宙組公演 『王家に捧ぐ歌』

ふと気が付くと８月も下旬

ついこの間「もうすぐ夏休みだ～」と言っていたのになぁ。。。


恒例の実家帰省も敦賀帰省も終わり、
残すところ夏のイベントは、今週末の家族旅行のみになりました
（今年は新潟に行ってきます♪）



夏休み中とはいえ平日観劇でも立ち見が出ていた宙組公演 『王家に捧ぐ歌』


とにかくエジプト人の衣装の金色が目に突き刺さり、
もう舞台全部がエジプトー！金色ー！って感じ
豪華って言えば豪華です。
脚本・演出は木村信司でやっぱりまんまキムシン作品っていう感じがする。

どうも私は強い女性像が好きらしくて、
この作品でも一番印象に残っている人物はラダメスでもアイーダでもなく、
エジプト王ファラオの娘のアムネリス。
前回は檀ちゃんですごい威厳があったからね～
難しかったと思うけれど伶美さん頑張っていたよ。