オペラでがん見o(＠.＠)o

観てきました「エリザベート」。
あさこトート閣下

すみません、単なるファンの戯言です

もう～ねぇ～
すっごく素敵だった
どなたが何を言おうと、意見しようと、
とにかく、超個人的だろうがなんだろうが、
素敵だったよ！！綺麗だったよ！！
見惚れてしまった

あのトートのメーク、好きー
今までトート役の生徒さんはみなメーキャップを工夫して、
各自独特の個性あるトートを演じているけれど、
もちろんそれは皆凄く素敵なんだけれど、
あさこトート、肌が白ではなくて、透き通るような透明感があるんだよ～
人間ではない、作り物のブロンズ像のような美しさがあって、
それが死トートになってた

実は自分的には、
どんなに舞台に好きな生徒さんが出ていても、
ずっと一人を追って観ているのって、疲れるし苦手
宝塚は背景も観たいし、群舞も見たい、全体を見回したい。
でも、この作品はあさこさんのみをオペラグラスで追って、追って、追って、
見終わった後はすっごく疲れてしまった
ホント目が離せなかったです。
お芝居の方は、過去何度も見ている作品なので、トートだけがん見でも良いのだけれど、
正直ショーの方は、もうちょっと全体を見たかった～
でもね・・・あさこさんから目が外せなかったの・・・
（なんだか４０を超えているおばちゃんの見方じゃないよね）
唯一銀橋で歌うキリヤンのメイクが素敵と気づいたくらいで。。。

そっか！私こんなにファンだったのね！！って感じで、
昔の宝塚大好きだった頃のように一途に観劇していました。
（年取ってくると、知らず知らずに斜め目線で観劇しているところがあるんだよね）

これを書いている今も気分は乙女で（何言っているんだか？？）
今更ながら宝塚ってすごいなーと。
宝塚を好きでよかったと

チケット難だけれど、なんとかもう一度観劇できそうなので、
それを励みに