソフトになります。

明るく、感じのよさが表情や態度に表れるよう、
日常生活を気持ちよく過ごす工夫と、心構えが大切です。