スーパーファミコン時代の名作SRPGに『伝説のオウガバトル』というゲームがある。
1993年に発売されたこのゲームは、
『オウガバトルサーガ』と名付けられたシリーズの1作目であり、
サーガの第5章に位置付けられる。
非常によく練り込まれたシナリオとシステムで、
マルチエンディングということもあり、当時は何度も繰り返しクリアした記憶がある。
1993年に、このゲームの続編であり、
サーガとしては第7章にあたる『タクティクス・オウガ』が発売された。
システムをガラリと変えたSRPGであり、
架空の世界における民族紛争を題材とした、
非常に重厚なストーリーが展開される名作だ。
当然、このゲームも購入した。
とてもよく出来たゲームだった、が、
プレーヤーとして把握すべきパラメーターが膨大であり、
途中でなんだかやる気がなくなってやめてしまった。
その後、『タクティクスオウガ』は1996年にセガサターンに移植され、
2010年にはPSP用のリメイク作品『タクティクスオウガ 運命の輪』が、
そして、2022年にPS4・PS5用タイトル『タクティクスオウガ リボーン』が発売された。
俺様これらのタイトルを、発売されるたびに買ってしまっていて、
都合4回も同じゲームを買い続けていることになる
今、『リボーン』をプレイ中だが、
これまでになく先のストーリーまで遊び続けている。
とはいえ、ChapterI『僕にその手を汚せというのか』さえ終わっておらず、
シナリオが分岐するChapterIIまで、まずは頑張りたい。
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